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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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21.  ザ・ビーチ(2000)
エクス・マキナでザ・ビーチの話題が出るので15年ぶりに鑑賞しました。まあ、やはり当時感じた評価以上でも以下でもありませんでした。面白いプロット満載な割に全然面白くないのが不思議なくらいです。そもそも、結局何が言いたかったのかよく判らないのが致命的です。  フランス娘がかわいいのとティルダ・スウィントンが綺麗だったのでこの点数を。余談ですが、、一生に一度だけでもフランス娘やロシア娘とは仲良くなってみたいものです。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-12 16:24:53)
22.  ザ・ウォーク
前情報なしで鑑賞しましたが予想外に良かったです。8割がCGだそうですがそういった違和感は感じませんでした。特典で見る限り主演のジョセフ・G・レヴィットは綱渡りを習得し、実際にワイヤーウォークしているようでした。(風景はCGだが)  自伝的にならず人生の一部だけを切り取った形で映画が構成されていますが、、それが功を奏して話に集中することができました。人生を端折ってきた割に、綱渡り前夜からやたら丁寧なのも監督ロバート・ゼメキスの手腕を感じます。(ある意味、ワイヤーウォークはオマケ的な)  大画面で鑑賞できる方は3D・2D問わずエンタメ作品として気軽な気持ちで鑑賞なさったら良いと思います。なかなかお勧めの映画!
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-16 14:33:24)
23.  ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 
封筒を開けるまでの最初の10分間は素晴らしいですが、豪華キャストでよくもまあこれほど地味に仕上げたもんだ、という印象です。盗聴器、FBI、お兄さん、浮気の告白、殺し屋とのおっかけっこなどなど、後の小さな伏線の為のシーンが多すぎて散漫で退屈な映画になってしまったと思います。  トムの泣き所だった浮気を奥さんに告白した割にその後の展開にもほとんど生かされず、むしろ奥さんはちぐはぐな行動にでます。結局ラストの「腹いせ」というキーワードが使いたかっただけの伏線なのかと感じました。 妻のせいで実は良人設定のハックマンが死んでしまうのは妻にとってはトラウマだろうし、そもそもハックマンの失態も含めて大物マフィアが郵便詐欺程度で納得するとも思えず、普通なら後日、トムか奥さん(もしくは両方)の水死体が魚と一緒に玄関前に転がるのが正しい脚本のような気もします。。  深夜TVでやってると何となく最後まで見てしまうタイプの映画であって、それ以上ではないような気がしました。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-10-31 12:19:22)
24.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
ネタバレすると残念なので前知識無しで見ていただきたいのですが、、「最後のBOOK」といえばアレだろうなと安易に想像できます。また盲目かどうかが議論になっていますが、途中から出てくる盲目の母(ジェニファー・ビールス)の演技と比較すると主人公が盲目でないのは明白だと思われます。主人公は対象物にシッカリ視線を送り、そして目を見て話しています。  ラスト付近に賛否あるようですが神の啓示のまま西へ歩き、主人公がココだと思った場所が到達点なので、それはそれでOKだと思います。そして友は友の意思を引き継いでまた旅立ちます。いくつか難をいえば主人公がなかなかしぶといのは「何か特別なものの力が働いている」で一応納得できますが、超人的な強さの説明が一切無いのは少し残念です。あと、30年も歩いていたわりにラストは車でチョイチョイとか・・ プロットが崩壊している箇所もチラホラ見られます。(そもそもアメリカを横断するのに歩きでも30年かかるのはおかしい)   マッドマックス以来のリアルな世紀末感、大ヒットゲームFO3そのまんまの描写、そういった観点で見た場合は非常に素晴らしい映画でした。ROMEのプッロ役の人含め、出演陣が割と豪華なのも良かったです。キリスト教に興味がなくても十分に楽しめる作りになっています。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-30 00:50:30)
