Menu
 > レビュワー
 > アラジン2014 さんの口コミ一覧
アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ジョニー・イングリッシュ
アナログの逆襲は大好き!気休めの報酬はイマイチ・・ ということで、あまり期待せずに第一作目を鑑賞してみました。本作(一作目)は意外と真面目にエージェントしてるんだなという印象で、思ったよりシリアス風な場面もありました。 Tornというヒット曲が好きでナタリーインブルーリアのことは古くから知っていましたが、まさかローナ役として準主役で出ているのが同姓同名の別人でなくご本人だとは(笑)ちゃんと役者さんできていますが、他に目立った作品は見当たらないようです。  パスカル・ソヴァージュ(ジョン・マルコヴィッチ)はカツラですよね(笑)彼のシーンは全体的に結構笑えるシーンが多くて楽しめるのですが終始脱力系です。総合的には高評価は難しいですが並の上といった感じでした。個人的にはエージェント1号登場シーン、墓場のシーン(精神病の流れ)はかなり笑えました。総じて部下(ボフ=ベン・ミラー)が優秀だと生き残れるんだよなぁ、としみじみ感じてしまいました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-25 14:47:48)
2.  シティ・オブ・ゴッド
こんな映画があるなんて全然知りませんでした。あまりにも壮絶でグロくてコレが現実に起きていたと考えると背筋が寒いです。  この映画は最初から最後までほとんどガキの喧嘩状態です。ラストカットで表現されている通り、小学生程度の子供たちが何人か集まってくだらないことを言い合う程度の日常=この映画なんでしょうね。教育が行き届いていない人間たちが闊歩している無法地帯、ある意味これが世界で最も怖い場所なんでしょう。映画からはそう感じ取れましたし、まさしく地獄絵図とはこれのことでしょう。  この映画をみたら発展途上国(ブラジルは新興国か?)に旅行に行きたいとは思わなくなります。ある意味アメリカが提唱する「自己防衛のため銃携帯を」が当たり前のことのように感じられます。つくづく日本に生まれて幸せだと痛感します。何度も見たいとは思いませんが、当分の間はリトル・ゼの表情が忘れられそうにありません。名作とは言い難いですが凄い映画ですこれ。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-03 15:11:36)
3.  ジャンヌ・ダルク(1999)
安易な英雄モノだと勝手に想像していてパスしてきましたが、意外にも真面目な伝記系・歴史系の深い映画でした。キリスト教に通じていたらもっと深く読み解くことができたと思いますので、日本での評価は致し方ないのかもしれません。(私自身、半分も理解できたかどうか・・)  映画の表面上はジャンヌ・ダルク(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がとてもかわいそうに見えますが、、「神の啓示」=「自分が信じたいものだけを見る・信じる」という利己的な危うさがよく表現されています。そういった視点でこの作品を見た場合、途端に可哀そうだとは言い切れないのがこの映画の真価だと思います。時代が変われば精神病棟、ある意味彼女はあの時代に生きて幸せだったのかもしれません。ちょっと全体的に暗い作品ですが、観た後に色んなことを感じたり考えたりすることができるなかなか良い映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-21 10:21:44)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS