Menu
 > レビュワー
 > 飛鳥 さんの口コミ一覧
飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 
恋人に思いがなかなか伝わらない主人公のはがゆさ。 そして、二人が次元の壁を越えてわかり合えたときの感動。 シンプルだけどよくできたストーリーで、自然にストーリーに乗っていける。 インチキ霊媒師のウーピー・ゴールドバーグが効いていて笑いどころもある。 笑って興奮して切なくて、わかりやすく肩肘張らずに楽しめるエンターテイメント作品だ。
[ビデオ(吹替)] 8点(2013-01-08 00:33:10)
2.  心の旅 《ネタバレ》 
銃撃後の記憶障害で全く別の人格となってしまったことによる周囲との関係性の変化や以前の自分への違和感をうまく描いている。 以前の自分の姿を知れば知るほど幻滅し、最後は良心に従って以前の自分とは真逆の行動を起こす。 いかにもハリウッド映画らしい、家族を大切にするヒューマニズムにあふれたわかりやすい作品。 ベタなので展開も読めてハッとすることもないが、「いい話」として安心して楽しめる。
[ビデオ(吹替)] 7点(2013-06-09 02:22:30)
3.  氷の微笑
シャロン・ストーンが、クールでめちゃくちゃエロい。 ノーパンで足を組みかえる場面では、あの刑事でなくとも目を凝らしてしまう。 こんな魔性の女になら、男は人生を滅茶苦茶にされてもいい? シャロン・ストーンありきの映画で、どんぴしゃのハマリ役。
[ビデオ(吹替)] 7点(2012-12-27 00:34:17)
4.  コンタクト 《ネタバレ》 
実際UFOが地球を訪れているかどうかは別にして、この宇宙の中に人類より優れた知的生命体がいても全然不思議ではない。 むしろ、いないほうがおかしいくらい。 そんな宇宙への想像力をかきたててくれる作品。 2時間半の長尺の割りには、それほど長くは感じなかった。 どうなるのかと興味を持って最後まで見ることができたからだろう。  男女の関係になった牧師のパーマーに、審議会で神の存在を信じるかという、無神論者のエリーの足を引っ張る質問がされ、新型宇宙船の乗務員の座を逃す。 上司のドラムリンはエリーの研究に否定的だったくせに、成果が見えるとエリーの功績や役割を横取りする形に。 研究者の世界では珍しくないことのようだが、SFといってもそういった現実世界の人間模様が描かれておもしろい。 ただ、肝心の宇宙からのメッセージの意図は、結局なんなのかピンとこなかった。
[DVD(吹替)] 6点(2015-02-08 23:56:33)
5.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
謎だった主人公の辛い過去が明らかにされていくに従い、主人公への共感が増していく。 ただ、イーライがなぜ山にこもって母に姿を見せないのかが最後まで明らかにされていない。 ベトナム戦争でPTSDになって通常の生活に戻れなかったと推察されるが、もう少しそこに触れてほしかった。 米国人なら深刻な社会問題だったのでピンと来るかもしれないが、そうでなければ伝わりにくい。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-29 00:19:50)
6.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
もし同じ1日を何度も繰り返すことになったら――。 やり直しが何度もできるメリットと、明日につながらないデメリット。 おもしろいアイデアだったけれど、少し中だるみがある。 ラストのオチは読めたが、生まれ変わったから次の朝を迎えられたということに説得力が伴っていない。 SFだからそれでいいのかもしれないけど。
[DVD(吹替)] 6点(2014-03-26 22:53:08)
7.  告発 《ネタバレ》 
よくできた映画だとは思うが、それほど感動はしなかった。 なんでだろう…。 実話が元というのが売りになっているが、ドキュメンタリーではないのでもちろん全部が事実に基づくものとは限らない。 ヘンリーが一人だけ刑務所で目の仇のような扱いを受けているのは、実際は何か他に理由があったのではと勘ぐってしまうからか。 自分は凶器ではあったけど人殺しではなく、人殺しはグレンらだという主旨のヘンリーの証言があった。 それでも人を殺しているのは事実であって、自分の責任はまったくないように聞こえるのが引っ掛かっているのだろうか。 現在では、凶悪な事件を起こしながらなんとか罪を免れようと目に余るような責任逃れの詭弁を弄する弁護士や加害者も目に付く。 そうしたものへのアレルギーが、素直な感動を邪魔しているのかもしれない。 ケビン・ベーコンの演技は見事だった。
[DVD(字幕)] 6点(2013-01-14 00:10:40)(良:2票)
8.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
