21. ハーフ・ア・チャンス
ルコントのファン、ドロンのファン、ベルモンドのファン?、パラディのファンが映画館で一緒に観たのかと思うとなんか不思議な感じがします。 6点(2003-01-22 22:45:57) |
22. エンド・オブ・バイオレンス
ヴェンダース作品は映像と音楽のセンスがいいから、なんだかな~?と思っても最後まで観れてしまう。やっぱり才能のある人は絶対に得だ。 6点(2002-10-22 00:48:21) |
23. 憎しみ
「大した事ない奴には大した事は出来ない」って皮肉なのか?、これは・・・。 6点(2002-08-01 14:50:16) |
24. 死刑台のエレベーター(1958)
1957年の映画だと考えればスゴイのではないだろうか?、まあ自分は生まれてもいないから、その年代のことは良く分かりませんが・・・。 6点(2002-05-31 18:51:18) |
25. シンプル・プラン
サム・ライミ、コーエン兄弟を意識したな!!(私生活では友人らしいが)、カンヌでも欲しくなったのか?・・・気持ちは分かるけど。 6点(2002-05-28 22:38:59) |
26. ゴールデンボーイ(1998)
ユージュアル・サスペクツのブライアン・シンガーだからって大きな期待さえしなければ結構楽しめる作品だと思います。 6点(2002-03-12 02:02:22) |
27. ニキータ
リアリティーさえ度外視すれば良く出来た映画だと思う。まず登場人物が鮮明に描かれてるし、キャスティングもかなりイメージ通りのはずだ。まあハリウッドがリメイクする位だから認められたって事ではないだろうか。 6点(2002-02-13 00:53:15) |
28. ロスト・ハイウェイ
相変わらず訳の判らない部分の多いD・リンチの世界だが、理屈や常識にとらわれず感性だけで疾走する感じは流石。エログロナンセンス(古っ!!)と拒絶する人も多いと思うが、奇才と呼ばれるD・リンチの健在ぶりに感激した。 6点(2002-01-24 17:37:20) |
29. ドーベルマン(1997)
残虐なルパン一味vs残虐な銭形警部って感じの映画。誰にも感情移入出来ぬまま過激な映像をシャワーのように浴びた、でも不思議な爽快感を感じたのは監督の手腕か? 6点(2002-01-22 05:09:18)(笑:1票) |
30. サイレントヒル
《ネタバレ》 ゲームはやったことありませんが、この映画の舞台となる街『サイレントヒル』のさびれた雰囲気作りは結構好きです、ただ多くの人が言っていますが観ていてあまり怖い実感はありませんね。主人公と女性警官が狭い部屋に逃げ込むシーンで三角頭(ゲームのキャラ?)というのに襲われて絶体絶命の窮地に陥るけどなぜか理由もなく助かりますよね、おそらくここがストーリーの分岐点で、このシーンでゲームをやったことない自分にもやっと主人公が“得体の知れないもの”の真の攻撃対象でないことがわかりました。ゲームをやったことある人にとっては最初から最後までこの作品の世界観にひたれるのかもしれませんが、ゲームをやったことない人にとっては全く知らないストーリーの方に関心が行ってしまって世界観にひたる余裕もないまま普通に鑑賞終了してしまうんじゃないかと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 15:54:24) |
31. フラッド
モーガン・フリーマンが公開当時に『自分が役者として駆け出しの頃は悪役ばかりやっていた、だから悪役の演技が特に上手くなったよ、役者にとって悪役には悪役の魅力があるんだよ』と言っていたのを思い出しました。ただ確かに昔は悪役のスペシャリストだったかもしれないけど『ドライビング・ミス・デイジー』や『ショーシャンクの空に』以降はモーガン・フリーマンを見ると良い人のイメージがぬぐい切れません、優れた演技力以上に俳優にとってイメージはとても大事なんだなと改めて実感しました。この映画の主人公を演じたクリスチャン・スレーターだって幅広いジャンルをこなせる優れた演技力を持ちながら個性というか華というものが不足していたのか、もう一回り大きく成長出来なかった気がします。『トゥルー・ロマンス』しかり、『ブロークン・アロー』しかり、作品としては観ればソコソコ面白いんだけどね。 [地上波(吹替)] 5点(2006-11-02 22:49:45) |
32. ブラック・ドッグ
個人的に1997年の『ブレーキ・ダウン』とほぼ同時期だったという印象がありますね。如何にもアメリカが作った映画って感じです、『激突』『ヒッチャー』『ロードキラー』これらの映画同様、道幅が広く呆れるほど長い直線道路がなければ成立しませんからね。主要のキャスト4人が地味というか、渋すぎです(笑)、パトリック・スウェイジ、ミート・ローフ、スティーブン・トボロウスキー、チャールズ・S・ダットン、いぶし銀?、いや、いぶした銅って感じでしょうか。 [地上波(吹替)] 5点(2006-08-24 22:01:52) |
33. トランスポーター
あの娘のオヤジって顔の皮膚の質感とか不自然な髪型とか作り物みたいだよな~(笑)、出て来る度に妙に気になって気になって。 [地上波(吹替)] 5点(2006-05-28 23:04:34)(良:1票) |
34. フィフス・エレメント
何度か観ていると思いますがテレビ放映があったので久し振りに観ました。『世界を救う!!』という台詞がポンポン出てくる割には緊張感ゼロでお気軽な映画なんですよね、まあこのお気軽さがこの映画のウリなのでしょうが。印象に残るのはイカみたいなオペラ歌手とミラのカンフーだけですね、何度観ても。 [地上波(吹替)] 5点(2006-05-15 00:10:17) |
35. ニルヴァーナ
どうしたらこうなるのか・・・ストーリー自体がかなり強引で笑えました。ランバートは最近ではすっかりB級俳優になっちゃっていますがこういうポジションの人って案外必要だと思いますよ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-30 01:13:50) |
36. U-571
《ネタバレ》 自分もこの作品は「眼下の敵」をかなり参考にしているなと思った。ただ「眼下の敵」は潜水艦側と駆逐艦側の双方の駆け引きをバランス良く描いていたのに対し、この映画は潜水艦側からのみを一方的に描いている。こんなに一方的な描き方ではなんだかんだ結局最後は勝つんでしょって感じだよね、こちらは何十発喰らってもなかなか沈まないのに向こうは一発喰らっただけで簡単に沈むもんね、子供の頃に観た宇宙戦艦ヤマトをなんか思い出しちゃったな~。 5点(2004-09-30 05:52:02) |
37. ノー・マンズ・ランド(2001)
やや期待して観たせいか、正直この程度かとがっかり。最初から最後まで全然緊張感が感じられなかったし、ブラックコメディだと割り切って観ても全然毒気が弱過ぎる。5カ国も製作に国名を連ねておいて、まるで舞台劇のような低予算ぶりにもがっかり。 5点(2004-09-14 00:54:54) |
38. ナインスゲート
ポランスキー作品の主人公ってこうゆうキャラ多いよね?、積極的に行動はするけど実は問題の解決にはあまり役に立っていないって感じの・・・。“チャイナタウン”や“フランティック”を観た時もそんな感じがしたしね(ポランスキー作品じゃないかも?)。 5点(2003-05-17 17:23:21) |
39. デリカテッセン
これスゴク期待して観た憶えがある、確かに「未来世紀ブラジル」と似た雰囲気があるがスケールはこちらの方がはるかに小さいでしょう。 5点(2003-01-17 01:50:43) |
40. 聖なる酔っぱらいの伝説
あのルドガー・ハウアーが「新境地を切り開いたのか!?」と期待したのに・・・。映画の内容もストーリーがもう少しはあると思っていたのに、これは雰囲気モノか~!? 5点(2002-05-27 22:36:39) |