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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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81.  呪戒 JUKAI
金田一少年のドラマの1エピソードくらいのテイスト。でも、金田一は眠くならないのに、こっちは眠気が襲ってきました。二転三転する展開は予想外でよかったけど、なにぶん眠くて。
[DVD(字幕)] 0点(2006-03-09 02:19:28)
82.  忍 SHINOBI
原作の甲賀忍法帖は、瞳を見た者を自滅させる瞳術を持つ甲賀弦之介と全ての忍法を打ち破る瞳を持つ朧がお互い惹かれあう中、伊賀甲賀の各自10人、総勢20人の個性ある忍者が、徳川世継ぎの為に己のもっとも得意とする特殊な忍術を使い争いあい、いかに相手の異様な忍術を打ち破るかがおもしろい忍法バトル小説であります。昔、読んで、そのおもしろさにしばらくは山田風太郎ワールドから抜け出せなくなりました。そして昔、山田風太郎小説が映画化された「伊賀忍法帖」「魔界転生(旧)」はストーリーはやはり原作とは違ってたものの、雰囲気は中々小説に近いものがありお気にいりの映画です。でも、これは、原作とはまったく別もの、全然違う産物でございました。まー、原作無視は一向にかまわないんですけど、それならせめて、もちっとおもしろくして欲しかったです。原作と違うわ、おもしろくないわじゃ、死んだシノビがあまりにも不憫で。あ、ごめん、やっぱ原作知ってるだけに、普通の感覚で観れないです。どーしても原作と比べてしまう悲しい性。原作未読の方にはオススメかもしんない。夜叉丸と如月左衛門の雰囲気と、スピード感のある戦いに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-26 05:35:42)(良:2票)
83.  死国
1、2、3、シッコク!シッコク!シッコク!シッコク!ごめん、無理やりテンションあげてもた。だってそーでもしな、盛り上がれへんから。この映画。日本版ペットセメタリーで、展開はバカやけどバカなりに悪くないと思う。でも、全然、盛り上がらない。テンションはつねに低い。好みの役者さんそろってるのに、あんま惹きつけられる要素がない。魅力がダイナマイト四国に負けてる。これは、何が原因や?おもしろくなりそーな要素が揃ってるのに。只今の時点で105人、2.61点か・・。まー、納得。
[DVD(字幕)] 0点(2006-02-23 09:49:41)(笑:1票)
84.  地獄甲子園
正直に告白すると漫☆画太郎の漫画はあまり好きではないんです。絵自体が好きじゃないし、ギャグも笑えないし、何がおもしろいのか、さっぱりのありさま。なのに、なんでこの映画を観たのか。それは、普段からな~んも考えてないから。気がついたら、レンタルしてきていた。やはり思ったとおり、演技はユルユル、展開はグダグダ、笑いは寒いし、今時、ミュージカルを途中に入れる寒さ。題名が甲子園なのに野球なんてまったくしない。普通の感性の持ち主なら、完璧、低評価。漫☆画太郎が好きな人も、あの漫画の味が全然出てないので、低評価。おもしろくないの烙印を押される確立はかなり高い。なのに、なのに、どーゆうわけか、これ、ちょっとおもしろいと思ってしまった。くやしいけど、ちょっと笑ってしまった。突っ込んでしまった。くだらないと理解しつつ、退屈せずに楽しめてしまった。きっと今の俺が一番ゆるいんだと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 00:54:52)
85.  死の棘
淡々とした独特の間合いを作りつつ、時にコミカルに、時に物悲しく、時に狂気に、夫婦の顛末を描く映画。非日常的な台詞や、突然、観てるものを突き放す言動なんかは、ちょっと前衛的な舞台劇っぽい感じもしました。しかし、この奥様の言動にはリアルな部分も多々ありまして、嫉妬に七転八倒する奥様を非常にうまく描いている気もします。だもんで、最後まで非常に興味深く鑑賞させていただきました。つまり、退屈は全然しなかった。でも、観てる気持ちとしては、別に悲しくもなく、衝撃的でもなく、第三者的な立場とゆーものが災いしてか、いたって平常心。だから、おもしろさ具合でいえば微妙です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-30 08:47:02)
86.  新リバイアサン/リフト
映画「リバイアサン」とは全然関係ない映画。ストーリーはよくある話で深海で沈没した潜水艦の謎を追って潜水艦の設計士を含むメンバーが新たなる潜水艦で調査に向かい、そこで一人また一人とやられていくとゆう「エイリアン」の頃から続く王道路線やで。好きな人にはたまらん展開なんやけどね。B級はB級。ただ、なんかテンポがよく、わりと楽しめたで。謎とかはほんまアリガチ。別に期待せーへんかったら、それなりの深海特有の圧迫した雰囲気があってテンション急下降ってことはないんちゃうかと思うんやけど。モンスターもチャチーわりに色々登場するし。ただ後半の展開は、ちょっと主人公に都合よすぎて不自然。でもB級やしね。こんなもんちゃうかな。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-20 15:46:39)
87.  ジュラシック・パークIII
このシリーズ、ストーリーはどーでもいーわ。人が恐竜に追い掛け回される映像さえ見せてくれれば。それが観たいがために、俺はこの映画を観てるんだし。だからこのシリーズは続けて欲しいな~。最近の技術使った恐竜パニック映画でこのクオリティーは他にないしね。ちなみに1も2もおもしろかった~
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-12 15:59:57)
88.  新Mr.BOO!アヒルの警備保障
吹替え版でしか楽しめないのもどーかと思うけど、オモロイからアリにしとこかな。このシリーズは吹替えの貴重さを教えてくれた。だからある意味、俺の中で日香合作。吹替えでなければ点数は3点くらい。ただこの吹替えは癖があるんで、おもんない人はとことんおもんない。言葉がいちいちダジャレでアホらしすぎるねん。直接的な大爆笑はあんまり誘ってこーへんねんけど、ずーッと聞いてると、笑いのハードルがいつの間にか低くなってて、なんか最終的に笑ってまうねん。太一郎マジックやわ。各キャラの声と顔が妙に一致してるのもミソやわ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-05 00:47:32)
89.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
オチを期待すると肩透かしやと思う。こーゆう系統の映画を見慣れてる人は途中で絶対わかってまうし。俺もそーちゃうの?って観てたらそーやったし。でも、二重人格ネタ大好きやねん。むしろオチを先にバラしてくれても全然えーねん。そのほうがより怖いかもしれんし。なんかね、そーゆう時の人間の心理状態とか、なんでそーなってもーたんやろう?って色々想像してまうねん。特に他の人格を別な人で描くとゆう演出は何回味わっても怖いわ。もし、自分がおかしなったら、こーやって別の人格が出てくるんかな~とか、こーゆう風に人格が現れてくるのを体験した人らはどんな感じやねんやろうとか、考えたら怖くて。それに奥さんに裏切られ、嫉妬のあまりおかしくなるって、ありそーやん。嫉妬って感情は暴走しやすいし、やっぱ人間の心の中が一番怖いわ。一人の作家の狂気を描いた映画としてかなりはまりました。ジョニーデップの演技もどっかおかしー感が出ててえーし、所々の演出もえーわ。自分が主人公なったらって考えたらほんま怖い。多分、また観るわ。ごめん変で。
[DVD(字幕)] 10点(2005-08-29 19:05:05)
90.  処刑!血のしたたり
「13日の金曜日」などのありふれたスラッシャー映画。舞台がスーパーマーケットで殺されていくのが店員さんってなだけ。殺人鬼の正体とか別に誰でもええって感じ。無理したら誰にでも設定できるし。実際、無理があるし。殺され方も、実にありふれていて、これで殺されるんやろーなってのを確実に実行してくれます。それに今の目で見たら、そないたいしたスプラッターでもない。慣れてない人にはエグイけど。全体的に観てダルいしねむ~い。一人一人こっそり殺されていく展開が好きでたまら~んって人で、時間がありあまってたまら~んって人は見たらいいと思う。あと、サム・ライミとブルース・キャンベルがちょろっと出てるんで、顔を見たくてたまら~んって人は時間の無駄覚悟でどーぞ。 
