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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3979
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  顔のない悪魔 《ネタバレ》 
怪物のクリーチャーデザインがすんげえ。モスラの幼虫だとかデストロイアの幼虫とかを軽く超えたようなこんなにも気持ち悪いものを作れるのかという驚きとストップモーションが気持ち悪さをより際立てているのでモノクロの中で動きまくる映像がほんとにキモイ。こやつらが大暴れする後半20分ぐらいまでは一切姿を映さないのがいいし襲われたら瞬殺、ホラー以外でもマッド・サイエンティストではないけど偶然の産物にしてはとっても迷惑なものを作りやがったジジイの科学者に振り回されまくる空軍と町の人たちとのやり取りもなかなか面白かったです。イギリスは放射能を扱う映画は秀作が多いのにこの映画に関しては・・・はい、序盤は一切姿を写さないのに人間を襲うシーンはとってもシュールなので色々と突っ込みながら見るといいかなーと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2024-04-18 01:34:27)
2.  怪物くん デーモンの剣
なぜかビデオがドラえもんとカップリングされてるこの映画、しょっぱなから悪魔大王が世界征服のためにおらぁ!!とやって始まるんですが怪物くんが強いも何の向こうが弱すぎるのか運がいいのかそのへん子供でも見てわかるように優しい?展開は見ていてほっこり。息子と父親のデカさの差がなんか面白いけど神殿の中にいるヘビのようなやつのデカさも半端ない。あんだけでかいと何食ってんだろ?と変なとこが気になっちゃいました。デモキンが憧れる親子の関係を怪物くんが見事に表現して更生ではないけど悪魔大王とデモキン共々愛に目覚めるのにもホッコリ。酒もたばこもするすんげえガキですが、キャラもなかなかよかったです。「フンガーフガフガフンガーガーフンガーフガフガフンガーガー」フランケンが何て手紙に書いたのか、すんげえ知りたい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2024-03-11 21:51:27)
3.  怪人スワンプシング/影のヒーロー 《ネタバレ》 
えーっと、怪人スワンプシングになるまではそこそこ長く、なってからは超人ハルク?のような見た目で凄い力の持ち主だけども存在感自体がイマイチ薄くてヒーロー感というかなんというか、スケール自体がすんげえ狭いのでSFを使った迫力というものがほぼなし。相手を倒す技より味方を回復させる能力の方が優れてるってなんか微妙。アクションなんだかホラーなんだかどっちだか全く分かんないストーリー展開もそうだけどエイドリアン・バーボーのスタイルをアピールするような衣装もちょっとなにこれ感。それ、意味ある?(笑)ほぼ非ホラー的な映画ですがいきなり「サンダ対ガイラ」のようなビジュアルの対決は違う意味で面白かったですなにやってんねんこいつら・・・と言いたくなるのははい、心に留めておきましょう。結構スゴイ火だるまスタントとバーボーの体を堪能するメガネのガキンチョは妙なインパクトがあってそこはよかったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 01:20:56)
4.  片腕サイボーグ 《ネタバレ》 
マカロニ版近未来「ターミネーター」ですがまぁ・・・、はい、なんか香港のカンフーテイストのような「マッドマックス」の荒野テイストのようないろんな映画のアイデアをパクって作ったようなごちゃ混ぜ感はあるけど途中腕相撲がいきなり出てきて話に大きく絡んでくるのはナニコレ?感満載。えーっと、これってSF映画ですよね?(笑)主人公のダニエル・グリーンは妙にハマリ役で見た目はシュワちゃんに負けてないイメージで敵キャラのジョン・サクソンも濃いクセキャラ、というかみんなキャラが濃いのばっかなのでその辺は結構面白い。近未来感があんまりない銃機器の中で唯一目立つ・・いやレーザー銃もインパクトが薄かったりしますし「ターミネーター」をパクってるといってもいまいちサイボーグ感が伝わってこないのは残念ですがイタリアらしくハードなアクションをスタントにやらせすぎやろと思ってしまう車での轢きずりだったりヘリ追撃だったり見所も結構たっぷり。超がつくほどの唐突な終わり方もイタリアらしいですねー。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-21 19:57:58)
5.  怪奇!吸血人間スネーク 《ネタバレ》 
「ヘビやキングコブラを本物使ってごめんねみんなちゃんと演技してくれてありがとう!!」という製作陣からの感謝?の言葉で始まる嫌な予感しかしない始まり方。案の定見た目ヤバい研究してる雰囲気プンプンなおっさんに騙され哀れな結果を迎える若者とおっさんの娘を巻き込む三角関係!これは見ものだ!と思ってたのに失敗作のヘビ男やただ血清を何度も注射をされただけでヘビ男に進化していったり、科学的なモノはすべて無視でショボショボに進んでいくこの展開はいろんな意味で恐ろしい。研究室自体も実験をやってますねんという実験器具とかも出てこないしマングースを「陛下」と呼ぶキングコブラが何度も出てくるぐらいなのでこれにしても安っぽさが目立つ。まぁラスト10分のトンデモ展開はもはや何も言うことはありませんが、この映画の出演者は脚本を読んでどこに惹かれて出演をOKしたのかは全くわかんねー
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-15 00:10:41)
6.  ガイアナ人民寺院の悲劇 《ネタバレ》 
人民寺院事件の映画化。事件自体が起きた後すぐに脚本を書いて作られたので深い描写とはなく概論だけで話が進んでいくような感じでそれ以上のものもなくそれ以下のものもなく変な脚色が逆に浮いてたような。実際のジム・ジョーンズがどんな人から知らんけどスチュアート・ホイットマンの独演とナレーションが妙にハマり役で展開はやや早く端折ってる予感はありますけどもジョンソンタウンの恐ろしさというものがうまく表現できてるかなと思いますがラスト5分のドストレートに描いてる集団自殺のシーンは異様すぎて言葉がない。でも一応実話をもとに書いてるので作るなら年数がたってからでもうちょい長くして深堀りしてもよかったかなーですがこれはこれでまぁ悪くはなかったかなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-31 01:30:50)
7.  怪奇!双頭人間 《ネタバレ》 
医療系の知識を完全無視した左肩の上に人の頭をのっけた「双頭人間」ですが二人羽織的な感じで撮るのが大変だったんだろなーという印象しかない(笑)遠くからのアングルはなんかの物体が肩にのっかってるだけなので双頭っぽさはゼロ。むしろこの映画自体がホラーなのかどうかすら怪しいぐらい何も怖くないのが致命的で周りがギャーギャー騒いでるなんですよね。どう見たって町医者以下の研究室で麻酔だけ?使って頭を切り取ってダニーの肩に神経を繋げて?つける?うーん、どう考えてもすぐできるような手術ではない。そもそも論で殺人鬼のアタマを繋げたらそうなるやんけというのは100000歩譲って許すとしても力任せに人を襲ったり何をするにしてもうろちょろしてるだけで別に面白さもなんもなし。画質があんまりよくないので闇に見にくさは結構つらいけど殺人鬼のおっさんに操られて後半ずーっと泣いてるダニーがなんか面白かったです。
[DVD(字幕)] 4点(2022-04-15 20:01:50)
8.  ガーデン(1999) 《ネタバレ》 
DVDのパケにストーリーの99%が書いてるので展開は見る前からすべて分かってしまうというプライムウェーブの失態っぷり。サイコホラーとも書いてるがそんな雰囲気になるのもラスト15分ほどでそれまでは延々とドラマなんだかサスペンスなんだか全然盛り上がらないので見ているのがちょっとツライし警察で捜査やら突撃やらなんやらしてるに全く応援がいないから数人で乗り込んでるのでそりゃ逃げられるわ殺されるわでこいつらほんまに逮捕する気あるんかいな感じが凄い。アンジー・エヴァーハートが一人でパニくったり変な合成を混ぜてエデンの園の闇に陥るシーンを表現してるんだけど今それいる?でしたし呪いにかかったかのような終わり方も正直いらないしエンドクレジットのBGMがなんでジャズ風やねんというすごいツッコミ。「ジャック」のロビン・ウィリアムズほどじゃないけどいくら人より老化が早いからってマルコム・マクドウェルがそのままの顔皺で髪の毛フサフサにして大学時代を演じてることが一番の衝撃でした。ありゃないわ
[DVD(字幕)] 3点(2022-02-25 00:53:56)
9.  ガバリン 《ネタバレ》 
スタッフを見れば完全なるホラー映画。監督は「13日の金曜日」連発後のスティーヴ・マイナー。なのにコメディ色がめちゃくちゃ強いホラー映画に仕上がってるのはちょっと驚き。その後もそうなんだけど彼って非ホラーやホラー薄目の映画は意外に良作が多い。ウィリアム・カットのとぼけたキャラが彼を取り巻く自由気ままな人たちに振り回されなおかつ怪物にも振り回されスケール的にはほぼ敷地内で起こることばかりだけども最大限に大きく広く使って面白く仕上がってたかと思います。80年代らしく安っぽさ溢れる逆に可愛いらしいクリーチャーだったりホラー作家なのにホラー作家らしいことはイマイチしていないように見える設定はなんか面白かったです。現実と虚実とSFっぽさが入り乱れて最後に一つに繋がるのはお見事でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-02-22 12:25:42)
