21. 海をみる
サスペンスを要約した映像の連続。歯ブラシがエグかった。 5点(2004-12-08 23:05:36) |
22. 奥サマは魔女(1997)
子供の為にとった行動がきっかけで許されぬ恋をしてしまった。こういったお話は好きなんだけど奥様が魔女であることで面白みが増してるとも思えない。逆に許されない原因を設定が魔女である事に頼ったようにも見える。とは言えそこそこには楽しめた。ジャン・レノはこの映画でも受け付けなかった。 5点(2004-03-01 22:04:50) |
23. シンプル・プラン
あれだけの大金を着服しようとするときにきれい事並べて偽善ぶるハンクが1番小心で強欲に見えて増幅する嫌悪感を拭えなかった。偽FBIの彼が署長室にいるのも不思議だった。ある種ジェイコブの存在感は主役以上だった。 5点(2004-01-14 19:48:58) |
24. エマニエル夫人
AV借りる勇気の無い子供のとき見てました。今上映されてても見に行こうとは思わないけど、少年たちの深夜の楽しみとして12CHあたりで放送されるのはいいと思います。 5点(2003-09-08 22:29:39) |
25. サマー・ドレス
宇宙を感じた。世界も広い。男優二人は本物のソレを感じさせる迫力があった。 其々の生き様を短時間できれいに纏めていてさわやかに仕上がっている。そう感じてしまう自分が怖いのでこれっきりにしたい一品。 4点(2004-12-11 20:08:35) |
26. 耳に残るは君の歌声
魅力的な邦題が内容にマッチしていない。耳に残る程の歌声はない。ラストで父親に再会したところにも感動しなかった。ユダヤ人に対する偏見の眼差しは見てて痛々しい、特に子供に対するそれは。 4点(2004-04-29 04:01:39) |
27. ピアニスト
傲慢な犯罪者であり異常な生い立ちであり複雑な気分で観ていたが、最後自分の胸を刺してしまってやっぱり不幸な人だったと思った。初めて彼に抱かれてしまった所、純粋な少女に戻った様な表情が印象的だった。度が過ぎるか否かでこんな人いますね、重い。 4点(2003-11-01 23:47:51) |
28. パーフェクト・カップル
某大統領の脚色話。そこまで飛ぶの?そこで終わり?って感じでちょっと後味が悪かった。一つの問題に対してもっと掘り下げるか時間的余裕が欲しかった。党代表になりチームの結束が固くなるラストに無理矢理つなげてるようにみえた。最後にトラボルタと握手した後、秘書がアップになる、「え・・・?あらら」。 4点(2003-10-19 03:34:43) |
29. 風が吹くまま
インドののどかな家々と好意的な住人達を欺いて取材するクルーになじめなかった。その上ばあさんが予想以上に長生きすることにいらいらして、その孫の少年にあたったり亀をひっくり返したりやな感じはピークに達しつつあった。糞コロガシが必死に仕事してるのを蹴り飛ばさなかったシーンに唯一救われた。その必死な姿と自分を重ねて何かに気付いたっぽいけどちょっと遅かった。郷に入りては郷に従えというより彼個人に嫌気がさした。 3点(2004-03-10 22:49:54) |
30. フューチャー・ゲーム
トニーが作った格闘ゲームを搾取した女社長にリベンジを果たすべく、トニー自身のレベルを上げていくRPG仕立ての映画。トニーのアホっぽさ丸出しの前半はおかしかった、後半レベルが上がるにつれ妙に事が円滑に進みすぎてどうだろって感じ。一々レベル表示するのはコンセプトとしてよかった。 3点(2004-03-01 22:05:36) |
31. 赤いブーツの女
何故彼女があるときを境に超能力を発揮し始めるのか、フェルナンド・レイが手紙で操作する段階までは超能力の素振りはなかった、超能力を持ってる振りも描いてない為最初は悪夢でも見てるくらいにしか見えなかった。僕的にカトリーヌ・ドヌープが、な?おじさんみたいなことやったとこが一番ピークだった。 3点(2004-01-24 13:54:15) |
32. ジャンヌ・ダルク(1999)
ジャンヌは利己的で傲慢な女の子、観る側にこんな印象を一方的に押し付けるような映画になっているのが残念。彼女のそんな一面だけしか描かれてない、好感を持てる様な逸話を全て排除している。伝記映画として非常に後味が悪い。ジャンヌの子供時代と戦闘、火あぶりのシーンはよく撮れていた。そんなこんなでジャンヌ・ダルクにではなくリュック・ベッソンに2点。 2点(2004-09-29 02:13:54) |