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-08-28 18:01:08)
91.  地獄の片道切符 《ネタバレ》 
この映画ある部屋に悪霊がすんでいて、主人公がその部屋に引っ越してきたばっかりにその悪霊が暴れだすとゆうよくある話なんですが、内容はよくある話じゃありませんでした。物語は主人公が記者のお勉強をするってのが前半をしめてるんですが、ここはほんとそれに重点がおかれていて、記者とは?みたいな展開がダラダラあったりしまして、その合間に、思い出したように怪奇現象がちょっぴりおこります。で、主人公の過去の話とか妙に絡んでたりするんで、この悪霊と関係あるのかな~って思ってたら、全然関係なくて、主人公のせいで悪霊が実体化したとか唐突にでてきて、最後は主人公になんとなく許されて悪霊退散。今までの内容を無効にするくらい簡単に退散する悪霊にびっくり。そしてオチはよくあるホラーなオチ、でもやっぱ止めて、コメディーなオチ。唖然。なんなんすか?このマトマリのないストーリーは。マトマリないにもほどがあります。脇役も自由にしすぎです。ただヒロインが好みで、そのおっぱいが観れたのがよかったんで、おっぱいに三点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-17 00:02:02)
92.  新ゾンビ 《ネタバレ》 
グロい。ちょっとレベルの高いグロさ。でも映画自体はダルい。「ブレインデット」なんかのおバカ路線的な雰囲気もあるねんけど、一人も魅力のある役者がおらん。んで演出かジかしらんけど、みんなイライラするほど動きがうっとしいし、なんか汚い。後半はもろ「ブレインデット」やねんけど、あっちはグロさの中にもスピード感とか洒落たとこがあったけど、こっちはグロいだけ。しかもノリがなんかモタモタしてる。ただゾンビ押しのけて武器取りに行くとこは、ムカつくけど、ちょっと笑ってもーた。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-30 13:59:12)
93.  シュランケン・ヘッド/アメリカの怪談
フルムーンピクチャーズの映画ってゆーかチャールズ・バンドの映画ってデタラメすぎて観てる間はなぜか頭空っぽでそこそこ楽しめ、観終わった後にバカバカしくなってくる映画が多いよーな気がするねん(全然ダメなんもあるけど)。この映画も一応ホラーやねんけど雰囲気がコミカルでどこか青春映画なテイスト。だけどお話は完全にブラック。普通の映画のお約束な展開っぽいけど頭おかし度大。内容は変なおっさんの魔力により頭だけのお化けになった少年達が町のチンピラ達を倒すお話でして、この頭にやられるとオナラをこくゾンビになって良い行いをするよーになるって設定からして変すぎて引き込まれる。さらに、この頭達が夜空を飛び回り、噛み付き、光線だし、ナイフくわえてクルクル回る様はチープなんだけど、なんか味がある。ラスト近くで、まったく本編と関係ない衝撃の真実があかされたり(不覚ながらびっくりしました)、こんな映画で心温まるファンタジー的雰囲気をかもしだしたり、なんなんだこのデタラメな楽しさは。ただし鑑賞後は完全に時間の無駄感を味わいます。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-21 02:20:46)
94.  死霊の谷
村を追われた家族+アルファーが、たどり着いた場所は死霊の谷、死霊たちに襲われるんやけど、+アルファーの中になぜかいい妖精が一人いて、彼女に助けられながら、その場所を脱出する映画。死霊たちは、白塗りの役者、死霊のボスは葉っぱをかぶった様な感じで、ちょっとちゃちい。そいつらが出たり消えたり、幻のように攻めてくるんで、恐怖感とかはあんまない。説明不足な箇所もちらほらあって、全体的なトーンもジメジメしてて、今更ながら観ると、あまりおもろくなかった。妖精は普段は何を考えてるかわからん無邪気な感じやけど、実は全ての事を理解してて、凄いパワーを秘めてるってゆうよくあるタイプのキャラ。このキャラが好きかどーかでおもしろさも変わるかな。俺は、ごめん、ちょっとうっとしく感じてもーてん。死霊がやられるとなぜか爆発やし。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-17 23:37:32)
95.  地獄のハイウェイ
