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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  恋におちて 《ネタバレ》 
デニーロとメリル・ストリープはさすがの演技力。 でも、この中年の不倫カップルがどうしてこうも惹かれあったのかが伝わってこない。 まるで若いカップルのようなラブストーリーを、いい年した不倫カップルでなぞられても違和感のほうが強くて共感できず。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-08-22 21:21:17)
2.  恋しくて(1987) 《ネタバレ》 
キースの憧れのアマンダには、性格最悪のセレブ彼氏がいる。 それでも何とかアプローチしようとするキースの姿を、幼なじみのワッツが複雑な思いで見つめる。 男勝りのワッツのことをキースは女性として意識していないが、ワッツは密かにキースへの思いを抱いている。 王道の学園ラブストーリー。 こういうキャラ、こういうパターンは、似たようなものを他でも何度も見た気がする。 この映画の影響を受けたものなのか、それともこの映画も影響を受けた側なのか。 パターンすぎてハナから結末なんてわかっちゃいるけど、それでもそれなりに楽しめる。 ラストがあまりにも都合よすぎるのが不満だけれど、ワッツのせつない泣き顔は良かった。 メアリー・スチュアート・マスターソンはこの当時が一番かわいい。  エリック・ストルツはマイケル・J・フォックスと顔立ちが似てるなと思っていたら、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではマイケルに替わって主役を演じる予定だったとか。 このときの降板劇の裏話がとても興味深い。 もともと制作陣はマイケルに演じて欲しかったが、どうしてもスケジュールが合わずにエリックに白羽の矢が立って撮影も始まっていた。 全体の3分の1の撮影を終えたものの、エリックの演じるコメディシーンがどうしても制作陣のイメージと合わず、このままでは絶対失敗すると確信したゼメキス監督が主役交替をプロデューサーのスピルバーグに訴えた。 すったもんだの末にかねてからの希望だったマイケルを強引に引っ張ってくること成功してエリックを降板させたという。 費用や日程、キャスティングの再調整など莫大な負担が新たにかかっただろうに、思い切った決断をしたものだ。 でも、そのおかげであの名作が完成し、交替劇で余分にかかった費用より遥かに多くの興行利益を得た。 確かに、この映画のエリック・ストルツを見てもイケメンすぎて、ドクとのコミカルシーンが全くイメージできない。 おそらくあのポップでコミカルなやりとりではなく、もっと落ち着いたシリアスなものになっただろう。 アマンダ役のリー・トンプソンは「バック~」ではマーティの母役でうまくハマっていたけれど。
[DVD(字幕)] 6点(2018-01-29 22:28:16)
3.  コマンドー
今見てもハッとするようなものがない。あるのは時代劇のようなマンネリ的安心感。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-09-17 01:15:14)
4.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 
レストランでのあえぎ声とそれを見て同じものをオーダーするおばさんのシーンが印象的。 ユーモアとウィットに富んだラブコメで、最後はホロリとできる。 感情移入はそれほどできなかったが、長く友達だった二人が恋人同士に変わる過程がリアルでセリフも良い。
[ビデオ(字幕)] 6点(2014-06-01 20:12:46)
5.  ゴーストバスターズ(1984)
現代に蘇る悪霊たち。破壊の神ゴーザが降臨して人類を滅ぼそうとする――内容はおどろおどろしいオカルトになりそうだが、徹底的にコミカルにポップにした映画。破壊神がマシュマロマンなんてふざけてる。とぼけた博士役のビル・マーレイのほかに、シガニー・ウィーバーも出てたのか。それなりに見ていられるが、後に残るのはテーマ音楽だけ。
[地上波(吹替)] 5点(2013-09-13 00:14:41)
6.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
落ち目のジャズピアニスト兄弟が苦肉の策で入れたボーカルがあばずれ女。 スージーに振り回されながらも、観客を魅了していくのが愉快。 女の存在によって、兄弟にも波風が立つ様子がリアルに描かれている。 才能のある弟と凡人の兄の対比もいい。 兄がマネジメントする酷い仕事に、プライドをズタズタにされる弟の心情が痛々しい。 お互い溜まり溜まったものをぶつけて取っ組み合う二人の姿に釘付けにされた。 もう戻らないと告げる弟と想い出のウイスキーで別れの杯を交わす兄に、切っても切れない血の絆を感じる。 ラストの弟とスージーも、今後の二人を想像させて余韻が残る。 全編にセンスのよさを感じるオシャレな映画。 実の兄弟が兄弟役で共演しているのもおもしろい。
[DVD(吹替)] 8点(2013-05-22 00:22:34)
7.  コクーン
エイリアンといえば、恐るべき人間の天敵として描かれているものが多い。 が、この映画では「ザ・良い人」で、おとぎ話のようなファンタジー。 異星人との温かい交流という点では『E.T』と同じだが、『E.T』ほどほのぼのと訴えってくるものはない。 老人たちが主人公だが、老いなどこれっぽっちも頭にない若い頃のデート中に観たせいか、全然ピンと来ずに映画のチョイスを間違えたというほろ苦い思い出が。
[映画館(邦画)] 4点(2012-12-30 00:21:52)
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