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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  新・死霊のえじき 《ネタバレ》 
これは以前から気になっていた作品。 新とついているがもちろん死霊のえじきとは全く関係がない。ゾンビというか吸血鬼のお話。しかしやってることはほぼゾンビ。 8ミリビデオ撮りなのでまあ観づらいわピントは合っていないわで散々なのだけど、それを差し引いてもかなりの情熱。後半の怒涛の人体崩壊描写はなかなか見もの。 もちろんアマチュアに毛が生えたようなものなのだけど、商品化されるだけあってそこらへんの作品よりはよっぽど完成度が高い。 映画館で上映されてたらど顰蹙かもしれないけど、それでも予算がしっかり取れれば機材等もっとしっかりとしたものに変えてセルフリメイク、なんてのもありなのでは、なんてことを思う。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-08 16:49:44)
2.  地獄先生ぬ~べ~ 恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説! 《ネタバレ》 
今回のヒロインに関してはちょっと好みではありません(笑) ですが、妖怪の持つ宿命とそれを断ち切る絆、最後の「転生」を思わせる描写など、ちょっとウルっときてしまったので今回はこの点で。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:20:31)
3.  地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す! 《ネタバレ》 
今回の妖怪は心の闇が作り出したピエロ、ということで冒頭の部屋のシーンからやけに暗いシーンが多く、ちょっとホラー度は高い感じがしました。ガチに殺しにくるあたりも、今のアニメじゃ考えられないような気がしますがそこがいいところ。 最後のエンドロールでしっかりと友達の輪に入れて、大団円という感じで終わるので最後までハラハラドキドキ、最後は爽快という感じで楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:18:33)
4.  地獄先生ぬ~べ~ 《ネタバレ》 
ドンピシャな世代で、手袋をつければ「鬼の手」ごっこをしたものとしてはそれだけで最低でも5点の価値はあります。 映画版オリジナルのキャラクターの性格がやたら弱気でちょっと気になりますが、添えれでも最後はその弱さを克服するし、主要メンバーもしっかりと彼女を守るために立ち上がりこの手のジュブナイルものとしても面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:15:46)
5.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
悲しいかなあらかじめオチを知っての鑑賞だったのでラストでの衝撃は半減だったのですが、それでもなかなか唸らせる内容だと思います。 こういう系はやったもん勝ちで、それこそ今では主人公は実は…な展開は結構見ますけど、やっぱり初期のころだけに衝撃度などは大きいと思います(無論、これよりも前の作品でも同様の展開の作品はありますが)。 一見するとサイコ・サスペンス調で、閉鎖された駅で見る怪物や担架で病院内を搬送される場面など、非常にシュールで印象深い場面もありますが、ストーリーの方はと言えば、死に対して自分はどう向き合えばよいか、という非常に哲学的なものになっています。 現実(敢えてそう呼ぶ)と幻覚の狭間でどんどん精神を衰弱させていくティム・ロビンスや、最後の“ヤコブの梯子”でのカルキンの包み込むような演技など、非常に見ごたえのある作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-11-04 04:44:40)
6.  新ゾンビ 《ネタバレ》 
