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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アスファルト・ジャングル 《ネタバレ》 
私が書くまで、8点という高得点だったが、期待して損した。どうやら私には、フィルム・ノワール(=暗いギャング映画)は合わないらしい。 登場する男優は高齢者ばかりで、若くて美しいマリリン・モンローが禿げたジジイの愛人であることが許せない。 ストーリーも今となっては、(私には)「ゲッタウェイ」と「レザボア・ドッグス」さえ観ていれば十分かなって感じ。 最後に皆捕まるか死んじゃうっていうのも……まあ、当時のハリウッドでは仕方ないか。 当時は斬新だったかもしれないけど、斬新なものは必ず古くなるものです。私は普遍的なものを好みます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-16 09:47:02)(良:1票)
2.  アンネの日記(1959) 《ネタバレ》 
どうみても20歳くらいにみえる13歳のアンネですが、やはり名作は、どう脚色しても不変です。 下の階の足音に静まり返るアンネたち。 それが約2年も続いたのですから私たちには考えられない世界です。 アンネ役の女優さんは可愛いのですが、やはり、これが実話だと思うと、アンネに生き延びてもらいたかった気持ちで胸が締め付けられます。 「アンネの日記」は2009年にも8時間ドラマとしてイギリスで作られていますが、どの作品も素晴らしいです。 本作は、ちょっとメロドラマっぽいので、点数はこれくらいにしておきます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-10 21:46:38)
3.  愛情物語(1956)
 クラッシック映画が好きな私ですがタイトルがダサいので今まで敬遠していました。 辛口なこのサイトでかなり高得点だったので観ることにしましたが、今まで観賞しようと思わなかったことに後悔しました。  この映画が放送された数日前にもビリーワイルダー監督の「情婦」に出演していたタイロン・パワーですが、この作品のほうが魅力的に思えました。  「ハイジ」「ネロ」「マルコ」など、昔放送されていた世界名作劇場が未だに忘れられない人には、もってこいの作品です。  ミュージカルではないのですが、音楽の素晴らしさとギクシャクした親子関係のコントラストがとても素晴らしく描かれています。  「愛情物語」って邦題、本当に愛情の物語なんですね。  主人公は天国と地獄を行き来してラストシーン、誰があんな演出を思いついたのでしょう。  そういう意味も込め、自分自身忘れることのないように、私の10点の評価リストに入れさせてもらうことにしました。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-10-20 04:56:55)(良:2票)
4.  熱いトタン屋根の猫 《ネタバレ》 
 下のレビューで書かれた私なりの答えです。  どうしてポール・ニューマン演じる次男は妻を許す気になったか?  一つは、他のレビュアーの言葉を借りて「最後まで熱いトタン(修羅場)」から飛び降りず、兄夫婦を相手に一人で闘い続け、最後は父親に最高のプレゼントを送ったからだと思います。  もう一つは、本当に妻を許したのかという疑問です。  妻は兄嫁に散々な言葉を浴びせられました。字幕でしたが、あれは酷すぎますね。  次男は妻に助け船を送り、部屋に入ってキスをして、ベッドに枕を投げます。  あの枕は、私には「妻への愛」というより、父へのプレゼントを本物にする気持ちの表れだと思いました。  違うという方もいるかと思いますが、私に言わせれば、沢山出回っている本作の解説本の方が間違っていると思います。  意見には個人差があります。  E・テイラーの魅力満載の作品です。  私はP・ニューマンの大ファンだけど全く魅力を感じませんでした。本人も、この作品の演技が嫌いと言ってた記憶があります。  でも、この作品の主人公はP・ニューマンだと思います。だって、この作品のテーマは「父と息子」なんですから。   
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-30 12:48:40)
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