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21.  暗殺(1964) 《ネタバレ》 
あの超有名な「新撰組」誕生のキッカケを作った幕末の策士・清河八郎が江戸の赤羽で暗殺されるまでの顛末を描く異色時代劇。司馬遼の原作も今イチだったが、コイツはもっと陰性でスカッとしない何ともヤな後味。史実ともかなり食い違っており、歴史好きが観ても到底納得がいかないであろう。挨拶しようと笠の紐を解くところを不意討ちで殺しておいて「オレは清河に勝ったぞ~!!」と快哉を上げる佐々木只三郎(木村功)の気が知れない。それでイイのか?悪いが5点マイナスゥ!
5点(2004-01-28 08:11:50)
22.  アギ 鬼神の怒り 《ネタバレ》 
「今昔物語」中の「安義の橋の鬼女」をモチーフに作られた和製ホラー。リアリズムと考証に拘ろうとした早川光監督の意図は読めなくもないが、取り敢えず”画面が暗ーーい!”とか”何がどうなってるのかサッパリ分からん!”の連発でストレスが溜まる溜まる!!鬼の特殊メイクも気色悪さが先に立ち、怖いとか凄いという感情にまで行き着かない。中村久美がちょっと色っぽいのでオマケして5点進呈。
5点(2004-01-16 02:04:34)
23.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 
ジョゼ・ジョヴァンニって脚本家としては評価するけど、監督としては正直今イチ。プロとしての修行を積まずにいきなりやってもそりゃ無理ってもんだ。コレもギャバンやミシェル・ブーケの味に頼りっ放し。残念ながらヴェルヌイユやメルヴィルにも及ばない。ドロンは中年以降、急速に魅力減退してフェイドアウトしていったよなぁ…。美男だけが売り物の俳優の宿命ってヤツ?おっと、本作は取り敢えず4点マイナァス!実話なら兎も角フィクションで辛気臭い話をやるなら、もっと力量つけなきゃネ。
6点(2004-01-15 13:42:11)
24.  愛と誠(1974) 《ネタバレ》 
うぉぉぉぉ!遂に!登録されたぁぁぁ!!コイツをもし御覧になるのならば、その前に”必ず”梶原一騎(原作)・ながやす巧(作画)の「愛と誠」コミックスを漫画喫茶か何処かで全巻読破して劇画での可憐な早乙女愛とワイルド且つストイックな太賀誠を網膜に焼き付けてからにして頂きたい!!すると西城「ヒデキ・感激ぃ!」秀樹のヒョロっちい誠とどうにも肉付き良過ぎるポッチャリブリジット・ジョーンズな早乙女愛の大根芝居にムラムラと沸々と地球内部のマントルの如き熱い怒りが沸きあがってくるハズ!!加えてキー・パーソンともいうべき岩清水「キミのためなら死ねる」弘を仲雅美という配役センスの悪さ!我が純愛のバイブルを汚した報いはキッチリ払って貰おうか。9点マイナスゥ!!!
1点(2004-01-15 04:56:48)(笑:1票)
25.  悪魔のいけにえ
 また随分と点が高いですな。トビー・フーパーの代表作ってのは分かるが…生憎私ゃ、こういう生理的嫌悪感を煽るヤツは全然「恐怖」とは思わないもんで。チェーンソーを使ったのが新奇だったのか、レザーフェイスってのがインパクト大だったのか知らないが…何にせよ、劇場で観て激しく後悔したのは(同時上映は「吸血の群れ」と「悪魔の植物人間」だ!)間違いない事実。※加筆レビュー訂正。よくよく思い返してみると、そうまで悪くはない作品だったと再認識。例のチェーンソーで車椅子の男を殺害する場面にしても壁のフックに背中を引っ掛けるシーンにしてもモロ見せていた訳じゃなく、あくまで此方のイマジネーションに訴える暗示的な処理だった。それでいて凄みは圧倒的だった訳だからフーパーの演出が実は意外と”したたか”かつオーソドックスかつパワフルだったというコトなんだろう。何よりレザーフェイスのデッドパン(無表情)かつ無言で殺戮を繰り返すキャラ造形は以後の残酷スプラッタ・ホラー作品とは一線を画す秀逸さと斬新さを兼ね備えていた。確かにスプラッタだからと他作品とゴッタ煮にして語るべきじゃない。改めて+2点で7点進呈。
7点(2003-12-23 15:50:19)(良:1票)
26.  悪魔の墓場 《ネタバレ》 
ロメロの「ゾンビ」は実に多くの”ぱちもん”を生み出したが、コイツもそんな一作。主演のレイモンド・ラブロックは当時人気の(イヤ落ち目の?)イケメン男優だったが、本作ではヒゲもじゃなので折角のイケメンも殆ど意味ナシ。ゾンビの出現理由は害虫駆除の音波発生装置によるらしいが、ハッキリ言って全然説明になっていないぞ、オイ。甦った死体の中には病院の解剖死体なんかもあるため開いた傷口も生々しく、禿げしくキモいのが特徴。最大の難点はゾンビの動きに合わせたようにむっちゃテンポが悪いつーか遅過ぎること。この辺がロメロとの著しい相違点だ。しかも典型的な70年代テイストに満ちたバッドエンドと来た日にゃもう最悪。所詮は”ぱちもん”、フルチとかアルジェントが好きなグロスプラッタ愛好者御用達として4点進呈。
4点(2003-12-13 23:44:04)
27.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く
前回のレビューでちょっと湿っぽくなってしまったので、気分転換。紹介するは悪名高きトロマのオバカZ級ホラー第2弾です…って転換し過ぎ!まぁ鱗歌さんが前作レビューで看破されている通り、ロイド・カウフマンは徹底的に確信犯でアフォな展開とチープな作りに仕上げているのでツッコミ所には事欠かないでしょうが、敢えてそれは致しますまい。ところで本作には主人公の父親と称して安岡力也が登場しますが、何と力士の格好で四股まで踏んじゃってます。主人公のモンスター君は彼のマワシを見て「diaper!」と叫びます。外人には相撲取りがそういう風に見えるのかぁ…と或る意味感心しました。え?どんな意味かって?そんな方は急いで英和辞典で調べましょう!いかがでした?コレでまた一つ「試験に出ない英単語」が身に付きましたね~。めでたし、めでたし。
2点(2003-12-10 11:53:00)(笑:1票)
28.  悪魔の沼
「悪魔のいけにえ」が予想外にヒットしたことで一躍注目を浴びたトビー・フーパーがハリウッドで骨抜きにされた、と極めて評判の悪い本作。確かにハリウッド資本が投下されただけあって配役はB(C?)級ホラーにしては破格に豪華。主役の殺人鬼に万年悪役アクターのネビル・ブランド、他にもメル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、キャロリン・ジョーンズらが出演。ヒロインは前作に続きマリリン・バーンズなのに加え、脇役に後のフレディ・クルーガーことロバート・イングランドまで出ているのだからマニア垂涎の作品となっていても不思議ではなかったハズ。が、そうは問屋が卸さなかったのは何故か?考えられるのはロケではなくスタジオ撮影という閉塞感だ。また、殺人鬼がモーテル経営という点でモロ「サイコ」パクリっぽい点も見逃せない。しかし、最大の原因は矢張り殺人鬼ブランドに”凄み”が不足していたコトだろう。いやいや確かに彼は特殊メイク無しのすっぴんでも充分凄みのある悪役ヅラではある。しかし、表情があり過ぎるのだ。そう、前作レザーフェイスが異様な迄の迫力を備えていたのは断じてチェーンソーが目新しかったから、とかだけではなく、正に”レザーフェイス”そのものが有する無表情(デッドパン)ぶりにあったのである。如何にもな強面で嚇す怖さよりも、何を考えているのか全く読めない不気味さの方が遥かに想像力を刺激し恐怖もより深くなる。フーパーが前作を制作した時点でそこまで読んでいたのかどうか知らないが、本作を見比べることで前作が意外にホラーとしてはオーソドックスかつ想像力を喚起するパワーに満ちた作品であったコトを再認識させられた。「悪魔のいけにえ」の再評価も含め色々と示唆に富む本作には3点。ハリウッド資本で有名俳優を起用すりゃイイってもんじゃないジャンルもある訳なんだな、コレが。
3点(2003-11-30 20:01:09)(良:1票)
29.  悪魔の棲む家(1979)
何故だ?何故すぐに引っ越さない??そんなに敷金が惜しいのか?それともマゾか?実話?マジ?どひゃー!…なめんなよ!!
4点(2003-11-30 00:07:34)(笑:3票)
30.  悪魔の植物人間 《ネタバレ》 
ジャック・カーディフというヒトはカメラマンとしては実に素晴らしい仕事(「黒水仙」「赤い靴」「アフリカの女王」「裸足の伯爵夫人」…)を数多く残したが、監督としては本作のような「何考えてんだ」的迷作が圧倒的に多い。その中でもズバ抜けて非道いのがコレ!!流石に本作以降は「二度とやるな」と各方面から釘を刺されたのか、カメラマンに徹している。この一事を以って見ても本作の出来のトホホ加減が容易に判断できよう。作りとしてはマッドサイエンティスト物に見世物小屋の趣向をミックスさせてブラウニングの「フリークス」っぽくもある。しかーーーし!”ヴィーナスのハエ取り草”男のタコチュー顔の超絶的な間抜けさで全てブチ壊しだ。しかも彼が人間に襲いかかり、科学者プレザンスをも殺す”メインディッシュ”扱いなのが何とも痛い、イタ過ぎる!!ストーリーと無関係な美しいショットが意味不明に挿入されるのもカーディフの腕自慢を誇示したかったのか知らないが流れを殺ぎ甚だ興醒めである。劇場でコイツと「吸血の群れ」を立て続けに観た脱力感は凄まじく、心身の回復に可成りの月日を要したのだった…。
3点(2003-11-25 23:59:37)
31.  悪霊島
ビートルズを使うな、ビートルズを。しかも「Let it Be」をぉぉぉ!!!センス悪いにも程があるわ、6点マイナスゥ!!
4点(2003-11-17 23:52:25)(笑:1票)
32.  嗚呼!!花の応援団(1976)
日活がロマンポルノ路線以外に新機軸として打ち出した人気漫画の実写版シリーズの一作。どおくまんの原作も大概お下劣で感心できなかったが、勢い(だけ)はあった。しかし、青田赤道の「ちょんわ、ちょんわ~!!」を実写でやられるとコレほど”サムい”とは…絶句!ロマンポルノ看板女優である宮下順子や水原ゆう紀、伊佐山ひろ子が一編に見られるのがお得かもしれないが、ダメです。悪いが禿げしい違和感に7点マイナス。
3点(2003-11-17 13:06:44)
33.  アザーズ 《ネタバレ》 
 何より嬉しいのはティーンエイジャー大量殺害残酷スプラッタとかじゃない正統ゴシック・ホラーを真剣に作ろうというひたむきさに満ちた本作の監督が超ベテランの老体監督なんかではなく、弱冠30歳の若き新人監督であることだ。演出&脚本&音楽と獅子奮迅のアレハンドロ・アメナバールお見事!!どうしても比較を避けられない「○ックス・センス」のシャマランにせよ、若手の有望監督がムードで丹念に恐怖を積み上げる作風なのは個人的に大いに歓迎すべき点である。オチが途中で読めようと読めまいと本作の価値には大して関係ないだろう、と個人的には思う。そんなコトに目くじら立てるよりも素直にこのジワジワ感を味わって欲しい。「シックス・○ンス」のパクリ?というよりも、ヘンリー・ジェイムズの小説「ねじの回転」を連想したナァ、私は。不気味な姉弟とか、以前の使用人の幽霊とかさ。それと、ニコール・キッドマンってハッキリ言って大嫌いだったんだが、本作で大いに見直してしまった。出演者は子役と地味な脇役ばっかりだから、彼女がコケたら作品全てが台無しになるだけに実によく頑張って物語の牽引車としてのグレースを演じきっていた。トムと別れてから急に良くなってきた感じw。私見だが”生者と死者の視点の逆転”という発想にまでは「○ックス・センス」は及んでいなかったと思う。その意味で本作は決してシャマランの二番煎じなどではない。あのラストの降霊会場面の鮮やかさは恐らく何度観ても唸らされるだろう。何はともあれ、ホラーがこの嬉しい現象を今後も続けることを願って…8点!!