10.  案山子男2 復讐の雄叫び<OV> 《ネタバレ》 
2作目にして究極のトニー・トッドの贅沢遣い。クレジットも最初に出てくるしいつもみたいに変な役柄じゃないし主演なんだろなーと思ってたら泣きながら案山子にシバかれてあっさりフェードアウト、えええ・・・。いきなり何の予告もなく突然出てきた案山子男にお父ちゃんを殺されたトラウマを持つ息子の演技がよかったのになんだよこれー。この頃のアサイラム映画はむちゃくちゃ雑でやっつけ仕事的なので普通の映像とただ合わせただけの目を覆いたくなるようなCGは悲惨。どう見ても知識があるように見えない海兵隊もどき君の演技っぷりが違う意味で面白いですけど色々と出てくる人がバカなので何も盛り上がらずで案山子が出てきてただ殺すだけのワンパターンはつまらないしラスト5分の案山子vs案山子は稀にみるグダグダ感とただ取っ組み合いをしてるのを延々やって今まで出してきた案山子の強さ感の表現が0なのが凄い。案山子やったったぜ感なのか彼氏の仇取ったったぜ感なのかどっちやねんなメアリーのドヤ顔で締められた映画は色んな意味で意味不明でした。
[DVD(字幕)] 1点(2022-02-03 01:10:19)
11.  カットスロート・ナイン 《ネタバレ》 
ウエスタンだけども荒野ではなく雪山が舞台。なのでいつもとはイメージが全く違う上にルチオ・フルチだとマリオ・バーヴァだとかあの辺のホラー映画の過激な残酷シーンをそのまま持ってきたような、どんなコラボやねんと思ってしまうけども途中から妻殺しの犯人探しからどんどん違う方向に行っちゃって後半はもう予想外過ぎてもはや収拾不可能。むさくるしい男どもの中で紅一点ブラウン軍曹の娘の終始怯え、絶望感しかない姿がとんでもないことを引き起こす展開は昔の香港映画とかにありそうなぶっ飛び具合にあっけにとられた自分がいた。ちょっと無茶苦茶ですけど途中テレビが壊れたんかと思うような撮影テクを色々頑張って作ってるのでその辺は斬新な感じがしてよかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-16 19:43:33)
12.  怪獣王ゴジラ 《ネタバレ》 
レイモンド・バーの追加撮影別撮りシーンを強引にねじ込んでスピーディーというわけではないが色々と端折りすぎてるお陰でゴジラが出てきてもあっという間に東京襲撃であっという間にエンディングと編集しすぎてダイジェスト映画風になってるのはどうも気にくわないけどレイモンド・バー自体もなーんか演技してるというか何もないところでセットおったてて一人でやってんだろなーと思うとなんか色々と残念な気分。別に話が飛んで飛んで飛びまくってなんじゃこりゃな作りになってないので普通の一本の映画として成り立ってるのはある意味凄いけど序盤ちょい過ぎたあたりにマーチンが山根博士に話しかけるシーンは後ろからのアングルで完全に志村喬のスタント登場でちょっと面白かったです。水爆系の扱いがすんげえええ薄くなっててネタで見るといいかもしれないがマトモにゴジラ映画としてみると大分アレですね、はい。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-30 02:11:16)
13.  カスケーダー 《ネタバレ》 
この頃よくあったアホ映画の一つ。自分が思いつく中でこれが一番凄いねんというスタントを詰め込んだほぼ自作自演の、違う言い方をすれば自己満映画ですがこれがまた全然悪くない。ストーリーは取ってつけたような感じで大分ご都合主義な展開ですがスタント自体が結構凄い、編集の違和感というかカット割りの雑さが変に目立つとこもちょいちょいあるけどなーんも考えなかったら普通に面白い映画のように感じました。変にCG使ってアクションするより生身に体を使ってやる方がやっぱ面白い。ジャッキー・チェンとかはやっぱすごんだなーと全然関係ないのにふと思ってしまった。この映画の予告編も「仁義なき戦い」とかあの時代の日本映画の文字でオラオラしてる感が出ててなんかよかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2021-02-08 01:36:40)
14.  烏 カラス 《ネタバレ》 
一言で言えばヒッチコックのあの映画のパクりですがスケールはちっちゃくて舞台も田舎なのでわっさわっさ人も出てくるわけでもなくいたって静かな展開は物足りなさ抜群。カラス自体が神出鬼没すぎなので都合のよさとここで出てきたら面白いだろなーという出てくるシーンが予想しやすい使い勝手の良さもなぁ~、パニックに求めるワクワクさが全然ないしグロいのかグロくないのかわかんない中途半端な襲撃シーンでやるなら鳥に襲撃された感を出してもらわないとちょっと困る。カラスが狂暴化になった理由がすんげえ曖昧でそれを食ったからなんでそうなったかっていう提示が一切ないので見てて置いてけぼりでしたがちゃんと作ってればいいネタになっただろうになぁ。大分残念でした。
