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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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81.  CODE46 《ネタバレ》 
マイケル・ウィンターボトム初のSFということですけど、もちろんハリウッド的にヴィジュアルで見せてくれる映画にはなってない。それどころか、基本設定さえもほとんど説明されないまま。最も疑問に思ったのは、この近未来社会では何の為に一人の身体から幾体ものクローンを作り、それがなぜ極普通に生活してるのかという点。「CODE46」の制定以前に、そこを何とかした方が良いんじゃないの? また、主人公がサマンサ・モートンに惹き付けられる理由が、母親のクローンだからってのも気に食わない。男が全員マザコンだと思ったら大間違いですよ、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-14 00:03:49)
82.  ゴッド・ディーバ
エンキ・ビラルという人には馴染みがありませんが、そもそも本作の企画意図が解らない。何処かしらサイボーグ化されたキャラクター(と神々)がCGで、純粋有機体が俳優という意図だとは思いましたけど、この設定は技術レベルの低さを露呈させただけで終わってる。世界観を楽しもうにも、イメージ自体は長岡秀星のパクリみたいで全く新鮮味が無い。物語もビラル本人だけが解ってる設定を散りばめて観客は置いてきぼりの上、世界観の割に非常に小さく狭い展開に終始。一体何をしたかったんだろう? ま、観客無視の姿勢は如何にもフランス的ですけどね…、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-09 00:05:09)
83.  恋の骨折り損
こりゃ酷い…。色々なことに挑戦する現代随一のシェークスピア役者も限界を露呈したって感じ。大体、50年代ミュージカルの再現ってのが無謀すぎる。編集構成やセット、比較的長回しのカメラワーク等を真似てみても、肝心要の役者のパフォーマンスがどーしょーもないじゃん。こんな一夜漬けの「かくし芸大会」レベルの歌と踊りを、「長回し」で見せられても困る。こんなのは「ムーラン・ルージュ」風に出来るだけカットを割って誤魔化すか、本物のミュージカル役者を連れてこなければ土台無理。私好みのジャンルではありましたが、正に鑑賞自体が骨折り損でした、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-21 00:04:05)
84.  氷の接吻
アシュレイ・ジャッドの色気に燃えても、セクシーな女が人を殺すというだけで直ぐに「氷の微笑」的邦題を付けてしまう、日本の配給会社の想像力とやる気の無さ、そしてユアン・マクレガーの陰鬱としたストーカー行為に萎える。てか、本作のユアンの目的は一体何なんだ? アシュレイを覗き見ることで、なぜ心の傷が癒されるんだろう? しかも、どー考えても破滅的ラストを迎える筈なのに、何か有耶無耶なハッピー・エンドみたいになってるし…。それにしても「忘れられない人」のレヴュー同様、結構ストーカー行為を肯定する女性の意見があるのも理解できん。ま、ユアン・マクレガーやクリスチャン・スレーターだったら、どんなセクハラしたって許されるんでしょうけどね…。はぁ、ハンサムは得だよなぁ…、と嘆きつつ3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-20 00:09:00)(笑:1票)
85.  恋するための3つのルール
確かにラヴ・コメディと言うよりもマフィア・コメディだし、カルチャーの違いを笑いにするパターンも非常にありがち。キャスティングからしても新鮮味に欠けてます。特にジーン・トリプルホーンに魅力が足りない為、前半が全く面白くない。それに事故とは言え、人を撃ち殺した彼女に何のお咎めも無くハッピー・エンド? 荒唐無稽なコメディ映画にしたって、これは気の利いた設定とは思えません。さて、謎が謎を呼ぶ問題の「恋するための3つのルール」ですが、私の解釈は以下の三つ。①“R”は発音しない。②“T”は“D”で発音する。③喋らない。いかがなもんでしょうか? 3点献上。
[地上波(字幕)] 3点(2005-04-10 02:16:13)
86.  GO!GO!L.A.
カウリスマキ兄弟には馴染みが無く、勝手に北欧の芸術映画監督というイメージを持ってましたが、本作は芸術とは程遠く、また、娯楽とも非常に程遠い良く判らない映画でした。世間ではこういうのが「クール」なんですかね。たぶん主題はハリウッドに対するアンチテーゼだったんだと思う。だから主人公を導くのもハリウッド・スター・ジョニー・デップではなく、インディーズの星・ジム・ジャームッシュの「デッドマン」(未見)と、同じくインディ系のヴィンセント・ギャロなのです。ところで、「地図のないロサンゼルス」が「行け行け!ロサンゼルス」になってしまうのが不思議…、3点献上。
3点(2005-02-03 00:05:17)
87.  ゴシップ(2000年・スウェーデン)
実際の芸能人の生活がどーゆー物なのかは知る由もありませんが、ここで描かれるスウェーデンの女優・男優・監督・プロデューサー等の生活は意外に質素ながらも、我が国の女性週刊誌やワイドショーで騒がれる内容程度の物でしかありません。複雑に見えて非常に解りやすい人間関係、我の強過ぎるイメージ通りの女優達、作品製作に頭を悩ます監督・プロデューサー…。ハリウッド大作の主演女優の座を巡る基本ストーリー等ほとんど関係なく、多くの登場人物達の珍しくもないエピソードがだらだらと続いていくだけです。とにかく相当に退屈な映画となってました、3点献上。
3点(2004-05-25 23:08:10)
88.  ゴジラ×メカゴジラ
ゴジラ最新作、てか、私には釈由美子主演最新作。「修羅雪姫」を越えるハード・ヒロインを期待して臨んだのですが、その期待は見事に裏切られました。釈ちゃんは相変わらず頑張ってますけど、映画自体は丸っきり「ゴジラ×メガギラス/G消滅作戦」と同じじゃないですか! こりゃ詐欺だ! まんまエヴァをパクった機龍(メカゴジラ)の設定で何とか誤魔化そうとしたみたいですけど、ゴジラは天災と変わらないし、出来は「大怪獣総攻撃」はもちろんのこと、「G消滅作戦」にさえ遠く及びません。唯一、背景を説明するシーンで初代ゴジラやガイラ(!)の映像が登場したのは少し嬉しかったです。もっと良かったのは、試写会だったので「ハム太郎」を観ないで済んだということでしょうか、3点献上。
3点(2002-12-08 23:04:56)
89.  ゴジラ(1984)
10年ぶりのゴジラの復活ということで、わざわざ出来たばかりの有楽町マリオンまで有楽町マリオンが壊されるのを観に行きました。この映画は「タンスにゴン」のCMからは想像もつかない美少女、東宝シンデレラ・ガール沢口靖子ちゃんのデヴュー作でもあります。しかし、10年経っても何も変わっとらんかった…。いやむしろ、変に大人向けにしたお陰でレベルが下がってる。邦画の成長のなさにがっかりしながら有楽町マリオンを後にし、その後「ガメラ」の出現まで邦画を敬遠するようになりました(少なくとも高い金を払って観ようとは思わない)。というわけで、3点献上。
3点(2002-02-02 14:14:58)
90.  ゴジラVSメカゴジラ
ゴジラ20周年記念作品として作られた74年版は勇んで「東宝チャンピオン祭」へ出かけて行き、嬉々として鑑賞した記憶があります。その造形はあくまでもカッコ良く(ゴジラの塗装が輝きながら剥がれていき、中から現れるメカゴジラの勇姿、そしてそれを描く抜群のカット割り)、そして本家ゴジラよりも強そうでした(実際キング・シーサーとタッグを組んでやっと撃退しましたっけ)。そしてメカゴジラが復活した本作では自衛隊の乗り物? おいおい…、3点献上。
3点(2002-02-02 14:11:05)
91.  ゴージャス
ジャッキー・チェンのアクション映画だとは思わないでください。実は「メッセージ・イン・ア・ボトル」をモチーフにした、香港No.1アイドル、スー・チーのアイドル映画なのです。言ってみれば高倉健と共演した広末涼子みたいな感じでしょうか。天衣無縫なスー・チーの魅力の前ではジャッキーのアクションさえ飾り物(ヒロスエさえ霞む程の魅力的な可愛さっ!)。しかし、アイドル映画は映画としてはやっぱり低レベル。なのでこの点数、3点献上。
3点(2002-01-08 22:36:20)
92.  恋におちたシェイクスピア
ごめんなさい、ちっとも面白くなかった。シェークスピアをろくに知らないからなのかなぁ。グウィネスがどう見ても男には見えない。舞台に立つのは俳優への情熱なのかシェイクスピアへの愛ゆえなのか…、分からん。ラストも私にとっては意味不明。本当に申し訳ないけど、映画の格調高さに3点献上。
3点(2001-08-08 17:22:45)
93.  ゴースト/ニューヨークの幻
ラストシーンがなぁ~。降霊師を媒介して存在を確認しあってたのに、見えちゃうんだもんなぁ~。しかも臨死体験した人のイメージそのまんまの昇天シーンがなぁ~。丹波哲朗じゃないんだからさぁ、も少し何とかなったでしょう。申し訳ないけど3点献上。
3点(2001-08-02 16:27:31)
94.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
これって、インターネット上に発生した電子生命体みたいなものを追っかけるって話でしたっけ? 私は想像してたより絵が動かなかったのでがっかりした記憶があります。人間の人間たる所以は脳内の電気活動である、という感じのメッセージを絡めてたみたいですけど、そんなのどうでもいい。アニメならアニメらしく動きで表現して欲しいので、3点献上。
3点(2001-08-01 14:07:39)
95.  コーラスライン
四季のミュージカルを何度も観た身にとって、この映画化は失敗です。ま、ワンセットものを大作映画にするのは無理がありますって。個々の登場人物への掘り下げがどうしても浅くなってますし、変に現代的なナンバーを無理矢理挿入したのも雰囲気を壊してると思います。従って3点献上。
3点(2001-07-30 00:23:59)
96.  恋文日和
「古臭い少女マンガみたいな話ばっかだなぁ…」と思ってたら、原作は少女マンガだったんですねぇ。少年マンガもさほど進歩してませんけど、少女マンガも全く進歩してない様子です。その中では、どっかで見たことある様な話の焼き直しですけど、私も「イカルスの恋人たち」が一番見れました。一話目と二話目は、ストーリーも演技も演出も恥ずかしくって観てられなかった。本作で最も気に食わないのは、全話、もの凄く安い作りであること。もちろん全部ビデオ撮り。そこかしこに「適当に作りました」感が溢れてて、わざわざ「映画」にした意義を全く感じられませんでした、2点献上。
[地上波(邦画)] 2点(2006-02-18 00:04:42)
97.  コンゴ
人類と動物のコミュニケーション話から密林のゴリラ襲撃話に展開。何が言いたかったのか分からないので評価不能(もちろん原作も知りません)。取りあえず私見で2点献上。
2点(2001-10-02 13:54:55)
98.  恋する幼虫
大人計画が総力を挙げて撮ったらしい、ほぼ自主映画レベルのホラー・コメディ。登場人物を好きになれない映画というのは多々ありますが、本作の登場人物は、ほんのちょっと映るだけの人も含めて皆殺しにしたくなるくらい嫌い。これは嫌悪と言うより憎悪に近い。大人計画がどういう劇団か知りませんし、ファンにはウケるのかもしれませんけど、安っぽいビデオ画像の中で演じられる安っぽい小芝居も、ダラダラした展開や間の抜けた編集も、登場人物のキャラクター設定同様、かなり腹立たしかった。ところで、本編中で使用されてるBGMは明らかに「モーニング・アフター」だと思うんですけど、これって著作権切れなんですか? どうでもいい主題歌はクレジットされてたのに、これはされてなかったんですけど…。1点献上。
1点(2005-03-24 00:08:44)
040.17%
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2793.30%
326911.24%
438015.87%
553122.18%
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733814.12%
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