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1.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
これを言うと「初めての人お断り」みたいに聞こえてしまうかも知れませんが、敢えて言うとやっぱりこれまでの全ての作品を見ておいた方が良いと思います。 今回の作品で最も目を引いたのは、試合シーンの完成度でしょうか。技術的な洗練度という意味では間違いなく正常進化しています。 それから、癌が発覚して抗がん剤治療で吐いたり、毛が抜けたりといった姿をスタローンが演じているシーンをこれまであまり見たことがなかっただけに、人生を終えようとしているさびれた老人として、今回の主役を盛り立てる側に徹しようとする姿勢が感じられた気がします。 そして、主役の彼もそれにしっかり応えていたように思います。最初はそれほどアポロに似ていないように感じたのですが、時々ふっと面影が見えたような印象を受けて、この微妙な加減がよりリアルで良かった。 あと、かつての強敵(とも)の忘れ形見という設定が、北斗の拳の終盤を思い出しました。 難点を挙げるとすると、主人公の影の部分を前半でもう少し強調してもよかったのかなぁと感じたくらい。 今年の最後になかなかいい映画を見せてもらいました。
[映画館(字幕)] 8点(2015-12-24 23:59:06)
2.  クリード 炎の宿敵 《ネタバレ》 
金色のファルコ、年取りましたね。85年だから33年前ですか。私もすっかりおじさんです。 ここのランキングでロッキーシリーズの最高評価は「ロッキー」。まあそうでしょう。私も感動したし、ここ以外のランキングでもそこが変わることはありません。 でも、私の中でロッキーと言えば「4」なのです。敢えて言おう、ナンバー1の洋画であると。 今回の作品も4絡みということで、本当に楽しみしていました。いい作品だとは思いますが、何かが足りない。ドラゴとロッキーが登場しているが、あくまで主役はアポロの息子。でもどうだろう、残念ながら主役にはなり切れてないような気が。それともう一つ。これは、世代とか個人の好みの問題もあるかと思いますが、音楽の影響。私は黒人の音楽というかラップとうものが、「うるさい念仏」程度にしか感じられない人間なので、これをガンガン押し付けられると、なんかテンションが下がってしまいます。 MTV全盛時代のあの感じ。日本人にとっての「洋楽」が一番盛り上がっていたあの頃。サントラで一番好きなのは「No eazy way out」。 ロシアに乗り込んでの孤独なトレーニング開始に合わせた「トレーニングモンタージュ」、同じ個所を鍛える上で一方は科学的、もう一方が自然的という対比、妻の登場と共に一気に曲調が変わり「ハーツオンファイア」、山頂で絶叫するロッキー、そこから画面が切り替わって、完全アウェイの試合会場。そしてラストバトル。 餓鬼じゃあるまいし、と笑う方もいるかもしれませんが、あの感じが私は大好き。 今回の作品は残念ながらそこまでテンションは上がらなかった。 今回私が最もウルっときたのは、最後ロッキーが息子一家を訪ねるシーン。中に招かれて自然と一筋涙をながすロッキー、なんか芝居に見えなかった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-16 22:43:42)(良:1票)
3.  くちびるに歌を
今回のガッキーは、芋くさいJC達との相対関係でかなり救われている部分がありますね。「この子もこんな役ができるようになったんだ」とかちょっと思っちゃいました。つい先日、「ガールズステップ」というJKの部活ものを観た時も思ったのですが、「女子学生の部活と顧問」的な構図って邦画の中では割と安定感がありますよね。邦画の中でこの構図の頂点に立つのが「フラガール」。ベタで純粋な映画を観て素直に泣ける人間であり続けたいですね。
[DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 13:57:57)
4.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
「恋人や家族がロボット」という話は、個人的に大好きなので期待し過ぎたかも知れません。悪くはないのだけど、あと一歩踏み込みが足りなかった感じです。この手の映画は、①物凄いことができるが、人間界の常識を知らないため起きてしまう騒動、②これ(?)はロボットなんだぞ・・・という葛藤、そして③人を助けるために大破した際、手足が千切れたりする描写と、ロボットであるが故、平気な顔で残った部分を動かそうとする時に観る側が覚える何とも言えない違和感、この3つが重要だと考えます。今回は、話の構成上①は無理だったと思いますが、②、③をもっと掘り下げてほしかったです。オトナ帝国には残念ながらおよびませんが、アナ雪やベイマックスよりは良い作品だったかな。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-28 00:30:52)
5.  グリーン・ゾーン
話はそれなりに緊迫感があって楽しめました。ただ、後半の夜の追っかけっこは、ちょっとごちゃごちゃし過ぎな感じでした。何も良くなっていない(むしろ悪くなっている)状況を考えると、ありきたりですが、武力では何も解決しないということを、改めて思い知らされます。
[DVD(吹替)] 6点(2014-08-30 12:59:20)
6.  クローズ EXPLODE
DNAがどちらかというとチンパンジーに近い(チンパンジーに失礼かも)連中の話。 絵本の読み聞かせから始めましょうかね。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-26 11:27:41)
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