Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  グッドナイト&グッドラック
多くの人々の人生を滅茶苦茶にした赤狩り。仲間や他人を売る事を強要する腐れ外道に尻込みして物言えぬマスコミの中で真っ向勝負を挑むマロー。こういう人がいたのを初めて知り、その勇敢さにひれ伏すばかりです。デヴィッド・ストラザーンに見惚れ聞き惚れました。 硬派に過ぎた作りに物足りなさも感じたところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-28 02:32:54)
2.  草の上の昼食(1959)
牧歌的な映像と展開に心揺さぶられる事無く、どちらかと言えば退屈。 ただ、人工授精からの優生思想に、医科学が神の領域を侵すことなかれという戒めを感じたところに加点。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-12 14:35:33)
3.  暗くなるまでこの恋を 《ネタバレ》 
やたら不安を煽る音楽にこれはサスペンスものでカトリーヌ・ドヌーヴの怪しさが想像出来ます。ジャン=ポール・ベルモンドの心模様が無理筋でついてゆけません。収拾がつかなくなったかのような結末にも唖然とするところです。
[DVD(字幕)] 5点(2021-12-31 23:00:38)
4.  グランド・ジャーニー
申請、許可、承認、書類偽造といった地上の出来事とは無縁な雁の群れとその親である14歳少年トマの大冒険。実話でCG無しの映像というのが信じ難いところです。人情は万国共通である彼等を見る人々の視線の暖かさと、子(トマ)(アッカを始めとした雁達)はかすがいを動画表示したような親子の姿が染み入ります。劇場鑑賞であれば更なる感動請け合いな傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2021-06-05 15:04:57)
5.  黒いチューリップ
初見。ゾッコンだった小学生時分に観たら感激のあまり卒倒していたでしょう。この歳になっても匂い立つような美しさでの立ち居振る舞いにクラクラするばかり。それが一人二役で二人が向き合っていて(見事な撮影技術)喜びが二倍二倍! 更に双子の兄弟の性格の違いを演じ分ける演技力が特筆もので「顔だけと違うのね」心底驚きました。(+1点)愛馬ヴォルテールまでカッコ良い。起承転結も見応えある華やかな活劇に唯々感動の傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2021-05-08 00:56:22)
6.  クロワッサンで朝食を
地味で淡々としながらも目が離せなかった作品。フリーダとステファンの関係がいかにもフランス映画的。財を成し豊かな暮らしを送るフリーダが噛みしめる寂しさに、財の無い私はどうなるのだろう・・・・・・・・ ジャンヌ・モロー貫禄の着こなしに脱帽です。
[DVD(字幕)] 7点(2021-04-30 01:35:09)
7.  グリーン・カード
展開と結末がほぼほぼ予想通りでコメディでもないのでこすっからい二人に白けたままで観終わりました。とりわけ鼻持ちならないブロンティに虫唾が走る。最後の最後に見せてくれたジェラール・ドパルデューのシラノ・ド・ベルジュラックを彷彿とさせる切ない佇まいに点数の全てを。
[DVD(字幕)] 4点(2020-10-27 02:27:42)
8.  グッバイ・ゴダール!
若くして人間の出来たアンヌのお陰(+1点)で完走出来た作品。全ての他人がバカだと思っているゴダールの言動に、ウ・ン・ザ・リ です。
[DVD(字幕)] 3点(2020-09-08 00:54:22)
9.  クリスマス・ストーリー
存在感で作品を支配していたマチュー・アマルリックは香川照之が思い浮かんだ芸達者ぶりが鼻についてしまい残念。家族の愛憎劇は、一人っ子の身には少し眩しく映ったものの切れ味に欠けるダラダラした展開に画面に集中出来ない。 「恨み骨髄」が浮かんだ骨髄移植。骨の髄まで沁み込んだ母親への愛情も一緒に注入されるのだろうと思わされるシーンで点数の全てを。
[DVD(字幕)] 6点(2018-10-10 11:59:13)
10.  黒猫・白猫
何時の時代? 舞台は何処? ガチョウの大群? 何故にリックとルノー署長? 等々、「何じゃこりゃ?」が満載。 どことなく詩情を感じる賑やかにも程がある音楽と共に繰り広げられる突き抜けたハチャメチャぶりに何だか元気を貰う。特に大爆笑させられた楽団が病室になだれ込み爺さんを連れ帰るシーンは「天才バカボン」の世界。ラストの二人のカサブランカダンディの粋な台詞に、バカボンのパパの決め台詞「これでいいのだ」が浮かんだ。掘り出し物の珍作・快作に出会えた喜びを味わった。
[DVD(字幕)] 8点(2017-01-14 23:28:59)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS