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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アビス/完全版
海洋版「未知との遭遇」という印象ではあるが、スピルバーグに比べると大味で粗雑ではあるものの、それがジェームズ・キャメロンらしいというか。まあ、こういうのはゴチャゴチャ言わずに、感性で見る作品だろうな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-27 11:11:18)
2.  アドレナリンドライブ 《ネタバレ》 
逃走始めるまで50分もかかるし、逃走劇としてもテンポが悪いし緊張感もない。逃げてるのに周囲に行き先連絡したりしてコメディとは言え言動がオカシイ。が、この2人はどうなるんだろうという興味から飽きる事なくは見られるが、オチがかなり弱いので最後にシラケル。石田ひかりは悪くはないんだが、安藤政信が魅力に欠ける。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-02-09 11:14:11)
3.  あの子を探して
昔の作品なので現状がどうなのかわからないが、国民性が垣間見れて興味深い。先生の無謀さにも少々呆れるが、若さとある種の情熱故と思えば許容範囲。今はどこに行っても中国人だらけで、あの大声で早口でまくし立て、マナーお構いなしな態度には辟易しているが、当時で100万人の児童が貧困で退学しているという国内事情はどうなのだろうと思ってしまう。ちなみに90年代に中国でホテルでコーラを飲んだときは30元ぐらいしたかな。作中の10倍。たぶんボッタクリで店員が懐に入れてたんだろうけど。タクシーも怒鳴り散らして因縁付けて割り増し料金要求するし。そういう「カネ・カネ・カネ」の雰囲気はよく伝わってきた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-21 11:07:37)
4.  アウト・オブ・サイト
ジェニファー・ロペスは驚くほど美人なんだけどな。でも、見るべき点はそれだけの作品かな。
[地上波(吹替)] 4点(2016-05-17 17:56:39)
5.  愛を乞うひと 《ネタバレ》 
なんかスゴイ作品を見てしまった。3世代の母娘物語であり、母娘関係に関しては男なので実感としてよくわからない所は多々あった。昨今言われる毒母や確執なんて生易しいものではなく(虐待シーンは見ているこっちの体が何度も震えた)、壮絶な幼少期でしかないのだが、虐待が連鎖せずに断ち切れたのはよかったとしても、現在の照恵があまりにも生い立ちとかけ離れた上品で清楚な大人として描かれている事にちょっと違和感はあった。1人2役のギャップを狙ったのかもしれないが、もうちょっと過去を引きずった影のようなモノや気丈さ、現在の娘との確執、反動としての毒母的要素がみたいなものがあってもよいのではないのかと。普通は結婚も恐れるだろうし、子供を持つ事など、考えたくもないだろうし、死んだ夫との関係等々の説明が欲しかった。愛情に飢えていたと言えばそれまでなんだが、単純に寂しかったというレベルではないし。 子供が高校生にまで育って自分探しをしてしまう展開も理解しがたく、また母子家庭における友達母娘関係も反面教師としてそのようになるよう心がけたとも言えるが、男の自分には理解し難かった。 だが、感動の再会で母娘許しあうというパターンではなく、傷を見るまで娘とも気づかずに、2000円を徴収し、相変わらず男を引っ張り込んで生きている母の姿を見て、あっさりと訣別し区切りをつけ、そして娘に対し母のように甘えてしまう展開は、救いがあるのかないのかよくわからない。が、女でいる事、母でいる事の難しさというか宿命のようなモノが感じられ、従来の邦画にない新鮮なインパクトはあり、心に残る作品ではある。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-12 12:47:00)
6.  あなたに恋のリフレイン
結婚生活に多少のガマンは必要なんだが、価値観や生活スタイルや社会的身分が違っていたり、その事による犠牲が大きかったりするとうまくいかないもの。本作は実話らしくちょっとスケールが大きいけど、似たような犠牲が原因でこんなハズじゃなかった離婚ってのは結構多いような。が、双方の環境や状況が変われば同じ人と再婚ってあるのかな。 同窓会ってのは基本的に成功者の集まりなので、不遇な男が行きたがらないのは当然で、それを責める妻ってのもちょっと鈍感なんじゃないの?って気もしたけど。
[地上波(吹替)] 5点(2014-08-28 10:51:32)
7.  阿部一族(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
史実は少々異なるようだが、藩主の命に逆らってでも殉死するのが美学ってはどう転んでも理解し難い(跡目をサポートするのが忠義ってもんでしょうよ)のだが、殉死の同調圧力の凄まじさには呆れるばかり。が、当時の細川家はリストラの真っ最中であり、我がお家の存続の為に、(石高安泰狙いで)自死したという背景もあるらしい。なら美学ではなく打算になってしまうわけだが。その打算(長子の面子もあるだろうが)が狂った子孫たちが暴れだす。もう義もへったくれもなく、まさに「仁義なき戦い」の様相。ストーリー的には現代の価値観では不可解なちょっと異常な世界を見た気がした。が、作品そのものは概して心情表現も弱くて、東映時代劇アクションみたいなテイストになってしまったのは少々残念。一応、真田広之が情にも配慮しつつ、義を貫いたという「いいとこ取り」した格好にはなってるけど、後味は悪いね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-12 18:31:16)
