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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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101.  ジャックと悪魔の国
ハリーハウゼンの「シンドバッド七回目の航海」のヒットをうけてあわてて作られた作品らしいねんけど、やはり二番煎じっぽいねん。特にモンスターのダイナメーションは動きやデザインは置いとくとしても、造形がかなり人形っぽくて、アップになると作り物マルだし(粘土細工みたい)。合成もなんかちゃちやし(スクリーンに投影してるのマルワカリ)、炎とかもアニメーションで描いてるんで、ハリーハウゼンの物に比べたら、なんか全体的にしょぼいB級感覚。脚本も別に目新しいところはなくて、悪い奴にさらわれたお姫様を救いにいくとゆう、いたって単純なファンタジー。しかもちょっと能天気な雰囲気なんで緊迫感はないし、ホノボノしてるんで悪者もいいものも馬鹿っぽく見えるねんな~。ただ特撮ヒーロー物の怪人みたいな魔女軍団(てゆーか妖怪集団)とか、カプセル怪獣みたいな味方モンスターの登場とか、空飛ぶ馬車とか、結構楽しい要素は所々あるし、映像はちゃちーけど、考えたら絵的におもろい構図をちゃんと映像として描いてるんで、この映画独特の味はあると思うねん。ハリーハウゼン物ほど期待せんかったら、それなりに観れる映画やとは思う。
5点(2004-10-28 12:06:42)
102.  JAWS/ジョーズ
小さい頃見て、かなり怖かった記憶があり、最近見直してみたが、ジョーズの怖さは意外に低めで、むしろ大きなサメを仕留めるというワクワク感の方が高かった。なんか海洋冒険モノっぽい感じ。ジョーズは所々で、作り物に見えて、ちょっとがっくりきたが、最後の決戦はなんとか楽しめた。前半はちょっと退屈。後、一回観てるにもかかわらず、↓の話のマシーンから落ちるおっさんほどではないけど、死体飛び出しシーンは俺もビビッた。てゆか一瞬飛んだ。
5点(2004-05-20 19:59:30)(良:1票)
103.  死霊のはらわた(1981)
小さいときに観たときは、かなり怖かったのにな~。今観るとまったく怖くない。俺が年とったってことかな。ちょっと寂しい。んで、おもしろさもイマヒトツやったな~。特撮部分は今でも、なんかコケティッシュで好きやねんけど、人の描き方が、リアルじゃないような。だって彼女が悲鳴上げてるのに、のっそり見に行く彼氏ってね。しかも彼女部屋におらんのに、落ち着いてるし。普通は走って部屋に急行、あわてて彼女を探すって感じにならんかな。そーいった描写がチラホラあって、盛り上がる部分がなんか淡白。ただし後半の展開は、今観ても、俺はまだいける。それにリアル感を甘めにみれば、悪くはないとは思う。
5点(2004-05-20 17:29:02)
104.  死刑台のエレベーター(1958)
冒頭からのめりこませてくれる展開はよかってんけど、その後ちょっと気だるくなった映画やった。味のあるサスペンスやとは思うねんけど、もひとつ盛り上がらんって感じかな。フランス語のジュテ~ム(愛してる)ってどんな感じで使うか知りたい人や、無軌道な若者達の愛と不倫な大人の愛が欲望だしすぎるとどーなるか知りたい人にはオススメなんちゃうかな。
5点(2004-05-02 23:59:18)
105.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
人が死ぬのを恐れると悪魔がやってきて、穏やかでいると天使がやってくるっていう医者の台詞をそのまま映画にしたんやね。伏線とか、うまく出来てると思うで映画として。オチは途中からなんとなくわかったけども。悪魔とかも心理的びびるように見せてくれたし。ただなんとなく俺のコトセンにふれへんかった。シックセンス先に観てもーてたからかな。現実と夢が交差する展開がちょっとうっとしく感じる時期に観たからかも。こーゆうのって観る時期が重要やねやっぱ。でも後から考えたら結構うまいなー。やっぱり。
5点(2004-04-17 23:29:16)
106.  シンドバッド虎の目大冒険
このシリーズ昔けっこう観た。このシリーズの魅力はなんていっても色々なモンスター達やねんけど、このシリーズでは俺はミナトンが好きやった。牛人間みたいなロボット。かっこえー。ミナトン、どんな風に暴れてくれるんやろーって、子供心にワクワクしたんや けど、ずーっと船こぎ→自分の動かした石の下敷きで死に。なんでなん?なんであん な扱いなん。この映画、普通。
5点(2004-04-05 20:29:28)(笑:2票)
107.  処刑人
なんか処刑人はかっこいーけど、いまいち爽快感がなかった。多分悪党が悪事を働くシーンがあんまりないから、殺された奴らがあんまり悪い奴に見えへんかったのが原因ちゃうかな。こーいう映画の場合、こんなに悪い奴らでっせ、という場面があって、それでやっつけたときの爽快感が得られると思うねんけど、マフィアってだけの説明だけじゃ、処刑人がただの人殺しにしか見えへん。デフォーきもいし。殺す前のお祈りはエー感じ。
5点(2004-03-15 06:23:29)(良:2票)
108.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)
ドカドカやる戦争物やって思って観てんけど、全然違ってた。収容所の話やね。しかも収容所内の生活はそんなに悪そうでもないし。だから緊張感もあんまないし、サスペンスとして観ても犯人はだいたい検討つくし、まー、法廷部分と前半の捕まる部分はそれとなくよかってんけど。全体的に淡々としてて、最後もそないに感動せーへんかった。普通に映画終わったって感じ。ドイツ人の描き方は「パールハーバー」「シン・レッド・ライン」の日本の描き方とは比べ物にならんほどかっこよく描かれとる。別にいーねんけど。
5点(2004-02-27 10:16:45)
109.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 
芸人さんが人気を得るために事故物件に住んで心霊現象を撮影しようと頑張る映画。芸人さんがなぜお笑いを目指すことになったかを、酒の場で語るくだりがあるんだけど、自分の深イイ話を自ら始めちゃう。自分でするって、なんかカッコ悪くないすか?てゆーか所々に、イイ話風な人間ドラマをチョクチョク入れてくるんだけど、なんか薄いです。しかも主人公、ちゃんと観たらヒロインに対してわりとひどくないですか?そんなんが気になって、全然ホラーにライド出来ません。あと、後半クライマックスで、複数の幽霊が登場し主人公を囲むんですが、70年代くらいのヒーローモノに出てきそうな、怪人に操られた人間みたいなメイクで亀梨君の周りをグルグル回る役者たちって、今時、こんな絵ズラで映画作るなんて、作ってる人の感覚がだいぶ古いな~、ほんとなら死ぬほど退屈なところを、複数の物件の章仕立てってゆう構成で、かろうじて観れた部分だけに3点。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-03-21 20:55:11)
110.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 
時系列的には死霊館シリーズの一番最初にくる物語で、時代も1950年代。神父とシスター見習いが、とある呪われた修道院に調査にくるって設定です。ただ、この絵ズラが撮りたいっての最初にあって、それをズラズラ並べただけの映画になっており、ストーリーはほとんど、あってなきがごとし。だからホラー慣れの人にとっては、退屈かもしれません。ちなみに、僕は退屈でした。修道院の雰囲気だけに3点かな。
[インターネット(吹替)] 3点(2021-10-11 21:48:59)(良:1票)
111.  ジュピター 《ネタバレ》 
マトリックス大好き、B級SF大好きなはずなのに、20分くらいたっても、ちっとも面白くならない。まだ先があるとがんばって観たんですけど、空中をローラースケートしたり、宇宙船などガジェット的にもかっちょよく、アクションもそれなりにあるのに、なぜか眠たくなってきまして、そこで気づきました。この映画、僕にとってイマイチ。なんでなんやろ?お金もかけてるし、迫力もあるし、狼男のハイブリッドやドラゴンとか、中二病的な世界観も好きなはずなのに。終わった後になぜ楽しめなっかたのかを考えると、一番の原因は各キャラに魅力を感じなかった所かな。特に主役の女性。冒頭の重い背景いるかな?その割には、よくわかんない家族構成の家で、それなりの生活おくってたりして、なんかストンと心に入ってこない複雑なキャラ背景、ここでまず、主役にのれない。その後、いきなりよーわからんSF世界での3人の男女のトークシーン。話の内容もわからんし、いるかな?このシーン。てゆーか結局3人もいらんかったんやけど。出だしから、こんな感じで、ドンドン、映画への興味が薄れていきまして、その後、アクションとか色々あるんだけど、世界観の真実が公開されるにつれ、余計にモヤモヤ感が増え、キャラの行動原理も薄っぺらく思えて、なんか燃えない。好きなジャンルなのに、残念っス。
[DVD(字幕)] 3点(2016-09-16 00:19:22)(良:1票)
112.  シロメ 《ネタバレ》 
フェイクドキュメンタリーにドラマ的な物語を組み込む、白石監督独特の手法とももクロのコラボ的作品。廃墟に入っていくくだりはももクロちゃんには映画とゆうことは一切内緒らしく、彼女たちは本当にビビってるようーに見えましたが、普通に考えたら、いくら番組のためとはいえ、あそこまで危ないことを事前に調査もなしでやらすわけはないので、彼女たちも薄々わかってるんじゃないかと、ちょっと邪推もします。でもビビり方はマジにしか見えません。最後はあかりんが完全にノってやってるけど、意外と迫真の演技です。でも、普通にホラー映画として、あるいはフェイクドキュメンタリーとして楽しむには、僕は少し物足りない気がしました。まー、ももクロ目当てで観たんじゃないので、ファンはどう思うのか、ちょっと興味があります。ホラーとしてはイマイチかな。
[DVD(邦画)] 3点(2016-01-25 18:57:28)
113.  呪怨 -終わりの始まり- 《ネタバレ》 
このシリーズ、昔見たけど、内容は白塗りの子供と貞子みたいな女性が這いずり回ることしか記憶になく、改めて最新バージョンを見てみた。主演、佐々木希だったのか。彼女の演技は初めて観ましたが、悪くなかったですね。ただ、この手の邦画ホラーはやっぱ、僕には物足りないなー。映画館で見ればまた違った感じなんだろうけど、最後にやられちゃうとゆうパターン化したドラマがオムニバス形式で繰り返されるだけだし、脚本も特に面白くもない。なんか怖くもないなー。特にトシオは全然怖くない。むしろかわいー。目がくりっとしていて。それに幽霊が力技で人を殺すのんてなんか違う気がするねんなー。首をおったり、下顎を引っこ抜いたり。ヤクザ映画や殺人鬼の映画のほうがもっとドキドキしてまう。生きてる人間をリアルに描いたほうが、もっと怖く感じてしまうのは、僕が年をとったからかなー。いや、怖い幽霊映画もちゃんとあるから、違うか。単にこのシリーズと僕の相性の問題やね。もう呪怨シリーズは見ないかな。
[DVD(邦画)] 3点(2015-05-18 18:25:42)
114.  ジャーヘッド
正直、おもしろくはなかった。てゆーか、少々退屈でもあった。 ただ、海兵隊の日常は追体験できたかな。
[DVD(字幕)] 3点(2015-05-06 09:31:47)
115.  ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ<TVM>
ガーゴイルとゆーのは、人間と爬虫類のあいの子のような外見で羽がある伝説上の怪物。よく教会や寺院などに石造でつくられていたり悪魔の基本形態として絵画に描かれたりしてます。で、この映画はそんなガーゴイルが本当に生物として実は現在の世界にひっそり生息しているとゆう話。主役の父と娘が本を書くために彼らの伝説をさぐっていたら、実際に存在していたガーゴイルどもに襲われるって話。ガーゴイルは仮面ライダーの怪人みたいなスーツでの表現。でも、しっかり空を飛ぶ映像もあったり、しかも沢山登場して、その外見の微妙な違いで地位やオス、メスなどを描写したり、それなりにできてるほうかな。ちゃんと、姿もしっかり見せるし、後半はいっぱい見せてくれる。ただ、話としては、短いわりにはテンポが悪く、怖くもなんともなく微妙。まー、そんなことはどーでもいー。この映画は日本人には絶対気になるシーンがある。そのおかげで以降、まったく映画に入り込めない。どこかとゆーと、前半、ある老人が、このガーゴイルズの存在を裏付ける儀式のお話をする。真剣な顔つきで。その儀式で、怪物役の名前が○○チンコ。そうチンコって部分が名前についている。しかもしっかり発音している。外人が真剣な顔つきでチンコってフレーズを連発するたびに、だめだ、おもしろすぎる。2回目で思わず笑ってしまった。4回くらいゆーので、なんで、そんな名前やねんってずーっとひきずってしまった。それくらい、基本ストーリーがおもんなかったからかもしれんけど。チンコに3点
[DVD(字幕)] 3点(2010-06-25 00:06:22)
116.  シュロック
シュレックじゃないねん。シュロック。猿人が現代の街で色々やらかすコメディー。「地底の原始人 キングゴリラ」のパロディーらしいけど、キングゴリラ自身がグダグダすぎてパロってるのに、なにゆえ、それをあえてパロるのか、よーわからん。ノリや予算は、バラエティー番組で芸人が猿のキグルミ着て、色々な場所でコントする感じ。 ってゆーか、どーでもえー感じのくだらなさ爆発の映画。ただ、盲目の女性がシュロックを犬と思って何回も木の枝をとりにいかせるくだりと、シュロックが映画館で 映画を観てると、前に帽子をかぶったおばはんが座って、映画が観にくいのでシュロックが注意をして、おばはんが帽子をぬいだら髪の毛がめっちゃあって、それでまた前が見えないってくだりは不覚にも笑ってしまった。ちょっとショック。猿の惑星(新しいやつ)のサルのメイクのリック・ベイカーがこのキグルミを担当してますが、若気のいたりでモロキグルミ。こんな学生ノリの映画を撮った監督さんが実はブルース・ブラザーズの監督さん。この頃から音楽撮りたかったのか、ピアノを盲目の男とシュロックが二人でかっこよくひく場面がある。あまりにもくだらない馬鹿映画であるがキグルミ感あるシュロックが淡々と馬鹿をやらかすのがむしろ逆にシュールな感じで一部ではカルト的な人気があるとか、ないとか、いや、あるとか。俺はキングゴリラより笑いがあるぶんなんとか観れた。でも、くだらなーいバラエティー番組を観るテンションじゃなきゃ、やっぱつらいかも。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-05 18:07:42)
117.  JIGSAW ゲーム・オブ・デス<OV> 《ネタバレ》 
ソウに似せたパッケージでソウみたいな映画はほとんどないんですけど、これはめずらしく中身もまさにソウのパクリです。正確にはソウ2みたいな展開です。死のゲームの仕掛け具合はそこそこ楽しいですが、あくまで質の悪いパクリですので色々突っ込めまくれます。犯人が間抜けな上に被害者達も間抜けで不自然な部分いっぱいあります。しかも犯人は最終的には斧もって殺しまわるんです。最初からそのスタイルでやればいーじゃないですか?とゆうお話です。そこそこ暇つぶしにはなりますけど、後半少し飽きてきました。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-08 01:59:00)
118.  ジンジャー スナップス
