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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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81.  火車 HELPLESS 《ネタバレ》 
宮部みゆきの小説の映画化ということだそうですが、 登場人物達の感情表現が良くも悪くも韓国映画でしたね。 でもそのわかりやすさ故に、観ていて面白かった。 あの女性は加害者なのか被害者なのか、 どっちなんだろうと考えてみてたけど、 結局は両方だったんですね。 可哀想な人ではあるけど、殺されちゃった女性が 一番かわいそうです。 そして愛する人を失ったムンホもまたかわいそう。 とにかく悲惨で悲痛だなという感想のお話でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-26 21:10:25)(良:1票)
82.  神弓-KAMIYUMI- 《ネタバレ》 
勧善懲悪でわかりやすいストーリーだし、 なにより男達の真剣な闘いが見ていて面白い。 後半の追う、追われるの逃走劇。 弓で相手を射止めるシーンの力強さなど、 気合入っていてよかったと思います。 ただ、10万人VS1人というフレーズは いくらなんでも大袈裟です(笑)。 途中の虎に襲われるシーンのCGも少々残念だったな。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-02-07 16:33:59)
83.  顔(1957) 《ネタバレ》 
なんというか、凄くシュールさを感じる作品でした。そのシュールさっていうのは、映画としてはマイナス要素ばかりなんだけど、それもまた逆に新鮮で楽しめました。たとえば、コンパクトが落ちたり、男が外に出たらすぐに車にひかれて死んじゃったりというのはあまりに出来過ぎな展開だし、水原秋子が塔のてっぺんに男を呼んで、そこから落として死なす妄想があるんですが、目の前に落ちるスポットがあって、男がそこに自ら誤って落ちるかなりアホな妄想なんですよ。せめて男が後ろ向いたときに突き落とすとかね、もうちょっとありえる妄想ならわかるんだけど。それからあのラストは何なんでしょう。水原秋子は必死に生きる為に、色々と道を踏み外してしまったんだと思うが、あのラストは「東京のネオンが悪いんだ」「都会の誘惑が私を狂わせたんだ」みたいな、そんなメッセージにも見て取れる。まぁなんにせよ、秋子の瞳孔開きまくったみたいな目が凄く印象的。映画としては、ヒッチコックを意識したかのようなミステリー演出や、ホラーっぽい付随音楽などが独特の味わいを出しているなと感じました。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-04 00:29:09)
84.  247°F 《ネタバレ》 
最初にテロップで実話だという風に書かれてあったけど、まぁ本当に実話かどうかはともかく、リアリティのあるお話であることは間違いありません。扉の前に梯子を置いたら、それがストッパーになってサウナから出られなくなっちゃうというシチュエーション。こういうことは大いにありそうで怖い。そしてサウナに閉じ込められたお三方が正常な判断力を失ってしまう様も見ていて面白い。レネは友達に八つ当たりしてくるし、それによってジェンナは手を出してしまう。ジェンナはキレて装置を破壊し、それによってイアンは正気がなくなり絶命。こういうときは、冷静な判断が必要だけど、灼熱地獄に閉じ込められちゃそれも無理な話ですね。レネは正直うざキャラで見ていて苛ついてくるし、飲んだくれのマイケルにも腹が立ってくる。それに対して犬のボーの賢さ。ちゃんと気がついたのは犬だけってのもなんか切ないね。密室系のサスペンスものとしては、若干パンチ力足りないかなとは思うのですが、リアリティに徹した怖さがありまずまずの出来映えだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-18 19:59:25)
85.  顔のないスパイ 《ネタバレ》 
リチャード・ギアはとても好きな俳優さんなので、彼に肩入れして見てたせいか楽しんでみることが出来ました。序盤の段階で、ギアが実はスパイだということがわかるわけですが、ファンの一人としては「え~!ギア様が悪者なの~!?」って軽くショックを感じてしまいます(笑)。だけど中盤、ギア様は、全ては家族を殺されたことによる復讐のためにやってたんだということが明らかに。さすがはギア様!これはもう、悪者認定しなくてもいいですよね?そして相棒の若造が実はスパイだったという予想だにしない展開もあり、ストーリー運びの巧みさで驚きをもたらしてくれる小気味良い作品になってました。ポールがラストでベンを救い負傷し、ベンは彼がカシウスでないと警察に報告する、さっぱりとしていながらもほろっとした友情が感じられる描き方も良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-07 12:31:30)
86.  カイジ2 人生奪回ゲーム 《ネタバレ》 
個人的な印象ですが、藤原君って泣き叫ぶ役ばかりやっているような気がします。藤原竜也と聞いただけで、なにか理不尽なものに対して全力で泣きわめく姿を思い出してしまう(笑)。今回もまたそんな役を全力でやってますが、前作よりも周りの役者さんがいい味出してますね。伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之。ストーリー的には前作のほうが上だけど、役者の見せ場はこっちのが上かな、と。あとお約束だけど、「玉が入る~!これで賞金ゲット~!と思ったら入らない~!一条の勝ち!と思ったら仲間がきた~!カイジの勝ち!と思ったら~!」の流れがいちいちオーバーで楽しい。この映画の面白味は、「天国と地獄」っぷりとそのどんでんの愉快さのみにあるといってもいいぐらい。しかしあのラストはちょっと残念だったなぁ。カイジ君、あんだけ頭が働くのになんで見抜けないんだよ~。ていうか、大金手にしたのに賭けとかするなよ~ってツッコミ入れちゃった。 まぁ、カイジ君はそういうキャラでしか生きられない奴なのかもしれないけど、、、。
[DVD(邦画)] 6点(2012-06-27 20:35:50)
87.  狩人と犬、最後の旅 《ネタバレ》 
まずなにより、カナダのロッキー山脈を舞台にしたこの美しい風景が素晴らしい。雄大で静かで、まさに母なる大地と言う感じですよね。確かに自然には厳しい面もあるけれど、そこで住む人間は自分のペースで生活することが出来る。主人公ノーマンの気持ち、よくわかりますよ。淡々としていて、ストーリー自体もハラハラするようなものはないのですが、一人の老狩人の生き様や暮らしをそのまま描きとるというこのこの作品のスタンスなのだろうから、そういう意味ではリアリティあって成功はしていると思います。氷の湖が割れて落ちるシーンとか、崖から転落しそうになる犬たちなど、どうやって撮影したんだろうと感心する場面もあるし、夜の室内でのシーンがおそらくはろうそくの明かりだけで撮影しているんだと思う。その暗さにもリアリティを求めているのが伝わってきて好感持てます。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-18 21:11:02)
88.  狩人の夜 《ネタバレ》 
この作品は、やっぱりモノクロでしかこの怖さが出ないといいましょうか、仮にカラーで撮ってたらただのB級低予算ホラームービーにカウントされてたことだろうと思います。モノクロというのはそれだけで現実から浮遊して「映画的世界」を構築する力がありますからね。家の前にたたずむハリーの画や湖に沈むクーパー夫人の画などはまさにその威力を発揮していると言えます。ただ、地下室での追いかけっこや船での逃走シーンなどはサスペンスあっていいのですが、おばちゃん家に居候するところからスノーダウン。クーパーがおばちゃんと対峙するシーンでも、なぜか「今夜また来るぞ」とわざわざ相手に言う始末。なんの得があって出現するときを相手に告げる必要があるのかと(笑)。少年がクーパーにうっかり口を滑らす演技があまりにあざといし、色々と不満があるのも事実です。そんなわけで、佳作ということで6点を献上しておきます。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-29 22:32:21)
89.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》 