この作品、実は2年位前から見たくてたまらなかった作品なんです。しょーも無いものを追い求めてるなぁと自分では判っていながら、この前遂に発見、ちょっとしたな理由(といっても大したもんじゃありませんが)があって(珍しく)借りるのを躊躇したのですが、結局は借りてしまいました。2年の時を経てやっと叶ったこの思いを文にしてみると、「俺はこんなものに時間を費やしていたのか…」てな感じでしょうか。勿論、そんな事最初から判り切っていたことなんですが。前半戦は、やたらにだるくてもう何がなんだかわからん状態。頼むからもう少しテンポよくしてくれと言いたくなるようなものでした。そして後半戦。あの「ブレインデッド」を超えたとかよく言われますが、殺しのバリエーションは確かに超えてますが血糊の量、そしてテンポは超えられていません。ユル~イ殺し合いがダラダラ続くだけです。ただ、僕も【なにわ君】さん(どうも!)同様、ゾンビを押しのけて武器を取りに行く場面は笑ってしまいました。しかし監督もはりきって主人公を演じる暇があるならもう少し演出の面も頑張って欲しいっすね。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-12-10 23:43:48)
7.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
僕と同年代またはそれ以上の年齢の“映画少年”たちは、水野さんをはじめ淀さんや高島さんなどの“映画解説者”にかなりお世話になっているわけで、水野さんの名誉を守るためにあえてフォローをしたいと思いま………したけど、やっぱりこれ、フォローできません。水野さんの映画に対する情熱は伝わってくるのですが、なんつーか、こう、脚本だとか、演出だとかが下手すぎて全く映画として面白くないのです。そして、極めつけは水野さんの棒読みの台詞。ここまで物凄いのもなかなかお目にかかれないものです。今思えば、この棒読みの台詞が映画の内容をそのまま投影していたんだなぁということに気づきました。と、色々言いたい事はあるのですが、さすがに(一方的に感じている)恩義があるので、ここまでにしておきます。それにしても、こんなに凄い作品なのにレビュー数が100を超えてるとは、物凄いですね。どんなにつまらなくても、見たいという欲求を持たせてしまう…。そんなある種の“魔法”のようなものではないでしょうか?いやぁ映画って、本ッ当に良いモンですねぇ。それでは、また次回お会いしましょう~。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-03 00:18:10)(良:2票)
8.  シャイニング(1997)〈TVM〉 《ネタバレ》 
キューブリックが80年に映画化した「シャイニング」をものすごく貶した原作者のキングが、自分の納得のいくように製作総指揮と脚本を担当して作り上げただけあって本当に長いですねぇ。まあテレビ映画という要素も加わりますが。で、恐怖演出や映像的なセンスは、やはりキューブリックには敵いませんが、ストーリー展開については、流石に原作者が脚本を担当しているだけあって一つ一つのエピソードが細かく描写されているし、人物の描写も深いところまで掘り下げられていますね。それに、やはり親子愛の持っていき方も、かなり自然に描かれていたので、ラストでの展開もなかなか良いと思います。役者の方は、ただいるだけで恐かったジャック・ニコルソンほどではないにしろ、ジャック役の人はそれなりに適役だと思いますし、ウェンディ役の人は、少なくともシェリー・デュバルより美人でしたね(笑)ちゃっかり出演しているサム・ライミm良い味出してましたし。ただ、ダニー役の子はダニー・ロイドの方が可愛いと思います(劇中何度「口を閉じとけよ!」と叫びたくなった事か…)総時間4時間半近くあるので、何度も見られる映画では有りませんが、それでも、内容はかなり良いと思います。
7点(2005-03-06 23:29:31)
9.  白鳥麗子でございます! 《ネタバレ》 
これのドラマの方が放映されてた時まだ小学校1、2年だっけな~、面白くって見てたなこれ。映画版にするほどの内容か?と聞かれりゃそうでもないんだけど、でもやっぱりあの「白鳥麗子でございます!」っていうタイトルコールと帰れソレントへが流れてくると「そうだよ!これだよこれ!!」って言う風に懐かしさが甦ってくるんだよね。相も変わらず世間から浮きまくってる麗子も顕在だし。あの手の動きは並の人間じゃ真似できないよ(笑)。フェラーリを買うのがお安い御用って一体この方たちいくら財産持ってるんでしょうか?きっと我々一般人には計り知れないんだろうね。だってジャンボジェットも買おうとしてたもん(笑)。展開の方は、やっぱりそうなるよな~って感じだけど、「秋本麗子でございます!」のタイトルが崩れ去っていく演出は面白かったな。出来云々はドラマの延長みたいで新鮮さに欠けたけど、ある意味じゃ相変わらずの彼らが見られるって事で良しとしますか。それにしても、本当にストーンズのライブをやめさせてドームで結婚式をやったらどうなったんだろう?もしやったら俺は麗子さんといえども怒りますよ(笑)
5点(2004-10-07 02:15:20)
10.  ショート・カッツ 《ネタバレ》 
群像劇の達人と言われるだけあって、やはりアルトマンの構成は目を見張るものがありますね。3時間と言う時間の中、20人以上の登場人物の描写を余すところ無く、しかも少しずつ絡ませながら一つの大きな物語を紡ぎ出してく手法は圧巻。しかもそれでも飽きさせないところがすごいです。ただ、確かに飽きなかったんですが、人物一人一人の人間描写が引き込まれるほど深く描かれていないように見受けられました。それに確かにマグノリアと設定がダブってるところもありますが、やはり僕はマグノリアのほうがずっと優れていると思います。PTAの書き上げた脚本や人間描写の手法も素晴らしかったんですが、やはり一番の違いはラスト。両者とも自然災害(○○が降ってくる、という災害は過去にも報告されています)によって今までの苦悩等が一度リセットされる、という点では共通ですが、地震よりもカエルの方がそのインパクト、すべての不条理を否定し、また肯定すると云う意味合い、そして過去を洗い流し救済すると言う意味合いが遥かに強かったからです。まあ、哲学などの類が嫌いな人は、地震の方が判りやすく、好まれるのでしょうが…。
6点(2004-09-09 16:02:09)
11.  新・ドラゴン危機一発
ドニー君、ドラゴン危機一発’97の時もそうだったけど、君映像にかなりナルシー入ってるよ?ストーリー部ならともかく闘いの時まで自分映し過ぎだって。せっかくの良質のアクションも台無しだよ。それにあの結末は一体何?なんか時間が足りないから急いで終りにしたみたいで話が終結してないよ。カンフーアクターとしては抜群のセンスだけど、監督としては全然ダメだね…といいつつ、それなりに戦いは激しいのでおまけして6点。
6点(2004-08-30 13:50:17)
12.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
XYZマーダーズや死霊のはらわたⅡの時のような、どこかコミカルチックな描写ではなく、普通にサスペンスしてるんで、やっぱりライミっぽくないような気もしますが、裏を返せば、彼ってこんな作品も撮れるんだな~と思いました。作風については、近年の彼は皆真面目路線ですが…やっぱり、人間ってのは金が絡むと人が変わるんですね。単純な計画のはずが、どんどん拗れていって、挙句には殺人、新たな敵の登場など、次々に展開するストーリーはとても面白く、最後まで飽きないで見れてしまいます。それにあのラストは、とても皮肉が利いてて、やはりライミだ!と思わせてくれました。やっぱり、人間は真面目に働かないとダメですね。
7点(2004-08-01 17:33:08)
13.  ジム・キャリーはMr.ダマー
アホキャラ奮闘劇では個人的に「オースティン・パワーズ」よりも面白かったなぁ。下ネタとか下劣ネタダメな人には受けが悪そうだけど、ロードムービーにもなってるし、友情物語にもなってるし、(一応)犯罪もの?にもなってるし、それらを全部足して馬鹿で割ったような映画かな。「必要なだけ拝借して、ちゃんとあとで返す!」で、泊まってるのが超高級スイートで、乗り回してる車がディアブロだもんね(笑)でもやっぱりあのラストは呆れると同時に笑いがこみ上げてくるよ。あんた等馬鹿だ、大馬鹿野郎共だよ(笑)
6点(2004-07-07 00:44:45)
14.  G.I.ジェーン
今までの軍隊モノと違って女性がしごかれるってところが新しいですけど、それだけって感じですね。差別や偏見にも屈せずに男と同等の訓練を受けるデミは凄いんですけど、激しい野次が飛ぶ訓練シーンは先に「フルメタル・ジャケット」を見ているせいかどこかピンと来ないし、後半の展開も少しありきたりな気がする。まあ、それなりには面白かったけど、間違いなく筋肉質でスキン・ヘッドが似合う女性はデミ・ムーアではなくシガニー・ウィーバーだって言うことをつくづく思ってしまった(笑)
5点(2004-06-10 23:40:49)
15.  食人村 カンニバル 《ネタバレ》 
