Menu
 > レビュワー
 > no_the_war さんの口コミ一覧
no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
同じ構造で、大日本帝国の偉い連中を殺戮するイングロリアス・バスターズを撮って欲しい。ラストはもちろん、最高責任者である大元帥天皇を
[DVD(字幕)] 9点(2020-03-27 14:11:34)
2.  息もできない 《ネタバレ》 
夜の外のシーン、っていうのは、明かりがないと真っ黒のまま。そこに映像を浮かび上がらせるためには、光るもの、照らされるものが必要。だから夜の外のシーンに収まる光には意図が含まれていないはずがないのだ。 海辺の白い波が泣ける理由は、「月の光」であった。では漢江の2つの街灯は何だ!? その場の奥行きを作り出すためだけではないはずだ。事実、あの街灯二本がいつまでも脳裏に焼き付いているのだ。手前のめそめそ泣くDQNと女子高生なんかよりも、何も言わず微動だにしない、ただたまたま写りこんでいる街灯2本が泣けるのだ。なんでですか?
[映画館(字幕)] 9点(2010-05-25 00:16:50)
3.  いのちの食べかた 《ネタバレ》 
我々が誰かにまかせっきりにしていて、目を背け続けていた、食料生産の現場。我々が毎日生きていくことができているのは、この現場が存在しているからに他ならない。しかし、我々は見てみぬふりをしすぎた。いつのまにかそこに従事する人々、テクニックはどんどん巨大化、合理化、量産化、オートメーション化されていて、こうやって映画としてはじめて目撃するときには、なんだかものすごい存在になっていた。ここに「命の尊厳」が存在するのか、しないのか、わからない。わからねえけどおなかはすく。
[映画館(字幕)] 9点(2008-03-15 22:26:30)
4.  いま、会いにゆきます
会いに来た竹内は、本当は竹内ではないほうがよかった。なんか知らんが、神というか、幸せを運ぶ天使というか、とにかく死んだ奥さんで無い誰か。そんな赤の他人が、愛する母を失った哀れな父と子を救済に来た、という映画なのではないか。だから記憶喪失ではなく本当に知らないし、日記を読んで状況を把握した後も、中村を愛するのは、父子を救済するための芝居なんだ、そう考えていた。・・・で、それで自立していく父子の映画なんだ、良い映画やなあ、と、思っていたら、おやまあ、あの竹内は本当にタイムスリップしてきたのかいな、うそじゃなかったんだーーーと、勝手に少しさめてしまった。しかし驚きの感動があったので、僕は好きです。セカチューよりも志の高い映画。あ、思い出した、白い犬とワルツをに似てるんだ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-18 02:48:21)
5.  イノセンス 《ネタバレ》 
公理として疑いようのない不等式『モノ<人形<人間』……(A)を押井君は否定し、『モノ<人間≦人形』……(B)という価値観の世界を描ききり、そこから改めて「生命とは何か!?意識とは何か!?」という命題を考えた作品。さて、誘拐された子どもたちは自分たちを助けてもらうために、彼らの意識から作られたアンドロイドに異常を起こすことによって世間にきづかせた。ラストの女の子のせりふ「ロボットにはなりたくない!」というのから分かるように子ども(=(A)におけるイノセンス)は(A)側だ。映画館にいる我々も当然(A)側(自明として)。だから子どもたちのしたことは我々から見ればたいしたことのないように思える。しかし、ここに感情移入することによりGHOST IN THE SHELLが本当に面白くなってくる。この世界は(B)だから、子どもたちのしたことは、持ち主を殺させて最期は自壊させるという極限の非難に値する非人道的なことだったことになる。よく見ると、あの愛玩用人形たち(=(B)におけるイノセンス)、とてもさびしそうな顔をしている。でも、だから後半の突入シーンで使い捨てられていく裸の彼女たちをもっと切なく悲劇的に描けばよかったと思う、ただばらばらにするだけでなく。前半でもあの人形たちのカワイイ仕草や肉欲的な姿表情をお得意のアニメーションでみせてくれれば、この作品は泣ける傑作になったと思う。押井君はやってたつもりだと思うが、こういった感情表現はアニメの限界なのかもしれない。ユーキャンドゥーイット!
