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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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21.  96時間 《ネタバレ》 
「お前が誰か知らない。目的も分からない。身代金が目的ならこれは確かだが金は払えない。だが言っとくが俺には高度で専門的な力がある、長年仕事で身につけて来た力だ。それでお前のような連中を追いつめて来た。今すぐ娘を返すなら見逃してやろう。お前を探し出さない、後を追う事は無い。返さないなら…お前を探し出す。必ず見つけ出し、この手で殺す。」「がんばれ」 そして親父は頑張ってしまった。どっかのバウアーと同じ名前の娘を連れ去られたリーアム・ニールソン演じるブライアンは頑張ってしまったのだ。 その長年仕事で身につけて来た高度で専門的な圧倒的パワーを使い居場所を迅速で冷静に突き止め、邪魔な連中を皆殺しにし、悪い奴も皆殺しにし、ついでに人身売買のシンジケートも潰してしまった。次から次へ悪い奴の在処を見つけては次の場所へ移り、そして本当の巨悪が見えてくるこの過程はとてもテンポが良くひと時も目を離す事が出来ない。そしてリーアム・ニールソンのどこにでもいそうなか弱そうに見えるおっちゃんが次々と悪漢をあの世に送って行く様は痛快そのもの。 もちろん娘の居場所を白状しない奴には情け容赦が無いのもグッと来る。なんせその悪が殺してもいいくらいスッゲェ悪いからこんなにグッとくるのだろう。 そんなこんなでパリの巨悪をぶっ潰しそれなりの幕引きで収まりよく、コンパクトにそしてシンプルに興奮する時間を提供してくれました。面白かったです。 そんで娘を誘拐されたらハリウッドではすなわち「皆殺し映画」になるという事もわかりましたね。
[DVD(字幕)] 6点(2015-10-28 00:54:15)(良:1票)
22.  機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 《ネタバレ》 
アニメから数年後のお話。情勢も状況も変わり。ナデシコクルーもそれぞれの道へ。そしてヒーローとヒロインは消えた…。 劇場版でもナデシコらしくギャグ色は強いし、相変わらず女の子は可愛い。新キャラも実にナデシコらしい。 しかし根にある部分もやはりナデシコ。クーデターの裏に隠れたドロッドロの誘拐事件と生体実験。そして復讐。側は明るく取り繕うがやはり中身はかなりハード。それに今回はロボが動きまくるぞ!まぁちょっとラストにかけては少しアッサリ解決しすぎな感はあるけどね。 これから先の話は無いようだがこういう終わり方もまたいいのかもしれない。でも気になるよなぁ…。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-04-17 22:53:22)
23.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 
逃げる。逃げる。逃げる。 とても証拠があるとは思えない犯罪の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇はとにかく長い。2時間半逃げまくり。 そんな中で芽生える愛。友情。そして明かされる真実は役者の力も相まってかとても力強い…が長い。 しかし見所沢山。北海道では熊と対峙し(細いヒグマ!)、セスナで逃げれば戦闘機に追われ(特撮!)、新宿では馬に乗って逃走を計る(一匹こけたぞ!)、なんとも無茶な面白さが詰まっている。そして最終的な真実もなんとも「悪」な描かれ方をしているのも大変素晴らしい。今なら出来ぬ無茶な病院設定だ。 そして最後は怒りの鉄槌!それでいいのか!?いや、いいんだ…きっと…正直もうよくわかんねぇ。 もちろん細かい所をつつけば粗は沢山出てくるけれど、まぁここは高倉健と原田芳雄のコンビを見れただけなんだか満足でした。まぁ長いですが。
[DVD(邦画)] 5点(2018-01-25 15:55:29)
24.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
キャプテンの過去を追う。 もやしボーイがムキムキ男に大変身!戦争での科学が一人の男に力を与えた。 敵はヒトラーではなく、神秘の技術を脅威の兵器に利用するヒドラ!ボスは真っ赤なタコ坊主!目的は連合国に勝つなんかじゃない、世界征服だ! ビーム兵器やら超マシンで待ち受けるヒドラにキャプテンと精鋭達が挑む!アイアンマンの父ちゃんも出てくるんですね。 敵がめちゃくちゃ多かったり、漫画的な展開が多く、リアリティよりコミック色の強い印象を受けました。 固い固い盾でのアクションはいいですね、敵を殴る時の金属音もたまりません。 でも「戦いなら」なんでも完璧にこなせちゃうキャプテンにちょっとダレてしまうのは残念、ボスもアッサリやられちゃうのもなんだか肩すかし。うーん。 だけど総合的にキャプテンの出生がわかって面白かったです。 エピローグはアベンジャーズの前日譚でしたね。現代に来てしまったキャプテンの表情は切なかったです。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-04-02 21:27:55)
25.  機動戦士ガンダムNT 《ネタバレ》 
ニュータイプとは因果な生き物ですね。 そんな訳で新作ガンダム映画とは言うけれど其の実中身はUCを見てなきゃさっぱりな代物で一見さんはお断りですね。 まぁ予備知識が必要そうな面倒くさいところはガンダム映画らしいっちゃガンダム映画らしい。 しかも初お披露目のNTガンダム以外に目立つのは金色のユニコーンに白いネオジオングと新鮮味に欠けるMS達。 映画一本に収めるために目まぐるしく変わる状況とシーン、そして過去のフラッシュバック、何が起こっているかはあと3回は見ないとわからないくらいややこしいし、退屈である。 最後のピンチだ!って言っている所もわかりにくく、解決する方法もアレなのでなんともかんとも。 そしてメカ描写などの盛り上がりの少なさ、絵的な面白さも皆無で、テンションが上がる部分は個人的にディジェが登場するところくらいで、後はまさかのUC主人公バナージ登場で驚きましたが、なんだかUCと比べても褒美的な部分がとても少ない地味な印象と、クオリティ的にUCやオリジンと同じモノに見えてしまう、劇場版と太鼓判を押す割りには物足りない作品でした。
[映画館(邦画)] 4点(2018-12-06 23:33:15)
26.  キスキス,バンバン 《ネタバレ》 
シェーン・ブラック作品見たさに鑑賞しましたが、思っていた以上にサッパリしているのやら、泥臭いのか、バカとゲイの痴話喧嘩で彩られる陰惨な事件。 思ったより話がややこしくて、ムダな情報も多いので結構混乱しました。外連味は少なく、淡々と状況が進んで行くのであまり緩急が無いのも辛い所。 コメディとしてはちょっと上滑りしている気がするのは僕が疲れているのか、感性の違いか、センスが悪いのか。とにかくそこまで面白がれませんでした。 見所はやはりカッコ良くない役のロバート・ダウニーJr.を沢山見れる事でしょう。最近はカッコいい役が多いですが、スキャナーダークリーといい、やはり役者というのは凄いです。相棒のヴァル・キルマーもだんだん面白い人に見えてくるのは不思議でした。 ミシェル・モナハンは沢海陽子だからなのでしょうか、全然魅力的に見えないのが非常に残念。 そんなこんなで4点です。うーん。
[DVD(吹替)] 4点(2016-09-08 13:31:06)
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