Menu
 > レビュワー
 > クゥイック さんのレビュー一覧
クゥイックさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 81
性別 男性
自己紹介 映画は、面白いと思います。水準以上の映画に出会うと、幸せですが、10回に1回くらいでしょうか。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
>> 通常表示
1.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
本作で描かれている“群像”を、リアルに実感できる世代の観客ではない評者としては、辛口の点数になります。キャスティングに冴えがあって、現実のステロタイプなアナロジーとしては長けていると思いますが、それ以上の中身のない映画です。正直、どうでもいい部類の映画でした。それだけ、日本が平和なのだと思えば、よいのだと思いますが、時間潰しにもなりませんでした。少しは、まっとうな映画をとってみてほしいものです。いわゆる『やおい』 の系列に属する、駄作になりかねません。 (つづき)鑑賞する前から抱いていたやな予感を裏切らない、みみっちい話の展開に失望しました。この程度の仕掛けに、作り手がほくそ笑んでいる姿を想像して、寒気を覚えました。限られた予算で、若手主体でギャラも抑えて、いっちょあがり的なのりがみえみえです。記号化したキャストを型どおりに組み合わせる、テレビドラマ的手法のテキストのような映画です。邦画だか、TVドラマだか区別つかない時点で、『オワコン』化していることに気が付いてもらいたいです。 (つづき)娯楽ですから、いっときの満足が得られればいいと思いますが、好きか嫌いかでいえば、間違いなくNOですね。もっと骨太の邦画を期待していますが、活字メディアと映像メディアが寄せ集まって作られた映画に、これ以上を期待するのは無理なのだということでしょうか。筒井康隆の『幸福の限界』というショート作品がちらついてしまいました。 ぶっちゃけ、冒頭の映画研究会のシーンと、最後の群衆シーンのきっかけとなる飛び降りの映像は、なんだったのでしょうか? (つづき)仕掛けがみえみえで、spiritsを欠いた隠喩は、苦笑を禁じ得ないくらい滑稽でした。映画を作るのなら、技術か、映像か、ストーリーか、何が言いたいのか、めりはりを利かせて、容易には妥協しない本編を作ってみてはいかがでしょうか? 評者は、立腹しています。何に対して立腹しているかというと、迂闊にも本作を鑑賞してしまった間抜けな自分に対して、一番立腹しているのでしょう。
[映画館(邦画)] 3点(2012-08-12 20:19:35)(良:2票)
2.  ゴースト・オブ・マーズ 《ネタバレ》 
いやあ。見てしまった。というのが正直なところか?設定の異様さに、戸惑いを覚えてしまう。古代火星人が、なぜにマッドマックスなのか?いや、たこ型火星人では、やっぱりまずいのか?いったん、脱出に成功したのに、戻ってきたら、8人中6人が犠牲になってしまった…この責任を、どうとるのか?火星では、局地で核爆発があっても、誰も不思議に思わないのか?Ice Cubeは、風呂も、洗面所もないところで、何故に髭を整えることができるのか?う~ん。いやあ。やってくれます。スポンサーが、泣いてるぞ!(って、違うか?)   誤解のないように付け加えますが、決して嫌いだからいっているのではありません。世の中すべて、合理的になったり、効率を追求したりしていては、窮屈で息が詰まります。人類の創造力なんて、たかがしれているわけで、けっして上等ではないでしょう。くらべたりするだけ、おこがましい。四の五のゆうなら、自分で映画をつくってみろ。なんていう内なる声にも、耳を傾けたくなるものです。
[映画館(字幕)] 5点(2002-10-19 01:39:12)(良:1票)
3.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
はい、みてきました。楽屋裏は、いつものように、やれぎばちゃんと青島君が険悪だの、深津絵里が泣き出しただの、いわれていましたが…エイガとしてはどうでしょうか…? 犯人と犯行が、ちょっと描ききれていない感じでした。おか○ら演ずるところの、噛み付き魔もちょっと、凝り過ぎた感じがします。空振り…なんていっていいのかしら…?それでも、日本の娯楽映画としては、まぁ、及第点ですかね…不動のメンバーでやれることも、そう長くはないような予感が…まとまりに欠けてすみません。だって、まとまらないエイガなんです…女管理官は、ステロタイプで、いまいちでしたね。全体として、よくやってるけど、力不足…怒らないでね@
6点(2003-08-12 21:34:03)(良:1票)
4.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
時代劇を撮るといって、現代劇になっています。フィルムではないので、デジタル感が満載で、キャスティングに冴えがありません。 ネタバレしちゃいますが、 前半のバカ殿突き抜けて、キ〇〇イエピソードの羅列に、リアリティがありません。 カリギュラ風エピソードは、違和感満点でした。 ストーリーは、赤穂浪士や7人の侍とどこが違います? しかも、現代アクション劇でしょ? 若い観客が知らないからって、これはないでしょ。 がっかりでした。 SMAPつながりで、ゴローちゃんの役者っプリをみたかったのですが、これまた残念。 本編に命を掛けているような"映画人″の仕事を鑑賞したいです。 高く評価している方々には、申し訳ありませんが、うっかり見てしまった感がいっぱいでした。  声を大にしていいたいのは、『これは映画でなくて、劇画かマンガの類です!』ということです。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-08-14 22:08:23)(良:1票)
5.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映画です。娯楽です。フィクションです。 皆さん、四角四面の能書きをたれるのは、や・め・ま・し・ょ・う☆って、誰もそんなことしてないって…ひとりつっこみでした。 夏も終わりの、そーて○・むーびるの最終回を、やっと見ました。(観客は、おそらく15名くらい) 退屈しないで、すみました。 おもしろいです。 続きみたいです。 
8点(2004-09-14 22:32:11)(笑:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS