301. THE EXPERIMENT ジ・エクスペリメント
《ネタバレ》 もう既視感満載の低予算ホラー映画。なんだか、まだ映画学校に通う生徒たちが自主制作で撮ったような、どこかで何度も見たことがあるようなシーンが延々と続き、最後まで一ミリたりとも楽しめませんでした。あと、どうでもいいですけど、字幕の「実話を元にした」とか「エレベーターに乗車」といった明らかな日本語の間違いにも苦笑するしかなかったです。 なんだか全体的にやっつけ仕事な映画でありました。 [DVD(字幕)] 3点(2013-05-05 12:33:01) |
302. ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-
《ネタバレ》 しょーもな。コリン・ファレル主演ということで鑑賞してみたのだけど、はっきり言って最後まで観るのが苦痛でしかたなかった。画面のいちいちにキレがないし、因果律も全くと言っていいほど働いてないから何も伝わってこないし、登場人物の誰もが何がしたいのか意味不明だし。ようやく終わったと思ったら、どうだ!と言わんばかりのでかでかとした監督のクレジット……。苦笑いするしかなかったです。とほほ(笑)。 [DVD(字幕)] 3点(2013-04-06 17:06:21) |
303. ターミネーター3
《ネタバレ》 ジェームス・キャメロンの過去の傑作に泥を塗りこんだうえに土足で何度も踏みにじったような駄作。冴えないアクションも全く魅力を感じない俳優陣も(シュワも年取ったなー)たるいストーリー展開もさることながら、最後のオチで「結局、審判の日は止められませんでした」って……。過去の映画への冒涜とさえ言える、最低のラストでありました。 [DVD(字幕)] 3点(2013-03-29 14:48:19) |
304. モンスターズ/地球外生命体
《ネタバレ》 そもそもタイトルの付け方を間違った作品。「モンスターズ」なんてタイトルを付けられたら、どれだけ低予算な映画だとしても、やはりエイリアンとの逃走劇のようなものを期待してしまうのに、その内容は駄目男と我が儘女のどこにでもあるロードムービー。肝心の〝モンスター〟はほとんど出てこず、しかもそのフォルムはかなり古臭いタコ星人もどき。恋愛映画をメインにエイリアンを取り入れた映画として観ても、その出来はあまりにも酷いと言わざるを得ない。 [DVD(字幕)] 3点(2012-09-20 14:53:38) |
305. ヤギと男と男と壁と
《ネタバレ》 この映画、完全にすべっています。豪華俳優を贅沢に使ってどうしょうもなく馬鹿馬鹿しい映画を作ろうという、制作人の思いが空回りして本当にどうしようもなく笑えない。タイトルをつけたのは千原ジュニアということがキャッチフレーズらしいけど、彼には悪いがタイトル同様、内容もダダすべりでした。 [DVD(字幕)] 3点(2012-04-27 22:20:51) |
306. ロックダウン(2021)
《ネタバレ》 コロナ禍による都市封鎖――いわゆるロックダウン中のロンドンを舞台に、高級ダイヤを強奪しようと企む男女を終始軽快に描いたクライム・サスペンス。監督は、ハリウッドのエンタメ映画界を牽引するダグ・リーマン。主演には、人気女優アン・ハサウェイをはじめ、ベン・キングズレーやベン・スティラーといった新旧実力派俳優。新型コロナウィルス蔓延という未曽有の危機に直面し映画製作そのものがストップするなか、その危機を逆手にとって実際にロックダウン中のロンドンで撮影を決行したという本作、大変興味深く今回鑑賞してみました。なのですが、いや、これは正直アカンでしょ。倦怠期を迎えた同棲中のカップルがひたすら口喧嘩を繰り返し、そこにたまにズーム会議の映像が差し挟まれるだけというストーリーもへったくれもない展開が延々続き、もう退屈で退屈であくびが止まんなかったです。最後の方でダイヤ強奪ミッションがようやく開始されるわけですが、これもまたさっぱり面白くない。