1. コンフェッション(2002)
裏切り者が物凄く分かりやすい。故にオチが弱い。これはスパイものとしてどうなんだろう。しかし、そこに到るまでの過程は楽しく拝見した。みんな上手いね、本当に。この人が本物の殺し屋だったのかどうかよく分からないが、どうせだったら本当であってほしい。そのほうがおもろい。 6点(2003-12-01 21:38:39) |
2. ゴーストバスターズ(1984)
吹替え版で見たほうがしょうもないことを言いまくっているのがはっきり分かって面白い。それにしても、マシュマロマンのデザインってスゲーなあ。あれには感心する。 7点(2003-11-14 20:54:10) |
3. ゴースト/ニューヨークの幻
主役じゃないのにウーピー・ゴールドバーグの映画になってる。触り方の師匠幽霊もイカス。テーマソングがいいのは分かりきっているけど、「ヘンリー8世の歌」も忘れがたい。おーれはヘンリーだー親父もヘンリーだーっていう、アレ。元ネタはなんなんすかね。ちと知りたい。 6点(2003-11-08 22:42:46) |
4. ゴジラVSモスラ
ゴジラから遠ざかる契機になった作品。怪獣が出てくるまでの人間どもがすべからくヘタクソで、繋ぎにも何にもなりゃしない。始まって3分くらいで「ババ引いたかも」という思いで一杯になる。卵→幼虫はもうプラスチック以外の何物でもない。この時点で絶望感は拭いようも・・・。ゴジラもビオランテの頃に比べると変な顔になってるし。バトラは何がなんだか分からんし。褒めるところは、何処にもありません。いや、褒めてはいけません。でも、モスラの歌はいっぺん聴いただけで憶えたな。いまだに歌えるし。なんでやろ。 2点(2003-10-31 22:26:35)(良:1票) |
5. この森で、天使はバスを降りた
邦題の勝利、だろう。直訳して「スピットファイア食堂」だったら絶対観てない。さて、オープニングから序盤の雰囲気は物凄くいい。寒々としてはいるが静かな雰囲気が出ていて引き込まれる。中盤もいい。でも、お終い近くからラストはちょっと納得いかないな。あれは殺人にはならんのか?観終わって少し、哀しくなった。 6点(2003-10-26 16:07:45) |
6. ゴジラVSキングギドラ
前作ビオランテでゴジラにハマッて観に行ったんだけど、見比べると遥かに劣る。子供心にもそう感じた。キングギドラのデザインはいいが、ドラッドは酷すぎる。プラスチック製の人形にしか見えない。恐竜も宝塚ファミリーランドの恐竜館にあったやつみたいだ。で、この映画最大の見所は、走るアンドロイド。アレの真似が仲間内で流行った。 4点(2003-10-23 21:26:37) |
7. こころの湯
ストーリーの本筋が優れているのみならず、サイドストーリー的に語られる“中国風呂話”がどれも秀逸。最初はくすぐりかと思ったオー・ソレ・ミオがラストで感動を呼ぶ。英語題が「SHOWER」となっているが、西欧式のシャワーでは決して味わえない風呂のぬくもりを感じる作品だった。 8点(2001-10-27 17:51:11) |
8. GODZILLA ゴジラ(1998)
こんな鼻糞映画がゴジラなもんかぁぁぁぁっ!! 1点(2000-08-28 13:01:32) |