ⅠとⅡが素晴らしかっただけに、どうしても見劣りする。 Ⅲはないほうがよかったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-28 00:55:50)
9.  コキーユ ~貝殻~ 《ネタバレ》 
同窓会で再会した中年の男と女が不倫に発展という、なんだかありきたりな展開。 かなり古臭いが、最後まで見れる。 子供の頃の淡い恋、そして同窓会での再会。 誰にでもそれに近い思い出があるからだろう。  男(小林薫)は病気の後遺症で右耳が聞こえない。 そのために、中学卒業の日、女(風吹ジュン)が意を決してかけた言葉が聞き取れず、それっきりになってしまった。 30年もの時を経て、お互いの思いが通じ、子供の頃の恋を成就させた二人。 「やり直したい。戻れるのなら最初から」 眠っている男の右耳に、そう告白する女の気持ちが切ない。  風吹ジュンは、このとき46くらいか。 この年齢で、かわいいからなんとか成立してるお話。 一般人の中年で、こんなにキープできる人はいない。 現実の再会では、がっかりする場合のほうが多いだろうから。
[ビデオ(邦画)] 6点(2012-12-11 21:08:40)
10.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 
ハメられた警官が人質を取って篭城するが、そこまでするかという違和感。 交渉する同僚の実力のなさを小馬鹿にするようなところも、主人公として好感が持てない。 腕利きの交渉人同士の対決は、もっと頭脳戦が繰り広げられるのかと思えばそうでもない。 エンターテイメント性はあるので退屈はしないが、深みは感じなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2013-09-10 22:55:19)
11.  こころの湯
取り壊しの運命にある銭湯が庶民の社交場となっている様子は、昔の日本にも通じるものなのだろう。 マッサージ、四方山話、歌の練習、コオロギ対決など、それぞれが楽しんでいる。 まったりと話が進行するので、観ているうちにこちらもぬるい湯に浸かってうとうとしているような感覚になる。 水がなくて風呂に入るのも大変な思いをしていた回想に、家族の絆、人と人との絆が感じられて心温まるエピソードだった。
[DVD(吹替)] 5点(2013-06-23 00:14:41)
12.  コーカサスの虜 《ネタバレ》 
チェチェン紛争で捕虜になったロシア人二人と、村人たちの交流が描かれた反戦映画。 個人レベルの友好も集団の対立の前には無力で、憎しみの連鎖を止めるのがいかに難しいかが伝わってくる。 ただ、地味に淡々と物語が進行していくので途中で少し退屈してしまう。 終盤、ロシア軍ヘリの編隊が村を爆撃に向かうあたりは衝撃的で、せっかく心が交わった少女や老人の運命を想像させるけれど、それまでの話が単調で長い。 もう少し前半から山場を作るなりエンタメ性があったほうがいいような気がする。
[DVD(字幕)] 4点(2015-02-02 21:59:10)
13.  恋人までの距離(ディスタンス)
男と女が列車で出会ってから二人の会話がとりとめなく続く。 その会話は良く言えば哲学的、悪く言えば頭でっかちで理屈っぽい。 ナンパのお手本となりそうな作品だが、単調で少々退屈。
[ビデオ(吹替)] 4点(2014-04-11 20:28:31)
14.  コン・エアー 《ネタバレ》 
アクションはやたら派手だが、ストーリーがつまらなくて薄っぺらい。 無理やり感動的なハッピーエンドにされても冷めるだけ。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2018-12-26 22:14:51)
15.  国会へ行こう! 《ネタバレ》 
緒方拳演じるドス黒い政治屋が、後半急にいい政治家に。 理想に生きる新人秘書に影響されたということだろうが、いかにも嘘っぽく感じる。
[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-19 19:08:08)
16.  恋する惑星
映画通の人に薦められて見たものの、まったく趣味じゃなかった。 前半が金城武、後半がトニー・レオンの二部構成だが、ほとんどつながりはない。 骨太のストーリーがあるわけではなく、PVのミニドラマのようなオシャレ系映像。 「California Dreamin'」「夢中人」など音楽はとても良かったけど、こういう感覚的な映画は苦手。 雰囲気を味わえばそれでいいのかもしれないが、つかみどころのない話でよくわからず、感情移入できる人物が一人もいない。 前半の話は共感はできないまでもまだ理解できるが、後半、特にフェイの言動は理解不能。 人の部屋に勝手に侵入して模様替えしたり、せっかくのデートをすっぽかしてカリフォルニアに飛んだり。 そんな女を待っている男もよくわからない。 変人たちの世にも奇妙な恋物語。
[DVD(字幕)] 2点(2014-11-05 21:54:06)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS