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1.  紅の豚 《ネタバレ》 
ジブリでもっとも好きな映画 とにかくセリフが珠玉 ポルコのハードボイルドなダンディ振りは尋常じゃ無い 「粋」って我慢なんだなってはっきりわかる貴重な映画 債券を勧められた銀行員に「そういうことは人間同士でやんな」と吐き捨てる カッコよすぎる 唯一ポルコを昔の名前のマルコと呼ぶ熟女の方のヒロイン、マダム・ジーナが「飛行機乗りは女を桟橋の金具ぐらいにしか考えてないんでしょう!」というセリフもグッと来る この後でポルコが「飛ばない豚はただの豚だ」という超有名なセリフで切り返すが、自分はこの直前のジーナのこのセリフが好きだ そもそも今の時代に自分を金具と表現する女は存在しない、男の憧れを乗せたノスタルジックなこのセリフは抜群の破壊力 武器屋の坊主が親方に「戦争と賞金稼ぎとどう違うの?」と問うと(どっちも殺し合いでしょ。ということだろう)親方が「戦争で稼ぐ奴は悪党だが賞金稼ぎで稼げない奴は能無しだ」とほざく 戦争は嫌いといいながらも戦闘機描写や重機関銃やら弾丸やらの描写が非情にリアル ここでも「風立ちぬ」でも思った、宮崎駿の武器オタク振り 戦争は嫌いだが戦闘機や武器はカッコいいぞという気概が透けて見える とにかくシナリオの出来が神懸かっている これまで何度見直したかわからないが「さくらんぼの実る頃」を聞くとまた見たくなる傑作
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-02-05 02:07:42)(良:1票)
2.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
CGでイリュージョンを見せても充分面白いことがわかった一本だった ちょっとしたカードテクニックから人間テレポーテーションまで、すべて映像マジックだが意外にイリュージョンは映画に合ってるんじゃなかろうか もともと本物も特撮にしか見えなかったりするし(笑) やたら出て来る人物を中心にして回るカメラワークもゴージャスなイメージに一役買っている ゾンビランドのタラハシーとコロンバスのコンビ復活でここも楽しい 序盤の銀行強盗が、イリュージョンとしては一番良く出来ているのが全体を通してみるとちょっと残念だった いくつかのドンデン返しが全編にわたってちりばめられていて、想像出来た物もあれば意外なものもあった ラストのドンデン返しも自分が単純なせいかうまく騙されて面白かった こういう映画は最初から騙されてやろうとして見ないと面白さ半減だな セーヌ川に秘密の鍵を捨てると底には沢山の鍵があるエンディングもしゃれている しかしエンディング後のおまけ映像は続編の布石だろうか メリーゴーランドのシーンもふくめてちょっと意味がわからなかった この不可解なエンディングとモーガン・フリーマンをハメて刑務所に入れた理由もちょっと不可解 フリーマンもしきり「Why?」と言っていたが何故か 可愛そうすぎる 単純に最後に出て来た黒幕の復讐劇なら余りにも安っぽい ならば、わざわざイルミナティ的な秘密結社ぽい設定は風呂敷を広げすぎだろう 続編でわかるのだろうか?
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-04-26 14:35:36)
3.  クローズ EXPLODE
シリーズ2作目から一ヶ月後という設定のわりに前作のメインキャストがまったく出ないのは寂しい 主人公の東出昌大は想像したよりかなり良かった しかしその他のキャストに魅力が無い なによりも鈴蘭のてっぺんを目指すライバル達のキャラにバリエーションがなさすぎる 冒頭から主人公の鏑木が最初に相手をぶっ飛ばすまでの展開は続編感があって期待させたが徐々に失速 なによりも鏑木やライバルの加賀美や藤原達のくだらない人生のぐだぐだが多すぎる いちいちえらそうな理由がなきゃ喧嘩できないのかって思った ヤクザが絡むエピソードも中途半端でもっとメインストーリーに絡んでイライラさせる展開にするか、すっぱり無くて鈴蘭のてっぺんを狙う連中のキャラをじっくり描くかのどちらかにするべきだった 一年生の加賀美が何故転校生の鏑木に憧れているのかもわからないし、主人公が施設では大人しいところも、もっと大事に描くべきだった 鈴蘭が楽しい部分も無いし、仲間と少しずつでも仲良くなる描写も無いのは青春映画としての基本演出を捨てている リンダマンのキャストが変わったのもがっかりだし、ラストに主人公とリンダマンが戦うのもありきたりすぎてつまらない むしろエンディングでリンダマンと戦うならばそれまで無敵だった主人公を一撃で一蹴するとかの驚きが欲しかった 冒頭で相手を一発で沈めたときの派手にぶっ飛んだエフェクトなどが驚きがあって良かったのに以降は全く無くて、喧嘩にプロレス技とか前作の様なバリエーションもなく、ただ淡々とした喧嘩アクションは飽きる しかし東出昌大のぬぼっとしたバカでかいイケメンはこのシリーズの主人公にはうまくはまっていて、彼じゃなきゃこの映画2時間持たなかったな  
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-12-01 14:28:11)
4.  口裂け女 《ネタバレ》 
ほん呪MOVIE2を見て続けて白石晃士が見たくなったのでいままで取っておいた「口裂け女」を見る モキュメンタリーじゃない白石映画は「グロテスク」以降初めてだ さすがに面白いと思った 冒頭からヒロインの佐藤江梨子がイライラさせる展開 娘をいきなり叩くは、虐待されてる生徒に突然デカい声を出して、逃げ出した子供が口裂け女にさらわれるきっかけを作った 「おまえはどっちの味方だよ」と思いながらも「いきなりデカい声出すなよぉ」って突然脅かされてマジにビビる 実はここが一番怖かった 深刻な顔をしててもいい気な女な感じの佐藤江梨子はぴったりかもしれない 最初の口裂け女を刺し殺したら、子供の母親だったあたりから、「おいおい何故警察を呼ばない?」とか、幼児でも知ってる口裂け女の秘密基地(笑)にちゃんと口裂け女が居るあたりは「警察は何をしている?」とか突っ込みドコロは多い この辺は口裂け女の色々な都市伝説をフューチャーしたんだろうけど説明が無いのでわかりにくい 実は子供の方が警察よりも口裂け女の情報には詳しいという部分が欲しい しかし口裂け女お約束の言葉「わたしきれい?」を「わたしを切れ!」に解釈するあたりは白石晃士の面目躍如でなるほどと膝を打つ ここがこの映画のキモだな 「ほん呪MOVIE2」で「うしろにいくな」が「うしの肉だ」だった時のインパクトがあった 攫った子供を容赦なくザクザク切り刻んだり、善良な母親も惜しみなく消費する白石晃士の人の悪さも炸裂 子供の残酷シーンに厳しい人はここだけでマイナス100万点だろうな しかしそれだと今時の映画は皆同じである あえて叩かれる反骨精神を買いたい ラストも口裂け女がさほど強く無い割には結構怖い 途中の主人公二人の行動の不可解さと、全体的に白石晃士にしてはグロがかなり抑えられてる部分がなんとかなっていたらかなりいい出来だったと思う エンディングもフツーのホラー映画で、もうひと捻り欲しかった しかしくだらないJホラーが多い中では出来はいい方だと思う
[DVD(邦画)] 7点(2014-08-24 22:54:07)(良:1票)