娯楽作品として観れば、それなりに面白かったとは思うんだけど、ネットでえらく低評価なのもよくわかる。監督のSABUは、喜劇を撮らせたら本当に上手いけれど、この作品はそういう彼のコメディの要素とシリアスな要素がうまいこと一つになってないんですよね。基本シリアス路線で、そこにさじ加減程度にユーモアを入れるとかならわかるのですが、この作品のユーモアは明らかにおちゃらけで、それがシリアスなところと喧嘩しちゃってる。それに、労働者たちの髪型とかが整ってて小綺麗すぎるし、暴力ふるってる監督も威圧感が足らないと思うし、セットにもちゃちさを感じてしまう。なので、評判が芳しくないのも頷けるのだが、ただ、例えば「なんちゃって中国人」の台詞はなかなか良かったと思うし、その言葉を聞いて改心して笑顔たっぷりに踊りだすのもいいシーンだと思う。蟹工船という古典の舞台を借りて大幅にアレンジして、今に必要なメッセージを訴えてると言うことそれ自体は評価出来る。
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-18 14:35:09)
90.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
尺が一時間半しかないので、確かに多くの方は「物足りない」という印象を持つかと思います。個人的には、おそらく原作の児童文学に忠実な話なのではないかと察します。ジブリの作品は、児童文学を元にしたものが多いけれど、ここ最近は随分と観念的なものが多かったですからね。この作品はそういうのが一切なく、とても素直に鑑賞が出来るので、宮崎さんとしては今一度、児童文学の原点に立ち返った、子供が純粋に楽しめるものをと思って脚本を書いたんじゃないかな。だから、大人としては不満だけど、子供として見ればこれはこれで一つの温かい小作品として評価出来ると思います。多くの方が指摘されてるように、翔君の台詞の「君は滅び行く種族なんだ」や「人類は67億人いるんだよ」などの具体的、直接的な言い回しに対する違和感はよくわかります。どうして翔君があんな直接的な台詞を言わなければならないのか。それは明らかに、アリエッティを「保護すべき自然」としての暗喩として描いているからに他ならないでしょう。つまりは、環境保護というメッセージが作品の裏にあって、それがあの台詞に繋がっているんだろうと思います。それ自体をあからさまに語ってしまう点で批判が出て来るのは致し方ない事ですね。個人的には、ラストの「君は僕の心臓の一部なんだ」という台詞のほうが違和感ありありでした。彼は暇さえあれば本を読んでいたから、文学少年としてああいう表現になる、ということなのかな、、、、(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-11 19:44:27)
91.  怪盗グルーの月泥棒 《ネタバレ》 
吹き替えが関西弁で喋る鶴瓶だったので、最初は違和感あったのですが、ずっと見ているとだんだんと違和感なくなりました。ところどころ笑えるし、グルーが3人娘にキスをするあのシーンはなかなかぐっとくるものがありました。ただ欲を言えば、そのピークのところだけに全てがあるような作品で、全体的に物足りない印象。特に、悪役やグルーの母親などは全くといっていいほど魅力もなく、ほとんど印象にも残らない。グルーと3人娘は魂入ってるのに、他は背景みたいな印象でしかなかったのが残念。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-15 23:36:13)
92.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 
娯楽映画としては、それなりに最後まで飽きずに見る事が出来ました。漫画のほうは読んでないので、逐一比べてみたりする事もなく、これはこれとして楽しめましたよ。勿論、こういう内容の作品にリアリティ云々は最初から度外視ですけどね。箸の上でのシーンは、確かにドキドキものだけれど、あの橋の上に実際に立ったら皆あんなに喋りまくったりはしないだろうなぁ。それにしてもラストが、、、、、。遠藤凛子がひどすぎる(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-27 20:03:10)
93.  感染列島 《ネタバレ》 
「明日地球が滅びようとも、今日、君はりんごの木を植える」という締めの台詞は凄く好きですけどね。ただ、そもそもなんで日本だけで広まってるのかがよくわからない。このご時世に、世界に広がってかないのはおかしいでしょ。いろいろケチ付け出したらきりがないので止めとくけど、とにかく一言で言えば映画の予算で作るTVドラマといったところか。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-24 21:20:09)
