1. サンシャイン・クリーニング
なんともやるせない映画でした。でも人生は上を見てもキリがない。自分の親族も結構ギリギリの生活で。たまにテレビでイケてるIT企業のオシャレ社員食堂とか取材されているが「ケッ!」と思って見ているのは俺だけでは無いはず。一部を除くほとんどの人達はいろんな問題を抱えて「なんとか」生きているんだろうと思う。エンディングはチョット安直だけど良い映画でした! [インターネット(字幕)] 9点(2018-08-19 02:29:17) |
2. 再会の街で
音楽が自分自身の青春と重なり合っていてせつない。観賞後、iPodでジャクソン・ブラウンを聴きながら歩いて帰った。THE WHOとB・スプリングスティーンの「リバー」もCDで買い直した。アダム・サンドラーがボブ・ディランに似ていたのは演出? [映画館(字幕)] 9点(2008-01-20 22:32:33) |
3. ザ・ロード(2009)
殺伐とした展開の中でも息子の純真さが救いか。その息子がC・セロンに似ていてかわいい。 [レーザーディスク(字幕)] 7点(2011-03-04 23:30:55) |
4. サロゲート
《ネタバレ》 観たの忘れて再鑑賞。悪くないですね。点数を4→7点へ変更。 90分の映画が長いと感じたのは久々。映画としては正直つまらない。ただ「義肢・義足」についての特典映像を観てこの映画の存在意義を少し実感した。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-06 00:14:37) |
5. ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト
《ネタバレ》 M・スコセッシが撮るストーンズ映画ということで実際の来日公演を観るようなワクワク感で公開日初日に鑑賞。さすがに数多あるライブ・ビデオとは一線を画す出来になっている。キースやロニーがアップになった場面では彼らのギター音が大きくなるミックスは非常に面白い。ただ80年代以降のストーンズははっきり言って音楽的進歩がなく定番曲を同じようにステージで演じてきた訳で、パフォーマンスとしては見慣れたものであることは否めない。ストーンズの映画としては「レッツ・スペンド~」があるが、躍動感としてはこちらに軍配が上がると思う。と苦言を呈しましたが、ストーンズはやっぱり「ロックの雛形」であり唯一無二。パッケージが発売されたらブルーレイで購入すると思います。 [映画館(字幕)] 7点(2009-01-09 23:25:47) |
6. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 人生最後の願いをかなえる為に自家用ジェットで世界中を回り、その結果「家庭の幸せな日常」に行き着くという凡庸な結末。日常の幸せを実感するためにも自家用ジェットを乗り回せる「お金」が必要なのか、とも考えさせる内容でした。でもM・フリーマンの気持ちもよ~くわかります。死ぬまでにしたいことは山ほどあるし、それを実現するためにはそれなりのお金も必要ですな。 [DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 00:39:35) |
7. ザ・クリーナー 消された殺人
E・ハリスが悪人顏だけに犯人がバレバレ。且つ些細なことが殺人のきっかけでガッカリ。洗剤の前に血液反応があるだろう? 主人公の潔癖さをあそこまで描く割にはストーリーに生かされていないし。と、文句ばかりですが、そこそこ楽しめました。 [インターネット(字幕)] 6点(2011-08-20 00:46:53) |
8. サブウェイ123 激突
ありがちなストーリーとはいえ、D・ワシントンとトラボルタならば、もう少し緊張感のある映像になったのでは、と思う。J・タトゥーロも消えていた。監督の力量不足か? [DVD(字幕)] 6点(2010-03-05 23:31:21) |
9. ザ・シューター/極大射程
M・ウォールバーグが出ているから観たけどチープな内容で。。というか水戸黄門的な? でもなくなんとも?? D・グローバーの存在がそれを助長していて。。残念です。 [インターネット(字幕)] 5点(2017-06-04 01:10:16) |
10. サンキュー・スモーキング
《ネタバレ》 嫌煙・喫煙というテーマにあまりのめり込めなかった。この映画の主題がタバコ論争ではないのは理解しているが、もっと感情移入できるテーマであればもっと楽しめたかも。息子を演じた子役さんは最近売れっ子ですね。でも不気味な感じでちょっと苦手です(すみません)。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-09 00:19:25) |
11. ザ・スナイパー(2006)
全体的にチープな印象は否めない。M・フリーマンの安定した演技と森の景色はよかった。でも「スナイパー」って邦題はないよな~、このタイトルがまず「安い」ですね。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-18 08:28:37) |