41. コヨーテ・アグリー
ドリーム・カム・ツゥルーものの内容はありがちですが、本物のリアン・ライムスが出てきたのでビックリした。リアン良かった。健全です。この映画ディズニーだったけ? 5点(2003-06-17 03:27:43) |
42. 恋は青空の下
《ネタバレ》 アメリカの好きな古き良き時代の映画です。富豪の恋人の父親の会社で仕事をしている主人公は仕事に魅力を感じられず競走馬を育てています。自分の生き方を通すために恋人と離れ、話のわかる恋人の妹たちに助けられながら、競馬で優勝をすることができて、恋人の妹と結ばれます。最後は仕事を辞めて自分の新しい人生を進みます。恋人の父親も最後は主人公の生きたか賛同して・・・。主要な登場人物はみんないい人で、一方向にしか物事を見ていないのが気になる映画でした。こういうめでたしめでたしは余り好きじゃないです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-02 06:51:54) |
43. 珈琲時光
ホウ・シャオシェン監督による小津生誕100周年記念映画。都電。池上線。雰囲気のある喫茶店。古本屋。郷愁をそそる街並み。失われつつある隣人関係。同じく親子友人関係。素朴な暮し。うたたね。柔らかな光。これだけ魅力的なキーワードが含まれているのに、退屈で薄っぺらい感じしかしませんでした。今の日本に残されている残る古き良き時代(と言う人もいそうです)の残像を残したかったのでしょうか?小津映画の魅力の大きな要因のひとつに間のとらえかたがあります。この映画はただただ流れて行ってしまって、長めの東京観光ビデオ、もしくは余所の家族の個人ビデオ(それも秘密の匂いのがないので飽きてしまうようなもの)を見せられているようでした。せっかく小津の記念としての映画なのだから、小津の匂いのする映画が見たかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-26 17:14:27) |
44. 恋人までの距離(ディスタンス)
おしゃれな映画です。イーサン・ホークのこの手の映画は、キアヌの恋愛映画同様に苦手かもしれない。ロマンティックなシチュエーション、ひとときの逢瀬、むかしから手を変え品を変えて作られていますが、セリフがいまひとつでした。俳優のせいもあるかもしれないけど、キャスティングが変わったとしてもせいぜい6点くらいかな。 [映画館(字幕)] 4点(2003-07-27 03:06:47) |
45. 好奇心
ルイ・マルなんですよね。でもやっぱり駄目でした。このシチュエーションは苦手です。 4点(2003-07-08 13:20:04) |
46. この森で、天使はバスを降りた
趣味の合わない友達が泣けたと言っていたので期待していなかったけど、前半面白かったです。後半はべたべたな展開になってしまい、がっかりしてしまいました。エレン・バースティンが出ているのになぁ。 4点(2003-07-08 03:03:23) |
47. 殺しのドレス
デ・パルマに期待してしまったので、ちょっときびしい点数です。サスペンスなんだから、もっと怖がらせて欲しかった。 4点(2003-06-20 06:26:42) |
48. ゴシカ
《ネタバレ》 オスカー女優がなぜ、この映画に出たんだろうという意見をどこかで読んで、見てみたいなあと思いましたが、納得しました。緊張感のない映像と、ご都合過ぎるストーリー、そんなに力がある幽霊なら、わざわざこんなまだらっこいことしなくてもいいのにと思ってしまいました。ハル・ベリーだけじゃなくてペネロペ・クロスもなんでこの映画に出たのだろう? [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-25 13:44:07) |
49. 御法度
ストーリー云々よりも松田龍平をどうにかしてくれと思ってしまいました。無理に演技させないで、もっと棒読みさせた方がむしろ面白い作品になったかも知れない。マジで。 3点(2004-02-19 21:02:55) |
50. 言の葉の庭
雨の緑の映像がきれい。映像だけなら良かったかなと思った後に。アニメじゃなければ感じられないようなきれいさではなかった。 ストーリーはまるでだめ。ラノベ好きな人ならいいのかもしれないけどラノベの回りくどさが苦手ない人は受け付けないと思う。 この監督の映画は自分には合わない。 [インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:21:41) |