1. 心のままに
今ではうつ病患者が○人に1人、とポピュラーな病気だけど、この頃は躁鬱病の方がよく耳にする病名で、そんな意味でも興味深い映画だった。現在ならもっと深く踏み入ったストーリーを求められるかもしれないけど・・・。医者とのラブ・ストーリーという設定もあるのでこのくらいさらっとしている方がロマンスとしては観易くて良い。どっちを重視するかによるけど、私はこの映画好きです。誰だって何かしらの恐怖を抱えて生きてるもんだし。愛は高所恐怖症も越えちゃったし。ギア様はこういう役でもやっぱりセクシーだし。 7点(2004-06-11 18:12:45) |
2. 恋する予感
チラシのヒュ-に騙されました…。一体テーマは何なんだ?ヘビーすぎる…。娘と・・・?! 2点(2004-05-20 16:08:54) |
3. ゴッドファーザー PART Ⅲ
犯罪から手をひいてクリーンになろうとしても、おいそれといかないのが ドンとして裏社会に君臨してた運命。血縁ということであんな血の気の多いビンセントを後継者に選ばざるを得ない…。結果、恐れていたような悲劇が起こってしまう。これは、娘という事でヒロインに起用し、結果、Ⅰ・Ⅱは過去の栄光となり、Ⅲはこのような評価を受ける作品になってしまったドン・コッポラの物語と酷似している…と思うのは意地悪な見方だろうか。いずれにせよ“ファミリー”が存続していたとしても、『ゴッドファーザー』はもういないのだ。アーメン。 6点(2004-03-16 18:11:04)(良:1票) |
4. 恋におぼれて
年齢不詳のこの二人、お似合いですー。でもちょっと、やり過ぎ。面白がってる自分にも不信感を抱いてしまった。チェッキー・カリョ、ハリウッドでこんな役やらされてていいのか? 6点(2004-03-12 17:45:19) |
5. ゴースト・ドッグ
ここでもウィテカーが芸達者ぶりを発揮。この人、演技の為にいろんな事をかなりハードに訓練してるはずだけど、なんで痩せないんだろ?最後まで己の武士道精神を貫いたゴーストドッグはご立派。彼の魂のご冥福の為にも、勘違いだということは伏せておいてあげよう。しかし、『ラストサムライ』より、こっちの解釈の方が好きだわ。 7点(2004-03-02 14:36:25) |
6. コンタクト
もっとロマンティックで神秘的で科学的でカッチョよいモノを期待していたので・・・う~ん。だってせっかく一人で宇宙に行くんだから、地球中の人々に拍手喝采、賞賛の嵐を浴びて欲しいじゃないですか、ジョディには・・。 6点(2004-01-27 17:57:59) |
7. コリーナ、コリーナ
ウーピーよく働くなぁ。同じ家政婦でも『ロング・ウォーク・ホーム』とはまた違う味。こちらはちょっと手抜きで気も抜けててウーピーの暖かキャラパワー炸裂のほのぼのコメディ。ウーピーの友達も雇い主のパパもみんないい人で、観てるこっちも奇蹟を信じたくなる。きっとママが、みんなが幸せでいられるように見守ってくれてるんだー。 10点(2003-12-08 13:40:06) |
8. 恋する人魚たち
シェールにウィノナにクリスティーナ、この3人が母娘ならまともな家庭であるはずあるまい。結局何なのー?って映画だけど(とくにウィノナの勘違い)、最後はやっぱり家族なんだとほのぼのした気持ちになってしまうあたり、うまくはめられちゃった感じで〈良〉。 6点(2003-12-04 19:18:22) |
9. 交渉人(1998)
後半の協力し合ってからの展開が前半の緊張感と打って変わって、単純過ぎるー。面白いっちゃあ面白かったけど、物足りない・・・。 6点(2003-12-04 18:37:44) |
10. 恋の闇 愛の光
メグはなんでこれに出たんだろ・・・?かなりヘンだよ。 4点(2003-11-21 19:05:14) |
