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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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41.  サンタ・サングレ/聖なる血 《ネタバレ》 
他のホドロフスキー作品から比べるとまあまとまってる作品ですね。“聖女”がセーラー服を着てたり絵の具を「聖なる血よ!」というのは結構アレなんですがね。で、一体どういう内容かといえば、イタリア版サイコといった感じ。サンタ・サングレという異端の宗派の教祖的存在である母親に洗脳され、彼女が死んだ(はず)あとも彼女の呪縛から逃れられずに殺人を繰り返すといったところです・特に刺青の女が殺されるシーンはまんまサイコなんですが、どうも“アルジェントの血統”が感じられる。ダイレクトに見せるシーンや必要以上に血が飛び散る描写などね。製作がクラウディオ・アルジェントなんで当然といえば当然なんですけどね。良くも悪くも、ホドロフスキーらしくない映画というのは事実です。しかしそれゆえ気軽に見られるものでもあるので。まあ良しとしましょうか。
7点(2004-04-16 20:54:53)
42.  ザ・ハリケーン(1999)
黒人だからといって、不当な差別や偏見によって無実の罪を着せられ、何十年も投獄されながらも地道に戦い続けた実在のボクサー、ルービン・ハリケーン・カーターと、彼を何とか助けようつするレズラー少年たちには心を打たれた。憎しみに支配されずに、再び人を信じる事、そして希望をもつ事の大切さを思い出すくだりは非常に良い。そしてラスト、見事に彼の無実が証明され、自由の身になるところも非常に感傷深い場面だと思う。
7点(2004-03-25 14:38:02)
43.  That’sカンニング!史上最大の作戦? 《ネタバレ》 
※2021年更新 結構設定とかはヘロヘロで、「そんな労力と技術あるならもっと勉強しろよ(笑)」と突っ込みたくなるんですけど、後半のカンニング合戦がもはやスパイ映画さながらのノリで、その荒唐無稽さは結構好みだったりします。 一応、劇中の太陽フレアの云々という伏線も回収されていたり、カンニングに対する制裁も行われていて勧善懲悪というか、主人公側の勝ちにげになっていないのも逆にいいと思います(初見が小学校くらいだったので、なんでみんな留年になってんの?とか思っていましたが笑)。 ただ、久しぶりに観返してみて、安室ちゃんや某メンバーなどテレビで見られなくなってしまった人が数人いることにちょっと時代を感じてしまいちょっと寂しいですが。
[ビデオ(邦画)] 6点(2003-12-08 01:33:43)
44.  ザ・チャイルド(1976)
恐ろしい。人を殺していると理解しながら、それらをあえて“遊び”と呼ぶところが、無垢なゆえの残虐性ということを前面に押し出している。冒頭の実在の映像も、作品自体の伏線になっているし、終始陰のある映像や浮かばれないエンディングなど、悲惨だがとにかく心に焼き付く映画。
8点(2003-12-05 03:57:41)
45.  ザ・ロック
難攻不落と謳われたアルカトラズ刑務所、通称ザ・ロックを占拠した海兵隊と、それを阻止しようとするFBI、化学分野のスペシャリストとザ・ロックから脱獄した唯一の男とのスリリングな攻防戦が最大の見所。特にザ・ロックに進入してからの攻防戦などはとにかくスリル満点だし、ショーン・コネリーがとにかくカッコいい!余談だけど、コネリーの役柄、元英国諜報員とはジェームズ・○ンドの事なんだろうか??
