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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1001.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
泣いた、泣いた、これは泣いた。 こういうの駄目なんだよね。 ほんと泣けて仕方ない。 でも、なんで雨の季節だけなんだろう??? 梅雨が明けても居続けるというわけにはいかないのかなぁ。 もしくは、また翌年の梅雨には戻ってくるとか、 そういう設定なら良かったのになぁ。 もう会えなくなっちゃうなんて悲しすぎる。 神様が決めた設定だとしたら、神様っていじわるだね。
[DVD(邦画)] 9点(2006-02-20 22:07:16)
1002.  TRICK トリック 劇場版
TVシリーズからのファンだったので、 当時は劇場版には否定的な立場だったけど、 久し振りに見てみたら意外と面白いのでびっくりした。 TVシリーズも一緒に見直せば、 やっぱり劇場版はいらないと感じるのかも知れないけど、 劇場版のみの評価ということなら面白い作品だと思える。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-20 21:59:24)
1003.  カンゾー先生
うなぎの意外な高評価に続いて投入された今村新喜劇第二弾。 世間の評価としては、柳の下にうなぎは1匹しかいなかったという感じだったけど、 僕としてはそんなに悪くない作品と思ってる。 うなぎ同様、それなりに滑稽で、それなりに人情味がある。普通に面白い作品。 あと、麻生久美子が好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-11 20:59:23)
1004.  エースをねらえ!
旧作TVシリーズ、新作TVシリーズ、続編のOVAシリーズ、 それぞれに良さがあると思うけど、やっぱり劇場版がいちばん好き。 演出が良くて感動できるし、声優陣もベストメンバーと思える。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-25 06:53:31)
1005.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
僕の中では、後悔No.1作品です。 薄々気付いてはいたんです。 金曜ロードショーで見たカリオストロの城は強く心に残っていたし、 子供だった僕はアニメが大好きで同年公開の他のアニメ作品は見に行ったのに 何故かナウシカは見に行かなかったんですねぇ。 かなり遅れてレンタルビデオで見ることになって、僕は激しく後悔しました。 もう何度見たかわからないくらい大好きですけど、未だにスクリーンで見たことがない。 どこかの映画館で上映してくれないだろうか。 というわけで、この作品の素晴らしさについてですが、 やはり起承転結がきっちりと描かれているという点でしょうね。 巨神兵を積んだ輸送船が風の谷に墜落するのを起点にして、 それを承けて風の谷はトルメキア軍の襲撃を受け、 ナウシカは風の谷を離れることになり、アスベルたちペジテの人々と出会う。 しかし、物語は急転して、風の谷に危機が迫っていることが判明し、 ナウシカはその救済に向かうが時既に遅し、ナウシカは王蟲の群れに飲み込まれてしまう。 ところが、古き言い伝えを再現するかのように王蟲の群れが歩みを止め、 金色に輝く草原にナウシカがその姿を現すという大団円にて物語が結実する。 巨神兵と古き言い伝えという物語を通じて張られた2つの伏線の交差にも好感を覚える。 人々は巨神兵を奪い合い、愚かな過ちを繰り返してしまうわけだが、 最後にはその巨神兵は腐り落ち、古き言い伝えが風の谷を守ることになる。 見事としか言いようの無い物語の展開ではないでしょうか。 惜しまれるのは、原作では世界全体の行く末にまで踏み込んで描かれているのに 劇場版としてはそこに至っていないという点でしょうか。 続編があることを期待して、この作品に対する評価をこの点数にしておきます。 
9点(2004-09-08 11:51:21)
1006.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
