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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
これぞまさに映像革命でした。何度も何度も00が縮みあがるような映像で、疲れました。シガニー・ウイーバーがまた、リプリーみたいに大活躍かと思っていたら、非常に美味しい役をやっており、ほっとしました。ワシントンはT4に引き続き、ヒーロー役で、さすがに眼で売りだした(?)俳優さんでした。サルダナさんは、美人顔なのでナヴィ族の顔のみではなく、人間の顔も画面で観たかった(?)です。演技もなかなかうならせるものでした。大佐の右顔面の引っかき傷が、赴任当日に付いた状況を知りたくなりました。  話はパンドラを舞台にした「西部劇」で、やや最後の集団祈祷の場面で白けてしまい、1点減点となりました。
[映画館(字幕)] 9点(2009-12-25 19:42:54)
2.  アルティメット・ディシジョン 《ネタバレ》 
Tutayaでジャケットの戦闘へりが乱舞しているのを見て、思わず購入してしまいました。ところが、そんな場面は何時まで待っても出てこないではないですか!これは 新手の詐欺の一種か!火器を使えないメタンガス充満の孤島で変わった武器での戦闘は まあ、香港映画の流れと思えばそこそこでした。沖縄でのエピソードで、あんな事位で何故父親が割腹自殺をしなければならないのか、まったく訳の分からない映画でした。
[DVD(字幕)] 2点(2008-06-02 09:55:52)
3.  アポカリプト 《ネタバレ》 
冒頭からのバク狩りに引き続いた獲物の内蔵分けで、「ああ、結構エグそうな映画!」 と覚悟はしました。不妊症の男に獲物の睾丸を食わせ皆で笑う、そのあとの「すり込む と効くぞ」と渡したトウガラシ様粉末などで村中で笑い物にするなどと、 原始時代には、性が大きな笑いになっていた事を思い知らされました。 その様に原始的な生活をどのように表現したかを幾つかあげてみます。 ▼穴に落ちた息子の足の切傷を大蟻に咬ませて縫合する、石器はエリート のみの持ち物であった、ボディ・ペイントの色で階層が区別されていた、奴隷売買は 女性のみであった、などでした。加点2 ▼ひたすら逃げるのみで、ラストにスペイン艦隊が現れ、あれほど周りの部族を 恐れさせていたマヤ族も滅亡の悲劇をすぐ味わう事になるんだ、という事は 頭では分かっていても、なぜかすっきりしない終り方でした。減点3。 それにしても疫病にかかり、マヤ族の滅亡を予言する少女は、「砂の惑星」 のポールの妹を思い出させました。もっとオドロオドロシイ方が面白かったのに! ▼あのモブシーンや大規模なセットは、CGではなかなか出来そうにもない感じがして、 やや点数が加算されました。加点4 (通常の映画への点を5点と計算します):総計8点
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-06 01:52:45)
4.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
やや場面展開が速く、筋に付いて行くのに忙しい感じがしました。その割には、何となく緊張感がなく、ラッセル・クロウも元気なく感じてしまいました。字幕翻訳の方が完全なるミスを犯していて、興ざめでした。タイに麻薬を買い付けに行くときの話です。「国民党の総裁・蒋介石」と訳してしまっていました。台湾の総督・蒋介石がタイで麻薬売買を行っていたなどとは聞いたこともありません。そんな訳で減点幅が大きくなりました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-01 18:22:28)
5.  アース 《ネタバレ》 
久々に、大型画面で大自然の驚異に触れようと思い、本年初の映画鑑賞に出かけました。▼動物達が出てくるシーンはそれぞれ、何処かで観たような古臭さがあり、まったく新 鮮味がありませんでした。弱肉強食である自然界の掟の捉え方もやや尻窄みで興ざめで した。自然現象の、カメラを一点に据えた超スロー撮影による移り変わり描写の方に感動し ました。カメラマン達の苦労に6点です。 
[映画館(吹替)] 6点(2008-01-19 17:58:31)
6.  アート・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
そこそこのアクション映画でした。マイケルビーンが悪役をやるようになったのですね。 この映画は結構暴力描写が生々しいところがありました。特に女性を中国系マフィアが鏡に叩き付けて拷問し惨殺する所、最後にガラスが頚動脈に刺さって死ぬところなどガラスを使った暴力シーンは本当に痛そうでした。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-12 19:49:51)
7.  あるいは裏切りという名の犬 《ネタバレ》 
リノ・バンチュラなどを主役にしたフランス・ノワールに痺れた世代としては、新たな仏ノワールの始まりかと前半は喜んで、みていました。しかし、後半の復讐劇は、ややかったるく、あんな終わり方では納得が行きません。イライラ感が残ったままでした。▼この映画はやたらとタバコをふかす場面が多く、タバコ・アレルギーの小生としては、それだけでマイナス点となりました。また、「いかにも」といった押し付けがましい音楽も耳ざわりな処もいくつかありました。まあ、米国の暗黒街ものよりも、より暴力的な描写が多く、それはそれで納得もゆきました。人物関係をもう少しすっきりさせてもらえれば、もっと点数は高くなったと思います。米国でのリメイクにも期待してみます。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-09 20:21:45)
8.  アダム -神の使い 悪魔の子- 《ネタバレ》 
題名が「アダムー神の使い悪魔の子」とあったので、てっきりオーメン風の本当の悪魔の子の話と勘違いしていた小生がアホでした。クローン技術の説明は、納得いくところもありましたが、結局何を云いたいのかさっぱり理解できず、終わってしまいました。
[DVD(字幕)] 1点(2007-10-22 22:56:05)
9.  明日の記憶 《ネタバレ》 
同級生が、同じ疾患にかかり、非常に多才な人だったのでショックを受けていました。 種々の評判を聞いて、この映画を観ましたが、進行症状も大体同じようでした。 しかし、やはり映画なのでしょうか、あまり現実にある悲惨さがいまいち小生には感じられませんでした。一方、俳優さん達が皆、達者で、みなおしました。特に医師役の及川光博さんは、「前田慶次郎」のイメージとは打って変わってシリアスなイメージで驚嘆しました。家族の悲惨さを樋口可南子さん一人で受け止めていたようですが、現実はもっと惨めみたいです。自分がそうなった時のことは、既に妻への手紙に書いてありましたので、それを「特に訂正しなくてもよい」と言う結論になりました。
[DVD(邦画)] 6点(2007-08-17 00:36:51)
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