ロックダウン中の撮影ということでなかなか大変だったというのは分かるけど、さすがにこの出来なら中止した方が良かったんじゃないでしょうか。コロナ禍で撮影そのものが困難となり、ここ最近は公開される作品が明らかに減少している映画界。それでも頑張って良い映画を創ろうというスタッフたちの矜持には素直にエールを送りたいんですけどね。早くコロナが収まって、これまで通りお金と人材をアホほどかけて制作されたハリウッド超大作が普通に公開されることを願うばかりです。 [DVD(字幕)] 2点(2021-09-03 03:00:08) |
307. オフィーリア 奪われた王国
《ネタバレ》 言わずと知れたシェイクスピアの古典的名作『ハムレット』を、ヒロインであるオフィーリアの視点で描いた宮廷劇。主役であるオフィーリアを今やハリウッドのトップ女優となったデイジー・リドリーが務め、脇を固めるのはベテランのナオミ・ワッツとクライブ・オーウェンということで今回鑑賞してみました。が、正直さっぱり面白くなかったです、これ。とにかく演出がお粗末すぎ!なんとも分かりにくいうえにさして面白くもないストーリー、揃いも揃って魅力に乏しい登場人物たち、シェイクスピアの元ネタを全く活かしきれていない凡庸な台詞回しの数々……。もう最後までずっとあくびが止まらなかったです。いやー、久々にここまでレベルの低い作品に出会ってしまいました。 [インターネット(字幕)] 2点(2020-12-18 21:39:09) |
308. ハイ・ライフ
《ネタバレ》 新たなるフロンティアを求めて、太陽系から遠く離れた外宇宙へと片道飛行を続ける元死刑囚たちを描いたハードSFドラマ。正直、クソつまんなかったんですけど、これ。まず、冒頭のチープな宇宙描写に思わず苦笑い。だって宇宙船の船外で作業をする乗組員が、がっつり宇宙服を着てるのに無重力感がゼロなんですもん。んで、船内に戻ってきた彼が宇宙服を脱ぐと申し訳程度に手袋が宙に浮くんですけど、それも明らかにテグスで引っ張ってる感ありまくり。え、これはエド・ウッドが制作した知られざる作品とかですか(笑)。んで内容の方も変に芸術を気取った独り善がりな代物で、ちっとも面白くもなければ深みもない。無駄にエログロ描写が多いのにも辟易です。あの謎のオ〇ニーマシンに跨るおばさん描写は、演じるジュリエット・ビノシュ含め誰得なの?最後はよー分からんまま、主人公親子がブラック・ホールに突っ込んで終わり……。あまりのテキトーぶりに僕は思わず怒り狂いそうになっちゃいました。そばかす美少女ミア・ゴスちゃんのおっぱいに+1点! [DVD(字幕)] 2点(2020-10-19 08:01:01) |
309. ワウンズ: 呪われたメッセージ
《ネタバレ》 若くキレイな恋人と同棲する雇われバーテンダーが、客が忘れた謎の携帯を拾ったことから悪夢のような世界へと迷い込むというゴシック・ホラー。一つ一つのエピソード自体は普通に作り込まれていて、画的にもぞくっとするシーンもあったし、そこそこ怖かったとは思います。特に拾ったスマホの画像フォルダにあり得ない映像が収められていたというのは、リアルに想像できて大変グッド。ただ、いかんせんお話の方が完全にナシでしたね、これ。ストーリーがとにかく意味不明で最後までさっぱり面白くありませんでした。「起承転結」で言うと、ずっと「起起起起」という感じで物語が一向に進んでいかないのです。結局、この携帯に収められた謎の映像は何だったの?そして持ち主の少年たちはいったいどうなったのだ?彼女や友達が呪われて大変なことになっちゃってるって言うのに、この主人公が途中で浮気しようと悪戦苦闘するシーンなんてトホホ感満載です(笑)。挙句、最後は大量のゴキブリが画面を覆いつくして終わりという不快感マックスなオチ。ゴキブリ嫌いな人は失神すること請け合いだね(笑)。いやー、久々にこんなつまんない映画に出会ってしまいましたわ。アーミー・ハマーの完全な無駄遣いでしたね、ホント。 [DVD(字幕)] 2点(2020-08-16 01:05:04) |