11. この森で、天使はバスを降りた
途中までは、ちょっと『フライド・グリーン・トマト』っぽい田舎のノリが心地よく、いいな~と思いながら観てた。後半がちょっとね・・・人間の感情が露出しすぎな感があって残念な部分が。でもまとまりとしては、やっぱり好きな部類。悲しいけど・・・ 8点(2003-11-13 18:47:58) |
12. ゴースト&ダークネス
《ネタバレ》 マイケル~!製作総指揮ならもうちょっと自分をカッコよく演出してもらってよー。だって・・・後から考えたら、別にいなくてもよかったような扱われ方で、あまり役に立ってない・・・バルに花を持たせすぎだよー。 6点(2003-11-11 15:14:06) |
13. コーリャ 愛のプラハ
《ネタバレ》 元気なじいちゃんじゃのう~。もっとドロドロとかお頂戴ドラマとかかなと思ってたら、あ、こういう事実際あったら、こんなもんかも・・・みたいな親しみ易さがあって結構退屈しなかった。チラシとか見てたら、音楽の英才教育が主体の映画っぽかったから。しかし、ラストはクール過ぎてシュール…。 5点(2003-11-04 17:37:15) |
14. ゴールデンボーイ(1998)
《ネタバレ》 少しでも愛があったら…と思わざるを得なくなる。老人と友情が芽生えるでもなく、親は子供の姿を疑いつつも歩み寄れないし、教師とはまるでビジネス取引き・・・。これからどんな人間に育っていくんだ?・・・“ゴールデンボーイ”って? 6点(2003-10-31 15:01:28) |
15. ゴースト・オブ・ミシシッピー
《ネタバレ》 ウーピーの旦那さんの信念を死んでも尚、一緒に貫いていこうと前向きに生きてる姿に心打たれた。お金や権力で事実が捻じ曲げられた現実に背を向けず長年戦ってきた強さが滲み出てた。そしてアレックも弁護士としての苦悩をよく表現してたと思う。人種差別における問題は星の数ほど起きててどれも許せるものじゃないし、ましてや亡くなった人のことを考えると納得などできるものじゃないけど、その中のたった一つでも、正義が証明されたことには安堵感を覚える。 10点(2003-10-29 19:23:14) |
16. 恋するシャンソン
シャンソンがミュージカル仕立てってのは、初めてだった。音楽はいいけど、ストーリーが薄々。歌しか印象に残ってない。 4点(2003-10-24 18:09:54) |
17. 心の扉
《ネタバレ》 もうちょっと医者の話聞けよ!ってイライラしたりもしたけど、実際母親はああいうもんなんだ、と思った。素数がすらすら言えちゃってる子とかいたけど、覚醒するとその能力も失われるのは惜しいような…。あの子も、もうあのカードの妙技は頭だけでなく、体も覚えてないの・・?不思議な世界だ。 5点(2003-10-24 18:01:46) |
18. GO!GO!L.A.
壁紙のあの少ないアクションだけで、“役者”を思わせるジョニーはさすが。主役カップルの自分勝手さには、見ててイライラしてしまったとこも・・・。うーん、「現代」って感じなのかな。 5点(2003-10-23 15:14:40) |
19. コンフェッション(1998)
ヘ?って感じで面白かった。結構小ネタがあって、最後まで飽きなかった。無実を立証するために、キューバがいらない罪を犯さないかと子供のようにドキドキしながら観てしまった。 8点(2003-10-21 18:58:52) |
20. 恋のためらい/フランキー&ジョニー
ミシェルってほんと、大物相手のラブ・ロマンス多いよなぁ。で、どれもはまっちゃってるのがさすが。これも凄くいい感じ。アルの余裕たっぷりで、ミシェルより一歩大人なところもいい。お洒落な感じがグーな映画。 8点(2003-10-14 18:56:13) |