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21.  1941
「ジョーズ」「未知との遭遇」と快進撃を続けてきた後のスピルバーグの新作は、なんとスラプスティック・コメディときた!しかし期待が大き過ぎたこともあって、なにか肩透かしを喰らったような不出来な印象を受けた作品。彼の無邪気さや天真爛漫さが、悪ノリに過ぎて裏目に出てしまったようである。が、しかしこのオモチャ箱をひっくり返したような映画を唯一救ってくれたのは、今は亡きジョン・ベルーシの強烈な個性と怪演にほかならない。
7点(2001-03-18 23:38:37)
22.  インビジブル(2000)
近年のテクノロジーの発達、特にCGやデジタル合成によって表現される映像は、例えばかつて不可能だと言われてきた“津波”とか“洪水”といったものが「パーフェクト ストーム」等に見られるように“パーフェクト”に可能になり、もはや再現不可能な映像は皆無とさえ思える。 そこで変身モノのジャンルでとりわけ透明人間を扱った作品には、ナチュラルな描写と表現方法が多様になり、これほど強い味方はないのである。 そういう意味では本作は完璧なほどの映像化に成功していると言える。但し皆さんが指摘しているように、K・ベーコンの性格づけやストーリー展開には不満が残るし、P・バーホーベンの相変わらずのグロっぽさには辟易してしまう。
7点(2001-02-28 00:38:55)
23.  イレイザー(1996)
「ターミネーター」での印象があまりにも強烈な為、それ以降どんな作品を撮っても目立たないシュワちゃんだが、もうこれは致し方が無いことで(唯一の例外は同じJ・キャメロンの超大作「トゥルー・ライズ」)、それなりに制作費を賭けているんだろうけど、内容が伴なわないアクションだけっていう作品ばかりだと飽きられてしまうのは自明の理。やっぱり「T3」まで我慢しなきゃいけないのかナ?
7点(2001-02-04 23:55:28)
24.  イルカの日
イルカの高度な知能を軍事目的に利用して、大統領暗殺を計るという一種のSFもの。しかしこの作品はそんなストーリーが陳腐にも思えるほど、イルカの可愛らしさやその泳ぎの美しさには心を奪われる。作品そのものを忘れ去っても、人間と擦り寄りながらイルカが泳ぐシーンのバックに流れるテーマ曲は終生忘れない。
7点(2000-11-19 00:03:32)
25.  インナースペース
傑作「ミクロの決死圏」を観てしまっている以上、テクノロジーも格段に進歩していることだし、これを超える作品として期待したんですけど・・・。SFX的には実に“ショボい”出来ーというより、コミカルなドラマのほうに重点を置いてる作品。そういう意味では肩透かしを喰らった感じだけど、本筋はなかなか良く出来てました。
7点(2000-10-13 00:44:00)
26.  イノセンス
確かに映像は凄い(ようだ)が、かつて何処かで見たことのあるようなものばかりで、独自性というものがさほど感じられない。しかしそれにも増して、音楽や効果音といった音響や難解な科白がやたら耳障りで、昨今これほど“音”が“映像”の邪魔をしている作品も珍しいのではないだろうか。以前「息子のまなざし」という映画を鑑賞したが、極端なほど台詞を削ぎ落とし、一切の効果音を排した作品であるにもかかわらず、作者の主張は十分に心に響き感動すら覚えたものだった。本作はまさにそれと好対照で、実に多くの事を語っているようでいて、結局は何も語っていなかったのと同じではなかったろうか。電脳世界という設定もいい加減食傷気味で、ストーリーをやたら混乱させるという“効果”以外にないようだし、どうせならセリフをも含め音を排除したほうがイマジネーションも膨らんで、映像ともどもより楽しめたのではないかとさえ思う。しかし良くも悪くもこれが押井守ワールド。好きな人には堪らない魅力があるのだろう。なにやら“イチゲンさんはお断り!”と言われているような気がする。
6点(2004-07-30 17:32:20)
27.  イグジステンズ
ぐにゅぐにゅ、ねちゃねちゃと肉体と機械の結合(融合)のテーマは今回も健在。でも相変わらずの虚構の世界と悪趣味のクロネンバーグ・ワールドには食傷気味!
6点(2000-05-05 23:55:18)
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