8.  あなたに降る夢
実話がベースのようだが、皆さんのレビュー見てるとかなり脚色があるようですね。 当選金額も4億程度でそんなに多くもないし、あとは2億のやりとりの話で まあ長い人生考えれば些細な金額の範疇かな。 約束が守られる事が美談なら、いかに約束が守られていないって事でしょか? それはいいとしても、中盤以降はグダグダの不倫ものになってしまって、 最後に無理やり美談に持ってきたという感じで、主演女優の可愛さぐらいしか 見るべき点はないかな。 
[地上波(吹替)] 4点(2009-11-14 16:29:53)
9.  愛の選択
病気モノのワリにはイマイチ盛り上がらない。なんでかよくわからんけど、主人公(男)に共感できないからかなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 06:26:00)
10.  アサシン(1993)
恋人役の男がちょっとマヌケ。まあ、大概の男は鈍感なんだけど。
[地上波(吹替)] 5点(2005-09-02 02:04:19)
11.  アンドリューNDR114
要はこれはマイノリティーへの差別・偏見を無くしていこうという事?ロボットの奴隷生活から自由を追い求め、最後は人権を求めて裁判起こすし。白人男性の裁判官から黒人女性の裁判官に代わって判決も変わるしね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-15 04:23:30)
12.  アナライズ・ミー
マフィアの悩みを聞くのもシンドイが、老夫婦の性的倒錯について聞かされるのもかなりシンドイだろうなあ。
6点(2004-11-21 14:56:51)
13.  あの夏、いちばん静かな海。
音楽聴くだけでグッとくるものがあります。彼女がバスで立ち続けるシーンや、彼女の家に行った時、靴を投げるシーンが好き。彼女の方は文句も言わない世話好きタイプでかなり理想的過ぎるなという気もしますが。公開当時、真木蔵人死亡説がでて、タケシが「ホントに死なねーかなあ。頼むから死んでくれー!」って言ってたのを思い出す。(死ねば映画が流行るから。)今思えば死亡説はヤラセだったのかなあと思うケド。
8点(2004-04-04 22:58:59)
14.  アラスカ 小さな冒険者たち
アラスカの自然は綺麗だし、子供の白熊はカワイイし(どうやって撮影したんだろうと思う。)、兄妹の冒険の旅には様々な困難が待ち受けており、手に汗握るし。かなり楽しめます。
8点(2004-04-03 22:11:18)
15.  アウトブレイク
臆病な私は、感染の瞬間のシーンはその度に「アーッ!」って叫んでしまいます。イチバン叫んでしまったのは、病院で試験管が割れて顔に血が飛び散るところですね。 <追記>17年ぶりに再見。コロナ流行の状況で見るとそれなりに臨場感を持つ事も可能であり見方も変わる部分もあるが、ご都合主義のエンタメ要素が思ったより強いので拍子抜けする部分もある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-03-26 04:34:10)
16.  アンナ・オズ
なんだかわけがわからなくて、見ているこっちまで夢の世界に入っていきそうでした。
3点(2004-03-25 16:36:51)
17.  暗殺の瞬間
スウェーデンの首相オロフ・パルメの暗殺という実話をベースとしたハードボイルドサスペンス。かなりシブイ、骨太の作品です。暗殺実行までの過程がスリリングで見応えがある。暗殺側の情け容赦ない冷酷・非情さによって「プロの仕事」を見せつけてくれる。追う側の刑事役も頑張っているのだが、孤軍奮闘という感じで見ていて切ない。しかし、家庭でも一切仕事の話は洩らさないというプロ意識には脱帽させられる。 プロとプロが対決する一切甘えの無い作品。
8点(2004-03-14 01:55:34)
18.  アライバル-侵略者-
チャーリーシーンが髭とメガネが似合わないし、科学者っぽく見えない。けど頑張ってる。
6点(2004-02-10 13:41:40)
19.  アンフォゲタブル
人には忘れらない記憶がある。「死人に口なし」を逆手にとって、死んだ(or脳死)の登場人物各々の記憶を主人公が実験台となって追体験する事により真相をつきとめていく展開でサスペンスの謎解きがされていくという、ちょっとファンタジー風の変わった映画。でも、これが実用化したら検視官はいらないじゃん?という突っ込みはおいといて・・・。記憶というのは人生そのもの。人それぞれに記憶があり、その積み重ねで人生が作られていくんだなあとあらためて思った。
8点(2004-01-25 05:17:54)
20.  愛がこわれるとき
潔癖症と一緒になると掃除しなくいいから楽だと私の知人は言ってますが、この映画を観るように勧めてみます。
6点(2004-01-20 03:10:37)
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