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ぞふぃさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 173
性別 女性
ホームページ http://stern-sanchi2.cocolog-nifty.com/
自己紹介 レビュワーになって丸15年が経ちました。

14年目の去年のレビューは0件、コロナ禍とはいえ映画館にも行かなかった1年でした。

「もうここにレビュワーとして参加するのも卒業かな…」なんて思っていたところ、過去に投稿した拙レビューに「良」と投票してくださる方々がいまだにいらしたことを知り、無性にうれしく思ったものでした。
こんな想いを抱えたままではまだまだやめられないな、と…

そんなわけで相も変わらずのぼちぼち参加ですが、
今年もどうぞよろしくお願いします・・・

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21.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
既に3回チャレンジしたのですが、あえなく3回とも眠ってしまった私・・・1回目は宇宙船のスチュワーデスさんのシーンで、2回目はだらだら子供がしゃべるテレビ電話あたりで、そしてついこの前の「今度こそ!」と思った3回目は宇宙船の中のランニング(?)のところかなぁ・・・いや、こんな私だってラストあたりの「ご飯食べてたかと思ったら急に眠ってたり老けちゃったりするトコ」とか好きだし印象に残るシーンでもあるんですけどねぇ。でもそれについて「だから何?」って聞かれたとしても、その哲学的意味とかは分かんなくて、「まあ『時間』や『空間』って見ようによってはこんなもんなのかも、面白い見方だな」って程度の感想しかないのです。 皆さんが絶賛するその芸術性とか科学的整合性も、どういうわけだか私には「その当時としちゃ画期的だったんだろうなぁ」って程度にしか感じられないわけで、やっぱ肌に合わないってことなのかな。特にラスト。あのラストを「投げっぱなし」と言わずして何を「投げっぱなし」と言うべきでしょうか。もちろん監督としてはその辺を意図しての「投げっぱなし」なのでしょうが、それを上手く受け止められない人が多すぎるような映画は、やっぱ映画としては大事なものが欠けているような気がしてなりません。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-31 17:07:25)
22.  嵐の中で輝いて
・・・ここでの平均点はワタシが書き込むまでは5・77点、ざっと見てもそんな酷評はされていないようですが・・・封切りのとき何の予備知識もなくたまたま観ちゃった私なんですけど、実に「ソレナリ」の映画だなと思った記憶があります。ソレナリにお金をかけて、ソレナリの役者を使って、ソレナリのスリルとサスペンスのストーリーで・・・ワタシは当時若気の至りでドイツ軍服モノが好きだったので当然ソレナリに楽しめた記憶があります。でもなぁ、なんつーかなんも残らない映画だったネ・・・なるほどラジー賞受賞ですか。どーしよーもないダメダメ映画ではなくこういう中途半端な映画こそ「失笑の極み」と判断するなんて選考委員(?)もなかなかやるもんですな。少なくとも「嵐の中で輝いて」なんていうしょーもない邦題を差し引いてもそう評価したなんて、アメリカという国のセンスも捨てたモンじゃないのかも・・・
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-19 17:11:25)
23.  旅情(1955) 《ネタバレ》 
あれぇ?意外と評価低いんですね?特に最近の方(苦笑)!いやいやわたしにゃこれこそ名画だって映画なんですけどね。昔日曜洋画劇場で観た子供の時には、「あーあこんな旅(ロマンスじゃないよ、一箇所長期滞在型でホテルの女主人と友達になるような旅ってこと!)してみてー」って心のそこから思ったモンだった。あのころはそんなことが出来る時代がくるなんて思ってもいなく「兼高かおるの世界の旅」でも観て我慢しているだけだったが、そう思うと日本も豊かになったモンです(遠い目)・・・さて映画についてはベタベタでお世辞にも美男美女ではない中年の恋をここまでさわやかに描いた佳作であると思います。ヘップバーンは初心なハイミスを嫌味なく演じているし、イタリア男はいかにもありがちなナンパおじちゃんをリアルに演じている。ただ問題なのはこの映画にフラっときちゃったんだか普通のオネエチャンやオバチャンたちが密かに恋をもとめてヨーロッパにくりだしちゃったその後の世相にあるのではないでしょうか?実際の恋(というかアバンチュール?)は残念ながら映画みたいに美しくはいかんのですよね・・・  
