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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  新選組(1958) 《ネタバレ》 
色彩の豊かな時代劇。そして通行人が多く、映像的に賑やかな時代劇。 目に楽しませていただきました。終盤、しゃんしゃんと音楽が流れる中のチャンバラは見所。
[地上波(邦画)] 6点(2017-02-06 19:54:34)
62.  ジャングル・ブック(2016) 《ネタバレ》 
いやほんと、映像のクオリティに度肝を抜かれました。 え?この動物って実写?なんて思ったりもしたけど、実写の動物はいないそうな。 全てCGで、こんなにも動きがナチャラルに表現できるようになったんだと、技術の進歩に感心いたしました。 映画の可能性がまた一皮むけた気がして、これから表現できる世界はまだまだ広がるな、とも思ったり。 動物たちが全てCGということは、ほとんどのカットにCGが使われてるわけで、 作ってる人たち大変やろうなと。監督さん、「アイアンマン」の人ですね。いやほんと、すごい技量ですわ。 ストーリーも一切無駄がなく、見事です。子供達はみんな飽きることなく楽しめる内容です。 でっかいボスザルが突然歌い出す展開だけはずっこけましたが(笑)、流麗なアクションも楽しめました。 主役の新人男の子も文句なし。8点つけちゃいます。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-01-08 22:54:41)
63.  人狼ゲーム クレイジーフォックス 《ネタバレ》 
シリーズ第三弾ということですが、これまでで一番クオリティの低い出来でした。演出的にも、シナリオ的にも。 高月彩良ちゃんも自分の女優イメージを覆そうと頑張っているのはわかるんだけど、まだ突き抜けきれてないんだよなぁ。 今回は狐という新たな役職が加わってるわけですが、より一層複雑なだけ。最初に一目惚れするという展開もなんだか強引だし。 最初にゲームへの違和感を訴えていた坊主は正しいですよ。他のみんなはなんですんなり受け入れてるのかしら。
[DVD(邦画)] 4点(2016-06-06 11:55:18)
64.  社長洋行記 《ネタバレ》 
この前見た同シリーズの他作品と比べると、これはあんまり笑えなかったなぁ。 実際に香港に行くのは後半過ぎてからで、それまでどうでもいいやりとりが続きます。 半世紀以上前のイギリス領だった時の香港。当然ですが、今と比較すると建物は低かったのだなぁ。
[地上波(邦画)] 5点(2016-04-15 20:40:19)
65.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 
巨人とは一体何者なのか、巨人を生み出したのは誰なのか。 そういう疑問がこの後編では明らかになっていてスッキリ。 中に人がいて巨人を動かすって、なんかエヴァ的だなぁと思いました。 原作は知らないので、普通に楽しみました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-03-29 21:36:06)
66.  社長道中記 《ネタバレ》 
1961年製作ですかぁ。なんと言いますか、この時代はすごく大らかだったんだなぁというのがわかります。 コメディ映画なんですけど、実にゆるい。下品さもなく、毒も少なく清廉な笑いなのであります。 女好きの社長からなんとかして女性を引き離せようと奮闘する前半が特に面白い。 ただ後半はストーリーも収拾がついていない感じで、宴会のシーンとかもさすがに緩すぎる。 良くも悪くも、大らかなこの時代を堪能できる、そんな一本でした。
[地上波(邦画)] 5点(2016-03-23 21:56:52)
67.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
いや〜高い点数をつけてしまって申し訳ございません(笑)。 いやね、進撃の巨人てコミックも読んだことないし、どんな話なのかも全く知らない状態で鑑賞したので、 それが良かったのかもしれません。普通に楽しめました。 勿論、演技的に稚拙やなぁと思うところはあるし、長大なストーリーをまとめ上げるためか、 全体として駆け足でダイジェストを見ているかのような時間配分やテンポであることも少々気にはなりました。 でも、元々のお話がやっぱり面白いんでしょうね。人間と巨人との戦い。この世界観が素直に楽しいし魅力的でした。 ただ、すごく不満だったのはその巨人の見た目ですね。漫画の方がどうなってるのかは知らないけど、 顔がちょっとグロテスク系のやつはいいにしても、普通に人そのものみたいな巨人がいたりするわけですね。 酔っ払いとかキモオタを裸にして出してみましたみたいな。 あれだと、途端にアジアのB級コメディかのような感じに見えてしまう。 巨人はグロテスク顔の不気味な奴だけでよかったのにと思いました。 邦画としてはすごくスケール大きくて頑張ってます。後編も期待したいですね。その前に、とりあえずアニメ版を見てみます。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-19 23:34:07)
68.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
すごくシンプルなストーリーが逆に良かったですね。 嫁さんが亡くなって、愛車を盗まれ愛犬が殺されるまでがわずか15分というコンパクトさ。 早速家に殺し屋たちがやってくるも銃で瞬殺。このあまりの無双っぷりに、もしやセガール映画みたいに 無双っぷりを傍観するだけの映画なのかと思いきや、親友がきちんと助けてくれたり、かなりの重傷を負ったりと色々大変な復讐劇。 いいですね。ワンコを殺されたことに対する凄まじい怒り。そして親友を殺されたことに対する熱い怒り。 アウトローの考えや生き様がしっかりと描かれていたと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-17 23:55:09)
69.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
とってもハートウォーミングで良い映画ですよこれ。 「アイアンマン」のジョン・ファヴローが製作・脚本・監督・主演ですから、 彼が本当に作りたかった映画はこれだ!という宣伝文句も間違いじゃないんでしょう。 父と息子の関係もそうですが、個人的にはフードトラックに移っても一緒になって働いてくれるお弟子さんの存在がたまらなかった。 見終わって、爽やかな感動、そして心がポッと温かくなる。あ〜、サンドイッチ食いたい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-13 23:34:56)(良:1票)
70.  自虐の詩 《ネタバレ》 
独特な笑いと世界観が楽しめる作品でした。 「大阪のおばちゃん」的な大阪のイメージを更にデフォルメしたみたいな感じで、 通天閣下に広がる薄汚い町が妙にツボ。ほとんどセリフのない阿部ちゃんもパンチパーマが似合っていて良かったです。 中谷美紀も見事ですよ。普段見られないような役柄だけど、これまたハマり役でした。 西田敏行は東北弁うますぎるなぁと思ったら、実際に東北の方なのね。 イサオとの恋愛物語より、熊本さんとの友情の方がグッとくるし話としては主軸よね。 熊本さん役がアジャコングで、子供時代を演じてた子がすごく似てて良かった。よく見つけてきたねあんな子。 東京が舞台の時は、二人が大阪の時とキャラがだいぶ違うのでその辺は少し違和感あった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2016-02-13 21:33:22)
71.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
「ファイナル」って付いてますけど、いや〜ほんともう終わりにしないとダメですねこれ。 同じキャラが同じことを繰り返しているだけですもの。本作なんか、ほとんど俊雄くんのワンマンショーでしたね。 前作は佐々木希ちゃんが結構熱演していたからまだ見れたけど、それに比べて平愛梨ちゃんの演技はどうにも見劣りがしてしまいます。 おのののかだってまさに大根だし。しまいにはヒカキンまで出てくる始末。 そういう演技の稚拙さが全体的に感じてしまって怖さどころではありませんでした。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2015-12-25 00:13:11)
72.  シグナル 《ネタバレ》 
映像センス的にはいいなと思うシーンもいつくかあるし、 才能やオリジナリティーはアルト思うのだが、いかんせん話がつまらない。 監督さんは、シナリオだけは才能ある完全に別の人にやってもらったほうが良いと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2015-10-03 19:38:03)
73.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 
みんなが知っている「シンデレラ」のお話を、その通り忠実に実写化したという感じですね。 最近の実写のディズニー映画は、新しいものに挑戦するような意欲的なものが多かったですが、 今一度原点に戻ってディズニーらしいものを作る、というのもまたありだと思います。 勇気と優しさ。それこそが、あなたの本当の魔法なのよ、という素晴らしいメッセージ。 個人的には、魔法が切れて馬車やトカゲやネズミが次々と元に戻っていくシーンが愉快でした。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-09-10 23:38:29)(良:1票)
74.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 
相変わらず格好いい映像ですね。モノクロに時折色つける感じで、コミック的な絵や背景も入れたりと趣向凝らしてる。 目ん玉とられて、金目みたいになる執事とかミッキーロークのいかつすぎる顔とかもコミック的で良いんだけど、 ぶつぶつの親指みたいな面の大ボスが出てきたときには思わず笑ってしまった。 ストーリーは2つの復讐劇で実にわかりやすく、安心して観ていられる。 なんにせよ役者たちの面構えがすごい。 ジョシュ・ブローリンもいいし、悪党のパワーズ・ブースも凄くいいキャラ。モノクロにして濃淡強くすると、 彼らの顔つきとかシワが強調されてより凄みが増しますね。 あとはエヴァ・グリーンの魅力満載ね。さすがに年はとったけど相変わらず綺麗で、おしみなく肌を晒して悪女を見事に演じてる。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-09-10 20:43:35)
75.  ジェサベル 《ネタバレ》 
不気味なデザインのパッケージに惹かれ観てみました。 映像的には美しいホラー映画なのですが、残念ながらあんまり怖くありません。 結局はイカれた思想の宗教組織によるものだという展開がなんとも安直だし、 そうするとあのビデオの数々は、、、なんだか強引。 演出的には日本のホラー映画に近いものを感じるけど、日本のホラー特有のジメジメ感みたいなのがないのよね。 嫌いじゃないんだけど、う〜ん今一歩。 ヒロインのセーラ・スヌークはとてもいい演技をしていたと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-28 22:39:57)
76.  ジュピター 《ネタバレ》 
全然違う映画だけど、なぜか「砂の惑星」を思い出しました。 なんだろう、テクノロジーとかは凄くハイテクだけど、衣装や町並みが地球の民族性を感じるデザインで、 いってみればレトロフューチャーな感じだからかな。 さすがはウォシャウスキーのお二人だけあって、格好いい流麗なアクションや ルネサンス的な美術と宇宙船の合体という目新しさなど、映像的に素晴らしいと感じる点は多いのですが、 肝心のストーリーがねぇ、、、。大宇宙という壮大なスケールだけど、 やっていることは迷惑な一家が相続の喧嘩してるみたいなもんだしね。 前作の「クラウド アトラス 」はけっこう深かったけど、本作は陳腐なだけでしたね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-07 20:10:07)
77.  新宿泥棒日記 《ネタバレ》 
正直、内容的にはよくわからんのですが(笑)、 「男とは女とは、、、セックスとはなにか」というようなことを自問自答する、 インテリ感の強い作品に感じましたね。 全体的にすごく荒削りな一本で、良くも悪くも若さがほとばしっている、、 そういう意欲的な作品でした。若いときの横尾忠則氏を観れたのは収穫。
[DVD(邦画)] 5点(2015-06-10 21:51:32)
78.  人狼ゲーム ビーストサイド 《ネタバレ》 
最近はこういうシチュエーションスリラーみたいなの、邦画でも多いですね。 この手の作品は、役者たちの演技が稚拙だと途端にダメダメになるのですが、 本作の役者陣たちはみな若手でもすごく熱演されてました。 そりゃあもう、見ていて重苦しく切なくなるぐらい。 若い子たちが次々とリアルな死に方をしていくのを見ていると、逆に命の大切さを痛感してきます。 駆け引き云々でいうと前作のほうが面白かったような気がしますが、 本作は主役の土屋太鳳が凄く光ってます。 まさにサイコ野郎、とんでもないシリアルキラー娘を演じているのですが、 たぶん素の彼女は見た目からして清楚なお嬢さんなんじゃないかな? それが男顔負けのキャラを演じていますから、役者として一皮向けた成長を見せております。 特に、髪を振り乱しエアギターをするロックンローラー姿が実に印象的。
[DVD(邦画)] 6点(2015-05-26 20:12:35)(良:1票)
79.  ジゴロ・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 
監督・脚本をジョン・タートゥーロさんがやられていたんですね。僕はてっきり、ウディ・アレンの映画だと思ってました。ウイットに富んだ台詞、女性を可愛いく撮るテク、オシャレで暖かい都会感、まさにウディアレン映画そのもの。彼へのリスペクトが強いんだろうなぁって思います。タートゥーロさん自身は、寡黙な役柄なんですよね。それでおしゃべりなアレンとのコンビが巧い。
[DVD(字幕)] 6点(2015-02-16 17:24:17)
80.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
いや~、イーストウッド監督、またまた傑作を作っちゃいましたね。フォーシーズンズって正直知らなかったのですが、シェリーとかは聴いたことありますよ~。いやほんと、すごい歌声ですものね。天性の才能って、こういう方を言うのでしょう。心に残るシーンはいくつもありますが、例えば初めてボブが自曲を披露し、フランキーが歌い初め他の二人も演奏に入ってるあのシーンね。フォーシーズンズのサウンドの始まり、なんかすごく感動的よね。それから中盤。フランキーはとっても義理堅いね。トミーの借金を全部肩代わりして、必死にドサ回りみたいなことするんだもん。家庭と向き合う時間も削って働いて、やっと返済したと思ったら娘さんが他界しちゃうだなんて、、、。それでボブが持ってきた曲が「君の瞳に恋してる」ですよ。もぅ~、胸が、目頭が熱くなりましたよ。この曲、有名だけど、本作を見てからはまた違った感覚で聞くようになりますね。こんなバックグラウンドがあったとは。素晴らしい作品です。元々は舞台で演じられている俳優さんたちを、そのままその役柄で映画に持っていったんですね。主役のジョン・ロイド・ヤングはじめ皆さんとてもいい演技でした。ギャングのボス役のクリストファー・ウォーケンはさすが大御所です。これ以上ないぐらいのはまり役でしたね。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-02-14 22:22:21)
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