5.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
再見したせいか一回目ほど面白くなかった 最初に見た時はかなり新鮮な面白さを感じたんだが したがってちょっと辛めな点数だと思う モキュメンタリーは総じて始まりが退屈だがやっぱりちょっと佳境に入るまでが長い お別れビデオの上書きされたテープの幸せな部分が要所要所に出てくるのが印象的だ あまり劇的に人が死なないのはリアルでなかなかいい ちびモンスターは結構弱いのに、でかモンスターが軍が制圧出来ないほど強い描写がまったくないのは不満だ なのでホラー映画お得意の街ごと吹き飛ばす作戦に移行するリアリティが無い 街ごと吹き飛ばすエンディングはもういい加減あきたが、最後にサイレンが聞こえたら危険範囲なのがわかる展開はゲームぽくておもしろいと思った 「あーあ鳴っちゃったよ」的な感じか(笑) エンディングが二人の幸せな最後の一日の、ヒロインの幸せな一言で終わるのは秀逸だ モキュメンタリー物の秀作といってもいいだろう
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-02 22:30:08)
6.  グランド・マスター 《ネタバレ》 
スローモーションを多用した格闘シーンは好き嫌いあると思うがこの映画に関しては成功していると思う トニーレオンのイップマンはめちゃ渋 格闘シーンは形を含めて非常に美しい お話は時代背景が理解しやすく描かれない上に色々な格闘家の話が同時に描かれるため(むしろ説明を省略している)理解しにくいところがある しかしそれもこの映画の味かもしれないな しかしストーリーや人間関係を深く追いたい人には不向き 全編を通してあるのは詩情、これにつきる この詩情を受け入れるかどうかでこの映画が好きかどうかが決まる 私は結構イイと思った
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-14 23:59:14)(良:1票)
7.  グレイヴ・エンカウンターズ2 《ネタバレ》 
以前2011年版を見たが今回1と2を続けて見た POV映像モキュメンタリー 初めて見た時よりも一作目はおもしろいと感じた 最初の一時間はたいしたことは起こらない ただ窓が開いたり、ドアが閉まったりするだけ 夜が明けなくて建物が閉じられているというだけでパニックを起こす撮影クルー達がそれなりにリアルで楽しめる 一作目の方が不気味度が高いかな 二作目は途中で警官が加わるなど前回よりグレードアップしたかなと思ったら、まったく活躍しないで何の為のキャストかわからなかった 建物に入るまでの展開はひねりがあってよいとおもったが、建物に入ってからは前回とまったく同じ展開が結構しらける 前作のクルー達の失敗を考慮して持ち込んだ道具とかまったく役にたたないし、閉じ込められるのが分っているのだから、建物から脱出する術を講じて侵入するとか工夫がほしい この手のホラーでまったく悪霊に歯が立たないのはそろそろ飽きた でも途中で唐突に脱出するなどは意外性があってよい しかしホテルのエレベーターのドアが開くと、地下通路なのはドアが開く前からみえみえで、わざわざエレベーターのドアにする意味があるのか? それなら普通はエレベーターから出ないだろう、むしろなにげなく開けたドアが館に通じていて、中に入ってうっかりドアを閉じたら、入ったドアを開けても、時既に遅し、みたいな演出の方が意外性があってずっとよいのに 終盤、壁に穴が開いて吸い込まれるとか意味不明、謎解きを拒否するめちゃくちゃな展開だ やはりある程度理由を想像出来る結末にして欲しい ラストはなんだか考え落ちだ モキュメンタリーホラーはエンディングにいい物が無いな エンディング前にちょっとしたゴア描写があるが、結構唐突でむしろ嫌な気持ちになる 心霊とスプラッターを混同しないでほしい
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-08 02:21:44)(良:1票)
8.  クロッシング(2008) 《ネタバレ》 
脱北者を描いた映画 すくいのないラスト 「火垂るの墓」と同じイメージの映画だ こういう映画を嫌いだというと非難されそうなそういう映画である 「火垂るの墓」も私は嫌いだ 北の過酷さはよく表現されていて怒りを感じる 主人公が図らずも脱北してしまったので国に残した家族を思うのはわかるが、あまりにも主人公が情けなさすぎる 泣いたり騒いだり、もしかしたら北の人たちをリアルに描いたのかもしれないがいまいち感情移入出来なかった 離れていて何も出来ない悔しさはわかるが、取り乱し方が半端じゃなく見苦しい 行動もいちいち考えが足らなくてイライラさせる ここまでくどく主人公の悲しみを描く必要があるのか? 幼なじみのミソンを自転車に乗せるシーンと、父親が電話を掛けて来て母親が死んでしまったことを謝るシーンは号泣必至 帰ってこない父親を非難するんじゃなく、逆に母親を死なせてしまったことであくまでも自分を責めるジュニがひたすら哀しい エンドロールに楽しかった北の暮らしが描かれていて、脱北だけが幸せじゃないのか、と考えさせられる 食べてしまった犬が元気なのもとにかく哀しい
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-02 17:09:45)
9.  クロユリ団地 《ネタバレ》 
これ牡丹灯籠だ もともとあまりホラーぽくないと聞いていたので中々おもしろかった ただ予告編通りのJホラーを期待して見たら裏切られるな 評判が悪いのはその辺か? あるいはおしい要素が沢山あってそこに皆が気が付いてしまうので見ていてイライラするのかも 前半で妙なPOV視線とか、ヒロインの家族のおかしな会話とか、ショッパなに出て来るぼろい段ボールなどでヒロインと家族の関係が見えてしまう しかもそのへんてこな会話を何度も繰り返す、演出過剰じゃないか 想像通りの「意外な展開」にはカタルシスは無い なのでそれが分かった時にもまったく驚きが無い そこは狙い通りの演出だろうがもうちょっとなんとかできなかったのか 前半ヒロインの前田敦子はぼんやりした覇気のない人物の芝居 実は取り憑かれた人間の最初の状態なのだが、説明が無いのでただの大根役者にしか見えないのがかわいそうだ この役は非情に難しいはず 前田の演技をけなす人が多いのはこれが原因に違いない 後半になって取り憑かれ方が半端じゃなくなるとなかなかうまいのがわかる 全然美人に見えないし損な役だ それに反して成宮くんは元々下手な役者の部類に入るのでラストの突然の乱心に説得力が無い ここが作品中一番の違和感があるところなのでよほどうまい芝居が出来る人をキャスティングするべきだったと思う もともと前田敦子以外のキャスティングはいまいちだ 特にミノルのキャスティングは失敗だ 霊能力者の存在とかへんてこな祈祷の演出、ヒロインの憔悴メイクやらおどろおどろしいライティングなどが、いかにも定番Jホラーの演出なのがこの映画を安っぽくした感がある エンディングは何か大事な表現が抜け落ちた感じ 唐突に終わらせた様にも見える トラブルでもあって端折ったのだろうか 尺もさほど長く無いのでここでもう一つドラマがあってもなんの問題も無いはず このラストでこの映画が普通のホラーになってしまったのはおしいと思った いろいろおもしろくなる要素があったのに残念だ
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-24 12:58:13)
10.  苦役列車 《ネタバレ》 
とにかくキャストが抜群 メインの3人以外でも周辺の登場人物達、たとえば花岡じったとかマキタスポーツとかいい所にいい人が。森山未來はうまい、本当にうまい。この人は結構嫌な奴な感じだけどやな奴をやらせたらほんとに抜群だな 高良健吾, 前田敦子もこれ以上ないほどのキャスティング 劇中、海に3人で戯れるベタなシーンが二度もでてくるが、どうしようもない主人公がもっとも楽しかった友達と遊んだ、彼の長い人生の中でも得難い貴重な思い出なのだろうと思うと何故か涙が出た  暴力描写も、少ないがピリッとした鋭い演出で程よく緊張感がある 青春映画としてはよく出来ているが原作とはかなりイメージが違うらしい セリフが純文学ぽくてちょっと違和感だがそのへんは原作通りなのかな? でも原作を先に読むと評価が違うかもしれないな ちなみに、前田敦子を下手だと言う人が結構いるけどAKBという逆評価される偏見によるものじゃないかな マキタスポーツがうまいと言いやすいのと同じ様な(決してマキタをけなしてるわけじゃないが)前田の映画はほとんど見たけど下手だと思ったことはない むしろドラマなどは他の主要キャストを凌駕していると思う事が多かった
