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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アラモ(2004)
より史実に近づけたためか、話は単純でイマイチ盛り上がりに欠ける。その上、目立ったキャラクターもいなければ、スターもいない。音楽は良いし、セットやロケも壮大な感じで良いだけに、この話では何かモッタイナイお化けでも出てしまいそうな気がする(古ッ)。米国の方ならそれなりに思い入れもあったりするので、それなりに見れるのだろうが、この話をココまで娯楽性を削いで作られてしまうと日本人の、しかも頭の単純なわたしには、あまり見るべきところが無いように感じてしまった。よっぽど「アラモ塞の戦い」に興味のある方以外はオススメできない映画だと思います。
4点(2005-02-24 11:51:38)
2.  アイデン&ティティ
イカ天なんかが流行ったバンドブームの頃を描いた映画と言っていいのかな。そういえば、この頃わたしも学生で回りにはバンド組んでるヤツがゴロゴロいて、知り合いのライブを良く見に行ったものだ。かくいうわたしもギターの練習してたっけ(汗)。しかし、そんなバンドブーム世代のわたしですが、この作品を見てもなんかピンっとこないと言うか、何も伝わってこなかった感じ。面白くないわけではないが特別でもない、淡々と進む普通の作品に感じられた。これは単に当時のわたしはロックを愛していたわけでもなく、単にバンドを組んでみたかったのか?それとも女の子にモテたいだけだったのか?まあ、わたしの青春なんかどうでもいいのだが。
5点(2005-02-10 03:06:37)
3.  青い春
おとなしい中にも、たま~に父の松田優作のような男らしさを感じさせる松田龍平の演技は、見ていて”ドキッ”とさせられた。さらに、その演技を食ってしまいそうな自然でありながらも、えらい存在感を放っている新井浩文は凄いなァ。屋上の手すりに一晩掴まったままのシーンは有名なので前にもそのシーンだけは見たことはあったのだが、改めて物語りの流れの中で見ると違った思いが出てきましたね。話の方も、私自身、荒れた高校に通い、どちらかと言うと荒れた生徒側の頭の悪い人間だったので共感できるところ多々あった。ただ、個人的にラストはちょっと残念に思えた。あれで九條と青木の関係が絶たれてしまうのが悲しい。二人が仲間割れしてから、ああなるまでの展開がちょっと短すぎて強引な気がしたんですけど、あのラスト。<<ココから先はどうでもいい話です>>個人的には、途中出てきた個性的なデザインのバイクで学校に乗り込んできた他校の生徒たち(ファルコン学園?あれってなんだったんでしょう?)と青木が大乱闘。数で劣る青木たち三人がピンチのところに九條が助けに来て大逆転。ファルコンなんたらの生徒たちがうずくまる中、青木と九條が仲直りしてめでたし、めでたし・・・と、こんなんだったら良かったなァと思ってみる。しかし、これでは「ビーバップ・ハイスクール」とあんまり変わらないか。 
7点(2004-11-26 12:24:42)(良:1票)
4.  アンデッド
明らかにロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を意識した序盤に「これはヤバイ展開だなァ~」と思いつつも「ブレインデッド」や「新・ゾンビ」のハチャメチャさをどこか期待しながら見てしまったのですが、話は意外な展開に。まあ、ツッコミどころは数あれど、これはこれでなかなか面白い話ではないかなァ、と思います。しかし、ちょっと尺が長いせいかカッタルイと言いますか、もうちょっと詰める所は詰めてテンポ良くしても良いのではないでしょうかね。ロメロのゾンビ映画が如何に考えられているか改めて思い知らされました。それに生き残ったヤツらが揃いも揃ってバカばっかりでイライラもんでしたので、この辺もどうにかして頂きたい。もう、メチャメチャ撃っておいて、後から「弾の無駄だ」って、そりゃ無いですし、ショットガンを3丁組み合わせたモノも最初は”「ファンタズム2」の2丁合体ショットガンに対抗してるな”って事で許しますけど、最後のショットガン4丁合体はなんだ!ゾンビは頭撃てば倒せるってわかってるくせに、そりゃ無駄ですよ、まったく。
6点(2004-11-23 03:17:48)(良:1票)
5.  阿修羅のごとく
まあ、普通に鑑賞できましたけど、コレ劇場作品でしたよね?確かに俳優陣の顔ぶれ見ると劇場作品って感じだけど、その他、さほど劇場作品らしさを感じることは出来ませんでしたね。唯一の豪華な俳優陣もなんか無駄に豪華というか・・・確かにわたしは、その豪華な俳優陣につられて見たのですがね。でも見終わった今、まとまりが無いと言うか・・・作品的にはあまりプラスになってないような気がするんですよね。確かに大竹と桃井の争いシーンや小林薫が奥さんの黒木瞳を押し倒すシーンなんかは結構来ましたけどね。でも、それだけかなァ~。母の病室で父を責める次女のシーンなんかTVドラマ並?いやそれより酷いかも。
5点(2004-10-18 14:24:39)
6.  アイ,ロボット
わたしにはアシモフどうのこうと書く事もないし、メッセージ性なんかもどうでもいい(初めから映画にそのようなも求めていませんし)。でもこれだけは言いたい。面白い。娯楽作品として大変満足いく出来で、劇場まで見に行く価値は十分ある作品でした。あ、それとウィル・スミスを官能するにも最高の作品ではないでしょうかね。