[地上波(字幕)] 8点(2007-10-18 17:35:00)(笑:1票)
24.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
ううーん・・・ラストにはあっと驚くどんでん返しが!っていう評判にちょっとやられちゃいましたね。おかげでいろいろと「そのどんでん返し」を想像しまくる131分でした。でも大筋のネタは自作自演ってあたりでバレバレでしたし、驚くようなものではありませんでしたね。それより最初のレイプの謎のほうが私には気になっちゃって。あれってホントにただの落第生の復讐のための茶番だったんでしょうか?私にはどうもこれも事件の一連であって、ゲイル教授は何かの陰謀に嵌められちゃったのかなって思い込んじゃったものですから・・・ラストの奥さんに届けられた女子学生からの「後悔の葉書」も「この件の黒幕は奥さんと浮気相手だったんだ(有利に離婚を進められるためバーリンを買収して仕組んだ)」って思っちゃったくらい(苦笑)。「お前たちがオレを陥れたのはわかっているんだからな!この金はちゃんと息子のためにだけ使えよ」って意味か?なんてね。まあ冷静に考えてみるとそんなわけない。これは最初のレイプについても潔白だったってことを奥さんと子供に証明したかっただけってとこが無難な解釈のようです・・・すみませんどうもケビン・スペイシーが出てると私はそれだけで深読みしすぎちゃうみたいです。 そんなケビンのあざとさ(そこが私は好きなんですけど)が前面に出すぎのきらいはありますが、全体としてみるとなかなか考えられた秀作のよう。但し鑑賞後の後味はかなり悪い・・・その後味の悪さがこの映画の味ってもんなんでしょうが・・・少なくとも日曜の夜になんかに観るもんじゃない映画でした。採点としては、後々まで記憶に残るであろうインパクトと言う意味で7点ってところでしょうか。 
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-15 17:38:11)(良:1票)
25.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
もちろん映画は娯楽である。観ていて楽しくない(これはゲラゲラ笑うという楽しさではなくあくまで興味をそそられるという意味での楽しさだが)ものは、どんな素晴らしい啓蒙的で人道的テーマであろうと映画としては失敗しているのだ。 そういう意味での失敗作もある中でこの映画はかなりの点で成功の部類に入るものなのではないだろうか。感動を抑えた淡々とした進行、過剰な残虐シーンをおさえることでかえって惨劇への麻痺する心を疑似体験できる点、そして行きがかり上このような結果的英雄行為に至るごく普通の男の姿(彼とて自分の家族だけをまず守ることを考え、行方不明の姪たちを見つけるのに多くの人々の脱出を手間取らせたりしているのだ)。それらはこの忌まわしい事実を押し付けることなく私たちにただ示してくれる。 そして何より重要なのは次の言葉。「(世界の人は)これを見ても『怖いね』といってディナーを続ける」。・・・そう、私たちも知っている。私たち観客の多くもまたこの映画に心を打たれたり、何かを考えたりしたとしても、多分、多分「『怖いね』と言って夕食をとり続ける」人でしかないであろうことを・・・ ・・この映画を観て、いや、この手の映画を観ているといつも思ってしまうこと。 「果たして映画は世界を変える力があるのか?所詮は娯楽の映画というものに・・・」 ということ。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-26 18:13:41)(良:1票)
26.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
ボンドが老けてるとか、カジノの緊迫感がないとか、自力で敵の手から脱出もできない体たらくには目をつぶるとしても、最後の取って付けたような裏切りの理由はホント勘弁してほしかった。何最後にまとめてんだヨって感じ!  そんなダメダメの中でも唯一うっとりできたのはオープニングかな。あのアニメーションと主題歌はよかったねぇ。この映画の魅力はそこにつきますよ。久々に「おおぉぉ!!いよいよこれからお楽しみの映画が始まるよー!!」みたいなワクワク感を感じさせてもらいました・・・でも・・・なんだか・・・時間がたつにつれて・・・どんどんそのワクワク感はしぼんでいってしまって・・・残念!  
