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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ディストピア パンドラの少女 《ネタバレ》 
子供たちが牢屋に入れられてる。観た感じ普通の子供たちみたい。大人たちにちゃんと挨拶するし。ところが、大人たちは彼らに非常にビビってる。銃を向けて牢屋に入り、彼らを車イスに座らせ、拘束具をはめて、彼らを集団で移動させる。移動先は、1つの教室。そこには普通に女性の先生がいて、彼らは机に向かって座らされ、普通に授業を受ける。全員、とても礼儀正しく、きちんとしてる。笑うし。この冒頭のシーンを見て、まず思った。これ、どーゆう状況?と。しかし、この疑問により冒頭から映画の世界にとっぷりつかっちゃった。疑問の謎はすぐに解かれる。世界には謎の奇病が蔓延し、人々の多くはゾンビみたいになっちゃってるのだ。厳密にゆーとゾンビじゃない。普通に死ぬ。ゾンビは普通には死なないので。ただ、思考能力がなくなり、普通の人間の匂いをかぐと、全力疾走で追いかけてきて、その人間を食べちゃう。犬とか、他の動物も食べちゃうみたい。つまり、世界観はゾンビものとして見てOK。ただし、この映画の主人公は冒頭の恐れられた子供の1人であるメラニーとゆう少女。彼女はゾンビ系の属性なのだが、ふるまいは通常の人間と同じとゆう非常にグレーな存在なのだ。だから、彼女目線で物語を見てると、今、これ、どーゆう状態?ってのがチョコチョコあったりする。透明のお面をつけて車の屋根の椅子に座る少女。シュール。オチは色々考えてしまうけど、僕は、絶望的な状況の中のなんかホッコリって感じに受け止めた。観る人によれば、怖いオチと映るかもしれない。冒頭の状況との対比になってるのは、安直だけど、悪くはないです。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-10 22:52:16)
2.  ディセント2 《ネタバレ》 
前作の完璧な続きです。内容は、前作の生存者を救うために捜索隊が例の穴に入るのですが、メンバーが変わっただけで、ほぼノリは前作と同じ。前作が好きなら、前作以上ではないですが、それなりに楽しめるんじゃないでしょうか?僕的には、どっかクトゥルフものを彷彿させるようなあの地底人の造形も地下の洞窟の閉鎖感も好きなので、ありかな。最後のおっちゃんも地底人を崇めるカルトとして、いいスパイスになってます。ただ、ラストはやっぱ納得できん。あんだけ子供で掘り下げたんだから、生きて帰らなきゃ、悲惨すぎて、悲しい。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-22 18:10:04)(良:1票)
3.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
最初の勢いはえーわー。うわ~、B級バカ全開って感じでえーわー。いちいちDOAって文字が飛び出してくるのがえーわー。ただ、物語が進んでいくと、えー感じのバカやったんが、あかん感じのバカに変わっていって、ちょっと残念。まともなエンターテイナーをやろうとするふしがちょこっとあって、それが最初の勢いを消したんかもしれん。どっちにしろ頭からっぽのワイヤーアクション映画なんで、ポケーっと暇つぶしにはなります。特に日曜のお昼にみるといい感じです。
[DVD(吹替)] 5点(2007-08-31 20:11:46)(良:1票)
4.  ディセント
オープニングの事件が伏線になってないって、どっかで観たな~。あ、これ「デッド・カーム」とおんなじやわ。つまり最初のインパクトで客をひきつけるってやつ。俺はそれでまんまと映画にのめりこまされたから、これはこれでありなんかな。で、洞窟入ってからは、息詰まる感じで、観てるこっちも息苦しくなってくるわ。一緒に洞窟探検してる感じやわ。ただ、洞窟内は暗いんで画面見にくいで~。何がなんだかさっぱりなシーンとか多いで~。画面まっくらやのに、女優の声とか音とか雰囲気で緊迫感あおってくる所多いで~。まるで「ブレアウィッチ」みたい。画面見にくいの嫌いなら退屈かも。エグイゆーても、画面見にくいから、エグサがよーわからんし。それに途中からB級ホラーまる出しの展開になるんで、それで一挙にさめる人は多そう。俺は自分があそこにおったら嫌やな~って感じで観れたし、かなりのドキドキハラハラ感もあってん。特に前半の洞窟で起こりうる事故は意外と怖い。後半も怒涛のパニックで展開がB級でも雰囲気はA級なんで全然退屈ちゃうかった。洞窟とゆう設定と雰囲気にのめりこまされたら、かなり緊張して観れると思う。ただ、画面は観にくい。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-15 01:33:56)(良:2票)
5.  ティム・バートンのコープスブライド
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きな自分にとっては観る前から、ある程度の雰囲気がわかってて、それでいてかなり期待してましたが、期待通りのおもしろさ。コミカルだけどせつなくて、特にコープス・ブライドの境遇には泣ける。いや泣いてもーた。コープス・ブライド、たまに怖くなったり、かっこよくなったり、綺麗になったり、所々はいるミュージカルも楽しいし、楽しく泣ける。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きな人は観て損しないと思う。あっとゆうまに終わるけど。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-07 15:10:09)
6.  デス・トゥ・スムーチー
これ、そこそこおもろっかった。小さいころ観た「おかさんといっしょ」みたいな番組の裏事情ってやつかな。でもその番組部分とか結構ちゃんと作りこまれてて、本格的なお子様テイストになってんねん。で裏の部分は大人向けブラックコメディー。映像は今風な感じのところもあって観ててあきひん。単なるありがちなコメディーでないことは確か。これで変なB級くささがなければ、俺の中で10点の映画になってたと思う。おしい。
5点(2004-03-26 06:27:04)
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