8点(2003-12-03 00:18:34)
46.  サウスパーク/無修正映画版
世の中には2つの種類のアニメがあります。万人に受けるものとそうでないもの。この作品は明らかに後者。映像は、とにかく凄い。F言葉使いすぎ(ちなみに字幕版で見ました)無修正版と書いてありますが、もし修正版が存在するとしたらぼかしやピー音ばかりで見れたもんじゃないでしょう。今までここまで凄いアニメは見たこと無い。日本じゃ絶対に作れないね、これは。エリックの改造は【時計じかけのオレンジ】だろうか?いくらフセインが悪いといってもあそこまでコケにしなくてもいいんじゃない?一応人間なんだからさ。サタンの気持ちは…解るなぁ、って言うか気弱だなぁ。ビル・ゲイツ、登場5秒で射殺…本人の了承取ってるんだろうか?暴力描写は良くて汚い言葉はダメってどんな理屈なんだろう?そりゃここまでやれば教会とPTAが上映禁止運動も起こすだろう。って言うかアメリカってしょっちゅうそんな騒動起きてるなぁ。日本より規制厳しいもんなぁ。確かに暴力的映像は教育上良くないと思うけど、最終的には見るほうが判断するわけで、見たくない人は見なけりゃいいと思うんだけどなぁ。むしろ現実と非現実の区別も付かない奴の方が遥かに悪いと思うけどなぁ。(採点)個人的にはどんな映画にも免疫が出来てるんで、グロいとか下ネタとかそういうのは全く問題なく、結構楽しめた。ただ、やはり人を選ぶね、これは。
6点(2003-11-23 20:45:54)
47.  ザ・リッパー 真夜中の切り裂きジャック 《ネタバレ》 
1888年にイギリス、イースト・エンドのホワイトチャペルで起こった実際の殺人事件をモチーフにして作られた作品で、あくまでも史実を語っているものではなく、切り裂きジャックの唯一の証拠品である1つの指輪にまつわる惨劇を描いた作品。低予算のため特殊メイクはあまり凄くは無いが、かのトム・サヴィーニが切り裂き魔として出演しているという点では見る価値はある。
5点(2003-11-12 18:56:15)
48.  サイン
ミステリー・サークルや後半のホラーテイストの映像はさすがにM・ナイト・シャマランだけはあるし、シックス・センス、アンブレイカブルと比べた時はこれが一番良かったと思う。しかし、UFO襲来と、“あいつ”は何とかしてくれ…
6点(2003-11-10 03:50:17)
49.  THE LAST BROADCAST ジャージー・デビル・プロジェクト
題名で判るとおり、ブレア・ウィッチ・プロジェクトのバッタもん…と思いきや、実はこちらがオリジナル。作品の知名度ではブレア~の方が圧倒的に上上だが、擬似ドキュメンタリーとしての出来や面白さはこちらの方が断然上。しかも、文字通り驚愕のラストが用意されてます。そう、驚愕のラストが…
7点(2003-11-03 10:39:58)
50.  殺人療法(1995)
なんか、こういう超ブチ切れドクターの出てくるホラーって何気に多いよな…例によって例の如く、病院という限られた空間を舞台に、いかにも医者らしい手口で人を殺し、脳下垂体を抜き取るという完全にイってしまってる映画。しかし、病院という無意識に感じる恐怖や犯人との攻防戦などはしっかり描かれていて、映画としてはそれなりに楽しめる1本。
6点(2003-11-01 03:11:10)
51.  サンゲリア2
サンゲリア2というよりバタリアン3の方がしっくりきます。したがって内容もバタリアンそのものです。この作品、クレジットだと監督はフルチになっていますが、実際の監督はビンセント・ドーンとか言う人が監督した作品なんで、正式にはフルチ作品ではありません。恐らくコア~なファンなら判ると思いますが、残虐表現をドアップで、しかもねちっこく撮るフルチとは対象に、この作品は実にサラっとしてます。なので、ビデオ屋でおかしなタイトルのビデオを見つけたら注意しましょう。
4点(2003-10-27 02:47:33)
52.  最‘新’絶叫計画
イマジンさんとほぼ同意見。1作目はまだそれなりに新しさというものがあり、結構面白かったんだけど、今回は、何か力入れすぎて空回りしてるんだか、それともやりたいネタを片っ端からぶっこんで始末がつけられなくなったのか、ギャグが全然面白くないし、挙句の果てにはウザくなってきた。唯一面白かったところといえば、中盤あたりの幽霊とカー(車椅子)チェイスするM:I-2のパロディシーンだけ…
3点(2003-10-06 01:32:02)
53.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
伝説の楽園を求めて海を渡り、ついにその楽園に到着するも実はそこは現代社会から逃れてきた人々のコミュニティであり、彼らに暖かく迎えられるもあることがきっかけでその楽園が徐々に崩壊していくというのが大まかなストーリー。波の音や満点の星空、白い砂浜や透き通るように青い海の水面などはとても美しく、個人的にはあのビーチで暮らしてみたいなと思った。映像は、独特というかどこか退廃的なもので、前半の和やかな雰囲気が後半の雰囲気をより強調している。しかし、ただひとつ難を言えばこの話、ストーリーをよく考えると、後半の悲劇は全て主人公が原因なのである。それに気付くと、後半でやけに人道的なことやもっともらしいことを言ってるのも、実はただ開き直っているだけに見えてしまい、結局今までの展開は何だったんだという風になってしまう。映像よりもプロット等を重視する俺にとってこれは致命的なマイナス要因だが、それでも一応ボイル監督独特の映像を楽しめるという事で…5点!
5点(2003-10-05 04:02:48)
54.  サタデー・ナイト・フィーバー
この映画を見る前に僕は“ネタデー・ナイト・フィーバー”なる番組でこの映画の存在は知ってました(内容は全然関係ないんだけど…)光と音の世界で踊りまくる若者の青春映画。内容のあまりないような映画(うちの親は、土曜の夜にフィーバーする映画だ、なんてアバウトな説明しかしなったので…)かと思いきや、それぞれに抱えた悩みや友情、そして大人への道といったものが入ってる映画だと思いました。この頃はまだ生まれてないんでこの時期のことは何にもわかんないけど、それなりには楽しめました。だけど後半、なんとなく“理由なき反抗”に似ているような気がするのは僕だけでしょうか…?