310. Mr.&Mrs.フォックス
《ネタバレ》 マフィアの女ボスのヤバい金をポーカーですっかりスッてしまった詐欺師夫婦。「このままじゃ殺される!」。追い詰められたそんな彼らが思いついた方法。それは、とある映画監督が妻にプレゼントした高価な指輪をこっそりいただいちゃおうというものだった。すぐさま映画監督の家へと乗り込んだ彼らだったが、一癖も二癖もある豪邸の住人達に逆にどんどんと振り回される羽目に……。果たして指輪のゆくえは?おとぼけ詐欺師夫婦が高価な指輪を盗むために悪戦苦闘するする姿をスラップスティックに描いたクライム・コメディ。ユマ・サーマン&ティム・ロスがキャストを務め、そんなダメダメ詐欺師夫婦〝Mr.&Mrs.フォックス〟を演じてるということで今回鑑賞してみました。なんですけど、いやー、これが近年稀に見るダメ映画でしたね。もうほんとつまんない。冒頭からさっぱり笑えないギャグと意味不明な演出が延々と繰り返され、最後まで観るのが拷問に近いくらい辛かったです。どうしてこんなクソ映画にこんな豪華キャストが揃っているのかホント疑問。最初から最後までここまで一ミリたりとも面白くないと、逆にある意味凄い作品なんじゃないかとさえ思っちゃいます(笑)。どうしても自分は時間を無駄にしたいんだ!と言う方以外にはお薦めできません。 [DVD(字幕)] 2点(2020-04-17 06:16:43) |
311. キラーズ・セッション
《ネタバレ》 キラー・アノニマス――。それは生まれついての殺人鬼たちがマンションの一室に集まり、互いの経験や悩みを全て話し合うことで更生を図るという秘密の共助組織だ。心の中の暗い衝動を抑えきれない生来の殺人者たちは、今夜も秘密のセッションを行うため椅子を並べ始める。ところがその日、アメリカの次期大統領候補が狙撃されるという大事件が発生、街はほぼ戒厳令とも言える物々しい雰囲気に包まれていた。そして偶然にもこの日に初参加することになった新人殺人者。だが、メンバーの一人が彼女こそその暗殺未遂事件に関与しているのではないかと疑問を抱き始める。次第に疑心暗鬼に包まれ、不穏な空気が漂い始めるマンションの一室。近くのマンションの屋上で全てを見守る謎の男も加わって、事態は意外な方向へと転がり始める。果たして殺人者たちは無事にこのセッションをやり遂げることが出来るのか?猟奇殺人鬼たちのグループ・セラピーというエキセントリックな設定で描かれるクライム・サスペンス。ジェシカ・アルバ&ゲイリー・オールドマン共演ということで今回鑑賞してみましたが、これがまあ酷い出来の作品でした。明らかにタランティーノを意識して撮られたであろう作品なのですが、正直完成度としては雲泥の差。奇を衒っただけの意味不明な設定に何が言いたいのかさっぱり分からないストーリー、魅力に乏しい登場人物がひたすら議論する中盤なんか眠いったらありゃしない。むちゃくちゃしてやるぜと言わんばかりのクライマックスなんて、監督の独り善がりもいいところ。どうしてこんな程度の低い作品に、名優オールドマンが出ているのかさっぱり理解不能です。率直な結論を述べさせてもらうと、観るだけ時間の無駄の凡作というほかありません。 [DVD(字幕)] 2点(2020-01-01 01:14:32) |
312. ハイ・ライズ
《ネタバレ》 超高層マンションを舞台に、そこに住む住民たちの些細な確執が次第に殺し合いへと発展していくさまを描いたバイオレンス・ドラマ。原作は一部でカルト的な人気を誇るJ・G・バラード。率直に言って、なんかすんごくつまんなかったんですけど、これ。一回目観たときは途中で寝落ち。次の日、続きから観始めたのにまたもや途中で挫折。その次の日にようやく最後まで観ました。都合三日かかって観終えた感想は、「時間と金返せ!!」(笑)。 [DVD(字幕)] 2点(2018-01-01 17:57:12) |
313. パディントン