94.  彼が二度愛したS 《ネタバレ》 
ふ~む、大掛かりな振り込め詐欺といったところですな。今までは善人役だけだったヒュー・ジャックマンが、今回初めて悪役に挑戦ということですけど、これがまたなかなかのハマり役で、憎たらしい嫌な奴をうまく演じています。全体的な映像の質感というものも、冷たくてクールで、怪しげなサスペンスであるこのお話にうまく合ってた様に思います。まぁ、アラを言えば、ジェイミー・ゲッツが他人に成りすます上で、顔がそうたいして変わってもいないのに、周りの人間が気づかないなんてどうなの、と思ってしまうんですが、まぁそういうのは大目にみることにしましょう。ラスト、撃たれる寸前で彼女が犯人を~の展開はあまりにもありきたりで予定調和だと感じましたけど、それまでずっと飽きずに見続けることが出来たのでとりあえず6点を捧げます。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-11 18:49:12)
95.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 
このパンダ君は全国のちびっこ達、意志薄弱な青年達、メタボ症候群のお父さん達に勇気と希望を与えてくれます!「特別な材料なんてないんだ」のメッセージはシンプルでいいですね。古代中国の風景とか小道具のファクターとか、ああいうのをフルCGで見るとまた新鮮な魅力があってよろしい。まぁ、ピクサーのアニメには劣るものの、ドリームワークスもそれなりにがんばってるなという印象。
[DVD(吹替)] 6点(2008-12-25 01:48:15)
96.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 
いやぁもうやりたい放題ですなぁ(笑)。前半は一応、話の筋みたいなものはあるんですよ。特にあの力道山のやつなんてなかなかよくてね、子供達がプロレスごっこしてるシーンが、みんな凄くうまいんですよ、ええ。だけど後半はね、もうメチャクチャでね、意味不明の映像乱発でただただ呆れるばかり。普通に笑えるシーンと、苦笑するシーンとブレンドしましたみたいな。でもこうやっていろんな人から「くだらねー」とか「武はもう終わりだね」なんて言われて、彼はたぶんほくそ笑んでいる事でしょうね。照れ屋さんだから、世界のキタノなんていわれるのが、こっ恥ずかしくて、そんで自分の作品を壊しにかかるんでしょう。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-17 18:38:42)
97.  かぼちゃ大王
僕がビデオで借りたタイトルは「私が愛した少女」だったんですけど、この「かぼちゃ大王」っていうのが本当の題名なんですね。最後まで飽きずに観る事が出来ました。良作です。アルトゥーロやピッピの心情の変化が、わかりやすいんだけど同情しちゃいますね。
6点(2004-08-25 00:30:18)
98.  ガリバーの大冒険
小人からも巨人からもひどい仕打ちを受けるので、観てるこっちが嫌でもガリバーの味方になっていきますね。それなりに面白かった。それにしても、この大きさの違い、大きさが相対的であるこの世界、とても面白いですよね。
6点(2004-07-05 19:04:50)(良:1票)
99.  カクテル
バーテンダーの話って以下にないですよね。でも実際にはバーテンダーそのもより、恋愛が中心の話ですね。あのカクテルさばきも練習したんだろうなぁ。トムの努力に6点。
6点(2003-03-05 12:22:03)
100.  影武者
うーん、、、壮大だし、威厳あるし、色きれいなんだけど、なんかな、、、、個人的には乱の方が好きだな。でも最初の長回しの3人のショット、あれ合成だそうな、、、。すごい、気づかなかった。
6点(2002-10-24 00:01:03)
090.19%
1360.77%
2631.35%
31793.83%
43717.94%
5110023.54%
6146131.26%
7105122.49%
83066.55%
9791.69%
10180.39%

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