1. エラゴン/遺志を継ぐ者
期待を裏切らなさすぎるストーリー。べたべたやん。ドラゴン視点での風景を省略したらもう少し内容が濃くなったか?2部、3部ないと思うな。 [DVD(字幕)] 3点(2007-11-07 00:11:31) |
2. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 もっとプレデターにエイリアンをざくざく殺してもらいたかった。。。そういう意味では消化不良。ラストでプレデター種族の遺伝子をもったエイリアンが誕生するが彼らは体内をスキャンすることが出来るので、あれはワザとそうしたのだと理解した。今後、成人の儀式はあの型のエイリアンとの戦いによって行われるのだ。とかなんとか続くのか? [DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 07:01:42) |
3. えびボクサー
《ネタバレ》 これ、最初に「巨大な甲殻類」がいたらどうなるか、ってのがあって、そこに話をもりつけて作ったんではないか?それで、「SFにするには(まじめにつくるには)どうにも予算もないし、そんなのアメリカにまかせとけばいいじゃんってな感じになった。まっ「英国らしい感じでいこうよ」となってできた。ストーリーを考える中で「巨大甲殻類どうする?」「んーテレビ局に番組売りにいくかな」「でも、その間ずっと飼っとくんだぜ」「ちったあ愛情がわくかもしんないなあ」「ん、それでいこう!」そう考えないと巨大な甲殻類をからませて人間模様を描いたコメディータッチな映画なんて思いつく訳がない。頭の中どうかなってるよ。製作した人たちが同じように何度もいろんな企画持っていっては蹴られたことがあるんでしょうねえ。(若い頃かもしれない)「くそっ」と思い半分やけくそで出した企画が通ったりして、巨大な甲殻類はその象徴か?この映画に意味を付けるとすれば「念ずれば通ず」かなあ。人間、あきらめずに一生懸命がんばれば何とかなるもんです。 8点(2004-12-14 22:49:54)(笑:1票) |
4. エイリアン
今さっき改めて見て思い出したことがあるので。。中学校の頃の友達「高橋君」がアンドロイドのアッシュのまねをよくしてました。口から牛乳出しながら「メロメロくりゅくりゅ」ってしゃべりながらぐるぐる回ってました。迫真の演技にそれが始まると私も含め女子中心にみんなキャーキャーいって逃げ回ってました。左手のひらで自分の顔全面を覆って右手で手首の下辺りをもって「フェイスハガー」とか、机を3つ並べてその上に寝て、右手の肘を机の下にぐっと下げてからにょきっとだし、手首を蛇拳のようにしてて「チェストバスター」とか。。。。。(すんません、伝わりにくいと思いますが、みんなそのころテレビで放映されるたびにそんな物まねやってませんでした?俺らだけ?)高橋君!また一緒にいろんな映画みたいなあ。 8点(2004-09-07 23:07:51)(笑:3票) |
5. エレファント・マン
ドキュメントなのかフィクションなのか、わからないでみたんだよなあ。小学生のとき。実在するっていうのは後で知ったんだけど、ほら、子供が見たら俳優さんがやってるんだとは思わないでしょ。しかも、白黒だし。(カラーで育ってきた小学生にとって、わざわざ白黒にするなんてことは考えもつかない。)罪作りな映画だ。学校でみんなジョン・メリックの物まねして笑ってたよ。ひどい話だけどこれも実話。 5点(2003-12-29 23:12:46) |