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-26 17:26:13)
27.  グラディエーター
うーん、コンモドゥス役のホアキン・フェニックス!素晴らしいです。どうしようもない卑怯でダメな皇帝を演じているけどその薄気味悪い爬虫類のような低温感がたまりません。ここまでいやーなヤツを演じていながら、それでいてなんだか「こいつもかわいそうなヤツじゃないか」なんて仏心を見ている側に抱かせるなんてなかなかできるものじゃない。 気持ち悪い悪役を演ずる名優ってそれなりにいるもんだけど彼はそんな中でもいい線いっているじゃないですか?もちろんこの映画の魅力は主人公のラッセル・クロウのかっこよさなんだろうけど、この映画の良し悪しはやっぱり悪役である彼の力量によって決まったんだと思います。チンケな悪役って映画の質を落としますから・・・ というわけでこの映画は久々にお気に入りの俳優と出会えた価値あるものでありましたわ!これからはもっと彼の映画に注目してみましょう!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-26 17:22:40)(良:1票)
28.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
最初こそCGに頼らない重力を感じるアクションに「お、ナカナカじゃん」と思いもしましたが・・・うーんなんだろう、このシリーズってさぁ、もう1を越えようなんて野心は皆目なく作ってんじゃないかな。 そもそも「ダイハード」とは、偶然にも不運に巡り合い裸足にランニング姿おまけに孤立無援で戦う中年男の痛快アクション。それをを3つも4つも作っては最早マクレーンはスーパーマンも真っ青の不死身の男であることは画面を観ている我々には周知の事実なのである。だからマクレーンという男の魅力だけでもっていくのはかなりムリがあるワケで、よっぽど工夫して練りに練った意外性のあるアッと言わせるようなストーリーでなければダメ。そうじゃないと作れば作るほど新鮮味が薄れクドくなり嘘くさくなっていってしまうのは分かりきったことなのだ。 ああ、それなのにどうしたことか、この4は「4.0」とするぐらい新しい犯罪「サイバーテロ」を前面に押し出しているが、犯人のやってることって、自分の能力を認めようとしなかった上部への復讐(ついでにお金もいただき!)だの、邪魔なマクレーンには人質とったり対抗したりとか、思いっきり昔ながらのパターンではないか!そんでもって「サイバーテロ」の内容はペカペカとキーボードを妙に速く叩いているとこや画面をチラチラ英数字が走っているぐらいしか、こちとらITの素人には分かんないわけ。だいたい悪役だらしなさ過ぎだよ。もっとあっといわせるくらい頭の良くって冷静はヤツつれてこなくっちゃ。最後のやられ方も間抜けだし(まあそれはこのシリーズの伝統か)。とにかくこんな悪役じゃ面白くなるわけない。というわけで鑑賞後私は初代悪役のハンスが懐かしくなり、また1を見たくなっちゃいました。とりあえずそんな郷愁を誘うぐらいの価値しかこの映画には私は見出せませんでしたな。 
[映画館(字幕)] 4点(2007-07-30 16:59:50)(良:2票)
29.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 
・・・美しい映画です。オープニングのただひたすらに描かれる壁画の写し・・・それが何を表わしているのか、何も分からないからこそ観客たちを幽玄で心地よい世界にいざなう。この出だしは素晴らしい。流れる音楽も悠久の時を感じさせるような甘美でけだるい調べ、実にぴったり。・・・でもそれだけじゃ、ね。雰囲気があっても美しくても主人公たちの愛に共感がなけりゃ、映画としては台無しです。不倫だからとかいう問題じゃない。唐突すぎるんです。何故彼が彼女を愛し、彼女も彼を愛するようになったのか、全然丁寧に描かれていないじゃないですか?スキー場で知り合った男女のように、厳かなる先人の遺産を前にしてついフラっときちゃったってとこなんですか? 個人的にはデフォーが好きだからもっと彼の存在意味を示して欲しかった、あんな程度の扱いだなんて、あんまりです(涙)
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-28 15:58:42)
30.  プラトーン 《ネタバレ》 
ワタシにとってのベトナム戦争映画における最高の作品。ちなみにオリバー・ストーン作品の中でも一番好きな作品です。こんな悲惨な戦争映画を何度も見る気にさせてくれるという点で、最早文句の付け所がありません。 この作品の中で語られるのは戦時における正義というもの。片や薬や酒に吐け口を求めながらも人としての正義を捨てきれないエリアスと、片や隊が生き延びることを最終目的とする単純かつ直接的で狭い正義を振りかざすバーンズ。その二人の体現する正義のぶつかり合いがこの映画のテーマなのです。平和なお茶の間から見ると、どうしたってエリアスのほうがマトモであるとは思うのですが、そう思いながらもバーンズの力強さ・生き抜こうという時に邪悪なまでの逞しさも完全に否定はしきれない。 そんな重いテーマを小気味いいテンポやストーリー展開、分かりやすい人物設定などで再見可能ないい意味での「面白い映画」に仕上げた、これはまさに逸品であると思います。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-05-23 17:10:43)
31.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
うーんごめん、ここの評価の高さが仇になったみたい。残念ながら期待はずれでした。コメディーとしてもいまひとつノリ切れず、設定もムリムリっぽかったなー。「ブラス!」も「リトル・ダンサー」も好きだったから大いに期待しちゃったんだけど、やっぱり素人ストリッパーで一発当てようとするなら、見事芸にて魅せてもらわないとねー。単純なサクセスストーリーも困るけど、まるでド素人のダンス見せられても映画としては絵にならないし、だからっておバカ映画ってほど突き抜けていない。全体的に中途半端になっちゃったって印象だった。残念!  