TVシリーズの方が好きではあるけど、 劇場版としてオリジナルの作品に仕上がってる点は評価できる。 これならTVシリーズを見てない人でも楽しめそう。 作画のクオリティも高いし、派手な戦闘シーンも見所。 でも、なんと言っても、この作品はミンメイの歌に尽きる。 アイドルという設定には相応しくないほどの歌唱力。 エンディングテーマも含めて、心の名曲として残っています。
8点(2004-07-09 11:24:50)
1007.  エンジェル 僕の歌は君の歌
オカルトラブロマンスということで、なんでもありの展開なのだが、 ラストはちょっと感動させられた。 和久井映見は幸薄い役どころがよく似合う。 そういう星の下に生まれたんだろうな。 ちょい役だが、大竹まことには笑わせてもらった。 耳慣れたこの主題歌も好き。
7点(2004-07-09 11:24:02)
1008.  黄泉がえり 《ネタバレ》 
非常に残念な作品。 黄泉がえりの症例を広く浅く描いてしまったことによって、焦点がぼけてしまった。 アイデアは良かったが、脚本が駄目だったというところだろうか。 黄泉がえりの謎を追う主人公とヒロインの悲恋物語を重点的に描いて、 尚且つヒロインが死んでしまっていたことをラストで知る展開が理想だったろう。 伏線から観客が気付くのは良いが、当人たちが知ってしまったのは残念だった。 死んだと分かってから心変わりしても感動は薄くなるわけで、 お互いの気持ちを重ね合わせてきちんと心の移り変わりを描いていたなら、 ラストでヒロインが消えていくことで悲恋物語として昇華したのではないだろうか。
4点(2004-07-09 11:21:47)
1009.  大失恋。
オムニバス作品を1本のフィルムに収めようという実験的な映画。 びっくりするほどの豪華キャストなので、女優さんについて、せめて一言ずつでも・・・。 菅野美穂・とにかく可愛くて、さすがに1番光ってた。 宝生舞・憎まれ顔というか、相変わらず損な役回り。 山口智子・特筆するほどのことはないけど、久し振りに動いてるとこを見られて嬉しかった。 吉川十和子・ちょい役だが、適材適所といった印象。 瀬戸朝香・好きなので悪く言いたくないけど、彼女にとっては汚点の1つでしょう。 鈴木京香・貫禄の演技は流石で、話としても1番面白いとこを貰った感じ。 羽野晶紀・ちょい役ながら、オイシイところを貰った感じ。 山崎直子・気付くでしょ。 中谷美紀・愛らしい一面を見られて感激。 水野美紀・くだらないコントに付き合わされた感じで、丸ごとカットして差し支えなし。 京野ことみ・若い。 村上里佳子・記憶にございません。 というわけで、実験の結果としては、大失敗。
3点(2004-07-09 11:19:15)
1010.  ISOLA 多重人格少女 《ネタバレ》 
主人公がテレパス。出会った少女が多重人格。オチが幽体離脱。 オカルトは1作品に1個までという法律を作るべきかも知れない。 普通に面白くない。
3点(2004-07-09 02:57:57)
1011.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 
この作品は存在理由に疑問が残る。 刑法第三十九条に凶器を突き刺したいという訴えは理解できるが、 復讐殺人を美化する内容は法の存在理由を否定してしまっている。 感情論で言うなら、復讐殺人に同情もできるが、それなら法に苦言を呈すのではなく、 感情に従って復讐を遂げ、法の裁きを受け入れるべきなのだろう。 刑法第三十九条を逆手に取って復讐するという発想自体が 法の不備によってその死が報われなかった亡き妹に対する侮辱にも感じる。 この作品の中で最も的確に刑法第三十九条の問題を指摘しているのが 畑田修であるというのがなんとも皮肉である。
5点(2004-07-09 02:57:30)(良:1票)
1012.  ホワイトアウト(2000)
原作と比べてという論評はよく目にするが、やはり劣るのは明らか。 原因は単純に読者の想像力を超えることのできない映像の陳腐さにあるのだろう。 映画でも、テレビでも、 恐らく私生活でも同じなんだろうなと思わせる均一感のある織田裕二の演技に感心しながらも、 松嶋菜々子って綺麗だなぁって既に演技とか超越した部分に関心が行ってしまった辺りに この作品の正当な評価が現れているのかも知れない。
4点(2004-07-09 02:56:18)
1013.  落陽