6点(2003-09-02 02:48:08)
55.  ザ・デプス
未確認生物の説明がありません。リバイアサンと比べたら少々マイナー?かく言うリバイアサンも結構マイナー…。この手のものが好きな人にお勧め。そして少々の疑問、この映画のタイトルがDEPTH(深さ)、そしてあの有名なJ・キャメロンの映画がABYSS(深淵)…張り合ってるのか…?
5点(2003-08-30 23:53:47)
56.  13デイズ
キューバ危機については、世界史でちょろっと触れただけなんで、あまり詳しいことは分からないけど、米ソ両国のやり取りなど緊張感のある描写をしてるんでそれなりには楽しめる。
6点(2003-08-08 02:55:55)
57.  ザ・ファントム(ビリー・ゼイン主演) 《ネタバレ》 
物語の展開等は、インディ・ジョーンズのような秘境アドベンチャーなので、それなりに面白いのですが、そこに全身紫タイツのヒーローが登場する必然性があるのかと聞かれればはてなマークです。 そもそも、助けに来たのが全身紫タイツの男だっていうのにヒロインが動じなさすぎ(笑) そしてジャングルの中であの全身紫タイツは違和感ありすぎ。 というかみんな平然としすぎ。恐れる前に驚けよ。 内容だけならまた観てもいいかなぁ、と思いましたが、あの全身紫タイツのことを思い出すともう一度観る勇気は出ません(それでも鑑賞2回目なのですが)。 本来6点くらいのところ全身紫タイツにマイナス2点…。
[DVD(字幕)] 4点(2003-07-31 01:53:22)
58.  ザ・リング
さすがに数多のホラーを生み出しているアメリカだけあって一定の基準は超えているけど、日本版の持ち味を上手く表現し切れてないように思える。まず呪いのビデオ。あれはあんなはっきりした映像ではなくてもっとピントがずれてたりとかかした方がよりおどろおどろしいものになったと思う。そしてサマラ。犠牲者の顔を特殊メイクでグロく見せるのは別に良いとして、サマラの顔が出てくるのはちょっと…あれじゃただのモンスターかゾンビだし…。設定もイマイチ説得力がないし。期待はずれとまでは行かない作品だったからまだ良いけど。俺の尊敬するサム・ライミ監督のリメイクする(正確には製作総指揮だけど)“呪怨”は滑らないで欲しいな…
5点(2003-06-17 02:34:56)
59.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 
※2021年更新 「ジ・インターネット」ジャないんだ?という野暮なツッコミは置いといて。 95年といえばWindows95が出た年〜っと、公開当初は小学校中学年くらいだったのでそんなのわかるはずもなく、実際観たのは数年後の地上波放映時だったと思いますが、その頃も今ほどネットも気軽なものではなかったですし、「一体なにやってるん?」って感じでした。 今でこそ「あ、そういうことね」と思う部分が多いので正直、20年早かったかな?という感じです。 とはいえ、ネット部分にしても、いくら個人情報書き換えて孤立させるって言ってもなにかしらの紙媒体の資料も残ってるだろ?というようなツッコミは結構あるのですが、個人情報漏洩の恐怖は、1人一台パソコンやスマホといった携帯端末で気軽に情報を入手できるようになった現代においてはより身近になった気がします。 基本的な流れは、普通のサスペンスのような追いかけっこなどになってしまっていて、ネットって言ってもおまけ程度じゃん?なのですが、冒頭のウィルスが最後に決め手になる、という演出はなかなかよかったと思います。 PC黎明期なのにダウンロード(アップロード)速度や処理速度やばくね?とも見えるんですが、基本的に映画の中でのPCはオーバースペックなので、ご愛嬌ということで(笑)
[地上波(吹替)] 6点(2003-06-01 03:40:04)
60.  猿の惑星 《ネタバレ》 
数年ぶりに再観賞。 もはやその有名すぎるオチにより前情報なしの観賞は不可能に近いですが、オチを知っていてもやはり傑作は傑作だということを証明してくれる作品の一つだと思います。 今までの世界がすべて逆さまになっていて、支配する側から支配される側に落ちるというもどかしさ、絶望感。 害獣による被害や、動物実験の是非、真理の探究と異端審問といった人類のこれまでの歴史の縮図。 そして、それらすべての現況が結局はすべて人の業であるという痛烈なラスト、及びザイラスの最後のセリフ等、舞台設定やストーリー展開などを含め今見ても痛烈な社会批判とエンターテイメント性に満ちた作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2003-05-27 23:38:20)(良:1票)
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