9点(2004-04-02 13:06:27)
6.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
この映画シリーズの魅力は、世界ふしぎ発見!的ロマンであろうと思うのです。たとえば古代の文字を解読するだとか。だからなんというか、UFOはちょっと・・・。UFOとインディジョーンズのテーマ曲って合わない。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-13 23:08:39)
7.  インランド・エンパイア 《ネタバレ》 
始まって1時間はついていけます。世界観の定義付けを隅々まで行います。そのあと1時間はデビッドリンチの頭の中をさまよい歩くかのように映画がブラウン運動を始めます。観客は常に解や手がかりを模索しますが、観客の思った通りの展開とは逆方向を選んでいきます。最後の1時間は脱出にやけになります。全く無関係っぽい伏線たちが、なんとなく何度かリフレインされ、この現象は何かの解なのかもしれないと必死に思考しますが、なかばどうでもよくなります。「好きにしろよ」と思う頃にはなんだかハッピーエンドです。 デビッドリンチなりにそれぞれの要素には隠喩を入れているだろうなという予感と、想定外の展開とで、不思議と寝ないで3時間見れます。眠くはなりますよ。常に重低音のノイズが流れていて、だんだん慣れてくるといい子守歌になってきます。1時間に1回くらいびっくりするシーンがあるので起こされます。 どこかしらにデビッドリンチの一貫したシナリオがあり、それを不器用に不器用に、婉曲に実に婉曲に、一切説明を排除し、表現してるんだろう。そして前向きに積極的に映画を受け止め続ければ、ひっくり返した宝石箱のように散りばめられた妖しい魅力にあふれる伏線が、だんだん方向ベクトルをそろえ始め、実は全て意味のあるシーンに思えてきます。 今回の場合は何か巨大な悩みか呪いから解放されたよろこびが浮かび上がってきました。そこに自信が持てないのが不安ですが、デビッドリンチはそれでよいんだと思います。  なお、めでたく400レビュー達成いたしました。記念すべき400記事。
[映画館(字幕)] 8点(2007-07-30 23:30:15)(良:1票)
8.  犬神家の一族(2006)
あんなクルーザー、昭和22年にはないだろー スケキヨがアイドル化されているのはなかなかいいことだと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2006-12-18 23:02:37)(良:1票)
9.  1980(イチキューハチマル)
ナイロン100℃好きの皆さんにとっては待ってましたといえるような作品です。僕もナイロン100℃が好きです。峯村リエとか大倉孝治とかが面白いです。とはいえ、女を描くのが本当に上手だなあと思います、ケラ。
8点(2004-10-07 01:30:11)
10.  イーオン・フラックス(2005)
人は死ぬから良い・・・ということは、本当に良いことなのであろうか。僕が思うに、実はやっぱり絶望的なる真理である。この映画を見終わった後は、有限な人生にすばらしさを感じてしまいかねないが、ほんとうは絶望的なことであることを忘れてはならない。だからもっとコミカルにふざけ半分で映画をつくらなければいけなかったと思う。キルビルみたいに。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-22 22:22:05)
11.  イノセント・ボーイズ
ジョディフォスターはスタンドバイミーがやりたかったのでしょうか。あれほどの濃い印象は残らないけど、ほのかに記憶に残る小さな映画。
7点(2004-12-20 18:58:13)
12.  インソムニア
眠れなくなっていくアルパチーノを見ていて、こっちが眠たくなってきます。
6点(2004-02-20 23:43:28)
13.  板尾創路の脱獄王 《ネタバレ》 
ごっつええ感じで育った世代として、板尾には信頼をおいていたが、この映画はつまらなかった。いちいち暗転するな。 板尾が一言もしゃべらないのに、脱獄の真実に食らいつくのは国村ただ一人、それで映画を見ている我々は、どんどん板尾への興味がなくなっていき、なんか勝手にやってなさいってなる。
[映画館(邦画)] 4点(2010-01-28 20:53:35)
14.  愛しのローズマリー
小児病棟のやりとりはなかなかよかった。ただ、デブだから醜いというのは器がちっちゃいです。性格の良い悪いはちょっと付き合えば分かる。悪い性格なら変えてあげてこそ愛しのローズマリー
4点(2004-02-23 21:13:55)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS