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さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377

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21.  ジャッジ・ドレッド(1995)
大の大人がいい年して、肩や頭にキンキラの衣装を着け、場違いな台詞を大真面目に話している。そんなスタローンを見ているとなんだか気の毒のような気さえしたが・・・
2点(2001-02-05 06:14:05)
22.  7月4日に生まれて
映画仲間が集まり、この映画について議論をしたことがある。「メキシコで女を買って・・・ああ言うシーンを見ているとムカムカする。何もあそこまで見せる必要があるのだろうか?」「いや、あのシーンは重要なシーンで必要だ!」個人的には前者に賛成。あまりに毒々しいオリバー・ストーンの、それが狙いなのだろうが、あまりにも観客に不親切である。ただここまで見せることで、ベトナム戦争の実態に世論を注目させたと言う功績に対しては評価したい。しかしあくまで映画なんだから、もう少し爽やかに作っても良いのでは・・・?
8点(2001-02-03 23:26:18)
23.  ジュラシック・パーク
この作品、周りの意見も賛否両論で面白い。「ジョーズ」の頃と比較すると、大雑把になってスピルバーグの腕が落ちたと言う意見。一方、迫力があり面白かったって。個人的には面白かったと思う側だけど、原作と比較すると全く違っていることに不快感を持っている。原作においては、映画では大幅にカットされてしまった息詰まる冒険シーン。特設ドーム内に入り込んだ時は、翼竜も登場している。クライトンが来日した際、スピルバーグ監督に対し意見を求めたとき、「映画化に不満は無い。いつものこと。だって自分が監督をした時も、原作者である自分が監督である自分に対し不満に思うのだから・・・」大雑把で嫌いだと言う側の人は是非原作を。
10点(2001-02-03 23:12:46)
24.  13日の金曜日・完結編
このシリーズを見てる人は分かると思うけど、今回で一応、ジェイソンはやられている(後に超能力少女の出現で甦るが)。しかしこんなのあり? 完結編なんて名ばかり、ちゃんとその次の展開を考えて終っているところはしたたか。
4点(2001-02-02 01:06:13)
25.  13日の金曜日PART3
今回で3作目なんだけど、ここまでやると馬鹿じゃないかって、誰も止めなかったのだろうか?またしてもクリスタルレイクに集まる馬鹿な子羊たち。そしてワンパターンの人殺し。今回は一応、3Dで作ったそうだが根本的に何も進歩していない。このシリーズ、イケイケ姉ちゃんが殺されて、処女が生き残る。このことが女性差別だと非難されているとも。ふ~ん、それ以前の気がするが・・・って言いつつ見てるんだよね・・・
3点(2001-02-02 01:05:27)
26.  13日の金曜日PART2
筋は1作目と何ら代わり映えしないし、ラストシーンも1作目をまるまるコピーしている。まあそこが良いところであるのだが。ジャイソンに纏わる話も、続編を作るためにかなり強引。だって1作目で死んでいたはずのジェイソンが実は生きていたって・・・これを言われたら、1作目の復讐をしていたあの人の立場はどうなるの?そしてそれ以降も“生きていた・・・”で片付けてしまう。しかも6作目のサブタイトルなんて、ズバリ「ジェイソンは生きていた!」なんだから。
2点(2001-02-02 01:03:57)
27.  13日の金曜日(1980)
ホラーだと思ってびっくりした人も多いのでは?このシリーズ、ストーリーの半分以上はポルノである。しかも残りのホラーの部分は騒がれるほど怖くなんか無い。こんな駄作、何で何作も作るのか?89年で8作目を迎えたとき、同じ上映時期に「バック・トュ・ザ・フューチャー2」がヒットしていた。実は「バック~」1作に掛かった費用よりも「13日の金曜日」シリーズ全てに掛けた制作費の方が安くて、収益は同じ位だって。しかも「13日の金曜日」の1作目は、制作費より宣伝費の方が4倍も掛け、収益は34倍だったとか。これぞボロ儲け。そりゃ何度でもジェイソンを生き返らせるわなあ。9作目の時には、何と「エルム街の悪夢」のフレディと共演させる計画もあったそうな。
3点(2001-02-02 01:00:32)
28.  ジャイアンツ
2部構成になっている、前半は良い。特に皆から馬鹿にされていたディーンが、石油を当てて真っ黒になって歓声を上げるシーン。この作品の最大のクライマックスである。しかしそれ以降は尻すぼみ。エリザベス・テーラーを思い続け、恨みに思い娘を誘惑する展開までは良いのだが、そのまま連れ去ってしまえ!って思ったら、そこは昔の映画。どうしてもジェームズ・ディーンの遺作だと思えばこそ思い入れもあるのに、所詮脇役で終っているもんだから・・・
5点(2001-02-02 00:39:39)
29.  ジェイン・エア
冒頭では、”いかにも”と言うような少女が、みんなにいじめられいじめられ登場する。どうぞ泣いて下さいと言った感じだ。それは親友の病死によって最高潮に達する。しかしこう言ったシーンは20分も経たない内に幕を閉じる。そこからは一転して大人のジェインである。大人のジェインは苦労をしない。人生がラッキーに展開して行く。そしてわざとらしく、屋根裏で不気味な笑い声・・・もうストーリーの半ばは読むことができた。ようは良くある文学物である。とにかく最後まで見通せたのは、妖艶?なアンナ・パキンの可愛らしさとその類希な演技力。そして大人のジェイン・エアを演じたシャルロット・ケンズブールの口元がとがっていて(受け口と表現するのが適当か?)、その口元ばかりに目を取られていたため・・・あれ?こんな捻くれた見方をしたの自分だけかな?
4点(2001-01-29 23:45:45)
30.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
おめでとう!
10点(2001-01-29 23:31:02)
31.  ジョーズ3
友達に誘われて見に行った。その目当ては“3D(3次元映像)”。何と鮫がスクリーンから飛び出して襲い掛かるのだそうだ。これは凄い!・・・って?何が凄いって?だから3D・・・実際見てみい!映画館の端に座って見たら・・・どこが浮き上がっとんねん!確かに緑と紫が浮き上がっとるような。鮫が飛び出す?真中に座らな浮き上がらんそうやないかい!だったら最初からそう言え!しかもこの映画、内容は最悪やんけ!こんな映画金出して見る奴おるんかい!ここにおるわい!以上
0点(2001-01-29 23:29:39)
32.  死刑台のエレベーター(1958)
名作とされるルイ・マルの代表作。“死刑台のエレベーター”って聞けば、エレベーターと言う密室に閉じ込められて引き起こすサスペンスではと誰もが思うはず。期待して見たら・・・?あれ?実際にはエレベーターのシーンなんて極一部。えっ、これのどこが“死刑台のエレベーター”やねん?
4点(2001-01-26 23:49:49)
33.  ジュマンジ
主人公アランが子供たちに注意する台詞、「やめといた方がいい。何故なら”猿”や”ライオン”どころじゃ無くなるさ。もっと恐ろしいことが始まる。」とは言ったものの、その後登場した動物や災難は、沢山の像やサイや縞馬の大群が町を襲ったことはともかくとして、可愛い猿が白バイを盗んで高速で走り、電気屋のTVの前で踊るグレムリンを彷彿させるとさせるシーンがあったり、間抜けなハンターが主人公を追いかけてずっこけたりと、差程びっくりさせるような危険は感じなかった。子供が主役ということで、どうしても幼稚性を残してしまっている。ゴールした後、この”危険なゲーム”をしたことへの戒めは無く、むしろ英雄的扱いになってしまってるのはどうだろう? ジュマンジゲームはまさに、数々の困難を含み、多大な犠牲を払うギャンブル的要素が強い。しかし所詮双六。危険に見舞われても、最後までサイコロを振り続けていさえすれば、必ずゴールに辿り着く。見る者としては、「ここに来れば3つ戻る」とか、「スタートに戻る」と言ったルールが有るかと期待したが、ただ単にサイコロを振り前へ進み続けて、結局アランはゴールに辿り着く。ならばそれ程大騒ぎする程のことでも無かったのでは?また、せっかく苦労してゴールしたのだから、最後はこの勝者が王様にでもなるのか、新車パジェロがもらえるのか?つまりリスクを背負えばその見返りとして褒美がもらえるはずだと・・・。そして勝者がいれば敗者がいる。なのにこのゲームには敗者への罰も無い。こう言った面でもこの中世のゲームは欠陥だらけで、余り面白みのないゲームではないか?これではギャンブルをする意味も無く、土の中に埋めてしまうのも理解できる。何せゲームに勝っても褒美がないのだから。 ラスト、まだ何も知らないはずの2人の子供たちに逢うことを目標としたアランとサム。彼等の喜びは、時間を越えた者への唯一の褒美であった。未来を見て来たため、人生をやり直すことが出来、これから起きることを全て予測できる。競馬に行っても当り続けるだろうし、株の値上がりも予測できるだろう。しかしそう言ったストーリーへの矛盾点に対する説明も不足し、甘さの残る作品に終わったのが残念だ。
6点(2001-01-24 12:23:27)
061.59%
1102.65%
2184.77%
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74812.73%
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94411.67%
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