1. 風と共に去りぬ
文学映画の最高峰。 激動の南部アメリカの大河ドラマ。 全てが正攻法で、しっかり根の生えた作品。 難点はしっかり観賞する気持で観なければならぬこと。 ながら観、ちょい観に適さない。 私の映画BEST 1 作品。 2014.01/15 4回目?鑑賞。「メル・ファーラー似ていませんか???「風と共に去りぬ」のアシュレーに。。。」のブログ発見。全く同感で、つい最近まで記憶ちがいしてました。それに新しい発見、ウォード・ボンドが若い、今回初めて判った。 何回見ても良い作品、これぞ映画の本道。絵画のように美しい映像美。ETC。 [地上波(字幕)] 10点(2004-10-11 22:25:11)(良:1票) |
2. 眼下の敵
潜水艦ものの最高峰!! 何度観ても、駆逐艦艦長ロバート・ミッチャムとUボート艦長クルト・ユルゲンス の駆け引きは最高。 9点(2004-09-27 01:19:47) |
3. 隠し砦の三悪人
高校生のときわくわくして観た記憶が残ってる。特に撮影現場に近くの有馬の蓬莱峡が選ばれ親近感増し、映写時も楽しんだ思い出がある。 今回で4回目?の鑑賞と思うが、あの若々しい姫、上原美佐も70歳越え、私も年取った。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-09-26 19:38:33) |
4. ガントレット
《ネタバレ》 2005.11/10 鑑賞。なんとも凄い銃弾乱射シーン。家とバスが相手。理屈に合わぬが、これでもか、これでもかの乱射と最後の家屋倒壊、バスのタイヤ破裂はユーモアも感じさせる。 2015.10/30 2回目鑑賞。スタートの夕暮れの都市ビル群に漂うジャズ、ハードボイルドな感じにはゾクゾクした記憶とその後の期待はづれ。でも秀逸は住宅を銃弾のみで完全破壊に度肝抜かれた。それにラストのバス襲撃、韓国の映画で似たシチュエーションがあったがこのパクリか・・。+1点。・・・ああ・『シルミド』か、2003年の韓国映画。康祐碩(カン・ウソク)監督作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-03 23:03:20) |
5. カティンの森
2014.07/01 鑑賞。戦争の歴史には平和な時代には想像も出来ない闇の部分があることには驚き、否驚愕する。人間が動物以下の鬼畜と化す。平和な時代しか記憶に無い幸せ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-03 11:43:51) |
6. 間諜X27
2012.12/10 鑑賞。80年前の作品も年代を感じさせない良い作品。ヴィクター・マクラグレンのスマートさからジョン・フォード監督騎兵隊3部作品の彼とは気づかなかった。若くていいね。愛蔵版作品にしたい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-11 23:06:18) |
7. カリートの道
2012.07/12 鑑賞。ショーン・ペンとはしばらく気付かなかった。2大名優の演技に圧倒される。これほどの悪徳弁護士のマフィア化にはびっくり。これが肝。 [DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 13:10:52) |
8. カサンドラ・クロス
2012.01/08 鑑賞。話題の作品も未鑑賞だった。豪華俳優人陣。ファーストシーンとラストシーンの落差が面白い。昨今の技術をベースにすると見劣るが 当時としては迫力満点だったろう。よって+1点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-28 23:55:28) |
9. 風の中の子供
2011.7/27鑑賞。生まれる5年前の作品も実質10年程の時代差。昔は時代変化が遅いのか全く私の年齢時も同じ記憶有り。ターザンの物まね、かくれんぼ、相撲、わんぱく盛りで皆と群れてジャングルブック遊びもしたことも思い出す。お父さんが帰って、喜ぶ兄弟の“お父さん”と呼びかけるシーンは秀逸。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-27 21:53:02) |
10. ガンヒルの決斗
何度か観賞。ダグラスの眼光の鋭さが復讐に燃える男に最適。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-09 19:38:01) |
11. 神の羊
1回では充分理解できない。政治的情勢を理解しておればサスペンスに富んだ魅力ある作品。もう一度観よう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-05 23:42:04) |
12. ガス燈(1944)
白黒映像でバーグマンの美しさが際立つ。古い作品ではあるが結構サスペンスがあり楽しめた。 ただこんな美しく愛してくれる妻を追い詰めていく動機が理解出来ない。愛人がいたのかな~。 そこまでしなくても目的は達せられるのでは・・・。 2011.7/28 2回目鑑賞。美男子の典型シャルル・ボワイエと云われるが・・。ミス・マープルのアンジェラ・ランズベリー等新しい発見。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-11 18:16:39) |
13. 華麗なる一族
京阪神の西宮で育ったので、山陽特殊鋼の倒産、神戸銀行の次々の合併など記憶の中にあり、なんとなく身近に感じる。本が話題になっていたが未読。 実話とフィクションが交じり合うと、フィクションが一人歩きし怖い気がする。充分楽しめた。初観賞。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-25 13:54:08) |
14. 華麗なる賭け
表は大会社の重役、裏は知能犯。大金持ちでかっこいい。羨ましい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-03 15:51:54) |
15. 隠し剣 鬼の爪
山田監督フアンです。この時代劇には、派手さも、痛快さも、大立ち回りもないが、日常の生活観の溢れた、静かで、優しい雰囲気を持っている作品です。剣の達人は覇気が溢れるものと考えると、描き方に不満を感じるが・・。 [地上波(字幕)] 7点(2007-03-03 15:05:33) |
16. カンバセーション・・・盗聴・・・
楽しんで鑑賞。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-13 12:32:17) |
17. 火車 HELPLESS
201812/06鑑賞。印象薄し。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-02 15:06:38) |
18. カウボーイ&エイリアン
2017.01/26 BS鑑賞。豪華共演のSF西部劇アクション。なんとも奇妙なストーリー、奇抜で何でもありのアイディア。そのつもりで見ると楽しめる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-01 21:12:25) |
19. カウボーイ
《ネタバレ》 2016.02/29 鑑賞。ソール・バスのタイトル?当っていた。昔の作品はゆったりと観れる。根性もの、師弟もの、冒険もの、西部劇、コメディ、恋愛もの盛り沢山過ぎてまとまりに欠ける。ジャック・レモンはミスキャストか適役かも疑問。さすがに牛の暴走も闘牛も今では迫力不足。懐かしさに+1点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-29 21:52:28) |
20. 家族(1970)
《ネタバレ》 2013.10/12鑑賞。何といっても大阪万博時代の大阪の光景が懐かしい。この時代は出張も多く長崎、博多、福山、東京、中標津、すべて行っており思い出される。長崎の小島から北方の中標津まで開拓民として移動、遠いね~。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:34:53) |