[DVD(字幕)] 4点(2019-03-14 01:41:15)
15.  壊滅暴風圏 ~ファイナル・カウントダウン~<TVM> 《ネタバレ》 
色んな意味で都合のいい竜巻ですがニューヨーク市長がちょっとマヌケすぎ。副市長も竜巻でああだこうだ言うのはいいけどみんな行政の仕事ほっぽらかして何やってんの?(笑)んで竜巻って言っても場所が微妙なとこでしか発生してないし繁華街とかで発生したとしても後付け的なもんしかでてこないのでその辺は低予算感が溢れてるのでちょと残念。別にファイナルカウントダウンでもないし自由の女神を破壊したいが為にニューヨークを舞台にしたような雰囲気たっぷりですが後半話が進むにつれてどんどん軽くなってあっけなさがどんどん増えていくのはパニック映画としては致命的でしたねー。
[DVD(字幕)] 4点(2014-07-26 10:08:00)
16.  影なき殺人 《ネタバレ》 
今でも十分ありえるし現に起こっている自白の強要による冤罪事件。実話をもとにしてますが時代が時代なだけに今見るとちょっと滑稽な感じもするけどセミドキュメンタリー風にしてる上全編に渡って実際に事件が起きたところ及び関係してる所で撮影してるそうなんで映画に対する手の入れようは結構すごい。それに政治圧力にマスコミの警察批判だったり、住民の犯人に対する怒りやそれを守ろうとする検事の姿も上手く描けていて正直予想外の出来に驚いた(笑)こんな時代にもこういうことがあったんやねぇ。runtimeも短いので結構スラスラっと見れたように思います。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-13 02:26:01)
17.  カージャック 《ネタバレ》 
カージャックされてるのにカージャックされてる緊張感が皆無に等しくそういう性格なんだからしゃあないっちゃしゃあないけど一人でパニクって勝手に自分と息子を危機に陥れてる半分自爆のマリア・ベロを見てるとなんかアホらしくなってきます。悪役のスティーヴン・ドーフがいろんなとこうろちょとしてカージャックしてる感がイマイチないけどそれなりに結構いい味出してるのになんかもったいない。マリアも正義に目覚めるのはいいけどちょっとやりすぎ(笑)カージャック犯を追い詰めようとしてああだこうだやっておりゃーってやったのにマリアさんはお咎めなしってのはどういうこっちゃい!
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-16 02:12:53)
18.  カンダハル 怒りの大脱出 《ネタバレ》 
1995年に起きた事件の映画化。ロシア映画なのでアメリカとは違って美男子やイケメンは皆無で俺達野郎だぜ!!揃いな役者たちの何とも言えない心地よさ。なんか80年代90年代のチャック・ノリスの映画を見てるような感覚でこれは好きだわぁ。それでもまぁ実話ってことなのでロシア映画でも派手な重火器を使ってド派手なシーンっていうのは殆どないけど人間模様が上手く描かれてタリバン側の心情っていうのも見ててよく伝わってきました。邦題に入ってる怒りの大脱出は全く怒ってないけど完全に教育されていない兵士の盲点をついて行っちゃうところはさすがだな~と思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-24 12:38:27)
19.  Cut カット!(2000) 《ネタバレ》 
へいへい、カイリー・ミノーグさん、何殺され役で出てるんすかー(笑)同じ年にシドニー五輪の開会式でおもくそ熱唱してた人と同じ人ですよーって言われてもわかんないっすよー。オーストラリア版「スクリーム」な感じですが意外にもグロく残酷シーンの手の入れようは結構ハンパないんですが取りあえず殺されてばっかで人が減っていってるのに全然気づかないバカ連中の映画を撮影してやろうじゃないの!!な心意気は結構どうでもよさ満点でした。グロさはいいのに取ってつけたようなストーリーが今さらな・・・うーん、犯人探しをしてはいけない連続殺人鬼モノってどーなんよー。
[DVD(字幕)] 4点(2013-06-05 11:22:47)
20.  怪物の花嫁 《ネタバレ》 
エド・ウッドの映画なのに意外と普通でびっくり。ものすんげぇ演技臭さと巨大タコっていうアホ丸出しな設定はエドのご愛敬ですがベラ・ルゴシが出てるだけでこんなに締まった映画になるのかなぁ~(笑)まぁその分彼が出てたかったらとてつもなくヘボヘボ映画になってただろうとは思うけどクライマックスのトンデモぶりにツッコミを入れながら観るよりエド・ウッドの映画への愛情を楽しみながら笑って見るのが一番いいのかもしんないなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-10 12:42:33)(良:1票)
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