8点(2004-09-26 23:32:09)
7.  アリーテ姫
う~ん、盛り上がる所もなし正直退屈だったねェ。わたしが求めていたものがまるで無かったような気がするんですよね。それ以外でも特に何も感じなかったしね。なんかレビューもこれ以上書く事ないです。
4点(2004-05-10 13:06:24)
8.  明日があるさ THE MOVIE
↓ほとんどのレビューがテレビ初放映の2003/11/27以降と言うのがこの作品の価値を物語っているね。まさに劇場まで行って見るまでの価値は無く、テレビで見るのがあっているだろう。CMの話題の隙を狙って勢いだけで撮った映画と思っていたので、当然点数3点以下の作品を期待したがそれほどでもなく、最後まで普通に見れたかな。浜ちゃんの「大人が夢見いへんで、子供はどうやって夢見んねん!」ってセリフには、一瞬「?」と思いながらも「そうだよなァ」と何となく共感した。耳カキロボット?には笑わせてもらいましたな。
5点(2003-12-28 02:45:12)
9.  アンダーワールド(2003)
ヴァンパイアモノには肩透かし食らうことが多いけど、コレはまだ楽しめた方ですね。基本的に”カッコイイヒーローVSモンスター”と言う構図があまり好きではない捻くれ者のわたしとしては”ヴァンパイアとライカン(狼男)の永きに渡る抗争ってのが「フレディVSジェイソン」並に素敵。それで狼男とヴァンパイアが互いに向き合って「ガーッ」だの「シャ-ッ」だの吼えあって対峙している姿は「ゴジラ対キングコング」並にワクワクしましたよ。しかし変身せずに銀の弾丸と紫外線弾?で撃ち合ったら普通の銃撃戦に見えてあまり面白くなかったですな。主演のケイト・ベッキンセイルは良かったなァ。吊りあがった眉毛とコスチュームには釘付けでした。
6点(2003-12-22 03:07:50)(良:1票)
10.  非・バランス
小日向文世の優れた演技力と派谷恵美の素人演技(良く言えば超自然な演技)による、まさにタイトルどうりの「非・バランス」な所が実に良い感じの作品でした。何処が良いだの、悪いだの、そういう所は一切無いが、ただただ見入って物語にのめり込んでしまう。特に小学校でのいじめっ子との取っ組み合いのシーンでは、自分にいじめられた経験があるわけでもないのにチアキにえらい感情移入してしまった。強いて言えば全体のキー?となっている”緑のおばさん”の意味が良くわかんなかった。舞台がわたしの愛する”杜の都”であり、ほとんどのシーンが観なれた近所だったので、それだけでもわたしとしては見る価値十分だった。よって作品自体には6点。で全編”杜の都”と言うことで1点プラス!
7点(2003-12-17 03:06:31)
11.  アカルイミライ
黒澤作品は毎回出るたびにチェックするのだが、もしかしたら今までで一番自分にしっくりくる作品だったかも知れない。あ、でもそれは面白いとか楽しめたとか怖いとか、そういうのとは違うんですけど。相変わらず浅野忠信の自然過ぎる演技は良かったし、静かな狂気性も出てて良かったなァ。で、以外にオダギリジョーも良かったので今後に期待。でも、浅野やオダギリ、藤竜也のファッションが悪いとは思わんが観ている間、気になって仕方なかった。
6点(2003-11-30 23:26:44)
12.  アザーズ
面白く、そして良く出来ている作品でした。ホラー好きのわたしとしては、ホラーの中からこのような名作が出てくることを素直に喜んでいます。ニコール・キッドマンはとても美しく、ココまでの名作になったのも彼女の好演によるところもあるでしょう。 よく「シックス・センス」と比べたり、挙句の果てにはパクリとか言われますが、これはそういう映画ではないでしょう。まあ、この2本だけ見たらそう思うのかもしれませんが。そう思った方には、へちょちょ星人さんも似たようなこと言っておられましたが、わたしは「回転」(原作はヘンリー・ジェームズの「ねじの回転」)なんか観てみてはとお勧めしてみます。考えが変わると思います。
8点(2003-11-13 14:01:30)
13.  the EYE 【アイ】
ぜんぜん期待せず見たのですが、コレはなかなかの拾い物でした。まさにアイデアの勝利ではないでしょうか。中盤にかけてはソコソコ怖がらせてくれるし、その後の謎解きやラストも良かった。ツッコミ所もあるにはあるが、気になるほどではない。近年のホラーブームの中では間違いなくトップクラスに位置するんじゃないでしょうか。また、主演のアンジェリカ・リーがなかなかの演技を見せてくれて、すっかりファンになってしまいました。今のところ、この作品だけのようですが、コレからも注目していきたい女優さんです。 関係ないですが主演のアンジェリカ・リーが本上まなみに似てると思うのですがわたしだけか?
8点(2003-11-07 03:32:45)
14.  アナザヘヴン
序盤はそこそこ期待して見てたんだけど、まさかヒドゥン何て・・・
2点(2003-09-17 11:11:40)
15.  アバウト・ア・ボーイ
前知識なしで見たのが良かった。公園のカモのあたりから、徐々に引き付けられて良い感じで見終わることが出来た。ヒューにこういう役やらせたら右に出る者はいないのでは?ハマりすぎ。
8点(2003-07-07 11:45:12)
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