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さかQさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 559

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1.  CUBE
オープニングでぐぐっと引き付けてくれます!(ちと痛々しいですが。)これは未来の牢獄なのか?それとも悪夢なのか...これだけの時間でキャラクタ設定がしっかりとまとまっているのはスゴイです。人間ドラマに加え、各部屋のトラップを切り抜けていくゲームのような先の読めない展開には目が離せませんでした。ただ最後は知恵遅れの青年(ピュアな存在)だけが助かるという強引なラストはいただけない。
8点(2001-12-15 07:43:16)
2.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
フランクが何度かFBIに目をつけられながらもギリで逃亡するいくつかのシーンには爽快感がありました。オープニングのレトロなアニメはおしゃれだし、様々な職種に乗り換えその場を切り抜ける主人公はドキドキハラハラというよりは面白おかしく展開していきます。ただ主演二人の微妙な信頼関係はもう少し誇張しても良かったのではないかと思いました。数年に渡る年齢の流れをさらりと演じてみせるデカプにはお見事って所でしょうか?それにしてもあの結婚は結局破談になっちゃったんでしょうかね?
7点(2003-04-20 17:01:52)
3.  銀河鉄道999
僕は「さよなら銀河鉄道999」の方が好きですね。今作品メーテルにしろ、哲郎にしろキャラクタが出来上がっていないのか妙な違和感を感じました。物語随所に盛りこまれた各エピソードはおいしいとこ取りで、冥王星のシャドー、トチローの死等尺は短いですが中々良かったと思いますね。ガラスのクレアちゃん、登場開始から死相出まくってたので非業の死は驚きませんでしたが、しがみ付いて自爆し亡骸が宇宙に浮遊するというシーンにはカタルシスいっぱいでした。「さよなら銀河鉄道~」でも書きましたがやっぱりラストの城達也のナレーションはテンション高すぎて興ざめになるので要らないよ~。「さらばメーテル、さらば銀河鉄道スリ~ナイン~っ!!」ってやつ。後クレアのテーマとギター弾き語りのお姉さんのテーマは良かったですがそれ以外はちょっとねぇ~。あ、ゴダイゴは別として。
7点(2003-04-12 21:14:48)
4.  記憶の扉 《ネタバレ》 
<ネタばれあり>ラストは「シックスセンス」のようなびっくり&ジーンと涙があります。オープンニングから暫くは話についていくのが難易ですが、中盤移行引き込まれていきます。しかもロマン・ポランスキーが中々の好演です。
7点(2003-04-03 01:19:57)
5.  キャッツ&ドッグス
うぎゃ~、可愛すぎる~!!!可愛い動物に演技をさせ動物好き(特に犬好き)にはたまらん!卑怯と言えば卑怯ですが、そんな事は深く考えてたら頑張ったこやつらに失礼です。もう体の力が抜けてしまうくらい愛らしい。トビー・マグワイアを初めとする俳優陣の声優振りも意外とはまってておかしかったです。マイケル・クラーク・ダンカンのデカイヌには笑えました。CGは意外とバレバレでしたが、細かい事はこの際いいでしょう。ラストでは飼い犬に捨てられたリーダー犬も一緒に家族の一員になれば良かったのになぁ...
7点(2002-08-18 21:13:00)
6.  キタキツネ物語
僕も子供の頃親が安心して見せれる映画って事で連れてってもらいました。そのときはすごい号泣したんですよね~。語り部の木の存在が良かったです。そしてメインテーマがいい!「♪あ~いよ~、お前はぁ~」ミッキー吉野バンザイ。
7点(2002-04-18 02:46:12)
7.  キャリー(1976)
血を浴びるといってもただの血じゃないんですよ。ブタの血やで、ブタの血!おーこわっ。
7点(2001-06-26 07:00:22)
8.  金田一耕助の冒険
いい意味では元気のある大林監督らしい意欲作品、悪い意味では収拾が付かないてんこ盛り作品。当時のCMや角川作品のパロディをバンバン入れちゃう無節操振りで、あの007のパロディ「カジノロワイヤル」を想像していただければいいです。キャストは贅沢で、岸田森は「血を吸う~」シリーズそのまんまのドラキュラ役で登場したかと思うと、世界の三船にはハゲあがった金田一役で登場。しかも横溝正史本人も登場させ「こんな作品には出たくなかった…」と言わせ笑えます。ただこの作品のホントのテーマは横溝正史が描く金田一耕助自身の人物描写で、犠牲者を結局救えない無力感や名前だけが先走って本人自身を見てくれていない悲しさを表現したかったのではと思えます。ラストではすごいオチと共にそれが切なく表現されてます。
6点(2003-01-15 08:10:52)
9.  恐怖のメロディ
内容はストーカーもの。とにかくヒロインのジェシカ・ウォルターの迫真の演技は実にリアルで恐怖感を盛り上げてくれます。登場シーンでは「あれっ、結構いいじゃん。」と思わせるほどストーリーにすんなりと絡んでくる。隣人に対し突然豹変したかのように罵声を浴びせるあたりから「あれっ、アブナイかも...」と思わせ、主人公と同じく彼女への拒絶を共感していくことになる。初監督とは思えにない程物語の見せ方を知っているクリント・イーストウッドに拍手です。白々しい派手な演出が無い分リアルに感じますが、逆にいえば少し淡白な感じもしました。ま、物語の教訓としては自業自得なんですがね。あと主人公の元彼女役のジェーン・フォンダ似女優さん、べっぴんさんッス!!