明らかに【ハンニバル】を意識してるとしか思えないジャケットとタイトルロゴ。しかしそんな事はもはやどうでも良い。さすがドイツ!いかがわしさ抜群だぜ!(笑)どう見てもアマチュアにしか見えないビデオ映像やベタな演出がさらにいかがわしさをアップさせてる!これがドイツの真価か!(笑)それにしても凄い。何が凄いってその残虐描写。明らかに無理!人間はあんなことならないって、多分(笑)食人気っていってもゾンビじゃないんだから…と思ってたらホントにゾンビ化!駄目だぁこれは付いていけない…。
3点(2004-03-22 22:48:10)
16.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
同じキング原作の刑務所モノで【グリーンマイル】がありますけどこちらの方が遥かに評価が高いですね。キングの映画化された作品は外れる事が多い中、これは成功した部類でありますね。ただ…個人的にはこの作品からは何も感じられませんでした。ブルックスのエピソードや仮出所したレッドのエピソードは感傷深いと思いますがこの作品のもう一人の主役であるアンディの最後が…どうも納得できませんでした。「無実の男が20年間信じ続けたもの、それは希望」てっきり僕は無実の罪で投獄されながらも最後はそれが認められて晴れて自由の身になるというような(言うなればベタな)ものを想像していたのですが…確かに希望を持ち続け自由を勝ち取ったのは事実ですけどどうもあれでは心に引っかかるものがあります。なので、それらを総合してみても個人的には5点がが限界です。
5点(2004-03-06 18:51:11)
17.  17歳のカルテ
重苦しいというか深い題材を扱ってますね。ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーの演技も凄いしウーピー・ゴールドバーグなどもとても印象に残った。何が正常で何が異常か。そんなの誰にだって判らないんじゃないでしょうか?少なくとも今の時代は。自分自身と向き合うという誰でも通る道を痛烈に描いた作品であると思います。それと個人的には劇中でTHE BANDのThe Weightが流れたのも良かった。
7点(2004-02-20 02:39:36)
18.  JFK 《ネタバレ》 
20世紀最大の謎であるケネディ大統領暗殺事件。最年少で合衆国大統領に当選、しかも彼は今までのWASP層ではなく、アメリカ始まって以来のアイルランド系のカトリック、公民権運動を推進したり、キューバ危機を平和的に解決、そして(直接の原因を作ったのも彼なんだが)ベトナム戦争も、「この戦争を戦うのはベトナム人であるべき」として米軍を撤退させるなどしたので、戦争が主な商売だったアメリカでは殆どが彼の敵であった。この映画も、全てが事実というわけではないけれど、事実に基づいた情報を元にケネディ裁判を忠実に再現。役者も全員が全員とも“彼ら”になりきっているので恐ろしいほどにリアル。結局、最後まで真実はわからず終いだけど、一つの説として充分な説得力をもっている。あとは、全ての情報が公開される時を待つのみである。
[DVD(字幕)] 9点(2004-01-25 00:07:30)
19.  シュリ
シュリってのは魚の名前なのか~ふ~ん…なんてこと考えてました…作品というより銃撃戦のテイクが長いせいかそこが妙に印象に残ってますけどその他は…まあまあって感じですね。いやでも、内容というよりも今の朝鮮の嘆き、というか心の叫びが込められてると思います。それだけでも見る価値はあるかな、と思います。
5点(2004-01-18 23:21:24)
20.  白い犬とワルツを(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
原題がDances with Wolvesとクリソツだぁ~なんてしょーもないこと考えてましたが勿論別物。長年連れ添った妻に先立たれ途方にくれているおじいさんの元に、いつしか白い犬がやってくるようになる。そしてその犬の正体は、実はおばあさんが転生した姿だった…。それがわかるシーンは物凄く感動的。これがフツーのカップルだったら恐らくジーンとは来ない。長い時を共に過ごした老夫婦だからこそジーンと来る。
7点(2004-01-13 02:11:52)
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