25.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
安心のトム・クルーズ映画。他の方も書いているようにレネー・ゼルウィガーが超可愛い。いや実際には大して可愛くないんですが、仕草や雰囲気が素晴らしいです。残念ながら彼女はこの映画では何も賞を取っていないんですね。(彼女はアノ目つきが良かったのに、最近整形疑惑で目がパッチリしていますね・・)  ベタな青春映画ですが、構成・流れ・演技が良いので変に鼻に付くこともなくサラっと楽しめます。あえてつっこむと、クビになる前と後で仕事のやり方が変わっていないので、強調していた「提案書」が無意味な象徴となってしまっています。替わりに恋愛パートがウィットな雰囲気を高めているので結果オーライといったところでしょうか。名作として有名ですが、、かなりご都合主義的なストーリーなのでそう名作とは思えませんでした。惜しい。
[地上波(字幕)] 5点(2015-03-18 15:02:45)
26.  座頭市の歌が聞える
座頭市を10作品ほど観て、最も好きだったのがこの作品でした。太鼓の音より影を使って殺陣のシーンを撮影していたところが非常に印象的で良かったです。勝新の作品の中では全体的に渋い仕上がりだと思います。余韻も含めて好きな作品。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-01 18:21:08)
27.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
デニーロ&パチーノの「ヒート」に影響されて真似しました。と、どこかでそう読んだ記憶があるし映画の中でもTVでヒートを鑑賞しているシーンがあります。結論から書くと自分でハードルを上げておいて自滅した映画の代表作かと。ヒートにあこがれたチンピラがことごとくうわべだけ真似たようにしか見えませんでした。これほど上っ面だけの映画も珍しいとさえ感じました。  女に良いカッコがしたいがために他人のボートを拝借したり、女に手を出されたからと団地に乗り込んだり、女のことを考えもせずネタバラシしたり、、小物感がプンプンします。極め付けはラスト、女は危険を犯してまで男を助ける義理は無かったハズなのに、なんで?なんで?金じゃないって言ってたのに結局金もらったから?  ヒートが好きな方にはお勧めできません。ヒート未見の方はタウンを先に鑑賞することをお勧めします。(そうすれば両方楽しめると思います)
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-09-24 12:06:44)
28.  座頭市(1989)
89年の本作が本家版「座頭市」としてはラストになります。今見ても豪華キャストに驚きますが、他の方もおっしゃっているようにこの作品では群を抜いて勝新の貫禄が凄いことになっています。  ただし、勝新太郎ご本人が監督と主演をやっているせいでかなり荒削りな作品に仕上がっています。制作裏話なども広くTV放送されており、全く行き当たりばったりだった勝新の無能ぶりが広く知られています。突然樋口加奈子と風呂に入ったり、実の息子(雄大)が親分だったり、まあ、やりたい放題といった感じですが(笑)、このやりたい放題感が功を奏したのか、いかさま賭博、夜道のちょうちん、三木のり平との一件、僧侶との切り合い、用心棒(緒形拳)との一騎打ち、、とまあ、挙げればキリがないくらいメジャーなシーンのてんこ盛りとなっています。おそらく観客が観たいであろう有名なシーンのオンパレードで、まさに集大成とはコレのことです。実際私もこれが見たかった!といった印象を持ちましたし、不思議とラストには綺麗に収まっているのです。 あと、何気に勝新監督の映画ということで八州取締役(陣内孝則)、赤兵衛一家の親分(内田裕也)、浪人(緒形拳)などもかなり気合が入った演技を見せており、見どころの一つになっています。(鶴:片岡鶴太郎とのほのぼのしたやり取りもきちんと入っています)  エンディングで英語の歌が流れ始めた時には正直腰が抜けましたが、、リマスターDVDは大切に保存しております。作品としては6点程度ですが勝新の心意気に+1点です。余談ですが海外ではブルーレイ化されていますが日本国内ではブルーレイ化されておらず、利権の闇に飲み込まれている不運な作品。
[DVD(邦画)] 7点(2014-09-04 16:59:01)
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