1. スティル・クレイジー
音楽ものにはついつい点が甘くなってしまうが、この作品はぼちぼちですかねえ。実際多くの再結成バンドはこんなもんだし意外性がなかったかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-09-17 08:56:47) |
2. スリー・ビルボード
負の連鎖で予想外の展開が続くスリリングなストーリー。登場人物の行動が皆、常人では理解できないものでハラハラの連続、そして、ちょびっとブラックな笑い。F・マクドーマンドが怪演。彼女が出ているからかコーエン兄弟作品にテイストが似ている気がした。 [映画館(字幕)] 8点(2018-02-03 23:28:17) |
3. スノーデン
《ネタバレ》 有名な実話なのでストーリーも当然予想通り。内容に驚きはなかったが、改めて恐怖を感じた。最後本人が出てきたときはちょっとびっくり。 [映画館(字幕)] 8点(2017-02-05 10:31:58) |
4. スノーホワイト(2012)
《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。スノーホワイトとは白雪姫のことだったのか! シリアスな白雪姫だなあ。7人の小人は2人死んじゃうし。自分が鏡だったら世界で一番綺麗なのは、やっぱりシャーリーズ・セロンの方だな。字幕&ブルーレイで観たらもっと感動していただろうということで8点。 [ビデオ(吹替)] 8点(2012-09-04 11:16:20) |
5. スラムドッグ$ミリオネア
《ネタバレ》 切なくてたくましい映画。音楽も素晴らしい。土砂降りのなかにたたずむラティカ、そして線路脇に取り残されるラティカが脳裏から離れない。 [DVD(字幕)] 10点(2009-10-31 01:20:28) |
6. スターダスト(2007)
《ネタバレ》 出演陣は豪華ですが、ちょっと散漫な印象。M・ファイファーの若さに対する執着は、役を越えて鬼気迫るものが…キャットウーマンの頃は大好きでした。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-22 13:28:38) |
7. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
予想はしてましたが、想像以上にグロですね~。夕方に観ましたが、正直食欲が失せました。でもこれぞT・バートンという作品。ハリウッドの商業主義とうまく折り合いをつけながら、いつも自身の独特な世界を作り上げ、常にぶれない監督はいまや彼だけかもしれません。 [映画館(字幕)] 8点(2008-01-20 22:11:18) |