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41.  ガンジー
高校の世界史の時間に見ました。何気なく見始めたのに、見終わった時にはすごくいろんなこと考えさせられてました。この映画を見せてくださった先生に感謝してます。
8点(2001-03-30 15:22:07)
42.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 
自身の内面と向き合う描写が多く、女性特有の感情が根底を流れている(らしい)ので、いまいち理解に難しい部分もあったのだが、見応えのある作品ではあったと思う。ただ、ヴァージニア・ウルフについて描かれたシーンと「自死」という行為の間には、まだ距離があるように感じられ、彼女の決断に共感できるか否かは観客によって意見の分かれる部分ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 13:23:08)
43.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
特定のヒーロー等ではなく、なるべく一般庶民の視点から戦争を描こうとした作品。しかし、主人公のピアニストとしての才能が彼自身を救っている場面もあり、その分共感しにくいストーリーとなっている点が惜しまれる。主役の名演や各シーンのリアリズムなど見所の多い作品だけに、あと一歩の所で名作になり損ねた印象を受けた。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-25 14:15:33)
44.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
ジュディ・デンチが主役たるに十分な存在感を放てば、対するケイト・ブランシェットも限られた脚本の中で壊れゆく女を熱演と、アカデミーの名に恥じない演技合戦が存分に楽しめる一本。特にジュディ・デンチの役は、彼女以外の女優が演じる姿が想像できないほどの適役で、暗く孤独なバイタリティーに溢れている。映画全体としてみると脚本の安易さや展開の唐突さが目に付くものの、これほど演技に支えられた作品も珍しいと思える一本。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 11:57:30)
45.  マッチポイント 《ネタバレ》 
本人が出ていないウディ・アレン作品を初めて見たが、展開の妙や画面から伝わる雰囲気は彼ならではのもので、味があって非常に良かった。予想外の結末もまた良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 14:37:38)
46.  クィーン
一本の作品として非常に良く纏まっていると感じた。ヘレン・ミレンの気品と苦悩を絶妙に表現した演技も素晴らしくアカデミー受賞も納得。一見の価値があると思う。事件について思わず王室の味方をしたくなるような脚本だが(実際はもっと様々な利害関係に基づいた判断があったはず)、それはともかく、ブレア首相や王室の面々、それにダイアナ妃に対して我々が(メディアを通じて)抱いているイメージを上手く利用し、その裏側を描こうとした点が観客の興味を惹き、静かな演出にも関わらず飽きさせる事の無い一本へと昇華させている。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 11:51:13)
47.  ショーン・オブ・ザ・デッド
ホラー映画は大抵の場合作りが甘く、製作者の意図しないところで失笑を買ったりするもの。その点今作はホラーの部分はホラーで、笑いの部分は笑いでそれぞれしっかりと成立している。笑いとホラーの各シーンの繋ぎも上手い。『ドーン・オブ・ザ・デッド』よりも数倍楽しめる事請け合いの一本。
7点(2005-03-18 23:33:58)(良:1票)
48.  ネバーランド
「あと一歩」の押しのなさを感じた作品でした。辛いシーンも楽しいシーンもあっさりしすぎ。もうちょっと深く描いてくれても、「=くどい」という事にはならなかったのではないでしょうか。もし「完全版」があるなら、ぜひ観てみたいです。
7点(2005-02-11 11:45:36)
49.  時計じかけのオレンジ
何人もの人が書かれているが、これが23年も前に作られているとは思えない。まさしくこの作品でキューブリックが描く近未来に、現代社会が近づいている気がするのが恐ろしい。とても簡単に「面白い」と言えるような内容ではないが、有無を言わさず観客の心に強烈なインパクトを与えて離れない作品である事は確か。
7点(2004-12-23 20:00:10)
50.  スティル・クレイジー
こういう作品に細かい追及は要らない。唯一の判断基準はカッコよさでしょう! このオッサンたちは、作品の中で確実にカッコイイ!!
7点(2003-11-22 22:54:12)
51.  いつか晴れた日に
皆さん既に述べられているように、この映画はエマ・トンプソンで成り立っていると思う。いかにも小説を映画化したことが分かるような「多エピソード集積型」のストーリーで、個人的にはちょっと拒否反応があったが、彼女の演技一つでグッと引き締まった作品に仕上がっている。ちょっと幸せな気分になれる一本です。
7点(2003-06-29 14:57:38)
52.  コーリャ 愛のプラハ
↓邦題は確かに変ですね(笑)  当時のチェコの雰囲気が全編に漂っていていいです。エピソードを重ねていく手法で多少強引な部分もありましたが、少年と男性の心の交流の過程はしっかりと描かれていて、良作に仕上がっていると思います。
7点(2003-06-15 18:49:07)
53.  十二夜(1996)
シェークスピアの舞台がオリジナルなんだ、、、現代の観客でも十分に楽しめる演出だと思います。「全てのストーリーがあの道化師の掌の中で展開していた」っていうのも、すごくシャレた感じでいいです。
7点(2003-06-05 22:40:38)
54.  GO NOW
多発性硬化症という、まだ治療法が発見されていない難病にかかった青年の話だが、決して重苦しくなくむしろ飄々とストーリーが展開されている。しかしリアルに闘病生活を描く事は決して忘れられておらず、ロバート・カーライルの演技もしっかりと胸を捉える。個人的には「そこそこかな」という感じだったけど、試合のシーンをほぼ一人芝居で巧みに演じたサッカーチームの監督に+1点で7点で。
7点(2003-02-26 13:22:47)
55.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
4人、特にガブリエル・バーンは役の見せ方が上手いです。プラス、これまで毛嫌いしていたディカプリオの2役の演じ分けが結構スムーズで、役者としてちょっと見直しました。
7点(2002-11-26 14:30:51)
56.  BROTHER
北野作品ははじめてでした。カット割りなんかすごく好きでいい感じで観てたんですけど、ラストが少しくどいのが難点かも。最後に、久石譲の音楽は、完璧としか言いようが無いほどに作品にマッチしてました。
7点(2002-08-31 10:16:37)
57.  ハイ・フィデリティ
共感できる内容をこちらに向かって話しながらだと、どうしても聞き入らずにはいられません。グリーン・デイに影響を与えたバンド、クラッシュと誰って言ってたかなぁ~? 今度確認しないと。  最後にジョン・キューザック、、、傘使えよ(笑)!
7点(2002-08-24 19:24:41)
58.  炎のランナー
1920年代のヨーロッパが舞台であることを考えた時、この二人の強さが解った気がしました。だれもが一度は聞いたことのあるテーマ曲、この作品のものだったんですね~ 素晴らしかったです。
7点(2002-03-27 23:13:15)
59.  ショコラ(2000)
寓話らしく、現実に比べると甘~い部分が多い分、身につまされるようなとげとげしさが少なくて、優しい気持ちになれる映画でした。 ジョニー・デップが映画の中でギター弾いてるシーンを始めて見た。
7点(2002-02-09 17:13:22)
60.  八日目
「人間味」の伝わり方に感動しました。こういうヨーロッパのいい映画を観ると、「ペイ・フォワード」のような発想に感動してしまってる自分を恥ずかしく思います。 『八日目』っていうタイトルもすごく響きました。
7点(2001-12-10 23:22:53)
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