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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1697
性別 男性
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21.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
今度はヨーロッパを主な舞台とし、ナチスを蹴散らす痛快なアクションが展開される。なんと言ってもショーン・コネリーとのコンビが最高で、前二作より笑える場面が多い。鳥の群れを利用して敵の飛行機を墜落させたとき、ヘンリー・ジョーンズ教授が本当に好きになった。若き日のインディアナが見られるのも嬉しい。このシリーズは安定してるな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 10:01:45)
22.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
1作目「レイダース/失われたアーク」でこのシリーズがどういうものか分かったから今回はヘンテコなアジアにもツッコミは入れない。アドベンチャームービーとして娯楽性をとことん追及している。合成の技術などいくらか古さを感じさせる点もあるが、次々と押し寄せるピンチの連続に、時間を忘れて夢中になれる。楽しい映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 10:01:42)
23.  イエロー・ハンカチーフ 《ネタバレ》 
思ったより忠実なリメイクだったが、オリジナルで武田鉄也が演じた役に当たるゴーディが若干危ない人っぽくなっている。ゴーディは軽いとはいえない悩みを抱えているし、性格も明るくは無い。盛り上げ役を欠いた結果、オリジナルより静かで、スマートな映画になったという印象。ウィリアム・ハートは高倉健のような渋さは無いが、役から考えると悪くない出来。悩みを抱える者同士が旅を通してそれぞれ良い方向に進めたということで、爽やかな映画ではあった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-24 15:31:53)
24.  インセプション 《ネタバレ》 
難しいけど、二回(字幕版&吹き替え版)見たから、一応は理解できた。夢の中の夢は夢の影響を受けるし、夢と夢の中の夢では時間に差が生まれ、夢の中の夢のそのまた夢だとさらに時間の進みが遅いという設定が一連の攻防を面白くする。またモルがおかしくなっちゃった理由もその時間の差が生かされている。そして、モルに対して罪の意識を持ち続けるコブが過去と決別し、新たな一歩を踏み出すという締めも良かった。最後のコマは不安定だったし、あの数秒後に止まったと思いたい。というか、止めて終わっても良かっただろー、監督。遊び心が憎いな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-20 19:38:44)
25.  犬神家の一族(1976)
大野雄二による音楽とタイポグラフィって言うのかエヴァンゲリオンでオマージュとして使われた文字の表記、OPからとても良い雰囲気だ。時代設定は戦後間もないくらいで、戦争の傷跡を恐怖や不気味さに変えているのも良い、佐清の登場から一気に全体が引き締まった。一方、金田一耕助は飄々としているので過剰に重くなりすぎず、バランスが取れているんだと思う。石坂浩二もハマってるなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-15 17:00:49)
26.  いのち・ぼうにふろう 《ネタバレ》 
ならず者たちが人生で初めて他人の為に命を懸ける。そういう心意気が気持ち良い。ただし、捨てずに済んだ命は多々あるし、要領の悪さに目が行ってしまうというのは大きな問題だ。また逃げている間は「富次郎だけは助かってくれ」とも思ったが、逃げ切った後、急に虚しさが湧いてきた・・・ 人命の犠牲によって得られた幸せも存在するが、このケースでは誰も喜べない・・・。幸せを背負うという表現はおかしいかも知れないが、若い二人にはあまりにも重い物を背負う結果となった。ところで勝新太郎の使い方にはちょっとびっくり。剣豪のイメージが付いているスターを起用し、観る側に勝手な期待をさせておいて、それを逆手に取るような…。いや、なかなか面白いものです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-28 22:35:17)
27.  いまを生きる
ラストは感動。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-02 14:39:33)
28.  インファナル・アフェア
良く出来た映画ですね。キャストも良い。
7点(2004-08-29 18:36:58)
29.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 
事故から目覚めるとビートルズが存在しない世界だった…という面白い設定。名曲の数々を自分の作曲として発表し、世界的スターになる主人公ジャック。しかしやってることは盗作だから当然葛藤もあり。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。早い段階で興味はそこだけという感じになっていたが、一つ特別なシーンがあった。78歳になったジョン・レノンとの出会いだ。世代的にビートルズに特別思い入れはないのだが、それでもあそこだけはじーんと来るものがあった。そしてジャックはある決断をする。無難なオチと言えるが、まあ悪くはない。全体の尺はもう少しコンパクトにまとめた方が良かったかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-23 00:02:59)
30.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
酒でも飲みながら観たいって感じの大人の映画かな。後から考えれば、さよちゃんの件は救いようがない話なんで常連さんたちとの人間関係とか、そっちも丁寧に見せていくのは正解だったのかもなぁ。病んじゃったんでしょう…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-11 13:51:20)
31.  稲妻草紙 《ネタバレ》 
阪東妻三郎、田中絹代、木暮実千代、三国連太郎による四角関係?は面白いし、豪華だ。ただ、藩を相手にしている訳だから、あの6人を倒したって、次から次へと追っ手はやってくるんじゃないかな?。ハッピーエンドじゃないのに、ハッピーエンド風で終わらせるのはちょっと…。ラストの階段での殺陣も刀と刀がぶつかり合う音が無いから少々寂しい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-26 14:05:57)
32.  イングロリアス・バスターズ
相変わらずグロいのは苦手なので、10点、9点など高い点は付けようが無いが、クリストフ・ヴァルツのアカデミー助演男優賞受賞はなるほど納得。ランダ大佐が出てる時間帯は見応えがあってとても良かった。その他では火の海映画館はもちろん、ブラピたちのイタリア語などちょっとした所も面白かった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-15 19:39:09)
33.  インサイド・マン
最初にやたらと期待させたツケなんだろう・・・、あれだけ自信満々の言葉を聞かされた後では「それだけ?」と落胆してしまうのも無理はない。豪華キャストなのは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-29 18:24:25)
34.  生きる
いい話だとは思うけど、公園作りの過程を通夜の席で参列者の回想にて見せていく演出は、酔っ払いたちの話に付き合わされているような感じも含め不満。主人公ももっとしっかり喋るべき。いい大人がウジウジしすぎ、仮にも市役所の課長さんなんだからね。
[DVD(邦画)] 6点(2010-05-13 23:45:07)
35.  イエスマン "YES"は人生のパスワード
大笑いではないけど、楽しくはあった。バイクで激走するところなんか大好きだね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 18:46:06)
36.  イレイザー(1996)
ドンチャンやってて楽しいです。さすがシュワルツェネッガー映画
6点(2005-02-11 23:13:58)
37.  犬ヶ島
大人向けアニメ。楽しむべきはそのアート性ということになるんだろう。不思議なニッポンや、洒落た音楽、あるいはシュールな会話だったり… これらにセンスは感じたけど、ストーリーとしての面白さがほぼ無いというのはやはりちょっと厳しいか。最後の方は投げやりにも思えたし。また、日本人であるが故にあえて訳さなかった部分まで理解できてしまう。これは恐らくマイナスに働いた。日本語が分からない外国人の方がより正しく(?)楽しめるんじゃないかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-24 21:31:01)
38.  イーグル・アイ
女の声の正体が明らかになるまではそれなりに面白かったんだけどなー。これが例えば1980年代の映画で、20~30年後を描いたものだとしたら佳作なんだろうけど、2008年となると「今さら感」が強くてどうも…。ビリー・ボブ・ソーントンを久しぶりに見た気がしたので、そこだけは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-28 16:08:40)
39.  一枚のめぐり逢い 《ネタバレ》 
ザック・エフロンはそんなに好きじゃないけど、この主人公はちょっとかわいそうだった。お兄さんにあげた写真を持っていたというだけで悪者扱いされたらたまったもんじゃない。その他は無難。ベタと言ってもいい。徐々に近づいていく二人、その仲を邪魔する元夫。警官であり、権力者を親に持つということだが、全然大した事なく、盛り上げ役として物足りない。ブライス・ダナー演じるべスの祖母にももう少し見せ場があっていいと思うし、大雨の日に起きた事故についてもやや安直な展開と感じる。という訳でイマイチ。良かった点としては映像が挙げられる。風景等、とても綺麗に撮れていたし、濡れ場もちょいとエロかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-03 17:44:38)
40.  一枚のハガキ
99歳の新藤兼人監督が最後と決めて世に送り出した映画は戦争への憎悪に満ちたものだった。この国では夏になると各局こぞって反戦ドラマを作るのが風物詩だが、この作品はその手のドラマと同じようなものだと思う。ただ、一つ違う点があるとすれば監督が戦争体験者だという事。戦争体験を語れる人が少なくなってきた今日の日本にあって、その数少ない一人である新藤監督が後世へ残した最後のメッセージ、しかと受け取りました。先に書いたとおり、同類の映画や2時間ドラマと比べて特別何かが優れているとは思わないため、点はこの程度に。最後に、日本の俳優には絶望したよっ!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-23 18:10:02)(良:1票)
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