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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1.  カプリコン・1
「面白くなかったら入場料をお返しします」っていうのがウリでした。って言っても、そんなの申告する勇気なんてないよなぁと思ったのですが、見終わってなるほど、そりゃ自信もあるでしょうよと納得しました。「逃亡しつつ、陰謀を暴く」というパターンの映画は数ありますが、それを爽快感タップリなアクションの連続で描いてワクワク楽しませてくれたのは、これと『ブルーサンダー』くらいしか記憶にありません(他は、隠れる、走って逃げる、みたいなパターンばかりで)。でも、無粋ではありましょうが、できれば、あのラストシーンから先の展開を見てみたいですねぇ。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-25 01:59:46)
2.  カンバセーションズ 《ネタバレ》 
結婚式で再会した、かつて愛し合っていた男女の一夜の物語。中年にさしかかった同じ歳の二人、男は浮き名を流し、女は医者と結婚し家庭を築いています。そんな二人が会話の駆け引きをしつつやがて燃え上がり・・・とってもジミで小さい題材なんですが、全編シネスコサイズを左右2画面に分けたままで展開する状態の実験的ワールドでは、俄然面白く映画が弾みます。左右が単に男女を隔てているのではなくて、片方が回想になったり、過去とシンクロしたり、空想画面になったり、時間が前後してたり、パラレルな進行でミスリード誘ったり。これ、どんどんと関係が明らかになってくる進行も含めて、本当は3回見るのが正しい見方かもしれませんね。1度見て全体を俯瞰したら、今度は右画面オンリー、そして左画面オンリーって。最後の最後、2つのフレームがいつの間にやら1つに合わさった瞬間をどう見たらいいのか、あれこれ考えるのも楽しいかも。タイトにまとまった84分ですが、2画面は1画面の数倍雄弁だったりする事に気付かされたのでした。
[映画館(字幕)] 8点(2007-05-26 22:11:16)
3.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 
当時、ちっともノレませんでした。大変なコトになるハズの病気が酸素でさっさと治ってしまったり、橋が必ず落ちるという事を前提に物語が進んでいたり。「ヤバいからみんな殺してしまおう」という短絡的な決定が、公の機関の中で、そう簡単に下せるものなの?って思ったり。そして、その末に訪れるクライマックス、ミニチュア丸出しの列車がぽてぽてと橋げためがけて落ちてゆき、そしてやたら巨大(現実として想定した場合に)な爆発。パニック映画好きの私、一大ディザスター映像を期待していた身としてはあまりのショボさにボーゼンとしましたねぇ。つーか、客室内で起こってるパニック(鉄骨が列車内を突き抜けたり、車輌ごとボッキリ折れたり)と、ミニチュアの状況とが符号してないし・・・。そうそう、このシーンでの犠牲者の方々は、惨劇寸前まで楽しそうに客席に座っておりましたが、さんざん銃撃戦が繰り広げられた後なハズですよねぇ? 同じ列車内なのに、全く気付かなかったんでしょうか。リチャード・ハリスは彼等を無視? ジェリー・ゴールドスミスの曲は素晴らしかったんですけど。
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-17 22:35:59)(良:1票)
4.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
ディカプリオよりも、中年オヤジ達の活躍が目立つ映画。だけど、あくまで職務に忠実であるがゆえに物語を停滞させる事になるダルタニアンにイライラ。そのクセ、ラストじゃ主役状態だし。あと、女性キャストの扱いが、あまりに雑なのも気になりました。もっとも、お客さんの9割女性だった事を考えても、ディカプリオを始めとする男性キャストだけが重要な映画だったんでしょうねぇ。でも男だけの映画、たとえば「大脱走」なんかとは志の高さが全然違う気がしてしまうんですけど・・・。
5点(2003-11-30 13:35:31)
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