1. イップ・マン 序章
静かな強さってやっぱりカッコいい。 香港で働いていたことは佛山ってただの田舎というイメージしかなかったけど、 カンフーではけっこう有名なところらしい。 内容はわかりやすく(中国人のいい加減な英語字幕にうんざりして、早々に字幕を消してみたのに展開が問題なく理解できたぐらい)、きれのいいカンフーを楽しめた。 勧善懲悪、反日結構。ドニーイェン、やっぱりカッコいい! [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2011-09-11 00:06:32) |
2. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
もともと大人になってから観たインディシリーズは、 なんでこんなもんにわくわくしてたんだろうという感想しかもてませんでしたが、 さすがにこれはひどい。 これほどの話題作のDVDがすぐに安くなってるか納得でした。 ほぼスタントマンって、アクション映画のパロディのネタを地でいく展開でした。 映画館に行かなくてよかった。 [地上波(吹替)] 4点(2010-10-19 01:24:50) |
3. 犬神家の一族(2006)
大根役者ばっかり。とくに萬田久子がひどい。 自分でやっててわかるひどさだろう。 最後のシーンもいらない。 こんなのやらなきゃよかったのに。 [地上波(邦画)] 4点(2008-12-16 23:35:53) |
4. イン・ザ・プール
三木聡は最高。 でもあのルポライターはぶさいくすぎ。 時効警察が先か、こっちが先か? 小ネタはすばらしいので、三木聡は最高。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-24 22:04:50) |
5. E.T. 20周年アニバーサリー特別版
20年前に見ていればおもしろかったであろうが、 さすがに30になって初見ではつらい。 E.T.に医療行為って、ちょっとありえなさ過ぎて しかもなんで生き返るのかも意味不明。 いくら子供向けでも、ちょっと20年たった今の子供にはきつい。 [DVD(字幕)] 5点(2007-05-22 11:25:49) |
6. 硫黄島からの手紙
香港の映画館では、学生が多く観に来ていました。 日本兵が自決を選ぶシーンではあちこちから チーシン(Crazy)という声が上がり、 日本人とばれるのが少し恥ずかしいという気持ちになりました。 まさにいかれていたのでしょう。 この映画、おもしろいとは思いませんでしたが、 星条旗と併せて一度は観ておく映画だと思います。 生きて帰った兵士のその後はどのようなものだったのでしょうか。 [映画館(字幕)] 7点(2007-03-14 12:21:55) |
7. いま、会いにゆきます
竹内結子さんの演技、いいですね。 劇場で見たときは、なんだ、ファンタジーかとがっかりしたのを憶えていますが (泣いたけど)、2回目はそれもきになりませんでした。 卒業の日のシーン、そういうこともあったなと、 好きだった子になにも言えなかったことを思い出しました。 最後の花畑に現れる竹内さんの表情にプラス1点。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-14 00:54:36) |
8. インファナル・アフェア 終極無間
もうちょっとうまく時間の流れを組み立てんと、 どうも入り組んでてわかりにくい。 まあ、2回も見ればそれも解決。 最後はなんとも悲しくなりますな。 3部作で1つの映画です。 1だけでいいなんていってる奴は、 1だけ見ればいいでしょう。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-22 11:17:04) |
9. インファナル・アフェア 無間序曲
《ネタバレ》 3部作では1番地味だけど、1番かっこいいかも。 ヤンは父(間接的にだけど)も兄もウォンに殺されてるんですね。 そう思って1のタクシーに落ちるシーンを見ると悲しすぎる。 ハウはかっこいい。 そして、誰よりも悪いやつはきっとタイ人でしょう。 [DVD(字幕)] 9点(2006-11-21 00:13:52) |
10. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 警部が落ちて振り返るシーン、何度見ても悲しすぎます。 劇場で見たかった。 DVD収録のアナザーエンディングはひどすぎ。 あれでは無間道の意味がありません。 [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2006-11-21 00:08:24) |