Menu
 > レビュワー
 > にじばぶ さんの口コミ一覧。8ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3241
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  仁義なき戦い 広島死闘篇
一作目では出てこなかった成田三樹夫が出ている時点で、前作を上回っている。 梶芽衣子の美しさも特筆もの。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-04 00:45:08)
142.  仁義なき戦い
まさに男の映画。 この良さは男にしか分からない!  シリーズの幕開けを飾る第一作ということもあってか、第一作自体にそれほどのものは感じないが、これからを予感させる作りに仕上がっている。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-03 20:55:05)
143.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 
ヒロインの女性をとりまく災難や試練、憂鬱などは、すべて彼女自身が招いたものであり、因果応報、自業自得である。 しかし、だからといって、彼女が悪いかと言えばそうではない。 女が一人で生きていく上で、彼女がとった行動は必要なものだった。  彼女は逞しく生きている。 その生き様がたまらなくかっこいい。  舞台となった重慶の街並みも極めてアジア的で美しい。 ついでに彼女の脚も極めて美しい。 ハイヒールとスカートがこれ以上なくフィットしている。 鎖骨も綺麗。 大人の女性ならではの洗練された美を感じる。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-01 01:12:28)
144.  シシリアの恋人
エンニオ・モリコーネの調べが何ともマヌケな本作。 エンニオ・モリコーネはビッグ・ネームだが、少なくとも本作においては、エンニオ・モリコーネの音楽が功を奏していたとは思えない。  緊迫したシーンに限って、エンニオ・モリコーネの音楽がここぞとばかりかかる。 そこで、「ぼよ~ん♪ぼよ~ん♪」の、お馴染みのエンニオ・モリコーネ効果音が流れる。 そこで、一気に緊迫感がなくなってしまう。 これは、いかがなもんでしょう。。  話の内容としては、シシリア・マフィアの青年が、農家の純朴な娘に恋するというお話。 さすがイタリア映画といった感じで、無難に楽しめるクオリティは確保されている。 主演の男も、なかなかのハマリ役である。  イタリア映画って、レベルが高いのに、案外観ている人が少ない気がするが、こういうメジャーでない作品でもそれなり楽しめる出来に仕上がっているので、もっとイタリア映画を沢山の人に観てもらいたいな、と思ったりもするのであーる。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-07 00:47:26)
145.  社員無頼 反撃篇 《ネタバレ》 
“怒号篇”に続く、後篇にあたる作品。 前篇がサラリーマン社会を面白く描いていた社会派的な作品だったのに対し、こちらはサスペンス風味が前面に押し出された内容だった。  しかし残念なことに、前篇であれだけ面白かったあの雰囲気が、かなり削がれていた。 ラストに向けて都合よく展開されすぎなストーリーに問題あり。 前篇でかなり期待させられた者としては、残念な内容だった。
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-21 23:24:41)
146.  社員無頼 怒号篇 《ネタバレ》 
ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 満席状態。 鈴木英夫監督の人気を再認識した次第。  これがかなり面白かった! といっても、出演陣が良かったというより、話そのものが面白い。  そして、丸の内の風景や、社内の雰囲気などの描写が良い。 又、サラリーマンの日常的な苦悩を、実にリアルに描いていて面白い。  本作は“怒号篇”という形で、自作“反撃篇”につながる前篇にあたる作品だが、終り方も実に良く、後篇を観たいという気持ちにさせられた。  ただし、物足りないのは男社会だけが描かれている点。 サラリーマンものだから仕方ないが、『その場所に女ありて』と比べてしまうと少し物足りない気がした。
[映画館(邦画)] 7点(2009-02-21 23:20:48)
147.  次郎長三国志 第九部 荒神山
小堀明男が一番クレジットじゃないし、実際ほとんど出てこないし、納得がいかない。 これじゃあ、『次郎長三国志』じゃなくて『大政三国志』だよ! やっぱり、小堀明男がトップをはってこその次郎長三国志。 しかも内容は変にややこしく分かりづらいので入り込みにくい。  終り方だが、全九部作という大掛かりなシリーズ作品としては、どうもお粗末。 今まで八本も観てきたのだから、大作に相応しい華々しい終り方を観たかった。   【追記】、、と思ったら、下の方々のレビューを拝読して事情が分かりました。 そういうことだったんですね・・・いくらなんでもあの終り方はないよ、と思いました(苦笑)。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-02-14 09:11:17)
148.  支那の夜 [前後篇]
なんか立て続けに「支那」がらみの古い日本映画を観てしまった。 二つに共通して言えることは、「貴重であること」「愚かな時代を反映していること」そして「つまらない」ということだ。 長谷川一夫は、相変わらずむくんだ顔で大盤振る舞いだが、どうにもかっこ悪い。 どうにもアホらしい内容で、観ていられない。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-05 20:01:56)
149.  新宿アウトロー ぶっ飛ばせ
こりゃ期待はずれだ。 大体、“新宿”と冠されていること自体が、既に詐欺だ。 冒頭で新宿の町並みが出てくるものの、新宿を思わせる要素が少なすぎる。 それに成田三樹夫の良さが全く出ていない。 一応、大物扱いはされているが、成田三樹夫でなくとも務まるような、ありふれた用心棒ヤクザだった。 渡哲也にしても、原田芳雄にしても、全くもって魅力を感じない。 それでも若かりし頃の梶芽衣子の美しさを見れたのは収穫だったが。 緊迫感不足だが、かといって洒脱さがあるわけでもなく、キャラが活きているわけでもなく、脚本がいいわけでもない。 70年代の凡作を観てしまった印象ばかりが残る。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-02-02 22:44:36)
150.  シャイニング(1980)
キューブリックという名前から期待してしまうと、満足できない内容。 そもそもこういうホラー映画って、リアリティなんて気にしてはいけないのだろうけど、どうも子供だまし的な内容にしらけてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-02 00:32:27)
151.  次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊
なんか話が分かりづらいと感じたのは自分だけかな?! 全体的な流れは分かったが、細かい部分部分で分かりにくいシーンがあった。 マキノ監督の演出がマズイのでは?と思ってしまったほどに。 ここまでシリーズ8本も観てきて、今更言うのも何だけど、どうにも自分に合う作品だとは思えない。 というより、マキノ雅弘監督との相性の問題かもしれないが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-25 00:38:46)
152.  次郎長三国志 第七部 初祝い清水港
リアリティ無視で突っ走るお祭り騒ぎな疾走感。 でも私に合わなかった・・・  「馬鹿は死ななきゃなおらな~いっ!」  ふうむ。。 次回作に期待!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-01-14 23:36:37)
153.  シティ・オブ・ゴッド
まず手持ちカメラが最悪。 臨場感を出すためだろうが、安っぽい演出で、ただ観づらいだけ。  そんでもって、無法地帯の抗争劇だが、これも大して面白くない。 そこら辺の日本ヤクザ映画の抗争劇の方がよっぽど面白い。  実話をもとに描いているとは言っても、『アルジェの戦い』の様な真に迫った迫力はなく、大したことのない凡作。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-12 00:50:29)
154.  書を捨てよ町へ出よう
私のおじさんで昭和10年代生まれの人がいた。 その人は新宿という街を愛した。 最も猥雑で最も面白かった頃の新宿を愛し堪能した。 そして、40代で破滅死した。 結局、何も残らなかった。  そんなおじさんの人生を生き映した様な映画。 混沌としていて何かを訴えたいようにも思えるが、実は空虚で何も残らない。 そんな作品だ。   それはそうと、若かりし頃の丸山(美輪)明宏が出演していた。 これが凄い。 意外と綺麗。 だけど気持ち悪い。 何とも不思議な魅力と気色の悪さだった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-04 21:02:33)
155.  次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家
このシリーズの第三部辺りまでは、能天気な者たちが次郎長の下に集まり、次郎長一家として大きくなっていく。 そんな前向きな勢いを感じたけど、第四部辺りから段々テンションが落ち、ついにはこの第六部でどん底にまで落ちる。 暗い、ひたすら暗い。 楽しくておかしい次郎長一家が好きな私としては、どうにも辛い100分であった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-01 22:58:55)
156.  次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路
今まで第一部から順に観てきたけど、シリーズ中で一番乗れなかった。 前半はどこかミュージカル調で苦手ジャンル。 後半は、大人数を相手にしての剣劇。 これがもうリアリティがないっていうか、迫力に欠けるっていうか・・・ 後半の盛り上がるべきところで、テンションを上げられず、置いてきぼりをくった具合。  評判の自作、第六部に期待!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-31 20:52:22)
157.  次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
第一部から第三部までと比べると、少し面白さが足りない。 第三部までは、それぞれが独立した話として楽しめたが、この第四部はどうも“九部作”全体を前提とした作りになってしまっている。 つまり、“つなぎ”的な作りに納まってしまっており、一話完結の面白さが感じられないのだ。 次に楽しみをつなぐシリーズものならではの面白さ、として理解することも可能だが、やはり、それぞれの部が独立した面白さを持っていて欲しいというのが、個人的感想だ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-11 21:36:19)
158.  執炎
前半はまあ普通だったが、後半がとにかく間延びしていた。 伊丹十三(一三)も、役者として魅力があるかといえば疑問が残る。 芦川いづみの出番が少なかったのもマイナスポイント!
[映画館(邦画)] 4点(2008-12-03 20:03:00)
159.  自由の幻想
大好きなモニカ・ヴィッティを目当てで鑑賞。 彼女のキャリアの中でも、最晩年の作品である。 しかーし! 最初の数分しかデテコナーイ こりゃ、ひどい! しかも、作品自体がつまらない。 いや、つまらないというより、ワケがわからない。 フランス映画特有のワケわからなさだけが強調されたような作品。 不条理劇と言えば聞こえはいいが、単に締まりのない散文的な内容なのには閉口した。
[ビデオ(字幕)] 2点(2008-11-28 22:31:33)
160.  少年(1969)
野村芳太郎監督の『鬼畜』にも似たテイストを持った作品。 際立って面白いという作品ではないのだが、かといって退屈でもない。  車にわざと当たって金を稼ぐ、いわゆる「あたり屋」稼業を家族ぐるみで行う一家の、行く末を描いた作品。  少年がかなりの熱演をしていたのが印象的。 それと渡辺文雄と渡辺正行は、名前も顔も似ているような気がした。 奥さん役の小山明子の脚が綺麗だったが、メイクが濃すぎて怖かった。  もう少し話の終わらせ方にひねりがきいていたら、インパクトを残す傑作となったかも。
[映画館(邦画)] 6点(2008-11-16 19:07:45)(良:1票)
0431.33%
1772.38%
21344.13%
32517.74%
42918.98%
563819.69%
685326.32%
769621.47%
82016.20%
9471.45%
10100.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS