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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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21.  アサシン(1993)
この作品の存在意図が分からない。
3点(2004-01-26 17:11:50)
22.  あの子を探して 《ネタバレ》 
極度の貧困には無縁の裕福な人から見れば、この作品中の人物達は金の亡者にしか見えないのかも知れませんね。一日の食事にも困るという状況に局面した毎日を送っていれば、当然この作品の中国人の人達のように金に対する執着心が高まるのは当たり前だと思うのですが・・・。この作品はそういう現実を包み隠さず表現した良作だと思います。 初めはお金しか目に入らず、適当に子供をあしらっていたミンジですが、ホエクーが町に出稼ぎに行くという事件以降、生徒達と協力してレンガを運んだりバス代を計算し合ったりと試行錯誤します。結果オーライといった感じで生徒との距離が縮まります。何とか町に行ってホエクーを連れ戻しますが、最後にはすっかり生徒達との間に一つの繋がりが出来ました。ミンジはその後も時々学校に顔を見せるというテロップが最後に流れます。貧困にあえぐ現状を考えるとお金が一番でしょうが、結果的にミンジにとっては生徒と心が通じ合ったということの方が価値有る財産となったのかも知れません。
8点(2004-01-23 18:20:23)(良:1票)
23.  アメリカン・ヒストリーX
物事に対する価値観の違いや意見の相違から発せられる怒りや恨みのパワーは強力である。まして、それが民族間や宗教間の争いとなると事態は深刻化する。この作品で描かれている白人と黒人の抗争は町レベルの規模ですが、結局「殺し合う」という点では国同士の戦争と何ら変わりない。怒りが弾きがねとなり、偏った考え方しか出来なくなってしまう。人間の争う事への本能というものは本当に恐ろしいが、それよりも怖いと思ったのは、人が他人に与える影響の重要性です。作中では、兄が弟に多大な影響を及ぼします。しかし、その兄も父親から影響を受けました。尊敬を与えうる人物の意見や行動の重要さを思い知らされ、身に詰まる思いがしました。
7点(2004-01-20 08:54:11)(良:1票)
24.  明日があるさ THE MOVIE
確かに笑えるところは有るのですが、演技のわざとらしさが足を引っ張っています。コントの場合は、オーバーな演技が逆に面白いということが有るが、芸人が本気で演技をしているので「笑い」を完全に殺している。 
3点(2003-12-31 10:16:54)
25.  アウト・フォー・ジャスティス
いつものように同僚が殺される。仇を打つため麻薬組織へ立ち向かう。本当に単純なストーリーに毎回頭が下がる思いです。相変わらずのアクションシーンは圧倒的であり、絶対に負けない。この安定感は水戸黄門といい勝負だろう。 羨ましい限りなのだが、セガールほどの健康体は他にいないだろう。 
1点(2003-12-25 18:47:09)
26.  アンツ
少しキャラクターに可愛げがないですね。シュールっぽい感じです。 CGの視覚的効果は「バグズライフ」よりも斬新で面白いと思いました。 「大人も子供もOK」というコンセプトが有ったのかも知れないが、結局は中途半端になってしまったかな。 
5点(2003-12-25 18:21:58)
27.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 
温かい感じがして、好感の持てるコメディーですね。もちろん脚本も良いですが、「笑い」という面では、むしろジャック・レモンの動きや行動で楽しませているという印象が強い作品です。 ただ、僕が感嘆したのはシャーリー・マクレーンです。役作りが上手い。フランはバクスターに対して、最初は恋心は持っていませんでしたが、最後の最後に彼の優しさに気付き、花が咲いたような笑顔を見せます。劇中の表情の変化で、フランの気持ちがバクスターに向けられた瞬間を見事に好演しました。その笑顔は優しく、思い深げで、印象深い。
8点(2003-12-20 18:56:13)(良:1票)
28.  雨に唄えば
古いタッチが実に良い風味を醸し出しています。オープニングで3人が黄色いレインコートを着て『Singin' In The Rain』を歌いながら始まるところなんかは楽しげで良いですね。 無声映画からトーキーに変わる時代の物語に上手くラブストーリーをのっけて作っています。 物語だけを見ると淡々と進行するように脚本されていて、ミュージカル部分を省くとおそらく1時間以内に収まります。が、そこにタイミング良く歌や踊りを盛り込むことにより娯楽性が格段にアップ。最後は気持ちの良いハッピーエンドになっています。 
8点(2003-12-19 17:57:49)(良:1票)
29.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
他の映画と似たシーンが多々有りますね。優秀な演出だとは思うが、新鮮みに欠ける印象は「どこかで見た」という記憶が有るせいかも知れない。 アンタッチャブルとマフィアの闘いを壮絶に描いた脚本は上手く構成されていて、特にカポネ逮捕後に禁酒法が説かれるというシナリオは何か皮肉な悲哀を感じます。 俳優陣も豪華な顔ぶれで驚いた。が、個々の役者が有名すぎて肝心の中心人物の印象が薄い。作品の中で共食いしているような感じだ。一番印象に残ったのは白い服の殺し屋。本気で腹が立ってくる演技は素晴らしかった。
5点(2003-12-19 17:02:26)
30.  アナコンダ
この手の映画は細かいところに突っ込んではいけない。まさに川口探検隊を見るような感覚で鑑賞しないといけない映画である。ただ、結論としては川口探検隊の方が面白いのであった・・・
2点(2003-12-05 17:23:14)
31.  アメリ
まず、個々のエピソードがなかなか面白い。アップテンポで進む割にわかりやすく仕上がっている。監督の手腕の素晴らしさが窺える。さらに、随所に「笑い」をやりすぎることなく散りばめていてツボを突いてくる。 脚本もハイレベルで無駄な描写が無い分、2時の間に十分過ぎるぐらいの内容が詰まっている。メッセージは非常にシンプルなもので「心を閉ざさず解放しなさい」という感じ。説教がましく無く爽快な作品です。 
8点(2003-12-04 18:57:20)(良:1票)
32.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 
おそらく、あえて最初のアンドリューはぬいぐるみに見えるような作りにしてるのだろう。改良を重ねる度に人間の容姿に近づいていることを表現する為だ。しかしあまりにも酷くない?ロボコンみたい。 あと、違う人物を同じ血筋だからといって同じ俳優を使うのはやめて欲しい(リトルミスとその孫のこと)。 さらに言えばアンドリューは最後に性行為も出来るようになるのだが、これはやりすぎ。 と、不満を先に述べたが、それを我慢すればけっこう良質な作品。特に良いのはサム・ニールが死ぬ場面。実の子供(長女)よりもアンドリューに対しての愛情が強いように描かれていると感じた。長女よりも「豊かで優しい心」を持っていたからだ。 最後のシーンもなかなか良い。アンドリューは執拗に完全な人間になりたがり裁判を起こす。裁判の結果、正式に人間と認められる。が、その結果を知ることなくアンドリューは老衰で息を引き取る。婦人の言葉「結果は聞けなくても良かったのよ」に表れている通り、アンドリューは小さなこだわりを捨てて最後は真の人間として幸せに死んでいった。 
6点(2003-12-03 16:13:29)
33.  AKIRA(1988)
一見難しそうなストーリーに感じるが実は奥が浅い。原作ではもっと深みが有るのかな?? 「口ぱく」や「動き」にこだわったようだが違和感が有ってあざとい。鉄雄がでかくなったところで冷めた。 子供おばあちゃん?の声優の声が非常にむかついた。 
3点(2003-12-03 16:03:31)
34.  アイス・ステーション
レンタルで見たがハズレだった。 ちなみに、この作品の原作は有りません。短編である「やつらはときどき帰ってくる」の続編だそうです。 「やつらは~」は「ブロス」という題名で映画化されています。主人公は、不良グループ(4人ほど)にいつもいじめられていました。ある日、その集団にからまれた際に兄が主人公(弟)をかばって殺されてしまいます。~それから何年か過ぎて(この辺からはあまり覚えてません)、主人公は学校の教師になります。すると、彼のクラスに死んだ筈の不良の一人が転校して来ます。しかも当時の若さで・・・。その日以来、次々と当時の不良達が悪霊となり彼の前に表れます。せっぱ詰まった主人公は、除霊術を使って悪霊を殺そうと試みるが・・・。という内容です。兄弟愛を題材にした映画で、以外と良かったという印象が有ります。 
1点(2003-11-26 18:27:45)
35.  スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト2
このシリーズは全部ダメ。ダメ。ダメ。 もう続編は作るべきでは無い。これは犯罪である。
1点(2003-11-26 18:22:06)
36.  アポロ13
本当にあった話しだから、さすがにリアルに表現されていて見ごたえは有りました。 CGもさりげなく使われていて違和感なくて良い。 ただ、多少だが地味な感じはいなめない。やはり、ノンフィクションだから仕方ないが、ラストが分かっているのでドキドキ感が薄れていたからかも知れない。 しかし、宇宙って本当に過酷なところですね。人間が足を踏み入れるのを拒んでいるような気がします。 
5点(2003-11-18 15:32:44)
37.  アマデウス ディレクターズカット
設定・脚本・映像・配役・演技・音楽、全てにおいてトップレベル。抜け目のない脚本は、見る側に長いシナリオを退屈させることなく配慮して見せている。豪華な演奏の演出は群を抜く迫力。独創的なモーツアルトの描写は斬新。演技もそれにピッタリ付いてくる。天才と凡人、それぞれの心の葛藤が根深く描かれている点が興味深い。 ディレクターズカットの方がストーリーの流れがが良く分かる。 もちろん蛇足的な付け加えは一切ない。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-18 15:31:55)
38.  アザーズ
ニコール・キッドマンの存在感が全面に強く押し出され過ぎた感のある演出です。 頑張って脚本を練り上げたというのは分かるのですが、残念ながら落ちが読めた。「シックスセンス」以降、先を読む癖が着いてしまったせいかも知れない・・・。 設定に類似性が有ることからも「シックスセンス」の二番煎じ的な印象は否めない。 
3点(2003-11-17 18:11:38)
39.  アンブレイカブル
設定自体にかなり無理が有る。本当にハリウッドはアイデアに困っているのだなと感じる。100歩譲ってそれは良しとしても役者の演技にも魅力が無い。本当にブルース・ウィリスいい加減にしてくれ! サミュエルもその頭は勘弁してくれ! 最後も読めたし全く面白くなかった。 シャラマン監督は2匹目のドジョウを収穫することが出来なかったということだろう。
2点(2003-11-17 17:49:53)
40.  アメリカン・ビューティー
ファミリーの崩壊を描いたこの作品は、アメリカ文化の行き末というか、限界線を生々しく綴るメッセージが込められている。ドラマ的にはアメリカ人では無いので感情移入し難い面も多々有るが、家族という身近な題材ということで大衆に対して身にしみる題材となっている。 「こんな突飛な家族は存在しないよ!」というような言葉が出そうになるが、問題定義を強く全面の押し出す為の演出として見るべきなのかも知れない。 
5点(2003-11-17 16:09:35)
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