6点(2002-06-11 00:52:06)
10.  ギャラクシー・クエスト
おバカパロディーと題している割には言う程おバカじゃなかったですよ。S・ウィバーがいつの間にあんなグラマーになっていたのかは謎でしたが、一話限りで死んでしまった役者が最後には映画でクルーの座を勝ち得たラストなどくすっと笑えるシーンが多かったです。嘘をつくことを知らない純粋な宇宙人は登場のたびに笑えますよね。(腰の低ーいところ)異色SFファンタジーって感じで懐かしさすら感じた作品でした。ネバー・ギブアップ!ネバー・サレンダー!!
6点(2001-08-24 00:06:42)
11.  キャメロット・ガーデンの少女
オープニングでクッキーに乗っかるハエを楽しそうに潰す少女を見て、「あれ、この子ってどこか違う...」と思わせてくれます。そしてそれが自分を見てくれない両親への複雑な心理の現れ、そして彼女がたどる今後の展開を暗示しているということがわかります。この少女の演技には◎ですよ!予告編ではもうちょっといやらしい感じがしたんですが(オカンはいやらしいケド)、見たところは純粋な作品でした。主人公以外の人間の描写も影でコソコソヨロシクやってる母親、トレントにどことなくホモセクシュアルな感情を抱く青年とか、戦争の後遺症で生きることの意味が見出せないトレントの父親とか、複雑な感情を抱いていて面白かったですね。ただラストで突然おとぎ話にする必要があったか違和感を覚えました。はじめからああいう空想をする少女で、それが青年に伝染しててお互いが共感しあっているならあれでもよかったとは思いますが(実際には警察の追跡から逃れられないというバットなエンディングとか...)、ラストでありゃないでしょう。それで逃げおおせてOKなの?ま、リボンいっぱいの木は綺麗でした。
5点(2002-07-23 00:53:40)
12.  キング・イズ・アライヴ
ローマンヌ・ボーランジェにジェニファー・ジェイソン・リーが出てるって事で期待しすぎました。キャスト全員が難しい役をしっかり演じているものの、内容が理解できない。J・J・リーがホント憎ったらしいデブ親父に体を許してしまうところは何とも言えないほどの屈辱感を味わいました。(ま、結果的には逆になるんですがね。)それにしてもR・ボーランジェの演技が勿体無い...
5点(2002-04-18 03:56:59)
13.  救命士
ごめんなさい、軽く見すぎたのか理解不能でした。何となく鬼気迫るものには圧倒されたんですが、ニコラス・ケイジって私の中ではどことなく志村けんに似てる気がしてどうも笑っちゃうんですよね。ほら、なんか急に「あい~ん!!」とかしそうで...
4点(2001-12-15 07:48:52)
14.  キリング・ミー・ソフトリー
それでいいのかチェン・カイコーって感じでしょうか?折角シーン毎の映像が綺麗なのにどこでもかんでもエッチさせてしまうバカップルにゲンナリでした。「エーゲ海に捧ぐ」かと思いましたよ。特に愛する人を雪の中待ちつづけるヘザーに待ちわびた彼が登場した途端濃厚なキスが始まり、玄関先で乳揉みしだかれて、あらあら...真犯人がどうとか言う問題ではなく既にヘンタイ丸出しの彼に疑問。首を締められてよがるわ、縛られてもドキドキしてるわで勝手にするのは良いけどもうちょっと考えようよ。愛は盲目とでも言いたいんでしょうか?ま、この作品のオープニングで雪山を背景にあえぐ二人がかぶさっている時点でイヤーな予感はしてたんですけどね。泥棒をボッコボコにぶっ倒すジョセフをまざまざと見せつけた後にプロポーズするとヘザーはあっさりOK。どんな神経しとんねん!ヘザー・グラハム、アンタほんと作品選ぼうよ。彼女の脱ぎップリの良さと美乳のみの点数です。(それでも3点ある!!)
3点(2002-09-04 04:18:35)
15.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
三姉妹のルックスは原作に似てて結構いい線いってた気がしました。ただ内容はイタイイタイ。ケイン・コスギが頑張って日本語しゃべればしゃべる程ドつぼに...しかもあのコスチュームは何なの??観ているこっちが恥ずかしい...
3点(2002-06-06 02:52:15)
16.  疑惑の幻影
登場人物が少ないだけに、これといって驚く事も無いオチはミエミ。いかにもな猟奇殺人的な展開にもオリジナリティは見られないし、なんたってメラニー・グリフィスにトム・ベレンジャーでしょ?精々がんばって芸能界を生き続けて下さいまし。
3点(2002-01-18 20:32:03)
17.  ギフト(2000)
オープニングからありがちな展開。結末もわかりきった内容で何を見せたいのかが今ひとつ不明瞭でした。ま、ケイト・ブランッシェットとヒラリー・スワンクの演技には気迫があってよかったんですがねぇ。なにが怖いって、ケイト・ブランッシェットも桃色パンツでしょう!!?
3点(2001-12-24 15:39:14)
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