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1.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
なんで弓矢を最後まで使い切らないのとか、死んだはずの山男はなんで生きてるのとか、色んな突っ込みどころを跳ね返すエネルギーを感じた。稲垣吾郎もなかなかのハマリ役。カヤに蛾がとまっていたりというようなちょっとした映像のこり具合も個人的には好き。ヤッターマンは最初の10分程で観るのをやめたが、この作品は同じ監督とは思えないほど出来が良い。三池監督はシリアスものの方が向いてるような気がする。近年つまらない邦画が多い中、こういうエネルギッシュな作品は評価したい。
[DVD(邦画)] 8点(2012-06-12 19:17:41)
2.  ジキル&ハイド
派手な映画が好きな人にはウケが悪いであろう淡々としたストーリー展開ではあるが、全編にわたる湿って暗い雰囲気が良い味を出している。その効果で、出だしではそれ程可愛く見えないジュリア・ロバーツもラストでは悲しさをまとった美女に見えてくる。それ程統一された良い雰囲気の中にあって、唯一ジキルの変身シーンは少々やり過ぎに思えてしまった。
[地上波(吹替)] 6点(2010-09-13 18:26:36)
3.  ジェネラル・ルージュの凱旋
前作よりはマシという程度で、盛り上がりに欠ける。通常の物語の構成を「起承転結」とするならば、この映画は「起転承結」じゃないかと感じるぐらい事件の真相がわかってしまうまでが早い。だからドキドキしないうちに佳境に入ってしまうのだ。その分、その後のまとめである「結」が長い。作り手はこの「結」の部分で観る者を感動させたいのだろうが、「転」に至るまでの「承」の部分が余りにも短いため、登場人物に感情移入しにくく、それ故その感動シーンであるべき「結」がダラダラ長いだけに感じてしまう。明らかに物語の構成上の時間配分が間違っている。原作が未読なので何とも言えないが、もし原作通りに作ったんだとしたら、原作を無視してでも構成を変えるべきだ。
[地上波(邦画)] 4点(2012-10-26 20:58:01)
4.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
ダラダラし過ぎ。ホームズのキャラ作りはなかなか面白いし、推理するところの見せ方も悪くはないが、それぞれのシーンのつなぎ方が退屈で、所々眠くなってしまった。ヒロインにも華が無く、ホームズが何故そこまで好きなのか説得力に欠ける。しかも、クライマックスで大事に至らなかったのはこのヒロインのお陰で、その間ホームズは格闘に夢中というのはなんとも拍子抜けだ。おまけにそのアクションもなんか予定調和的でドキドキしない。特撮とアクションをただただ見せたいならシャーロック・ホームズじゃなく他の題材にすべき。とにかく久々に期待と反しガッカリした映画だ。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2010-07-28 00:40:04)
5.  シノーラ
近年のイーストウッド映画に比べ、昔の彼主演の作品は当たり外れが激しい。この作品はまさにハズレ。脚本は穴だらけで突っ込み所満載。主人公の行動にも常に疑問が付きまとう程。演出も噴飯物で、イーストウッドがそれ程格好良く見えないし、時にはバカにさえ感じてしまう。西部劇ってもっと面白くなるはずなのに・・・。ハッキリ言って観る価値の無い作品だ。
[地上波(吹替)] 3点(2014-09-25 16:21:18)
6.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 《ネタバレ》 
特撮かと思いきや、俳優陣がぶっつけ本番(特訓はかなりやったとインタビューで答えてる)で結構様になる字を書いていることに驚く。しかし見所はそれだけだ。前半コメディー色を濃くしたいのかやたらと墨をあたりにぶちまけるのだが見ていて辟易する。書道を学ぶ学生にあんな奴はまずいない。汚さずに書くのが基本だ。しかもぶちまけられた墨が簡単に落ちる。まるでただの水のようだ。墨の汚れはあんなに簡単には落ちない。筆に添える指の位置もおかしい。そして主人公の父親は書道家なのに自分で書いた書を無造作に持ち乱雑に扱う。生徒達も同様に半紙を平気でグシャッと鷲掴みにする。そこには書に対する敬意など微塵も無い。顧問の教師に至っては登場させる意味が無いほど無価値。タイトルに書道と銘打っても、制作者の頭の中にある書道に対する意識はかなり低いようだ。ストーリーも予定調和で退屈この上ない。もっと書道にこだわる若者を見たかった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-02-18 19:51:29)
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