《ネタバレ》 こういうのを、「典型的な親が子に見せたいと思う情操教育に最適な映画」というんでしょうか。家族は大事、助け合うことは素晴らしい、そんな薄っぺらい道徳心の押し付けがいちいち鬱陶しい。こんなぬるーい映画を観せられて、現代の子供たちの果たして何人が有難がるというのだろう。子供向け、であることと、子供騙し、であることは根本的に違うと思う。 [DVD(字幕)] 2点(2016-10-17 22:35:01)(良:1票) |
314. ザ・マシーン(2013)
《ネタバレ》 近未来。世界の軍拡競争の中心は、人工知能を搭載した人型ロボット兵器の開発に移行したのだった――。政府によって秘密裏に設立された地下の研究施設で、最新鋭ロボット兵器として開発された女性型アンドロイド、エヴァ。不幸な事故によって命を落とした女性科学者の記憶をアップデートされた彼女は、人間としての自分と兵器としての自分というアイデンティティの狭間で苦悩していた。あくまで人間として接してくれる優しい開発者の博士と、すぐにでも兵器として戦線へと送り出したい政府との思惑に、彼女のそんな思いは翻弄されていく。やがて、限界を迎えた彼女のストレスは、地下研究施設内で暴走を開始してゆくのだった……。美しい女性の姿をした人型ロボット“ザ・マシーン”の苦悩と暴走を抑えた演出で描き出す近未来SF作品。『ブレードランナー』にもっとも近付いた映画という宣伝文句に惹かれ今回鑑賞してみたのだけど、いやー、これの何処が『ブレードランナー』やねん!『ブレードランナー』の足元にも及ばんどころか、天と地にも格差が開きまくりの、例えるなら「最新鋭のスパコンと昔懐かしのゲームウォッチ」くらい差のある、質の悪~~い映画でした。とにかく物語が始まってから最後まで、登場人物誰一人としてキャラが立っていないのが致命的。マシーンを開発する博士ものちにアンドロイドとなる若い女性科学者も政府の役人もいったい何がしたいのか最後までいまいちよく分かんないから、物語が一向に盛り上がらない。ストーリーもずっと地下の狭い研究施設内だけでちまちま進行していくし、変なアンドロイドみたいなあの喋れない兵士もいったい何なのかよく分かんないし、最後の取ってつけたようなハッピーエンドも「はぁ、なんやねん!それ!」と腹立つし、唯一期待できた全裸の女性型ロボットが暴れまくるというエロ…、おっとセクシーシーンもCGでぼやかしてお茶を濁すしで、僕は最後まで観るのが苦痛で苦痛で仕方なかったです。こーゆーつまんない作品を観ると、監督や脚本家を初めとする製作陣は今まで面白い映画を観て来なかったんじゃないのって疑いたくなります。……て、ちょっと言い過ぎ?(笑)でも、それっっっくらい、つまんなかったです。 [DVD(字幕)] 2点(2015-07-23 15:23:21) |
315. 裏切りのサーカス
《ネタバレ》 あのゲイリー・オールドマンが念願のアカデミー賞候補になった(取れなかったけど)、東西冷戦期の英国諜報部内での二重スパイを巡る重厚なサスペンス劇。ということで、大嫌いな「ぼくのエリ」を作った監督の作品だったのだけど、けっこう期待して鑑賞。うーん、やっぱり僕の感性とは全く合わないのか、あまりのつまらなさに途中で寝てしまったエリ同様、今作も僕には単純につまらない作品としか思えなかった。観客のことなど一切お構いなしに進む分かりにくいストーリーに、それをさらに助長するかのような無駄としか思えないシーンの数々、意味不明な回想シーン……。溜息混じりに「つまらない映画だなぁ」とゲンナリしながら、なんとか最後まで観たのだけど、最後の最後までその思いは一切変わりませんでした。 事前に原作を読む、ある程度ネットで調べてから観る、相関図を用意して適宜確認する(映画館では不可能でしょ)、そんな事前準備がなければ理解できない作品て、やっぱり映画としては失格だと僕は思うのだけど。 [DVD(字幕)] 2点(2013-09-29 21:28:36) |
316. ファニーゲーム U.S.A.