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-16 13:20:03)
32.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
まず誰かも書いてるけど、プロへの道がひらけそうなほど才能ある彼女たちのプレイシーンがどうも気になってしまって。今や世界最高峰のプレイが日常茶飯事に電波に流れるのだから、試合でチョコチョコ走ってる彼女らを正直「うわぉ!うまーい!」って風には見られないんだよね。女子サッカーってほとんど見たことないからわからないんけれど、ホンモノはもっと迫力あるもんなんでしょ?一方インド舞踊のほうはかなりの迫力だった (笑)。そういう意味じゃスポーツ青春物というよりもカルチャー物として価値があるのかも。でもそれ以外の点は概ねよかった。特にお気に入りはジェスのお姉ちゃんとジュールスのママ。俗っぽくっていい味出してた。あと同性愛者のインド人の友達もよかったかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-10 17:10:56)
33.  ダメージ
うーん、ジュリエット・ビノシュってもちろんすごい美人では全然ないんだけど、なんだか青白く燃える情念みたいなのがみなぎっている女優ですよね。こういう一見地味でおとなしそうなんだけど実はものすごい魔性を潜在的に持っているような役がピッタリくる。彼女の「運命の女」ぶりに疑問の声もあるようですが、私は気にならなかったな。かえって完璧な美しさとかスタイルの女優さんがやっていないことが妙なリアリズムを感じたぐらい。男を狂わす女って本当のところこんな感じなんじゃないんでしょうかね。そんなとこからも、この映画は「男と女の業のようなもの」を描いた映画としてはかなりな秀作なのではないかと思います。 あと全くの余談なのですが、昨今話題になったオジサン向けの不倫官能小説を「純愛の極みだ」なんてかっこつけて書いて印税を稼いでいる作家先生あたりにこの映画から、情欲のすさまじさ・破滅性などといった人を狂わせる情念の本質をもう少し勉強して欲しいかなぁという気がしたことを付け加えておきます・・・ 
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-23 17:31:15)
34.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 
この映画、前半のほうが好きですね。特に結婚式の初夜のところは、何度見てもゾワゾワする・・・こういうのを「上質な官能っていうんかしらん」なんて思って何度も再生して観ていた娘時代を思い出します。それから一転後半の政治的な匂いが漂い始めるとちょっとひいちゃって・・・坂本さんの棒読み演技のせいだけではないと思うんですけどね、ちょっと中途半端な印象になってしまいました。長すぎるのからかしら・・・でも音楽は素晴らしいです。この音楽があるんだもの、棒読みのセリフなんか帳消しですよ、坂本さん!
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-25 17:08:22)
35.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
何の因果でこんな後味の悪い思いをしなきゃならんのでしょう!この監督は私たち観客に何か恨みでもあったんでしょうか?世の中にはいろんな映画があります。んでもってどんな映画を撮るかは確かに創るひとの自由です。そんでもねー、ただ衝撃的で印象に残りゃいいってモンじゃないでしょ。おかげさまで坊主憎けりゃ袈裟までってヤツで、ビョークという人の歌まで大っっキライになってしまいました。もう!この後味の悪さどうしてくれんだよ!って感じです。
[DVD(吹替)] 0点(2007-01-22 12:37:00)(良:1票)
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