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-16 15:42:36)(良:1票)
11.  クライヴ・バーカー ドレッド[恐怖] 《ネタバレ》 
トラウマがテーマの映画かと思いきや トラウマ研究とは名ばかりで激サドの男が好きなようにメチャメチャやる映画 最初から徹底的にキチガイのクウェイドが自分のサド趣味をひたすらぶつけて誰も止める者が居ない 見てるこちらは「こいつをなんとかしろよ」ってイライラするが誰も止められずストレスが溜まる ラストでぶっ殺されてカタルシス爆発の展開かと思ったが 完全にこちらの思惑を裏切って救いの無いエンディング ある意味「セルビアン・フィルム」と同質の映画 腐った肉を食うシーンとか結構最悪だ クウェイドがただ気持ち悪いだけのキャラじゃなくてもっとカリスマ性のあるキャラに描いてあればまた違ったかもしれないが、この映画に関してはただ不快なだけ しかし破綻しがちなストーリーをうまくまとめたと思う 「セルビアン・フィルム」が評価されるならこれも評価されるべきか しかしこれは見る人を選ぶね
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-12 00:42:41)
12.  クリープショー 《ネタバレ》 
5話の短編で構成されたオムニバスのホラー映画 第2話『ジョディ・ベリルの孤独な死』にスティーブン・キング本人が演技しているそうで見終わってから知ってちょっと驚いた なかなかいい役者ぶりだ しかし各エピソードはひねりがまったくなく、子供向けタブロイドコミックをまんま映画にした感じで退屈でしかたがなかった その後、続編も製作された人気の一作目なのでちょっと期待したが、今見ると当時なら感じたであろうインパクトとか今となってはいたって普通の表現で(ゴキブリとか)、むしろ見所がない感じだった 後発だが「世にも奇妙な物語」みたいにシニカルな話とかそれなりに感動させるとかのポイントがあると退屈しないで見れたのに ただ各エピソードのさいごがECコミックのアニメーションと重なっていてその部分は中々おもしろいと思った ロメロのエポックメイキング的作品としての価値以外はあまりなく、わざわざ今見るべきものでもないかな 後20年ぐらい経つとクラシックホラーとして味が出てくるかもしれない
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-15 00:14:06)
13.  黒執事 《ネタバレ》 
あまりにもつまらない事に驚いた 伏線もへったくれも無いどこまでも予定調和な展開 どこまでもセリフで説明される伏線 まったくつまらないキャスト 驚く程へたな芝居 並程度に良かった優香の芝居が凄く良く見えたのは回りがあまりにもつまらない芝居だからだろう 「ああ、でもここは良かったな」と思える所が一つも無い だらだらスピード感のない演出 殺陣はまぁまぁのナイフバトルだが世界レベルからいけば並以下 ガンバトルにおいてはかなり酷い ヒロインは何故片目が青いの?とか、そもそもセバスチャンの悪魔って何なの?とか疑問もあるが興味もわかないのは最悪 どーだっていい まぁ危機のヒロインの居所を猫に聞いたってオチだから推して知るべしだ 怒るのも無駄な感じ ラストのヒロインが死ぬの死なないのっていうグダグダな展開は死のドラッグの特効薬を黒執事が持って無いことが前提のグダグダ やっぱり持ってんのかセバスチャン 持ってやがるんだろうなって思っていたが、ああマジつまんねって思った
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2014-06-09 16:29:27)
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