8点(2003-11-13 13:18:45)(良:3票)
34.  青い鳥(1976)
原作は御存知モーリス・メーテルリンクの同名ファンタジー。ベルギーで映画化されるなら兎も角、米・ソ合作って一体…??ミチルに扮する子役は後にエイス・ワンダーで歌手デビューし、「リーサルウェポン2」でヌードまで披露することになるパッツィ・ケンジット。が!しかーし、内容はJ・フォンダ、E・テイラー、E・ガードナーの「三大女優 地球最大の決戦」映画と化しており、とても名匠ジョージ・キューカー作品とは思えない。きっとソ連スタッフに任せっきりで昼寝でもしていたに違いない。そうだ、そう思い込むことにしよう。
5点(2003-11-12 23:13:33)(笑:1票)
35.  悪魔の赤ちゃん
当時オカルト映画という呼称で世を席巻した大ブームの余波という感じでひっそり公開された一作。B級ホラーの雄ラリー・コーエンの監督で薬害エイズ等を予見したかのようなストーリーは駄作と切り捨てるに惜しいと感じる部分も無くはない。だが、如何せん残酷ショック描写に力点を置く作りな上に、リック・ベイカーが担当したという”赤ちゃん”の造形もチープってか相当チャチいので高得点を進呈する気には到底なれないのが正直な感想。何と意外なコトに、本作の後に続編2本が製作されている!一応ヒットしたのか??こんなのが…亜米利加って国はどうもよく分からないナァ~。第1作でこの出来じゃ続編は観る気ナッシング。5点。
5点(2003-11-01 00:48:49)
36.  悪魔のような女(1996)
 1955年のアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督作品のリメイク…なんだが、全然旧作の怖さが再現出来ていない。監督がジェレマイア・チェチックじゃあクルーゾーとは比べモノにならぬお粗末さ。女優陣もシャロン・ストーン&イザベル・アジャーニではシモーヌ・シニョレ&ヴェラ・クルーゾーの凄味と比較するのもおこがましいというものだろう。まぁ、旧作を知らずに観ればコレはコレで面白いと感じるヒトもいるかもね。私ゃパス、つまらないアレンジとかが気に障って仕方がないから。
5点(2003-10-31 16:15:05)
37.  悪魔のような女(1955) 《ネタバレ》 
傑作「恐怖の報酬」には惜しくも及ばないものの、こちらも素晴らしい。何と言ってもラストの衝撃のどんでん返し!!一見ミステリかと思わせておいてホラーという展開は或る意味反則に近いのだが、アラン・パーカーの「エンゼル・ハート」なんかと違って、クルーゾーは直接ビジュアルで見せるような愚を犯さず、少年のさりげない台詞で絶妙に暗示するだけなので観る者の感性に遥かに訴えて実に秀抜。ジョルジュ・ヴァン・パリスの音楽が幕切れの不気味さを一層増幅させて見事!このミステリとホラーの絶妙なブレンドの味わいはディクスン・カーの傑作「火刑法廷」にも通じるものがあるナァ…。出演者では矢張りヴェラ・クルーゾーがMVP。名優シャルル・ヴァネルの使いドコロを誤った感が拭えないので悪いけど1点マイナス。リメイク版?論外!
9点(2003-10-17 12:30:03)(良:1票)
38.  悪魔の追跡 《ネタバレ》 
 こりゃツマラン!ピーター・フォンダも「イージー・ライダー」で名を上げて以降、どーしよーもないおバカ映画ばっかり出演して…。ま、親父(ヘンリー)みたいな演技力もないから仕方ないか。何か最後で逆転するのかと思ってたら、結局ジリ貧のまま焼き殺されるラストも不快なだけでショッキングでも何でもない!70年代テイストって言やあ、それまでなんだが。未見の方にはオススメできない駄作ホラー。
5点(2003-10-14 02:34:49)
39.  愛と青春の旅だち
 「愛と~の~」系お馬鹿邦題の元凶となったのがコイツ(…かと思いきや1977年の「愛と喝采の日々」だったのねん。スマソ!訂正)まぁ、原題は全然違うけどね。リチャード・ギアもデブラ・ウィンガーもハッキリ言って嫌いなんで、ち~~っともハマれなかった。ルイス・ゴセット・Jr扮する鬼軍曹は確かに唯一見応えある演技だとは思ったが、オスカー(助演男優賞)に値するのかは…個人的には疑問。「フルメタル・ジャケット」のリー・アーメイ演じるハートマンの方が遙かに凄味があったと思うぞ。なもんで6点。悪しからず…!
6点(2003-10-14 01:28:05)
40.  暗黒街の顔役(1932)
 アル・カポネの逸話を下敷きにアーミテージ・トレイルが書いた原作を、伝説の富豪兼プロデューサーとして名を馳せたハワード・ヒューズが制作し、当時36歳の若きハワード・ホークスが実にダイナミックに監督したギャング映画の傑作がコレ。1983年にデ・パルマが「スカーフェイス」のタイトルで設定を現代化して(パチーノ主演で)リメイクしたが、このオリジナル版には遠く及ばぬ冗長な凡作。トニーを演じたポール・ムニの醸し出す凄味・狂気は本作が今を去ること70年前の作品という事実を踏まえれば見事と言うほか無かろう。しかし、本作とリメイク版との最大の差はトニーの舎弟役をニヒルに演じたジョージ・ラフトの(コインを指で弾く独特のポーズが実にキマった)圧倒的存在感に尽きる。本作で一気にブレイクしたのも納得!リメイク版のスティーブン・バウアーなんぞ比較対象にすらならないw。そして何よりもホークスの畳み掛けるかのような簡潔にして要領を得たテンポの良い演出で93分を一気に観せるってか魅せるのが矢張り最高!!ベン・ヘクトの練達のシナリオも貢献度大。以後の犯罪映画に与えた絶大なるインパクトに敬意を表して…9点!
9点(2003-10-12 23:43:20)(良:2票)
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