日活が創立80周年を記念して、 50億円の巨費を投入して製作した超大作映画になるはずだった作品。 満州事変以降の中国大陸を舞台にした歴史ものであるが、 その後の日活が辿ることとなる未来をそのタイトルによって予言してみせたという意味で、 時空を超越した壮絶さを感じずにはいられない問題作。 というわけで、そんな予備知識は無しに見始めたのですが、普通に駄作でした。 もしかしたら、この作品は近未来型双方向インタラクティブ映画なのかも知れない。 どう考えてもありえないとんでも演出に対してツッコミを入れつつ、 どれだけ粗を探せるかというゲーム感覚を観客に提供しているとも言えなくはない。 そういったタイプの作品に興味のある方は是非ご賞味ください。 
1点(2004-07-09 02:53:34)
1014.  12人の優しい日本人
普通に面白い。 まあ、パロディなので設定としては特筆するべき点はないけど、 やっぱりシナリオの構成が上手いなぁって感心させられてしまう。 見ているうちに自分も陪審員の1人になってしまうような感覚が好き。 日本でも陪審員制度が導入されることになるようだけど、 やっぱりこんな感じになるんだろうなって思えて微笑ましかった。
8点(2004-07-09 02:51:22)
1015.  ラストソング(1994)
才能、愛情、未来、 そんなあやふやでよくわからないものに翻弄され葛藤する2人の男と1人の女の物語。 音楽を通じて出会った3人が次第にあやふやな存在の意味に気付かされていく。 それは残酷な、そして誰もが一度は辿ることとなる道程。 やがてそれぞれがそれぞれの辿りつくべき場所を見つけ歩き出す。 万感の想いを込めて奏でられるラストソングが心に沁みる。
7点(2004-06-27 10:40:53)
1016.  じゃりン子チエ
この作品にしても、TVシリーズにしても、何回テレビで放送されたことか・・・。 あんなにも繰り返し放送されるとさすがに飽きると思うのだが、 ついついチャンネルを合わせて見てしまってた。 つくづく大阪の血が流れてるんだなぁって思い知らされる。 とにかくキャラが魅力的で、痛快に笑わせてくれる。 しかも、ちょっとした人情話も展開されて、ほろっとさせてくれる。 いや、さすがに見過ぎてて泣くまではいかないんだけどね。
8点(2004-06-27 10:39:37)
1017.  となりのトトロ
文句無しでこの点数ですね。 それまでの宮崎アニメとは肌色の違う作風にちょっと不安もありました。 でも、自分の浅はかさを思い知ることになりましたね。 空は飛ぶし、ちっちゃなメイは大冒険に出掛けちゃうし、もう完璧に宮崎アニメしてる。 心地好いハートウォーミングストーリーにラストはちょっと嬉し涙してしまいました。 良かったねって。
10点(2004-06-27 10:33:26)
1018.  トキワ荘の青春
特筆するほどのドラマが存在するわけではないけど、 じんわりと心に染みてくる良い作品だと思う。 派手さもなく、ゆっくりと時間の流れる雰囲気は、 たぶん昭和中期のそれなんだろうと思う。 登場人物のそれぞれが少しずつ見せる優しさ。 それが積もり積もってラストの哀愁に繋がっていく。 泣いたりするような作品ではないけど、 心の奥に静かに仕舞っておきたいような優しい作品です。
7点(2004-06-27 10:28:32)(良:1票)
1019.  天国までの百マイル
一人の駄目男が様々な人の優しさに支えられて立ち直っていく姿を描いた物語。 この男がほんとに駄目なので、作品も駄目っぽい雰囲気を漂わせているんだけど、 これは見る人の立場によって見解が大きく変わるのかも知れない。 僕なんかから言わせるとそんなに駄目でもなくて、 似た境遇と言うか、親近感を感じてしまうわけで、 登場人物の優しさに触れて思わず泣いてしまいそうになったり、 というか、終盤にはとうとう泣いちゃったわけなんですが、 素直に感謝したいというのが見終わった後の感想なんですね。 これはもうありがとうですよ。
8点(2004-06-27 10:17:38)
1020.  たそがれ清兵衛
主人公や彼に関わる人たちの気持ちを感じ取り、情感を膨らませていく作品なだけに、いちいち差し挟まれるナレーションがどうにもいらない。言われなくてもわかるから黙ってて欲しい。ラストもちょっと余分に感じたし、再編集したバージョンがあれば、名作に成り得るんじゃないかと思う。宮沢りえが良かっただけに残念な作品。
6点(2004-06-06 12:50:32)
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