1. 天井桟敷の人々
2014.05/28 鑑賞。一言、凄い作品。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-08-02 13:03:40) |
2. 眼には眼を
若き時代に強烈な印象を貰った作品。過去二度ほど観た記憶あり。もう一度観たいものだ。衛星放送などTV放映期待する。 クルト・ユルゲンスの最高作品は「眼下の敵」「眼には眼を」。 [映画館(字幕)] 9点(2010-08-11 14:31:50) |
3. 禁じられた遊び(1952)
涙!涙!涙! 何度も鑑賞も、涙腺が壊れる覚悟を持って望める日に限る。 なお、涙と鼻水が止まらないため減点1で9点。 '07/3 観賞。さすが歳か、涙少なくなった。 [映画館(字幕)] 9点(2006-09-06 15:33:46) |
4. アーティスト
《ネタバレ》 2018.06/12 BS鑑賞。今時、白黒無声映画?? なんとこれが観れるんです!! エンディング近くにやっとタップの音と"cut""perfect"の音声。悪人登場なし、主演賞並みの小型犬、よって+1点。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-06-12 20:55:02) |
5. ジャッカルの日
《ネタバレ》 2016.02/21 3回目鑑賞。40年以上前の作品でその当時のパリの街並みが記憶に蘇えり懐かしい。時系列にゆっくりと解りやすい展開は今時の映画では望めない。大きな話題となった作品で必見の価値あり!! [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-22 19:16:46) |
6. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
2011.7/23 2回目鑑賞。ジャン・レノの印象が残ったのはこの作品からでEnzoの役名も印象に残っている。主役3名の個性は最高のキャスティング。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-23 13:43:31) |
7. ボーン・アルティメイタム
畳み掛けるテンポと音楽、24H以降と思えるこのノン・ストップ・アクションの集大成に思えた。 でもこの歳ではなかなか付いて行けない。3部作では最高作品と思える。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-09-08 19:28:26) |
8. 死刑台のエレベーター(1958)
久し振りの観賞。白黒作品で時間も短く90分程。でも充実した内容で満足。 初めと終わりのシーン、モローも含め素晴らしい。またロネが“太陽がいっぱい”より はるか若々しいし、プージュリーが“禁じられた遊び”のミッシェルとは気が付かなかった。ブリアリもチンピラの端役か? [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-17 01:19:08) |
9. 地下室のメロディー
大御所ギャバンと人気スタードロンの初顔見世だったか。二人の味がよくでており、白黒作品も洒落た作品。何十年振りの観賞も楽しめた。 '10.8/16 4回目鑑賞。今でも古さを感じさせない。+1点。 ラストのプールに札束が浮かび上がるシーンは非常に衝撃的で、かつ犯罪が一瞬にして破綻する映像的な効果がよく出ていた。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-07 18:52:28)(良:1票) |
10. 太陽がいっぱい
大学時代の封切から何度鑑賞したか。最後のシーンは秀逸。 [映画館(字幕)] 8点(2006-09-06 18:08:35) |
11. ターミネーター2
前作以上の迫力には恐れ入る。ただ液体金属のターミネーターは奇抜すぎる。 可能と思えるSF(前作)とまったくの空想のSF(今作)との違いがはっきりし、 そのつもりで観る限り最高に楽しいSFの一つ。 8点(2004-11-22 22:38:23) |
12. ラストミッション
2017.01/27 BS鑑賞。ヴィヴィとゾーイのネイミングと女優がいいね。特にヴィヴィの存在が面白い。軽いタッチもOK. [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-01 12:28:53) |
13. ゴーストライター
2014.08/31 鑑賞。北欧・英国タッチの画像、静かな展開の中で引き込む力は強い。でも最終での印象が充分残らないのは何故か? [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-31 11:00:35) |
14. マンデラの名もなき看守
2014.01/20 鑑賞。マンデラ役はモーガン・フリーマンでしょ。デニス・ヘイスバートは「24」でアメリカ大統領を演じてるがちょっと大男すぎ・・。でもこんなにスムースに移管できるとは当時思いもよらなかった。マンデラは言うに及ばず、白人デクラーク大統領ももっと評価すべきでないのかなあ。歴史の一端が看守の目を通して迫る良い作品。「閑話」昨年十二月に95歳でマンデラ氏は亡くなったが凄い人生だったと思う。また小野田元少尉が今年1月91歳で亡くなる。27年間に及ぶ獄中生活、29年間の戦い、相通じることが沢山感じる。共に立派な人生、ご冥福を祈る!! [地上波(字幕)] 7点(2014-01-30 16:20:28) |
15. サン・ジャックへの道
2012.12/25 鑑賞。何といっても美しい自然と文化遺産が溢れる巡礼路ロードムービー。 ジャン・コクトーを感じさせる描写は私にはチグハグ感が強いし、よく解らない。でも3人の兄弟姉妹の旅での心情変化は素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-28 21:00:14) |
16. JFK
2005/3月 鑑賞。JFKについての映画は多いが良くできた作品の一つ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-27 22:14:02) |
17. ユナイテッド93
2008-03鑑賞。2001年9月11日同時多発テロの一つを題材にした作品。緊迫感溢れる作品だった。また自宅で2棟のビルから立ち上る煙。積み木のように崩れ落ちていくワールド・トレード・センター。このTV映像を見ながら、それが真実と信じられなかった記憶が蘇る。 [DVD(字幕)] 7点(2012-10-17 12:41:55) |
18. きつねと私の12か月
2012.10/04 鑑賞。ただただ、美しい。可愛いの言葉のみ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-13 14:53:32) |
19. ダンケルク(1964)
2012.10/03 鑑賞。題名からは勇猛果敢な戦争アクションかと思いきや、声高に訴えるのでなく静かに淡々と焦燥感、虚無感を漂わせた反戦映画。若かりし学生の頃、観たような感じ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-03 19:08:15) |
20. オール・アバウト・マイ・マザー
2012.08/26 鑑賞。私には考え及ばない内容、その意味では自身の体験、経験、人生にない別世界。いつも思うのだが映画は予想だにしない、奇想天外な、信じられない、驚愕な等で表される作品が多いが、この作品はこれに該当するのか、又はシリアスな、リアルな作品なのか判断に苦しむ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-27 14:50:51) |