21. いつか晴れた日に
ものすごく長く感じました。タイトルのイメージは、貧乏でも明るく元気にたくましく生きる、みたいな青春映画を想像させましたが、実際はイギリスの奥ゆかしい恋愛物語。200年前のイギリスが舞台なので、今は誰も使っていないような奥ゆかしい英語が出てきます。とにかく振られては泣くシーンばっかりで、気がめいりました。もっと楽しい気にさせてくれる映画かと勝手に思っていました。 [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-29 21:24:17) |
22. 幾つもの頭を持つ男
うわぁ、ほんとすごいっす、これ。未だトーキー映画など見たこともなく、白黒映画でさえほとんど見たことのない私にとって、この50秒の映画は驚異的でした。内容は、皆さんもご自分の目でぜひご覧下さいという感じです(笑)。 8点(2005-03-11 20:04:10) |
23. 生きているトランプ
今まで見てきた中ではいたって普通でした。 5点(2005-03-11 19:16:09) |
24. 生きる
言葉が出ない。構成も緻密。ただ、映画に娯楽性を求めている人間なので、感想としてはこの点数。(LD) 7点(2004-10-27 15:22:56) |
25. イルカに逢える日
《ネタバレ》 小笠原に行くのは、何年も前からのオレの夢だったんだよね。切符まで取って、明日出発というときに身内に不幸があってやむなく取り止めたこともあるぐらい。だから、この作品を見るのはとても楽しみだった。心の中で「天国にいちばん近い島」に似たものを期待していたのかもしれない。でも、始まってすぐコンサートをめぐるゴタゴタや暴走少女団、ペースメーカーをつけた女性の病気、果てはヒロインが溺れる等やはり失敗だったかと悔やんだ。ただ、ここであきらめちゃいけないんだな。ここから最後へ向ってだんだん卒なくまとめていくのがこの映画。最終的には平均点を越えた評価になったのは、イルカが取り持つベタな恋やところどころにみえる小笠原の風景などがちゃんと撮られていたから。これを見て小笠原へ行きたくなったとかそんなんじゃないけれど、見て良かったと思う。ただ、エンディングで水族館の映像使っちゃダメでしょ(笑)。それと小笠原は飛行便がないので自衛隊に依頼して来てもらうんだけれど、それが航空自衛隊でなくて海上自衛隊が水上ジェット機みたいのを飛ばしてきたのはびっくりした。きっと滑走路がそれほど長くないために陸上へ着陸するのは無理なんだろう。誰を見ていないことを良いことに、勝手なことをしゃべりまくってスイマセン^^; 6点(2004-08-18 19:00:00) |
26. いとこのビニー
46【きょうか】さん、43【きりひと】さんの意見とまったく同じですね。最後は笑えて爽快でした。6点と7点の間といったところでしょうか。 6点(2004-07-18 22:55:17) |
27. インデペンデンス・デイ
これだけ迫力がある映画も珍しい。何度見ても、結末が分かっていても、ついつい画面に引き込まれてしまう。言われているほどストーリーは破綻していないのでは?最後のほうで、大笑いしながら戦闘機で突っ込んでいくおっさんがいい。でも、都合良すぎるかな。それに大統領、若すぎ。エイリアン暴走シーン怖すぎ。 7点(2004-03-07 19:26:43) |
28. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
《ネタバレ》 期待していただけに、非常に残念な点数。いい映画ですか?と言われればいい映画に違いないのだが、結局最後まで感情移入することができず、感動も泣きもせずに終わってしまった…。単純な感動一直線のストーリーではなく、話を分かりづらく複雑にしてることからして困った。結局、黒人のマテオはどうなった?病気はエイズだったってみんな分かったのか?3つ目の願い事は、結局何だったのか?分からなかったオレって、やばいのか?見終わったあとにやさしくなれる映画だと思っていたが、二人の姉妹の明るさに救われている感じ。ヒステリー気味の母親やイライラして自分を見失いつつある父親など見たくない。父親と子供が遊ぶ場面や「デスペラード」など、よさげな雰囲気を持っていただけに、残念。 6点(2004-02-23 17:32:44) |
29. イングリッシュ・ペイシェント
雰囲気は落ち着いて良いのだが、長すぎ。あまり感動もしなかった。 6点(2003-12-07 20:18:58) |