狼男てゆーか女の映画です。内容は独自の世界観をもつ自殺思考のゴス系のちょっと変わった姉妹がいまして、その姉の方が得体の知れない獣に噛まれて人狼になってゆくのですが、その変化の様を妹の目を通して描いたお話です。普通、狼男といえば満月の夜に変身、で人間に戻ったりしますが、この映画では人狼化してしまうと人間には戻れません。そして普通は倒すのに銀の武器やらが必要ですが、こちらは動物のように単に致命傷を追えば普通に死にます。そこが今までの狼男の映画と違うところで、しかも時間をかけ徐々に変化していき最後は理性も全てなくなり一匹の野獣になります。この映画はその辺の変化をじっくり描いているので、どっちかゆーと「ザ・フライ」とか「バタリアン・リターンズ」みたいなノリです。しかも、その変化の描写を、少女が大人の女性、つまり性への目覚めになぞって描かれていてます。初めてアノ日を迎え、そこからの周期にそって人狼に変化してゆくんですが、それが初めてアノ日を迎える女性の不安とかと重なっていて、男の自分にはよくわかんない心理描写ですが、結構生々しかったりします。特撮なんかは極力抑え気味で、狼男の変化していく細かい描写とかアクションホラーを期待すると肩透かしになります。人狼も予算の関係か、あまりしっかり全体像は見れません。でも、日常生活で尻尾が生えてきたりする恐怖感は出ていたかな。とにかく、怪物に徐々になってゆく変化が淡々と青春映画風に描かれているので、主人公に感情移入できなければ、ちょっとしんどい映画かも。例えば、これが恋人なら、「ザ・フライ」「バタリアン・リターンズ」みたいに愛するものが違うものになってゆくのを横で見ている恐怖感を感じれたかもしれないんだけど。姉妹なんで、オレには今ひとつピンとこなかったです。妹の目からみた姉の変化って言われてもなんかな~。でも、この映画自体はイマイチでしたが、この映画、シリーズ化してまして、実は続編がちょっとおもしろかったりします。その辺は「ウルフマン」「ウルフマン・リターンズ」の所でお話します。ちなみに姉役のキャサリン・イザベルは最高に魅力的でした。妹役もかなりいい味が出てるので二人の演技に3点です。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-15 12:59:26)
119.  修羅雪姫(2001)
えー本人がどこまでアクションやられたか全然わからへんけど釈由美子のアクションはよかったわ。顔つきも。ただ、この映画は、それなりにかっこいーアクション、設定なんだけど、まるで少年ジャンプでワクが空いたからって、急きょ入れられた読みきりくらいの薄っぺらなお話。近未来、美少女、剣劇、謎の組織、これらのテイストを薄っぺらにブレンド。演出しだいではありきたりな話もすごくおもしろくなる事もあるんやけど、でもな~、これはな~・・・。てゆーか伊藤英明の役はなくてもよかった。なかったほうがよかった。ただ、アクションはよかってん。釈由美子はかっこよかってん。釈由美子のアクション観たければ、最高の映画やわ。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-01 00:33:50)
120.  処刑軍団ザップ 《ネタバレ》 
子供に見せたら確実にトラウマ感はありますけど、特に狂犬病の目をむいて迫ってくる黒人さんは。でも、ゾンビなどのホラーを見慣れてしまった今の私には、お話のバカバカしさは置いとくとしても、全体的にちょっと退屈。狂人達の暴れっぷりが、期待してたほどじゃなかったからかも。パニック感もそないにないし。こーゆうパニック感染映画にしては登場人物が少ないのと、みなが暴れるまでの時間が長いのが原因やと思います。ところで、監督はこの映画で本当に怖く見せたかったのは、狂犬病にかかって襲ってくる人たちより、仕返しのためとはいえ、狂犬病の犬から血を抜き取り、平然とパイに混ぜて売ってしまう子供だったんかな~、とラストショットを観て思いました。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-20 23:58:48)
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