《ネタバレ》 奇をてらった映画というだけで、ほとんど評価に値しない。なぜなら、延々と繰り返されるこの暴力描写にいっさい思想が感じられないからだ。世の中には、もっとこのような救いのない暴力は確実に存在するし、もっと酷い現実だってある。それを確認したいならドキュメンタリーを観ればいいだけの話。少なくとも、人間の主観で作られる映画という表現方法を採るのであれば、そこには監督がどうしても観客に伝えたい思想がなければならないはず。この監督は、そんな基本的なこともわきまえずに、ただ「どう、こんな暴力的な映像撮ってみましたけど」と、『時計仕掛けのオレンジ』のように思想的な素晴らしい映画の、劣悪なイミテーションを見せられてもこちらとしては失笑するしかない。 [DVD(字幕)] 2点(2012-12-18 22:34:50) |
317. アンダー・ザ・スキン 種の捕食
《ネタバレ》 イギリス、スコットランド。大きな車を乗りこなし、夜な夜な夜の街を徘徊する“女”は道行く男どもに声を掛け、独り者で急に居なくなってもしばらく誰にも気にされないだろう男を探し求めるのだった。彼女の色香に惑わされて家まで着いてきた男は、皆一様にまるで暗い底なし沼に引き摺りこまれるように彼女に捕食されてゆく。そう、彼女は何処とも知れぬ世界からやって来た捕食者なのだ。次々とその皮の内側にある中身を引き摺り出されていく、捕らえられた男たち。ところが、生まれつき顔の皮膚に障害を持つ醜い青年に出会ったことによって、彼女の冷酷な心にとある変化が起きていくのだった…。当代きっての人気女優スカーレット・ヨハンソンがオールヌードも辞さない姿勢でもって挑んだのは、そんな最後まで淡々と描かれるアート系作品でありました。うん、観終わってすぐの率直な感想を言わせてください。死ぬほどつまんなかったです、これ。この監督の「とにかく意味ありげで思わせ振りな映像を撮って、そこに神秘的な音楽を流しとけば、それだけでゲージツっぽい感じになるんでしょ」と言わんばかりの、観客を舐め切った余りにも独り善がりな唯我独尊的態度に僕は正直腹立ちが止まりませんでした。もうひたすら退屈!!場面が切り替わる度に、ただでさえ弱い因果律がそこでブツリと寸断されるので観ていて凄くイライラさせられます。キューブリックの正当な後継者かもしれないなんて誇大広告もいいところ!!たとえば、キューブリックの『2001年宇宙の旅』という同じような前衛的作品なんて、いくら難解で哲学的な映像が延々と繰り広げられようともそこにはしっかりとした因果律や観客に伝えたい明確なテーマが強固としてあるからこそ傑作たりえているのです。対してこの作品が観客に伝えたかったテーマってなんなのでしょう?「人間はその皮の下に色々なものを隠し持っているので、人を外見だけで判断するのは止めましょう」ってくらいのモンっしょ。薄っぺらいにも程がある!!ホント、ただただ退屈で無意味な2時間弱を過ごしてしまいました。 [DVD(字幕)] 1点(2015-09-09 01:30:17) |