こんちわ。やましん様。二人きりですがよろしゅう。多分、ずっと二人だけかもしれませんが。よろしゅう。映画の方は恋人を助けるために地獄へゆくってゆうB級ファンタジー。つまり題名そのまんま。ほんまに地獄のハイウェイにいっちゃう。恋人をつれさるヘルコップってのがターミネータっぽい。手錠がまさに手になってるところがおもろい。イメージ通りの悪魔とか地獄の番犬とかがでてきたりもして色々やってくれるけど、ストーリーがちょっとストレートすぎても一つ盛り上がれんかった。ただチープなんだけど景色が広大であまりチープ感は感じひんかった。その代わりセットになると急にショボクなる。地獄やからなんでもありってことで楽しめれば主人公とともにヘンテコな地獄めぐり気分は味わえる。女優さんはきれい、そして鑑賞後はなぜかちょっぴり楽しい気分になれるのはラストの音楽のおかげかも~ん。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-10 17:23:26)
96.  呪怨2 (2003)
今回は俊雄が白塗りフリチンであんま走りません(ごめんパンツはいてた)。あと豚の鼻から伽椰子がドーン。でもな、ぜーんぜん、おもろない。俺でも君でも書ける話の内容やもん。怖そな映像だけのインパクトやもん。いや、それでもえーねんけど。映像もありふれてるねんもん。これなら俊雄だけじゃなくて伽椰子もスパッと脱いで全身白塗りにして、乳首だけ黒くして、ってバカ!俺はバカ・・・・でもってな、伽椰子に襲われた人達も全裸にされて、全身白塗りにされて、んでもって乳首だけ黒で、みんなでデッカイ水槽につかって、みんなでジュゴン!ってバカ!やっぱり俺はバカ・・・・この映画と怖さのツボが全然違うんで、全然ダメやった。ジュごめん2。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-05-08 02:34:44)
97.  昭和歌謡大全集
所々おもろい。古田新太とかおもろい。所々エッチ。おばさんがなんかエッチ。所々危ない。青年がクールすぎて危ない。所々の歌がちょっとうっとしかった。昭和歌謡大全集って題名やけど。全体的にはまーまー。展開はすっごくおもろいけどまーまー。多分、元々のストーリーはかなりおもろいんやと思う。最後ちょっとスカッとしたのは俺がアブノーマルやからか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-25 01:16:44)
98.  新ポリス・ストーリー(1993)
久しぶりにジャッキーの映画を観ようと適当に借りてきたんやけど、ちょっと失敗やった。いや映画としては、迫力ありテンポありでそんなに悪くないんやけど、こっちはそーゆうテンションじゃなかってん。真剣な中にも笑いがあるあのジャッキー独特の雰囲気を味わいたかってんな~。そやのにジャッキーは始終険しい顔してるし、カンフーアクションも多少あるけど、ジャッキーお得意のコミカルでミラクルな動きはまったくないし、ここで確認してから観るべきやった。観る映画間違えたわ。でも、それでも最後までダレルことなく観れたのは、やっぱすごいんやけど、一回観たらもうえーかな。
7点(2005-03-24 00:39:53)
99.  シャイニング(1980)
確かにジャック・ニコルソンの狂いっぷりは元々の顔も含めかなり怖い。子供時代に観ればトラウマにはなるかな。でももうあの顔に免疫できてる俺が観ても、そんなにゆうほど怖くなかってん。映画としては、いつものキューブリックらしい雰囲気。展開とか。最近キューブリックの映画が好きになってきたからか、この雰囲気がクセになってきたよ。よくできてると思う。
7点(2005-03-23 00:40:31)
100.  市民ケーン
この映画にまつわる本を読んでみたら、びっくり、この映画で描かれる新聞王の話は実話やけど、その実話の男が唯一愛した妾(もちろん劇中のあのお人)のあそこを「バラの蕾」と呼んでいるってのを聞きつけて、それを茶化してオーソン・ウェルズが作った映画とか。おかげでウェルズはその新聞王の怒りをかい、その後かなりの妨害工作をうけたとか。これがほんまの話かどーかはわからんけど、そー思ってまた見たら、なんかまた新鮮に思えてしまった。色々な意味で楽しめる映画やね。そーゆうのってなんか好き。
10点(2005-03-23 00:29:28)(良:1票)
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