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プロフィール
コメント数 497
性別 男性
年齢 43歳
メールアドレス eizac@basil.freemail.ne.jp
自己紹介 映画を観て泣いたことがほとんどありません。たまには映画で泣いてみたいです。

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41.  アメリカン・ビューティー
何がいいのかさっぱり。わたくし日本人なのでアメリカの社会病理なんてこれっぽっちもわからんです。ひたすらにキモいだけ。
[ビデオ(字幕)] 1点(2003-10-30 12:24:40)(良:1票)
42.  ミクロの決死圏
子供の頃に何度も何度も観た。SFアドベンチャー的な雰囲気が最高に面白かったし、人間の体の仕組みがよく分かって非常~にためになった。
[地上波(吹替)] 7点(2007-03-16 17:56:08)(良:1票)
43.  ゴジラVSビオランテ
個人的に第一作に継いでベスト2の作品。シリーズ中最もゴジラのデザインがカッコ良い。本作とは直接関係しないが、ゴジラ作品のレビューを観ていると「ゴジラの設定は難しくて子供に分からないのでは」という声をたまにきく。果たしてそうだろうか。もし本当に今の子供がVSシリーズ末期やメガギラスのような作品しか楽しめないというなら非常に哀しい。ゴジラは見せかけだけでなく中身のある作品である。ビオランテに宿る人間を感じるからこそ、グロテスクな外見にも関わらず戦いに高尚さ、悲壮感が漂うのは子供にだって感じ取れるはずだ。子供が喜ぶからと惜しみなく作中に怪獣を登場させまくりただ戦いまくるだけの作品を乱発するのは子供に対して、我々ファンに対して、そしてゴジラに対して失礼だと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2004-09-05 11:59:16)(良:1票)
44.  時をかける少女(2006)
原作やオリジナルは一切知らないけど、観た印象は「耳をすませば」をファンタジーからSFにしたような感じ。思春期の頃に観ないとハマれない。懐かしいより恥ずかしいが先に立つ。あまりにの声優のヘタさが余計恥ずかしい。話の構成はテンポはよかったし、夏の空が美しく描かれていて好感が持てたが、やっぱり声優はプロを使わないといかん。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-26 12:45:19)(良:1票)
45.  十戒(1956)
壮大なテーマの映画は、しょせん「映画」という枠から出られないために、人間の頭が想像する壮大さを超えられないのが常だと思います。原作が映画化されても原作は超えられないというヤツです。もちろん例外もありまして、本作もそのひとつだと思っています。本作の特撮は果たして陳腐でしょうか。安っぽいCGよりよっぽどリアリティがあるとは思いませんか。宗教がテーマだから入り込みにくいでしょうか。モーゼという純真な男の一大冒険叙事詩とは捉えられませんか。彼の葛藤と成長がよく表現されていると思います。ということで、私は「ベン・ハー」よりこっちが好きです。オススメ!
[地上波(吹替)] 8点(2004-10-02 09:09:29)(良:1票)
46.  女王陛下の007
曲が印象的。レーゼンビーのただ1作ではあるものの、シリーズ中でも存在感のある1作。ラストのせいなのか曲のせいなのか、全体的に少し物悲しい印象を受ける。なかなか味があり、数あるシリーズの中でも優先的にもう1度みたいと思える作品。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-01 12:52:38)(良:1票)
47.  ブリジット・ジョーンズの日記
DVDのパッケージだけはやたらかわいく見える。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 10:59:07)(笑:1票)
48.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
5歳の頃か。懐かしい。雪の降る日に親父に連れられ某デパート最上階にあったさびれた映画館へ観に行ったのを鮮明に覚えている。劇場版ドラえもん史上最高傑作にこうして出会えたことを誇りに思う。数多あるドラえもん映画の中でも本作だけは別格。鏡面世界というオリジナリティ溢れる世界。当時(日本誕生くらいまで?)の作品には必ずあった命がけ、切迫した展開。最近のヘタなハリウッド映画とかジブリとかより余程スペクタクル。あまりに斬新すぎて、スターウォーズのエピソード1なんか鉄人兵団をパクったんじゃないかと言いたくなる。コレを観ずしてドラえもん映画を語るなかれ。
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-19 21:30:33)(良:1票)
49.  アバウト・ア・ボーイ
ヒュー・グラントって、こんなのばっか。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 15:57:48)(笑:1票)
50.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
コレ、何が言いたいんでしょうか。登場人物が誰も彼もポーズをとっているようにしか映らず、全く感情移入できません。コレは深いという方の気持ちは分からなくもないですが、コレ深い“っぽい”だけじゃないですかね。ジャパニメーションはカッコつけてるようにしか見えないので好きになれません。
2点(2004-08-26 23:36:25)(笑:1票)
51.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
前作で徹底的にその存在感を見せつけたターミネーター。それが味方になるというこの上ない安心感と自然な設定、ストーリー。そして前作を上回る、これまた圧倒的なT-1000。CGの凄さにも驚かされたが、CG全盛の今見ても独特のアイディアと質感は全く陳腐になっていない。そして、普通に考えればありがちで安っぽい、少年とロボットの交流を、安っぽさなど微塵も感じさせず描いている。与えられた任務は完璧に突き通すターミネーター。劇中で様々な学習は重ねていくけれども、人を殺さないと誓った通りに誰1人殺さなかったのは、ただジョンの命令に従っただけにすぎない。本質的には人間らしさとは程遠いターミネーターの行動に、観る側はこれ以上ない程の人間臭さを感じ、ラストで涙できる。映画というメディアで、心の底から大泣きしたのは後にも先にも本作だけだ。相手が自分を決して裏切らない、こんな頼もしいことはない。それを無条件で信じることができる、こんなに安心できることはない。人を殺してはいけない、こんなに簡単で難しいことはない。全てを無機質なターミネーターが、その圧倒的な存在感で語ってくれる。ホント最高だよ、この映画。(2006/07/29 追記:これを観て10年経ってから「素晴らしき哉、人生!」で心の底から大泣きしたので前言撤回します。映画っていいですねー。)
[映画館(字幕)] 10点(2005-07-08 10:59:27)(良:1票)
52.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
原作の功績とはいえ、題材がユニークで面白い。ものすごく不自然なはずなのに映画になっても自然に流す技はかなりのもの。恥ずかしいほどのストレートな心の叫びに、ありえなさを忘れて涙してしまう。コレにはちょっと泣きそうになったので、映画で泣けない私にとっては貴重な1本。
[地上波(邦画)] 7点(2004-09-09 20:42:47)(良:1票)
53.  めぐりあう時間たち
ビッグ女優の豪華共演、絡み合う複数のストーリー。そういうの大好き!と思って期待して彼女も誘って劇場へ足を運んだが、絡み合ってんだかバラバラなんだかよく分からない進行。淡々としていてひたすら眠い。ハズレか。。。と落胆した頃に隣を見れば、珍しく映画でボロ泣きしている彼女。え?え?ここ泣くとこなのか?・・・劇場を出てからどこが面白かったのか尋ねるが、彼女は長考の末「言葉では表現できない」とのこと。女にしか分からん映画なんだなと思った。
[映画館(字幕)] 3点(2007-03-22 17:29:08)(笑:1票)

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