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1.  ハミングバード・プロジェクト/0.001秒の男たち
主人公の彼、どこかで見た顔だと思ったら、「ソーシャルネットワーク」のザッカーバーグ役だったんですね。さすがに当時よりずいぶん老けたような。しかし苦渋の表情がよく似合います。 で本作、正直なところ、見ようという気になる人はなかなか少ないでしょうねぇ。「超高速取引」など一部の人しか興味ないし、結局自分の利益のためでしかないし、どう転んでも映像的には地味な結論にしかならないし。 しかし途中で挿入されるレモン農家の話とか、アーミッシュの話とか、そして憎まれ役の元女性上司とか、けっこう楽しませてもらいました。そしてけっして予定調和ではないオチにも驚き。ますます、映画にする必要があったのかと思わずにはいられません。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-24 22:20:00)
2.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームについてはまったく知りませんが、ある種のリアリティを感じられた分、楽しめました。感染した都市ごと完全に封じ込め、核爆弾で一気に殲滅&除染するというのがすごい。そうかその手があったかと。WHOはもっと早く気づけよと(冗談ですよ念のため)。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-31 02:28:25)
3.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 
長回しによる一発撮りのように見せるとか、やたらカッコいいドラムソロのBGMとか、そのドラマーをストリートミュージシャンとして登場させるとか、楽屋で鏡を正面に捉えながらカメラが映り込まないとか、とにかく凝った作品であることは間違いありません。スコセッシとかジェレミー・レナーとか、メグ・ライアンとか、いろいろ実名が登場するのも笑えます。 個人的にもっとも印象的だったのは、バーで批評家とやり合うシーン。双方の言い分に理があって、つい納得させられます。こういうバックステージ的な本音のぶつかり合いが、いわば〝内輪受け〟してアカデミー賞の一因になったのかもしれません。 で、主人公は都合3度にわたって自殺を図ります。それぞれ状況は異なりますが、突き詰めれば「バードマン」の呪縛から逃れたかったからでしょう。ところが結局死にきれず、むしろ本物のバードマンになってしまった。これは悲劇なのか喜劇なのか。世間の「レッテル」を象徴しているとすれば、前者のような気がします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-28 03:39:06)(良:1票)
4.  パッセンジャーズ
まったく予想外のオチに驚きました。途中から、単なる事故ものやサスペンスものではない怪しい雰囲気は漂わせていました。ストーカー男とあっさり恋愛関係になるとか、なかなか登場しない姉とか、不気味すぎるマンションのオバサンとか。ずっと雨模様なのも変。しかし私の想像力では、姉が事故の犠牲者か、または本人が事故の生存者で、精神に支障を来して妙な世界を形成しているのかなと。「シャッターアイランド」的な話かなと先読みするのが精一杯でした。 そんなチンケな想像を見事に裏切ってくれたわけで、「そんなアホな」と思う反面、案外あり得ない話ではない気もします。特にラスト付近、アン・ハサウェイの〝横向き〟の大きな瞳が印象的。勉強一筋の地味な生活で、恋愛経験も乏しいという設定が効いています。仕事も恋愛も、最後に〝夢〟を叶えたわけで、悲劇でありながら一種の爽快感に包まれるという、ちょっと不思議な印象をいただきました。
[インターネット(字幕)] 9点(2017-07-29 16:39:48)
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